CX-8(3DA-KG2P)サムライプロデュース 防水ラゲッジルームマット取付

ラゲッジルームは結構毛足の長いフェルト状の内装が張られています。きれいなものだけ積んでいる分には良いのでしょうが、ごみがあるような場合に、とても掃除がしにくいです。

小さな子供がいると、ベビーカーとか使用済みオムツとか置くことになると思いますが、そのまま積むのはためらわれました。

ディーラーオプションのラゲッジマットも何種類かあります。私の超個人的な経験で、ディーラーとのかかわりをなるべく持ちたくなかったので、社外品にすることにしました。値段も少し安いですし。

さて、汚れ物を乗せること前提なので、材質は手入れのしやすいゴム製が良いと思いました。3列目を畳むことが多くなりそうなので、3列目の背面もあるタイプがいいなぁとネットで探します。3列目背面が無いものはいくつかありますが、背面まである社外品はこれだけだったように思います。

サムライプロデュースの防水ラゲッジマットです。

装着は専用品だけあってぴったりです。
3列目を倒すスナップも穴が開いており使用できます。ラゲッジ下の収納も開閉できます。
3列目を倒してもカーペットの露出は最小限
左右の小物入れにもちゃんとカバーがります。

サイズはぴったりなのですが、装着はマジックテープのため位置合わせが結構大変でした。位置をずらそうと思うと、マジックテープをビリっとはがさなければならず、そうするとカーペットが結構毛羽立ちます!強力なんですね。

装着して1か月ほどですが、かなり気に入っています。ゴム質はやわらかくて、凹凸はありますが、気にせずに荷物を置いても大丈夫なようです。

やすーく上げようと思うと、プラ段と両面テープなのかなぁ。それでもよかったかも。

X3 E83 LCI補器類ベルト(また)交換(111,014km)

前回交換から1万キロ未満での再交換です。

部品はY!ショッピングで頼みました。使ったことの無いベンツ・BMWパーツ専門店のプロテックオートです。購入前に、返品のポリシーを確認し、DIYでもパーツに問題がある場合は返品できることを確認しました。何事も学習です。パルカで痛い目に合っていますから・・・。

購入部品

購入したのは、次の2点

ベルトは前回セントピアで購入した時と同様、コンチネンタル製でした。ベルトテンショナーはUROという初めて聞くメーカーです。ドイツ製のようです。

右が使用していたINA製のテンショナー。作りの違いは見られません。見た目の仕上げの良し悪しも違いないレベルです。
ベルトは前回同様Continental製

交換作業

エアインテークのダクト、ラジエターファンと取り外し、ベルトが破断した残骸を取り除きます。今回は、ラジエターファンやクランクシャフトプーリーに絡まることなく、残骸の除去は簡単でした。ただ、どこかに当たってベルトが擦れたようで、ベルトの繊維素材が綿状になってエンジンルームの各所に飛散していました。やはりただのベルトの摩耗ではなく、何かしら取付なり、プーリーなりに問題があったようです。

プーリーには繊維が巻き付いたようになっています。
プーリーを取り外して、パーツクリーナーで繊維とガムのような張り付きを取ります。
切れたベルトです。こんな感じで擦れた残骸があるのと、1山分ベルトが裂けているのでした。
エンジンルームに写真のホコリのようなベルトが擦れた破片が散乱

テンショナーを取り付けているアルミ製のトルクスボルトE14を外します。新品のテンショナーを部品に付属している新しいアルミ製ボルトで取り付けます。このアルミ製ボルトは再利用不可です。ボルトは25Nmで締め付けた後、90°回します。この90°回すときに、ボルトをねじ切ってしまいそうな嫌な感触です。塑性変形しているんでしょうね。しかし、何で再利用不可で、特殊な締め付けをするアルミ製ボルトなんて使うんでしょう。普通のボルトを使えるようにしてもらいたいですね。

