HDD→容量の少ないSSDへ載せ替え

自宅のノートPCが時々ものすごく遅くなるので、HDDからSSDへ変えてみた。SSDはSK hynixのSL308 HFS250G32TND-N1A2A。NTT-X Store(価格コム最安値)にて購入
遅くなるときは必ずHDDアクセスLEDが付いているので、ディスク性能に問題ありとにらんだのです。

元々300GBのHDDが付いているところ、250GBのSSDへの載せ替えなので、Windows標準のディスクイメージが使えず、市販のディスククローンソフトを使用。SK hynixでもマイグレーションツールを公開しているのだけど、これはエラーが出て使えませんでした。折角SATAとして認識させるUSBアダプタまで買ったのに。。

なので、他のフリーで、利用している方の多そうな「EaseUS Todo Backup Free」を使用。初めディスクを認識せず、あれ?と思ったのですが、このツールはディスクをWindowsのディスクの管理でMBRかGPTでフォーマットしないとダメなんですね。クローン作るのでフォーマットはいらないと思ったのですがどうもダメなようです。

GPTでフォーマットしたら、問題なくクローンができました。

クローン後、SSDへ載せ替え何事もなく起動。起動はずいぶん早くなりましたね。

今回、メーカ製ノートで、パーティション構成が複雑だったのでとても助かりました。昔は、Partition imageでパーティションごとにイメージをとり、新しいディスクへリストアなんかを行っていましたが、ずいぶん楽ですね。

VAIO TT92DSをWindows10へアップデート

協力隊へ行くときに購入したVAIO TT92DS。購入時はVistaで、TechNetを契約していたのでWindows7 Enterpriseを入れて使用していた。PC的にはサイズもパワーも気に入っていたのでもうしばらく使うことを考えてWindows10へアップデートしてみることにした。

入っているのがWindows7 Enterpriseなのでそのままではアップデートできないため、リカバリをかけ、Vista→7→10という感じでアップデートする必要がある。面倒だがデータをきれいにするのもいいなということでやってみた。

しかし、7→10へアップデートが何度やっても失敗する。やってみたことは、

  • 普通にリカバリしてダウンロードからアップデート→ダメ
  • 普通にリカバリしてメディアを作成してアップデート→ダメ
  • HDDにリカバリ領域を残さずにリカバリしてアップデート→ダメ
  • Windows7でWindows updateがなくなるまで実施してからアップデート→Windows updateがちゃんとできない

Windows7の状態で何か問題があるような気がする。電源投入時にIMEが起動しない、タスクマネージャーを起動すると

こんなエラーが出る。

うーん、あきらめるか・・・。

MacBook Proを出品

ほとんど使用しなくなったので、ヤフオクに協力隊に行く前に購入したMacBook Proを出品した。相場から行くと、うまくいけば5万円くらいで売れるかな。4年以上前に10万で購入したものなので、まだ落札される前ですが捕らぬ狸の皮算用的に考えるとWindows PCなんかに比べると相当にリセールバリューは優れていますね。Windows Vista端末を出たばかりで20万くらいで購入して、4年くらい使って売るときは2万くらいだったなぁ。
もう一つヤフオクでPCを出品すると必ずと言っていいほど英語で質問が来る。例えばこんな感じ。

Hello i saw your item pasted on Yahoo Auction? and i will offer you $1,700 US Dollars including the shipment and reply back via this e-mail below…(natairene999 @ gmail . c o m) Thanks

Dear Seller, My Name is Mr Davis Rolland, I will like to buy your item to my Friend in the UK. I will offer you $2000 USD for it, Kindly reply me through my Email at (mrdavisrolland2014@ g mail DOT c o m)Thanks.

新品よりも高い額で購入するといっているのだが、おそらく連絡すると入金前に送付して、お金は振り込まれずって感じなのだろうか?

