BMW E83 LCI X3:C110+で補正をクリアしたら(CBS Reset, Clear adaptation)、ブレーキ、AT、4×4警告灯が点灯!:距離135,350㎞

購入当初から、時々リバースに入れると、アクセル操作に関係なく結構激しくエンジン回転が上下することがありました。

先日、Anyca貸出中に、リバースに入れるとエンストする、と言われたこともあり気になっていました。

今日、イオン駐車場で、久しぶりにリバース時のエンジン回転上下を経験。

簡単にググると、ECUの補正をクリアすると消えた、という投稿がありその場で実践してみたところ、警告灯が点灯します。あら、何かまずかった?と冷や汗が・・。

CBS Resetというメニューを選択。
Clear adaptationを選択。エンジンをかけていると受け付けないので、エンジンを切った状態で、イグニッションをOnの位置にして実行します。20秒ほど待ってイグニッションをOffにしなさいといわれます。
ブレーキ、AT、4×4警告灯がオレンジに点灯

しばらく走行したら消えるかと思いきや、5㎞ほど走行しても消えず。

エンジン再始動でも直ぐに点灯です。

バッテリー外してもダメ。

と思ったら、バッテリーを外した後はブレーキ警告灯が消えています。少し走ってみると、4×4もATも警告灯が消えました。しばらく学習に時間がかかったのか、それともバッテリーを外してみたのが効いたのかわかりませんが、結果的に消えたのでOKとします。

なのですが、バッテリーを外したショック(?)で、純正ナビゲーションが完全にご臨終になったようで、モニターは真っ黒、メーター何の時計は、バッテリーを外してリセットされてしまったので設定できずに”–:–“と表示されたままです。

そして、オーディオがAUXへの切り替えができず、Bluetooth機器の接続ができなくなってしまいました。

E83 LCI X3 Fルーフ内張りカバー(51443412921)を探す旅:134,000㎞

中古で購入当初からプラスチックが割れていたFルーフ内張りカバー。

それから何とか両面テープや金属の板などを駆使し、落下しないようにはしたもののこんな風に穴が空いてたり、浮き気味になってたりして、中古で見つけられれば購入しようと思いはや3年。

天井も一部が垂れ下がり始めて怪しい気配。Fルーフ内張りカバーは、ご覧のとおり一部が割れて穴が空いており、かっこいい状態ではありません。
上の図でいうと12番のパーツ。部品番号は51443412921。

部品番号51443412921でググっても出てくるのはeBayなどの海外サイトのみ。送料入れると1万円近くになり躊躇してしまいます。

ヤフオクで、たまにこの部品のすぐそばに位置するルームライトは見かけるんですけど、このカバーは一度も見たことがありません。ルームライト出品者に質問しても、大体無視かその部品はありませんという返答。

他のX3では壊れないものなのでしょうか。私の場合、よく頭をぶつけ、その際に割ってしまったのですけど。。

解体屋さんに個体があれば取りに行くのだが・・・。

E83 LCI X3ヘッドライト上のゴムモールを貼ってみました:131,200km

ヘッドライトの上についていて、エンジンフードとの間を埋めていると思われるゴムモールについてです。

2017年2月の購入当初から既にボロボロとなっていていました。気にせずに乗っていたのですが、どうも前から見たときに、エンジンフードとライトの隙間が気になるようになり、何か良いゴムは無いかなとのんびりと探していた次第です。

ボロボロで跡形もなくなったヘッドライト・エンジンフードシーリング

ちなみに、パーツリストを見ると、10USDほどですが、実際には結構な値段で売っています。日本のサイトは部品番号でググっても出てこないですね。

5番が対象の部品
ヘッドライトエンジンフードシーリングというのが正式な名称のようです。

ヘッド ライト エンジン フード シーリング LH 63126939273
ヘッド ライト エンジン フード シーリング RH 1 63126939274

そして、モノタロウを徘徊している際、合いそうな部品を見つけたので試してみることにします。

D型ゴム 光 NRD330
価格はYahoo!ショッピングで200円ほどです。

長さが33cmとのことで、ほぼ同じ長さになるようです。

ライトの長さはほぼ33cm

貼り付けは、なんとこのDゴムには両面テープが付いていてただ両端をちょっと斜めに切って形状を合わせて貼るだけです。

形を合わせて両面テープで貼るだけです。
こちらが貼る前
こちらが貼った後

エンジンフードを下して比較してみましたが、ほとんど違いが判らないですね。残念。

位置的に、もう少し前にずらして貼らないとライトとエンジンフードのラインを埋めるようにはならないようです。

ヘッドライトに直接貼るのではなく、取り外したゴム部分がボロボロになったヘッド ライト エンジン フード シーリングをうまく利用して固定できる方法がないか考えてみることにします。

