写真も撮ったのですが、とある出来事でスマホを壊してしまい消失してしまいました。Googleドライブの容量がいっぱいでバックアップを取っていなかったのが痛かった。。。
スタッドレスタイヤから夏タイヤへ4月頭に履き替えたのですが、その時ブレーキパッドを見るとリアがほとんどありませんでした(2分山ないくらい)。モノタロウの全品10%オフの比を狙いパッドを注文。パッドは純正がやけに高かったので、社外品を選択。アドヴィックス(住友電工)のもので、リアのセットで4,590円。ちなみに純正は11,900円もするのでした。
CX-8のリアキャリパーはピストンをネジ回して戻すタイプ。そして電動パーキングブレーキ搭載車だからなのか、車をメンテナンスモードにしてからやらないと駄目なようです。
エンジンスイッチをONにする。(エンジンは停止)
https://jidoshaseibi.com/manual/mazda-rear-brake-pad/
ブレーキペダルを踏み電動パーキングブレーキスイッチを押す。
ブレーキペダルを放し、アクセルペダルを全開まで踏込みその状態を保持する。
電動パーキングブレーキスイッチを押しその状態を保持する。
エンジンスイッチを5秒以内に3回押す。(OFF→ACC→ON)
電動パーキングブレーキ警告灯が橙点灯し、メンテナンスモードに移行している事を確認する。
エンジンスイッチをOFFにし、アクセルペダルと電動パーキングブレーキスイッチを開放する。
ピストンを戻すのは当然専用工具(たとえば、「京都機械工具(KTC) ディスクブレーキピストンツール シングルピストン用 AB-11」)があった方がいいです。私はプライヤーで戻しましたけど、下手するとゴムブーツを破いてしまったりするのでお奨めしません!
ピストン戻しが一番大変でしたが、メンテナンスモードにすることを忘れなければそれほど難しい作業ではないでしょう。
交換後のフィーリングは純正と違いが分かりませんでした。
「3DA-KG2P:リアブレーキパッド交換(54,600kmくらい)」への1件のフィードバック