サーバー構築は楽しい

久しぶりにUbuntu linuxをいじってみる。
VirtulHostを追加して新たに取得したドメインでWordPress立 ち上げ

Outbound Port 25 Blockingに対応した形でメールサーバ設定

  • ApacheのVirtualHost設定で躓いてしまうあたり、かなりさみしい感じ。ずいぶん忘れてしまったなぁ。ま、無事にできたので良しとしよう。

    Google Analytics for WordPress、WP Social Bookmarking Lightのプラグインを入れてとりあえず使ってみよう。

  • WordPressのバックアップ

    ずっとほったらかしだったホームサーバ。
    ヤフオクで買った古いThink padにubuntuで動いている。起動してから2年近く(なはず)たつが、問題もなく24時間運転中。
    でも、突然HDDが逝ってデータがなくなると悲しいのでバックアップ設定を入れてみる。WordpressのバックアップをBackWPupというプラグインを使用。
    インストールと設定は特に悩むこともなく終了。
    保存先はローカルフォルダにして、そのフォルダをSambaで共有することにする。更新頻度も多くないので、気づいたときに手動でコピーすることでOKとする。
    Joomlaも動いているが、こちらはあとでやることにしよう。

    フィッシングメールに引っかかる(涙)

    情けないですが、フィッシングメールに引っかかってしまったので、ここに体験を書きたいと思います。

    まず、数日前に知り合いから、トルコのイスタンブールで強盗に有ったのでWestern Unionで送金してほしいというメールが届く。確認のためにローマ字で返信。返信はなく、共通の知り合いに確認すると、日本にいるので詐欺メールだということが判明。
    恐らく、返信したことで相手にアクティブなアドレスであることが知れる。

    今朝起きると、Googleから次のようなメールが来ていた。
    —————————————————————
    From: Gmail
    Dear Email Client,

    We detected an unsuccessful login attempt from an unfamiliar location. This security measure is to forestall any fraudulent access to your account.
    Quickly validate by confirming your identity here to avoid being suspended

    Thanks. Sincerely, The Google Accounts Team
    ————————————————————
    で、hereにここへのリンクが埋め込まれていた。
    http://sebukar.com/nwgma.html
    恐らくしばらくするとドメインが削除されると思うのでキャプチャを張ってみる。


    ドメインは、レジストラがNETEARTH ONE INC. D/B/A NETEARTH。
    ほっとけばいいものを、リンクをクリックしてしまい、ID、パスワード、生年月日、アカウント復旧メールアドレスを入力してしまった。

    しばらくすると友達から変なメールが来たよ、という問いあわせが多数。
    あーっ、やられてしまったとここで気づく。
    まずはパスワードを変更しようと、Googleへログイン。出来る!変えられていない様子。
    しかし、設定を見ると予備のメールアドレス、電話番号が変えられてしまっている。
    Gmailの設定も、メールをすべてkenji.kobeyashi@yahoo.comというアドレスへ転送するようになっている。やばい・・。

    ■Googleアカウントの凌辱
    気づいた箇所はこんな感じ。他にもあるかもしれません。

    ・連絡先の一部削除
    ・連絡先メールアドレスの改ざん
    メールでの連絡をできなくするためだと思われる。

    ・受信メールの第三者アドレスへの転送並びにゴミ箱移動設定
    パスワードを変更しなかったのは、アカウント乗っ取りを知られないためだと思われる。転送設定をすることで、所有者に知られずに対象と連絡が可能。

    ・返信時メールアドレス(Reply-to)を第三者アドレスへ変更
    返信時に所有者へ帰らないように設定するためだと思われる。

    ・復旧メールアドレスを第三者アドレスへ変更
    アカウントを恒久的に乗っ取るための設定だと思われる。

    ・連絡先電話番号の変更
    同上

    ・送信済メールアドレスの削除
    誰にメールを送信したか隠ぺいするためだと思われる。

    ・送信済メールを残さない設定へ変更
    同上

    ・受信メールの一部削除

    ■もしメールを送信すると
    届いたメールへ”返信”で返信してしまうと、Reply-toアドレスが第三者になっているので、私のアカウントを経由せずに直接詐欺者へメールが届いてしまいます。もし被害にあわれた方が居ましたらご連絡ください。