高さ的には十分で、エンジンフードの閉まり具合も問題ない事だけは確認完了です。

E83 LCI X3 「2A82 VANOS intake」対応でnon-return valveの確認:131000km

エンジンオイル、エレメント交換後、400kmほど走行してもエラーが出ていなかったのですが、500㎞ほどでまたもや同じ「2A82 VANOS intake」です。

エラーは出ますが、走行中に体感できるような違和感は特になし。強いえてあげるとすればエンジン始動直後にエンジン回転が安定しないことです。しかし、一度エンジンが温まってしまえばそんなこともなく、いたって快適。エラー表示だけの問題で症状が出ないのであれば様子見としようと思いますが、もう1点だけよくある原因というのを見つけたので確認してみることにしました。

それは、エンジン左側(エキゾースト側)の前部に位置するnon-return valveのつまりというものです。確かに事例として掲載されている写真はものすごいつまり方をしています。

特に取り外しは難しくないようなので確認してみることにします。

場所は下の写真、赤丸の位置です。

位置は、赤丸で囲った部分の下(写真では見えない)です。

取り外しに際し、周辺部品を取り外す必要はありませんでした。

しかし、場所が全く目視できない部分にあるので、取り外しは手探りです。工具はT40トルクスです。手探りなので、T40が嵌らなければT30で試してみるのもいいかもしれません。私の場合、締め付けが弱かったのでT30でも回りました。くれぐれも舐めないように。

ケーブルをクランプさせているブラケットは取り外した方がもしかしたら作業性が上がるかもしれません。

赤丸の2か所にあるT40トルクスを外すと、non-return valveが取り外せます。写真は、上側のnon-return valveを緩めた状態。
取り外したnon-return valve。いたってきれいです。

上が取り外したnon-return valveです。

トルクスのネジとフィルターのような機能が一体となっています。フィルターの目はかなり細かいですね。オイル管理が悪いと詰まりそう。

この車の場合、non-return valveはいたってきれいでした。念のため、パーツクリーナーでオイルを流してから装着です。取り外しはなかなか工具が嵌らずにイライラしますが、取り付けは工具に嵌めてそのまま挿入すれば簡単でした。

部品番号 11367541692
USD25ほどの部品ですが、国内だとディーラー以外だ表立って販売しているところはなさそうです。裏をかえすと、そんなにトラブルところではないということでしょうか。セカイモンでは取り扱っていましたが取次ですからね。

non-return valveでもないとすると、やはり補器ベルトがクランクシャフトシールに噛みこんでしまったときにエンジン内部へ入ってしまったベルトの破片がどこかで悪さをしているという事のように思えてきました。

さすがにエンジンを開ける気にはなれないので、症状がでて、顕著な様ならあきらめるということになりそうです。

E83 LCI X3エンジンオイル交換(購入後6回目):130,578km

オートバックスの株主優待券がいくらか貯まっていたので、オートバックスでエンジンオイル交換をしました。この車を中古で購入してから6回目です。6万㎞ちょっとで購入しているので、だいたい1.2万kmおきに交換していることになります。使用しているオイルは特別なものではなく、ブランドにこだわらずに5W-30前後で、出来れば部分合成油のモノを使用しています。

結果、エンジンオイルが問題となっているような不具合は無い(はず)です。燃費が悪いとか、オイルが漏れるとか、オイルの消費が多いとか、オイルによるものなのでしょうか?

