E83 LCI X3 クランク角センサーシール、DISA#2バルブ交換(117,811km)

Anycaで貸し出しをした人からエンストすると申告されたことを受け、OBD2スキャナでエラーコードを確認したところ、クランク角センサーでエラーが出ているので交換です(2A94 Crankshaft sensor, signal)。ついでに前からDISA#2バルブでもエラー(2AAB Variable intake system, self-diagnosis)が出ている点について、どちらの交換もインテークマニホールドを脱着しなければ行えないことから一緒に交換しました。運がいいというのかなんというのか。。ほんとによく壊れてくれます。

OBD2スキャナーによる診断。2F71は以前から出ている原因不明なエラー。2A94 Crankshaft sensor, signalと2AAB Variable intake system, self-diagnosisがエンストの原因だと思われます。

部品

クランク角センサー

クランク角センサーはY!ショッピングで、OEM品(VDO製なので、純正装着品と同じもの)を購入

DISA#2バルブ

DISAバルブはOEM品はとても高額なため、AliExpressからの購入としました。恐らくコピー品です。VAOSソレノイドの件があるので、電装品をAliExpressから購入するのは怖かったのですが、想像現在価値20万円の車に、流石に4万円は無理かなと思いまして。

AP02 Right – INTAKE MANIFOLD DISA Valve For BMW 1 3 5 7 E60 E61 E63 E81 E90 E93 E92 E91 X3 X5 Z4 323i 325i 330i 523i 525i 530i

交換作業

インテークマニホールドの脱着は、エアインテーク、ストラットタワーバー、スロットルバルブなどを外す必要があります。一番てこずったのはハーネスのジャンクションボックスのようなものを取り外す必要があったことです。工具がうまく入るスペースが無く、若干下向きにネジが付いていることから苦労しました。T30 のところ、手探り作業で、T20で回してしまい、前方に位置するねじ山をなめてしまいました。悩んだ挙句、ねじを取り外すことなく、ジャンクションボックスのブラケットが差し込んである部分のプラスティックをカッターで切り、取り外しました。返しがついえて差し込んであるだけだったのですが、マイナスドライバーなどでこじっても外れなかったのでしょうがなく切断です。でも、思ったよりも再取り付けの問題はなく、ガタもなく取付ができたのが幸いです。

画像中央やや右上のネジ(画像外の右側にもあり計2箇所)が工具が合わずになかなか外れず、結局ネジをなめてしまった。これ、T30です!
ハーネスのジャンクションボックスは、インテークマニホールドにねじ止めされているブラケットに挿し込まれているだけです。ただ、この挿し込みがこじっても外れなかったので、カッターで切断しました。これは取り付け時の画像ですが、ガタもなく、大丈夫そうです。
クランク角センサーはこんなところにあります。上がセルモーター。インテークマニホールドを外さずに交換するのは至難の業に思われます。

取り外した部品の比較

右が新品、手前が取り外したもの。見た目はバルブが開いた状態ですが、これが異常なのかは不明。恐らく中のモーターがダメになってしまっているのでしょう。
左が取り外したもの。画像のOリングと再利用不可のアルミボルトは新品部品に付属していなかったため、再利用です。アルミボルトはとくにベルトテンショナーのボルトのように塑性変形させるわけでもなく、再利用は問題なさそう。

結果

DISAバルブはAliExpressからの購入で不安でしたが1,000kmほど走行しましたが今のところ問題なしです。

私自身はエンストを確認していないのですが、エンストもなく、エラーコードも無いので治ったようですね。

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