    少し余裕ができたので(2日後)、メールを送るとどんな返信があるのか試してみた。gooメールでアカウントを作成し、再度gmailの転送設定を一時的に有効にしてメールを送信してみる。
    これが、返信されたメール。即返信があるので、恐らく返信も自動化しているものと思われる。


    From: Kenji Kobayashi <kenji.kobeyashi@yahoo.com>
    Thanks,you are a life saver. I need a loan of €850 to cover travel expenses back home,the fastest way to wire money to me is via western union. I will pay back once I am out of Turkey. You can get this done by login on to www.westernunion.com or visit any Western Union agent location close to you

    See details needed for transfer below.

    Name On My ID: “ここに自分の実名が英字で入っていた”
    Address: ‎​Ibni-Kemal Caddesi No: 14-16 Sirkeci, Fatih, 34400 Istanbul

    You will need to email me the reference number as soon as you make transfer so I can receive money here.
    Other than this,how are you doing?
    以下受信メールの引用
    —–
    送信後、約1分で返信されているので、ここで怪しいと気づけるかもしれない。
    ウエスタンユニオンに問い合わせたところ、この人物への送金を止めることはできないとのことです。ですが、もし送金してしまっている場合、送金時に番号が発行されるので、その番号をもとに追跡等は行えるとのことでした。

    ■Googleアカウントの怖さ
    ご存知の方も多いと思いますが、Googleアカウントを色々なデバイスで共有すると大変便利です。スマホ、タブレット、自宅PC、会社のPCと。
    共有されるデータは設定できますが、デフォルトではブックマークや、ID、パスワードが対象となります。ということは、Googleアカウントが乗っ取られると、ブックマークが見られ、そこにたとえばAmazonのブックマークがあり、それがクリックされるとID、パスワードはGoogleアカウントで共有されているのでログインできてしまう、いわゆるシングルサインオンということになってしまいます。
    たいへん面倒でしたが、思い当たるすべてのサイトのIDとパスワードを変更しました。
    幸いにして今のところ実害なしです。

    ■対策
    まさか自分がフィッシングにあうとは!と思っていました。恥ずかしながら、業務でICTのセキュリティについて語ったりしています。
    この事件で知りましたが、Googleアカウントには二段階認証という仕組みが利用できます。今までに利用したことにない端末から利用する場合に、携帯電話のメールアドレスへ認証コードを送信するというものです。無料でここまでやるとは、Googleは素晴らしいと思う反面、脅威すら感じます。

    重ねて、
    大変ご迷惑をおかけしました。
    もし、被害にあわれてしまった方、ご連絡ください。

    mjpg-streamerでライブストリーミング

    自宅でただサーバーをただのウェブサーバーとして起動しっぱなしにしているのもつまらないので、防犯がてらウェブカメラでストリーミング配信をできるようにしてみた。

    OS:Ubuntu 12.04 LTS(Kernel3.2.0)
    ウェブカメラ:UCAM-DLA200H(エレコム製)
    はこにUVC(USB Video Drive Class)対応と書いてあるので信じることに。

    ウェブカメラはヤマダ電機で1480円で購入。気にしていなかったが、USBバスパワーで動くため別途電源は不要。

    さて、買ってから約3週間ほど放置していたがお盆休みの余暇を利用してインストールしてみることに。

    Kernelが2.6のどこからかドライバがカーネルドライバとして組み込まれているとの事で、挿しただけで認識した様子。

    kenji@r61:/usr/local/www$ dmesg | grep uvc
    [ 11.663620] uvcvideo: Found UVC 1.00 device Venus USB2.0 Camera (056e:700a)
    [ 11.665917] usbcore: registered new interface driver uvcvideo

    kenji@r61:/usr/local/www$ lsmod | grep uvc
    uvcvideo 72627 0
    videodev 98259 1 uvcvideo