使用オイル

今回使用したオイルはSNグレードの5W-30、部分合成でお手頃なオートバックスオリジナルオイル

AQ.というのは、Autobacs Qualityらしい。いわゆるPB商品。初めて使ってみる。

受付時にメーカー指定オイルではないけどえいいの?と聞かれましたが、自己責任で使用する伝えまてお願いしました。

4Lを2缶購入して、残りを持ち帰ります。エンジンオイルの消費が多いので、3,000kmおき位に補充が必要なのは、クランクシールを交換してオイル漏れが止まってからも相変わらずです。

費用

オイルフィルターはボッシュのOF-BMW-12というもの。オイルフィルター内部のフィルター部分だけ交換できるタイプですが、国産車によくあるカートリッジ式よりもかなり高額ですね。フィルターのみの場合、国産だと600円位、カートリッジ式で1000円位というイメージです。

ボッシュオイルフィルター OF-BMW-12 1,648円
AQ. AVANTE SN 5W30 4L 2,858*2 5,716円
会員継続 550円
交換工賃 0円
―――――――――――――――――――――――
合計 7,914円

ちなみに、フィルターはAmazonの方が高いですね。。

株主優待券7枚と残りをPayPayにて支払います。オートバックスでもPayPayが使えるようになったんですね。

モノタロウオイルを使用すればオイル代は3,500円位、フィルターが2,000円ってことは合計5,500円。差額約2,500円でオイルをちゃんとリサイクルしてくれて、手を汚さずに済むことを考えると任せた方がいいかな。と言いつつ、モノタロウ送料無料の3,500円に購入金額が足りないときなおど思わず購入してしまうオイルが溜まっていると、自分でやってしてしまうかもしれません。

オイル交換後に、オイル量をチェック。メモリ4/5でした。オイルは下抜き(オイルレベルゲージが電子式なので、下抜きしかできないと思われる)で6.1L使用です。メンテナス時期のリセットは相変わらず行ってくれていません。

オイル交換前にフィルターキャップ内を確認

相変わらず出続けている「2A82 VANOS intake」の原因調査として、オイル交換に行く前に、オイルフィルターキャップを外し、フィルターを固定している部品がちゃんとを確認しました。固定しているメッシュ状の部品は、問題ありませんでした。

約1.3万km走行後のオイルフィルター。オイルフィルターキャンプには、ちゃんとメッシュ状の部品が付いてました。

オイルフィルターを外すとオイルが漏れ、オイル交換時に不審がられないか心配になりました。ウエスで軽くふいて持っていきましたが、そんな心配は杞憂におわり、特に何も言われることなく終了。

輸入車は壊れるというのは本当か

たまにネットニュースで「輸入車は壊れるか!?」といった内容の記事を目にします。結論は大体決まっていて、

  • 今の輸入車は昔ほど壊れない
  • 輸入車はメンテナンスしながら乗ることを前提にしているので、日本車のようにノーメンテナンスで乗ることができないことが、輸入車は壊れやすいという誤解を招いている。

だそうです。

一つ目については、私のE83 X3の記録をご覧いただければ、壊れないというのはウソなのではないかと思います(2008年式ですけど)!

定期的にエキスパンションタンクを交換するとか、VANOSソレノイドやイグニッションコイルを純正部品またはちゃんとしたOEM部品と交換するとかそういうことができていれば確かに私のようなトラブルにはあっていないかも。でもそれって、中古で100万で車を買う人はやるわけないですね。

よって、断言しますが、輸入車は壊れます(中古で購入した9年落ちよりも古いクルマ(N=1)(笑)

E83 LCI X3 VANOSソレノイドのインテーク/エキゾースト入れ替え:129,178km

クランクシャフトシールをきちんと交換して、「29E0 Mixture control」、「29E1 Mixture control 2」は消えてくれましたが、「2A82 VANOS intake」は消えてはくれませんでした。

何となく、冷間始動時にエンジンが息つきをするような感じがあったのですが、今朝エンジンをかけ、動き出した瞬間エンジンランプが点灯してしまいました。あらら・・・。OBD2スキャナーで確認するとやはり「2A82 VANOS intake」です。新たなエラーでなくてよかったものの、エンジンランプが付いたまま走るのは不安ですし、Anycaでの貸し出しもできなくなってしまいます。

