ひと月くらい前から「バッテリーマネージメントシステム点検」の警告が表示がされるようになりました。充電すれば治るかな?との思いで何度か充電しましたが、一度警告が消えるもすぐに点灯。その後、何度充電しても消えることはありません。冷間時のエンジン始動が、セルが回るまで前よりも気持ち遅いような気がします。この冬を乗り越えられそうにないのに、出先でバッテリー上がりなんてならないよう、交換することにしました。

前回は、格安の再生バッテリーへ交換しています。値段は廃バッテリーの返送を含んで7,180円でした。格安でしたが、やはり新品と比べると寿命は短いようで、今回は約2年半、2.7万㎞で交換となりました。今までの車では、アイドリングストップがある無しに関わらず5年持たなかったことが無いので、バッテリーが長寿命な方ではなかったのだと思います。

ほしい車はたくさんあるのですが、諸事情によりもうしばらくはCX-8を乗りそうなので、今回は新品バッテリーにしました。「ATLAS アトラス バッテリーEFB SE S-95L D26L」というものです。値段はヤフーショッピングで13,900円。アイドリングストップ対応品としては安いのではないかと思います。

届いたのち、念のため充電を行い交換作業を実施。充電は残量90%くらいだったようですが、フル充電にするのにずいぶん時間がかかったようです。夕方からやって日が暮れるまでに終わらなかったので翌朝確認したため、正確な時間はわかりませんけど。

バッテリーバックアップは行わずにバッテリー交換を完了。交換直後は「バッテリーマネージメントシステム点検」の警告は消えなかったものの、翌朝確認したところ消えていました。そんなものなのでしょうかね。
やはり、アイドリングストップしてくれると静かだし、気持ち的にもエコな気分になれて少しうれしいです。