    ストリーミング用として使用するソフトウェアはmjpg-streamerというものが一般的らしい。なぜかUbuntuのパッケージとして用意されていないので、ソースからビルトすることになる。ソースはSorceforgeからダウンロードしたものを使用したところ、

    mjpg_streamer.c:27:28: 致命的エラー: linux/videodev.h: そのようなファイルやディレクトリはありません

    となり色々なサイトでレポートされているようにSubversionでソースをダウンロードし、ビルトすることにする。Subversionはaptでインストール。

    makeするとconvertが無いと言われる。これは、apt-get install imagemagickとすることで解決。うまくmakeが通り、make install。

    起動は、

    sudo mjpg_streamer -o “/usr/local/lib/output_http.so -w /usr/local/www”

    としたところ、ブラウザでアクセスすると

    404: Not Found!
    Invalid input plugin number

    と言われてしまったので、起動を以下のように訂正したところストリーミング映像が出てきた。

    sudo mjpg_streamer -i “/usr/local/lib/input_uvc.so” -o “/usr/local/lib/output_http.so -w /usr/local/www”

    起動すると沢山Invalid argumentと出るがとりあえず動作の確認が行えた。

    いじってみる

    登録してほぼ放置状態だったけど、少しずついじってみたいと思う。

    とりあえず、ブログトップの画像を入れ替えようと思った。

    夜23:30くらいからはじめたか・・・。

    ブログの設定を見るがそんな項目は見あたらない。

    1:00

    ブログの画像よりも、アルバムの機能が気になって、デフォルトの画像差し替え方法を調べる。

    うんー、わからん。

    1:30

    今日からBフレッツからFOMA High-Speedにネット環境を移行したからなのか、画面表示がとても遅い。

    イラつくのでビールとタバコがすすむ。

    やっと、ホームページの設定から行えそうなことがわかる。

    2:00

    なんとか画像入れ替えの方法が分かり就寝。[ページ作成・削除]から行くと色々とやりたいことができる。このページをトップにしてほしいな。

    メニューをよく見ていくと、パーツが豊富でいろいろ楽しめそう。な半面、はじめてホームページを持つ人にはかなり難解だと思われる。また、メニューも直感的に分かりづらい。きっとそのうち改善されるだろう。

    モバイルPC

    モバイル用のノートPCが欲しくなった。

    FOMAのHSDPA組み込みモデルに絞って探してみたところ、Atomを除くと2モデルしかない。

    内蔵のDVDがどうしても安価に欲しい場合だけLOOXで、ほぼType Tに軍配かな。

    Vaio Type T FMV-BIBLO
    LOOX R/D70N
    コメント
    価格 159,800円 163,016円 LOOXは18%引きで
    CPU Core 2 Duo SU9400(1.4GHz) Core 2 Duo SU9400(1.4GHz)
    メモリ 4GB 4GB

    DDR3デュアルチャネル

    どちらとも+2GB無料

    32bitだと4GBフルに認識はしない。

    HDD 320GB 160GB(標準)
    モニタ 11.1型(1366×768) 12.1型(1280×800)
    光学ドライブ 無し(オプション) スーパマルチDVD 内蔵の必要性を感じない。

    Type TはDVDを付けるとなぜかHDDが1.8インチになる。

    OS Vista Business 64bit Vista Business 32bit
    I/F Felica、IEE1394、メモリスティックなどVAIOならでは。使わないけど。HDMIが付いているのはいいかもしれない。 いたって普通。面白み無し
    重量 約1.3kg 約1.3kg
    Windows7へのアップグレード Windows 7 Professionalへ

    3150円

    Windows 7 Professionalへ

    会員だと1980円

    電池での駆動 最短6.5時間 約8時間 変わらないってところかな
    カーボン色がいいが、+5000円 黒だろうな
    こちらも3年が標準

    刻印サービスが面白いかも

    どうせサブマシンなので、64bitは面白い

    Club入会で3年保証が無料