さて、どうしたものかと思いましたが、この車を購入した時、アイドリング時にエンジンが振動する症状を改善させたときの手法を一時的にとることにしました。

インテーク側でエラーが出ているので、エキゾースト側と入れ替えてみます。エキゾースト側でエラーが出ればVANOSソレノイドが悪いという切り分けもできますし、前回は入れ替えたら症状が消えてしまったので、そのまましばらく使用していました。

その後、サーペンタインベルト切れでエンジンが不調になった際、エキゾースト側VANOSソレノイドを新品へ交換して現在に至っています。ので、現在の状態は、インテーク側が車を購入した当初エキゾースト側についていたVANOSソレノイド、エキゾースト側が新品交換したVANOSソレノイドということになります。

今回インテーク側がエラーなので、古い方をエキゾースト側にしてみるという試みです。

取り外して、パーツクリーナーで洗浄したVANOSソレノイド。右側がインテーク側についていたもの、左側がエキゾースト側についていたもの。古いためかエンジンオイルが付着して汚れが取れません。

交換自体は特に問題なく完了です。

エンジンブロックのVANOSソレノイド取り付け穴。前回エンジンオイルを交換して1.1万km走行です。見た目結構汚れています。

交換後、20㎞程走行しましたが、OBD2スキャナーによるエラーは出ていません。発進時の息つきのような症状も今のところなし。しばらくこのまま乗ってみます。VANOSソレノイドは安くないですからね。。VANOSソレノイドは中国のコピー品を2度ほど挑戦してどちらもエンジンランプが点灯という粗悪品でしたので、純正品またはちゃんとしたOEM品を使用したいのです。

今回の作業から、最近購入した電動ドリル投入です。電動ドリルの先に、1/4角のビットが使用できるアダプターを装着してエアインテーク周りのカウルを取り外します。涙が出るくらい楽でした!感動的です。どうして早く電動工具化を進めなかったのかと後悔気味。

使用するソケットは、Amazonで購入した、トルクスが含まれる1/4ソケットセット。このソケットセットをE83の整備では一番多く使用していますね。ユニバーサルジョイントも含まれて、2,000円というお買い得さ。車に積んでいて後悔しないと思います。

今回の作業では、ネジは電動ドリルにビットが使えるアダプターを付けて使用しました。感動的な早さです!

2020/3/24追記
さて、問題の「2A82 VANOS intake」ですが、その後300㎞程走行するとまたもや出現しました。症状はあるような無いような軽度に感じられますが、冷間始動時のエンジンが安定しない(普通安定しませんが、それ以上に安定しないという事)です。

原因はこれの7番、「non-return valve 2 11367541692」のつまりとか、エンジンオイルハウジングのキャップについているフィルターを固定するネットが落ちているという場合が有るようです。いずれも海外サイトe90post.comの情報。とりあえず、次回はこの2点を見てみたいと思います。この2点でだめだと、カムシャフトアジャスターユニット(11367583207)の可能性ありな感じ。専用工具が無いと交換できなそうだから、そうしたら廃車かなぁ・・・・。ま、症状は限定的だからごまかして乗るか。

2020/4/1追記
その後、エンジンオイルを交換し、400㎞程走行しましたがエラーは出ていません。エンジンオイル交換で解消したのかもしれません。症状としては、冷間始動時にエンジンが不安定になり、振動が出るものが継続していますが、それとVANOS intakeは関係ないようです。使用したエンジンオイルは、交換前がモノタロウのSN 5W-30、交換後がオートバックスのAVANTE SN 5W-30。モノタロウのエンジンオイルが悪いというわけではないと思うのですが・・・。

20204/9追記
non-return valveを取り外してみましたが、とてもきれいでした。ここが原因ではなさそうです。その後も、エラーをクリアしても数百キロ走行するとVANOS intakeのエラーが出ます。

BMW E83 LCI X3へスマートフォンホルダー取り付け(CDスロットル取り付け型)

