マウンテンバイクのチェーンステイに貼ってあるプロテクター。標準ではただのシールなので、オフロードを走ってチェーンが暴れることを考えると少し物足りない。廃品利用で、パンクしたチューブラータイヤを結束バンドで巻いてみた。以前は避けてしまったチューブを巻いていたが、思ったほど強くなかったのでチューブラータイヤへ変更。
2000年に購入して以来、初のケーブル交換。ブレーキ、シフトともインナー、アウターとも交換します。色付きにして、イメージを変えようと思ったけど、ブルーのフレームだと赤、黄色などは何となく似合わなそう。悩んだ挙句、普通の黒になりました。キャップやゴムブッシュなどの小物をそろえるのも面倒だし、気づけば割高だったなんてことになりそうだったので、すべてセットのLifeLine Essential Brake and Gear Cable Setというのにしました。Wiggleで1500円ちょっと。大変なコストパフォーマンスです。
ワイヤーはシマノとカンパニョーロどちらにも対応するように、両端にそれぞれの太鼓が付いてます。アウターの両端に使用するキャップ、ワイヤーとフレームの干渉を防ぐゴムブッシュ付。
こちらはブレーキケーブルセット。ワイヤーはMTBとロード用の太鼓が両端についていて、どちらにも使えるようになっている。アウターケーブルのキャップのちゃんとついている。
交換は、交換する前のアウターのケーブル長さを図っておくと便利。あとは、すべてケーブルを取ってしまうとどこを通すかわからなくなってしまうことも。写真を撮っておくことをおすすめします。
シフトのアウターは、両端処理は比較的簡単。鉄やすりで軽く当たれば平らに。問題はブレーキのアウターケーブル。ニッパーは当然専用のものを使うのだけど、らせん状になっているので、やすりがけをしてもうまく平らにならないく、かなり削る必要がありました。
ニッパーが悪かったのかなぁ。シマノのニッパーのほうがいいのかも。
先端のキャップを圧着することも出来るようだし。