新しいテンショナーを取り付けたところ。90°回すときにとても嫌な感触です。ねじ切りそうで怖い。再利用不可の理由がよくわかります。

後は、慎重に各プーリーにベルトを通し、テンショナーにあるT60のトルクス穴を使用してテンショナーを緩め、テンションを固定しているピンを抜いてベルトを張ります。

ピンを抜く前にベルトの状態。もう少し張った状態で仮付けできると、山がずれることも無いと思うのですが・・・

確認の為エンジンをかけ、エアコンコンプレッサーやパワステポンプを回っている為、ハンドルを回したり、エアコンをOn/Offしたりして取り付けを確認しました。この時、エアコンコンプレッサーのプーリーがベルト1山分外側に取り付けられていることを発見!ピンを抜くとき、テンショナーを緩めなければならないのですが、これがかなりなトルクが必要です。ミスってねじ山をなめたり、工具がラジエターコアに当たって液漏れなんていうことを想像してしまいました。

テンショナーのピンを抜く前は、結構ベルトが緩いため、ずれてしまったようです。再度ピンを装着し、ベルトずれを修正し、ピンを抜いて再確認。今度はうまくいったようです。

もしかしたら、前回も1山ずれていて、エアコンコンプレッサーのクラッチ部分と擦れて切れてしまったのかもしれません。きっとそんな感じがしてきました・・・。DIYやるかたは要注意です。

ZRR80G ノア フロントブレーキパッド交換(68,017㎞)

前々から交換時期だと感じており、部品は用意していたブレーキパッド交換です。スタッドレスタイヤから履き替えるときに交換しようと思っていたのですが、履き替えを夜間行ったため、暗いところでのブレーキパッド交換はちょっと嫌だなと思い、控えました。

交換は土曜日の早朝実施です。
トヨタのブレーキパッドはAE86で散々交換したのでお手の物。ZRR80GもAE86と同じようにキャリパー下側のスライドピンを外し、キャリパーを跳ね上げて交換のようです。今回は、なぜか新品のパッドがうまくはまらなかったので、キャリパーとマウントを脱着しました。といっても、14㎜と17㎜のボルト2本ずつなので作業的には大したことはありません。

キャリパーのピストンはウォーターポンププライヤーで戻してしまいました。専用工具を使ったほうが良いのは承知ですが、そんなに使用頻度が高くないのでついつい。ウォーターポンププライヤーだとピストンやキャリパーに噛んだ時の傷がつきます。また、ピストンのシールに傷を付けてしまう可能性があるので、専用工具を購入したほうが良いでしょう。調べるとそんな高いものではないので、次回は購入しようと思いました。

ZRR80Gノアはちゃんとパッドセンサーが付いていて、パッドが減ると音で知らせてくれるようです。パッドセンサーもシムと合わせて新しいパッドに移植します。

今回、新品パッドはモノタロウで購入。モノタロウは純正部品の型番が検索できてとても良いですね。ものはAE86で散々使用したHITACHIフェロードの思い出から日立です(笑)。値段は左右2セットで3,068円でしたよー、お値ごろです。

HITACHI BRAKE PADS

純正番号 04465-02220

新旧パッド比較。
まだパッドセンサーは反応していませんでしたが、危険レベルでした。7万㎞走ってまだ変えていない方は要注意です。
無事に交換完了

トヨタのディスクブレーキは30年進化していない?の巻でした。

2019年度、平成31年度、令和元年CEV補助金内容が公表されました

タッチの差で締め切りとなってしまったH30年の補助金。2019年度の内容が公表されました

CX-8 XDプロアクティブ4WDは2.5万円のようですね。H20年は3.2万円だったので、7千円の減額です。
因みにトヨタMiraiは202万円です!これを考慮すれば十分検討に値します。

忘れないうちに早めに申請しましょう!

しかしこのCEV補助金の申請ですが、申請書が私の大嫌いな方眼紙エクセルであることもさることながら、銀行振り込みの場合は「振込金受取書」なるものを用意しなければならないとか、申請が初年度登録から1か月以内とか(ただし、受付開始当初の例外として、初度登録日が 2019 年 1 月 1 日~4 月 30 日の車両の補助金申 請書の提出期限は、2019 年 6 月 30 日まで(消印有効)とします。)、郵送のみとか、払いたくないとしか思えないような仕組みです。不正な申請されない配慮もあるのでしょうけどかなりな手間ですね。

またマツダディーラーへ依頼しなければならないとなると気が重いです。。。

平日朝からこんなことしているのって、アホですか?