確か、もうダッシュボード上へ張り付けるタイプのホルダーを3つほど、吸着板を1個試しましたが、すべてしばらく使用していると脱落してしまいました。

もうダッシュボードへ張り付けるタイプはダメだと諦め、CDスロットルへ差し込んで固定するタイプを購入です。

モノはSatechiというところのCDスロット取付型ホルダー スマートフォン用3.5~5.5インチ用のものです。いくつかあるようですが、Amazonのレビューと価格で決めました。

取り付け位置が下がるため、操作には視線をしたへ向ける必要が。固定した感じはスマホ程度だったら全く問題ない感じです。

取り付けはいたって簡単。CDスロットへ差し込んで、下部にあるレバーを下げるだけです。こういったものにはつきものの、車種によって干渉したり、位置がいまいちだったりするので人柱というか、現物合わせ的なところは致し方ないですね。

上から見たところ。CDスロットの形状によってはもう少し奥へ入るのかもしれません。
下から見たところ。Infoのボタンに干渉しています。しかし、このボタン、機能しているのかよくわからず、とりあえずは問題なさそうです。

2020年4月1日追記
Infoボタンは、交通情報への切り替えボタンでした。ラジオへ切り替えると、交通情報となってしまう現象が出たため、Infoボタンの周りにゴムを貼り、ボタンが押されないようにしたところ、問題解消です。100㎞程スマホを装着して走行しましたが、今のところ問題なし、というか、ダッシュまわりもきれいになるし、特に運転に支障が出るようなこともないため、今まででベストです。おすすめかも。

E83 LCI X3イカリング(Angel eyes)のバルブ交換:128,217km

Anycaでの6日間の貸し出しが入り、上機嫌でいると、貸し出して2日後くらいにメッセージで「ライトが切れてしまったようです」との連絡が入りました。ここのところ、よくバルブが切れます。つい最近も、ライセンス灯と左後ろのポジションライトのバルブを交換したばかり。車齢10年を超えるとバルブ類も寿命ですよね。大きな出費にはなりませんが、チリつもで、合計すると結構な額になってしまうような気がします。この車の交換バルブだけで5000円は使っているかと・・・。

メッセージではどの部分が切れたのかわからなかったので、現車を確認してから部品を注文することにします。Hi/Lowビームだと高そうな予感でしたし。

現車にて確認したところ、右側のスモールライト、通称イカリングのバルブのようです。警告灯が点灯し、確かに左側のスモールライトが切れています。ここが切れると、ウインカーが代わりに点灯するんですね。リアのスモールライトの時も代わりに点灯するライトがあり、バルブ切れでも安全性が確保されるようです。こういった設計思想がファンを作るのだと、故障とは関係の無い事を思うのでした。

運転席側のイカリングが点灯しません。代わりに、ウインカーランプが点灯しています。
日本ではイカリングという呼称が定着しているようですが、正確にはAngel eyesのようです。天使の目には見えませんが・・。

バルブを取り外します。取り外しは、ウォッシャータンクを移動させ、ライト背面のスペースを空け、バルブと一体になったリフレクター部分を左へ回します。工具はウォッシャータンクを止めている10㎜のボルトを回すレンチのみです。

イカリングを点灯させているライト。これは取付時の写真なので、そこだけきれいになっています。
コネクタは、リフレクター部分を取り外してからのほうが楽です。取り外しは、爪を押して引き抜く、ごく一般的なものです。防水のリングが入っているのでちょっと力が必要です。
取り外したバルブとリフレクター部分。

取り外すと不思議に、リングが2つですがバルブは1つです。うまい具合に光がとおるようになっているのでしょう。事前の調べで分かっていたのですが、バルブ交換時は、リフレクター部分と一体で交換のようです。バルブの取り外しができません。

リフレクター部分を背面から見たところ

リフレクターと一体だと4000円くらいのようです。検索して出てくるのは、LED化したものばかり。自分の場合、ドレスアップ系のチューンはやらないことにしているので、バルブだけ安く交換することにしました。

このバルブ、純正はフィリップス(Philips)の2082 10w 12vというもののようです。検索すると、日本では、KOITOのP8815が出てきます。

さて、バルブを取り出す方法ですが、バルブはBA9sという形状の口金で固定されているので、2か所にポッチが出ており、右へ少しひねって止まっています。このポッチを取り出すための切り欠きをリフレクター部分に作ってあげます。どう作っても良いのでしょうが、私はYoutubeで紹介されている、針金を加熱して溶かして穴をあける方法をとりました。

