Anycaでの6日間の貸し出しが入り、上機嫌でいると、貸し出して2日後くらいにメッセージで「ライトが切れてしまったようです」との連絡が入りました。ここのところ、よくバルブが切れます。つい最近も、ライセンス灯と左後ろのポジションライトのバルブを交換したばかり。車齢10年を超えるとバルブ類も寿命ですよね。大きな出費にはなりませんが、チリつもで、合計すると結構な額になってしまうような気がします。この車の交換バルブだけで5000円は使っているかと・・・。
メッセージではどの部分が切れたのかわからなかったので、現車を確認してから部品を注文することにします。Hi/Lowビームだと高そうな予感でしたし。
現車にて確認したところ、右側のスモールライト、通称イカリングのバルブのようです。警告灯が点灯し、確かに左側のスモールライトが切れています。ここが切れると、ウインカーが代わりに点灯するんですね。リアのスモールライトの時も代わりに点灯するライトがあり、バルブ切れでも安全性が確保されるようです。こういった設計思想がファンを作るのだと、故障とは関係の無い事を思うのでした。
バルブを取り外します。取り外しは、ウォッシャータンクを移動させ、ライト背面のスペースを空け、バルブと一体になったリフレクター部分を左へ回します。工具はウォッシャータンクを止めている10㎜のボルトを回すレンチのみです。
取り外すと不思議に、リングが2つですがバルブは1つです。うまい具合に光がとおるようになっているのでしょう。事前の調べで分かっていたのですが、バルブ交換時は、リフレクター部分と一体で交換のようです。バルブの取り外しができません。
リフレクターと一体だと4000円くらいのようです。検索して出てくるのは、LED化したものばかり。自分の場合、ドレスアップ系のチューンはやらないことにしているので、バルブだけ安く交換することにしました。
このバルブ、純正はフィリップス(Philips)の2082 10w 12vというもののようです。検索すると、日本では、KOITOのP8815が出てきます。
さて、バルブを取り出す方法ですが、バルブはBA9sという形状の口金で固定されているので、2か所にポッチが出ており、右へ少しひねって止まっています。このポッチを取り出すための切り欠きをリフレクター部分に作ってあげます。どう作っても良いのでしょうが、私はYoutubeで紹介されている、針金を加熱して溶かして穴をあける方法をとりました。
針金をろうそくで加熱していると、小学生の時に、太陽の牙ダグラムのプラモデルをウェザリングと称して、よく溶かしていたことを思い出した。
穴をあける場所は、バルブに沿って対角となるように空ければどこでも良いように思いましたが、ソケットの切り欠きに合わせたほうが脱着がしやすいかもしれません。とはいえ、バルブを取り外さないと切り欠きの位置が分かりません。自分の場合、4か所穴をあけてしまいました。偶然にもそのうちの1組が切り欠きの位置と一致していました。
穴をあけた後、バルブを左に押し回し、引き抜くことができるようになります。
新しいバルブの挿入は悩むことは無いでしょう。奥まで挿入し、右に少し回して固定されます。
車体へ戻し、コネクタを接続。で、ライトをつけると、無事にイカリング復活しました。警告灯も消えました。
LEDじゃないので、警告灯が付きっ放しということもありませんし、色あいも純正が好きな人には問題なしです。何せ、部品代は1000円で足りてますから大満足です。