日が延びて、午前5時から明るいですね。今週は、早朝の車いじりが日課となってしまいました。大体5時前後から6時半くらいに作業をしています。小さな子がいるので出勤直前まで出来ないので進みません。今週こんな感じでした。疲れるわけね。

月曜日

日曜Anycaからの車(E83 X3)返却時、補器類ベルトが切れていた事について、症状確認。プーリーの固着もなく原因不明でしたが、補器類ベルトとテンショナーをY!ショッピングで発注。

火曜日

早朝、車(3DA-KG2P CX-8 )のノーマルタイヤをバルコニーから移動し、スタッドレスタイヤと履き替え。

水曜日

早朝、昨日補器類ベルトとテンショナーが届いたため、取付作業。夜はAnyca(ZRR80G ノア)貸し出し時に傷つけられた車の借り手の方と修理について交渉し、その後火曜に交換したスタッドレスタイヤを車に積んだままにしていたのをマンション玄関前まで移動。

木曜日

玄関前からバルコニーへスタッドレスタイヤを移動し、その後、昨日交換した補器類ベルトの確認。うわっ、エアコンコンプレッサーのプーリー部分でベルトが一段前側にずれて嵌められているではありませんか!修正。きっと1万キロ未満で切れた原因もずれていたのではないかと思います。。。

E83 X3のラゲッジに工具類を積んだままなのですが、とりあえず安心して乗れるようになったので、金曜日は休みにします。

X3 E83 LCIまさかの補器類ベルトがまたもや断裂(111,014km)

Anycaでの貸し出し返却で川崎のジョナサンで車を受け取り、自転車を積んでさあ帰ろうとエンジンを始動し、走り出そうと思ったところ、ハンドルが重たい!しばらく思考が止まりました・・・ん!?なんだ?こんなに重たかったっけ?

5秒くらいでしょうか、頭が硬直から動き出しました。パワステが聞いていない→ベルト切れてる?です。この時点ではまだ警告灯は点いていません。

エンジンフードを開け、スマホのライトで照らしてみます。あら、切れてるわ・・。このまま走行できるかしらと思いつつ、まずは切れたベルトを取り出さないと。またもや面倒なクランクシールを傷つけたりしてしまいそう。

ラゲッジルーム下に積んである工具を取りだし、エアインテークのダクトを取り外してスペースを作り、切れたベルトを除去します。今回は前回のようなオイル漏れはありません。前回交換からまだ1万キロ未満なので寿命というには早すぎる気がします。エンジンファンやクランクプーリーへの絡みつきは無く、今回はエンジンへはダメージが無さそう。

はて、いつ切れたのでしょう?借り手の方からは特に何も聞いていないので、俺がエンジン始動したときに切れたのでしょうか?気になるような異音は特にしなかったのですが。。

現場から自宅まで約2.5㎞。一瞬安全にJAFを呼ぼうかとも思いましたが、エンジンに問題が無いようなので、走れるところまで走ってみることにしました。因みに、このエンジンは電動ウォーターポンプなので、バッテリーがある間はベルトが切れてもオーバーヒートの危険はありません。

走り始めて300mほどでバッテリーの警告灯(赤)が付きました。信号で止まった時、アイドリングよりもエンジンを切ったほうが節電になるかなと思いエンジン停止。再始動時にクランクの周り方が一瞬怪しくなり冷や汗です。

夜で道が空いていたのが良かったのか、無事に10分ほどで自宅到着。路上で停止する最悪なパターンは回避できました。

翌日早朝、明るいところでエンジンルームを確認してみます。前回交換から1万キロ未満なので、オルタネーターやエアコンプーリーの固着、ガタなどが心配でしたが、プーリーはどれもガタは無く、回りもスムーズです。気になったのは、ベルトのリブ側ではなく、テンショナーがかかる平らな側に何かあったのか、テンショナーとアイドラプーリーにまるでガムが張り付いたようになっていました。ガムらしきものの正体は、ベルトのゴムと繊維が固着したものです。

原因がわからないと不安でしたが、異常はとくに見られないため、ベルトとテンショナーだけ交換してみることにします。もしかしたらですが、エキスパンションタンクが割れた時にLLCが飛散し、ベルトにかかってしまったのがいけなかったのでしょうか?