針金をプライヤーで挟み、ろうそくの火で加熱し、リフレクター部分に穴をあけます。

針金をろうそくで加熱していると、小学生の時に、太陽の牙ダグラムのプラモデルをウェザリングと称して、よく溶かしていたことを思い出した。

穴をあける場所は、バルブに沿って対角となるように空ければどこでも良いように思いましたが、ソケットの切り欠きに合わせたほうが脱着がしやすいかもしれません。とはいえ、バルブを取り外さないと切り欠きの位置が分かりません。自分の場合、4か所穴をあけてしまいました。偶然にもそのうちの1組が切り欠きの位置と一致していました。

リフレクターとソケットには隙間があるので、切り欠きと穴の位置が合わなくても回せばバルブは取り出せそう。自分の場合は偶然一致しました。

穴をあけた後、バルブを左に押し回し、引き抜くことができるようになります。

交換したバルブはKOITOの12V 10WのP8815というもの。Amazonだと900円弱です。
抜きとった切れたバルブです。Philips 2082と書いてあるような気がします。

新しいバルブの挿入は悩むことは無いでしょう。奥まで挿入し、右に少し回して固定されます。

新しいバルブへ交換です。

車体へ戻し、コネクタを接続。で、ライトをつけると、無事にイカリング復活しました。警告灯も消えました。

イカリング復活です。色の違いも見られません。

LEDじゃないので、警告灯が付きっ放しということもありませんし、色あいも純正が好きな人には問題なしです。何せ、部品代は1000円で足りてますから大満足です。

BMW E83 LCI X3ラジエターアッパーホース交換(128,217km)

以前、エキスパンションタンクが割れた際に、ホースを引き抜こうとしたところ取り付け部分が割れてしまったのでラジエターアッパーホースも併せて交換しました。が、このホース、取り付け早々LLCが漏れます。

パルカで購入したマイレ製のものですが、エキスパンションタンクへ接続している細いホースのジョイント部分が、ホース側の穴が大きいようです。純正装着品とOリングを比較するとマイレ製のは明らかに一回り大きかったのでした。

漏れ防止剤を使ったり、液状ガスケットを塗ったりと色々したのですが、いっそのこと交換することにしました。漏れ自体は3000㎞走って100cc補充が必要かどうかといったレベルだったのですが、漏れると独特のにおいを発することと、気分的によろしくないので交換です。まだまだ乗りますから!

部品調達

クランクシャフトシールの部品発注と一緒にセントピアさんで購入です。

部品番号:17123415433

ホースはprexaというメーカーのモノ。作りはよさそうです、少なくともパルカが取り扱っているマイレよりは。

交換

交換作業自体は特に悩む個所は無いです。

  • エアインテーク周りの部品を取り外します。
  • アッパーホースを取り外した時に、LLCが飛散するのが嫌なのでアンダーパネルを取り外してラジエターコアから少しLLCを抜きます。ちゃんと受け皿を用意しましょう。
  • 後は、アッパーホースを外して、新しいホースを挿入するだけです。エア抜きはアッパーホースのエキスパンションタンク側のジョイントにドレインのネジがあるのでここを緩めると良いようです。
ホースを取り外したところ。クランクシャフトシールの交換と一緒にやったので、補器類ベルトが取り外されていたりします。ベルトにLLCが飛散するのが嫌なら取り外した方が精神的にはいいかもしれませんね。簡単に取れますから。
取り付け完了。ホースを差し込んだ感じが、ちゃんとOリングが効いている感じで、よさげです。

エア抜きをして、足りないLLCを補充します。くれぐれも「多いに越したことは無い」などと入れ過ぎないことですね。自分の場合、多分これが原因でエキスパンションタンクを破裂させました。

後日記載
500㎞走行後に確認しましたが、LLCの漏れは無し、甘い独特の香りも消えてくれました。めでたしめでたし。はじめから交換すれば、要らぬ心配も無駄なお金も時間もかからずに済んだのですが、漏れ防止剤のパフォーマンスなど少しだけためになりましたかね。