まずは交換して様子見。問題なければ、頻繁に状態を見てみようと思います。

CX-8(3DA-KG2P)はリアゲートの大部分はプラスチック

リアゲートは結構湾曲しています。これだけ湾曲させるとプレスでは難しいのですかね。プラスチックの大きな部品がかぶさって形状を構成しています。

なので、マグネットが付かなくて、Baby on BOARDのサインはナンバー横限定となってしまいます。

話は外れますが、「Child in Car」なる言葉は和製英語なようですよ。

X3 E83 LCIで2E18 Firing, cylinder 1と29CD Combustion misfires, cylinder 1

少し前に29CD出たので、ストックしていたイグニッションコイルへ交換。600㎞ほどは調子よく乗れていたが、アイドリング中、走行中問わずエンジンがブルブル振動するようになってしまった。症状は出たりでなかったり。

29CDだけだとアイドリング時に時々振動が出るくらいなのだけど、2E18が出ると走行中もふけあがり悪くなったり症状が出るように感じる

イグニッションコイルの取り付けが悪かったのかと思い、3番シリンダーと入れ替えた。イグニッションコイルを装着して倒す頭頂部にあるレバーがどうも何かの拍子にばかになってしまい、接触が悪くなってしまっている様子だった。しばらく様子見。3番シリンダーで同様のエラーが出てしまったらイグニッションコイルを交換しようか。

CX-8(3DA-KG2P)新車1か月点検完了

予想通りで笑えたわ。電話予約時に見てもらいたい点を伝えていたにもかかわらず、伝わっていなかったようで受付時に営業担当者から「何か整備への申し送り事項はありますか?」と。

2度手間でしたが営業担当氏に、リアゲートの左と右の隙間が違くて、左側が広いと伝えます。何か調整ができるようならしてほしいと。

リアゲート左側の隙間。右よりも若干広い。ん!?写真に撮って比較すると気にするレベルじゃない気がしてきたぞ。でも気になるんだよなぁ、特に、隙間部分はちょうどリアクォーターからリアゲートにかけて湾曲している部分なので、斜めから見ると隙間が広く見えるのですよね。
リアゲート右側の隙間。

で、点検上がり時に説明があると思いきや、普通に点検した内容と頼んでおいた部品の代金支払いだけで終わりそうだったので、「で、どうでした?」と聞いたところきょとんとされ「なんでしたっけ?」と返ってきました。この時点でもう完全にあきらめました。

答えは、当ディーラーでは事例が無いので、メーカへ問い合わせてみるというもの。ギャップの幅を計測したような雰囲気は無し。展示車を見てみましょうかと2人で他車をみると、どれも幅が一定ではありませんが、私の車ほど違いがあるものはありませんでした。

営業担当は意味不明な次のようなことを話しておりました。

  • スライドドアの車は隙間が開くことがある。
  • パワーゲートの車は手動開閉に比べてギャップは広い

ねえねえ、私が言っているのは、左右の隙間幅が違うことであって、スライドドア車のことなんてどうでもいいんです。別にパワーゲートだと隙間が広がっても、左右均一であればいいんですよ。あきれて話を遮りかえりました。換えてくださーい、担当者を!

あと、ラゲッジルーム左側の床下収納のふたのツメが折れてしまっていた件も伝えたのですが、社外ラゲッジマットを取り付けていて、取り外し時に干渉しているせいじゃないかといわれました。これは確かにそうかもしれません。このツメ部分だけ部品としては取れず、ふたとセットになってしまうとのことで頼むのは止めました。瞬間接着剤を試してみようか。位置があっていない状態で力を入れて押さえつけてしまうと、ポッキンと言ってしまうのかもしれません。

X3 E83 LCIにガラスコーティング(フラッシュリーδ)を使用してみました(施工編)

資材を調達し、いざ施工です。
作業の全体の流れは次のようになりました。

1日目
シャンプー洗車(30分)、ふき取り(10分)、マスキング(30分)、ポリッシャーを使用して磨きとコンパウンドふき取り(3時間)

2日目
コーティング剤塗布(2時間半)

最初に結果から申し上げますと、なかなかきれいに仕上がりました。コーティング剤を塗ることとは決して難しくありません。塗った後にきちんとマイクロファイバーのクロスで拭き取ることです。クロスは2種類用意して、初期ふき取りと、仕上げで分けるといいと思いました。

コーティング剤塗布後
コーティング剤塗布後その2
きれいにできたのではと思います。
マスキングテープを取って完成。この時点では気になりませんでしたが、よく見ると磨き傷が結構残っています。

反省点は、

コンパウンドは 高硬度塗膜対応仕上げ用超微粒子液状コンパウンド をはじめに使用したところ、

使用したコンパウンドはこれだけだったのですが・・・

かなりきれいになったので、それ以上細かい 高硬度塗膜対応つや出し鏡面仕上げ剤(ウレタン塗膜・フッソクリヤー塗膜艶出し剤) では行いませんでした。これが失敗で、コーティング剤を塗布した後、日差しのあたる場所で少し離れてみると磨き傷が結構目立ちます。やはり仕上げまで行うべきでした。すると、磨きで6時間はかかることになりますね、、、。大変です。あと、バフは途中で1回新しいものに交換してもよいかもしれません。バフ交換しなかったので、バフについたごみで、磨きで必要以上に傷を付けてしまったのかもしれません。

反省点ではなく注意点として、コーティング剤の塗り方は難しくないです。ただ、ふき取りに使用したマイクロファイバークロスを持った手でボディーを触ってしまうと、コーティング剤のシミができてしまいます。拭き取った後は安易にボディーを触らないようにしましょう。
後は、シャンプー洗車後、よく乾燥させないとボディーの合わせ目付近などコーティング時に水が残っているので、半日程度開けて作業するのが良さそうです。プロはエアブローで飛ばしてしまうのでしょうけど、無いので自然乾燥しました。できれば屋根付きが良いですね。私は、近くのドン・キホーテの屋内駐車場で一晩置きました。

分かったことは、

100Vの電源が無いためにポリッシャーの選定時に充電式も検討しましたが、作業途中に充電が必要となるのが嫌だったので、車の12Vから電源が取れるように、DC12V-AC100Vのコンバーターを購入。これでポリッシャーが使用できるか不安でしたが、問題なく使用できました。バッテリー上がりが心配だったので、使用中はエンジンをかけるようにしました。1時間くらい使用したと思いますが、特にバッテリーが放電気味になった様子もなく、ポリッシャーの使用も全く問題なく行えました。

磨いた後に、洗車してコンパウンドをきれいに落とそうかと思いましたが、コンパウンドはウエスで拭き取れますので、また新たに洗車する必要はないなと思いました。洗うとまた乾かすのが大変ですし。

説明書には、完全に硬化するのに1か月ほどかかると書かれています。 フラッシュリーδ用メンテナンスクリーナーα(硬化促進剤) も購入したので、コーティング剤塗布後に塗ろうと思ったのですが、時間が無くそのままとなりました。硬化するまでは水滴は拭き取る必要があるように書かれています。塗布後、2週間で数回雨に降られ、特に拭き取ることなく放置してしまいましたが、シミになるようなことはありませんでした。硬化は結構早いのではと思いました。

塗布後、1か月ほどしての評価です。
このコーティング剤は、水滴をよくはじいてくれ、ワックスをかけた後のような状態が続くようです。簡単な水洗いできれいになってくれます。

ボディー色が黒色の為もあり、艶も出て気に入っております。

問題はやはり下地の磨きから行うと2日仕事となってしまうことでしょうか。