子供が大学進学、しかも超優秀に育つ前提に将来を空想している妻、本当に終わっていると思った。
まずは再就職先を見つけるということを忘れている。優先順位がつけられないバカ。
半年点検(登録後1年半)を20年8月に9,743㎞で行ったので、約5か月で1万㎞走行したことになります。このコロナ禍でそんなに色々出かけるわけもなくそのほとんどがAnyca貸し出し。冬場に入りスタッドレスタイヤ+4WDという需要がとてもおおいのか順調に経費削減できています。感謝感謝。
今回の点検ではエンジンオイル、エレメント交換以外は部品交換などは発生せずに終了です。帰宅時に、妙にモニターが明るい事に気付きます。ヘッドライトが点いているのに夜間モードになっていません。
なぜ?マツコネの設定は、昼夜モードの切り替えは自動、モニターの明るさも標準です。ググると、メーターのディーマーが最も明るくなっているとモニター照度が自動とならず昼モードになるとのこと。
電子取扱説明書によると「電源ポジションがONで車幅灯が点灯しているときにパネルライトは減光されます。ただし、昼間にライトを点けたときなど、ライトセンサーが車両の周辺が明るいと感知した場合、パネルライトは減光されません。」らしい。
メーターについているダイヤルを少し左へ回すと直りました。ディーラーさん、点検でいじったら元に戻しておいてくださいね!
網代の2000坪くらいある別荘と熱海の高台にある中古物件を見学。熱海は小学校が遠い、網代は別荘地で、家から街へ出るのに車になるということでちょっと普段生活するには相当な覚悟が必要そうで断念。
二宮町山西、海沿いの最後の2区画という土地を見学。海が間近で、3階建てにすれば確実に海が眺望できる点が魅力的だったこともあり即申し込み。
ソニー銀行、ジャパンネット銀行で仮審査が否認、3つ目のイオン銀行でOKとなったが6000万ほどになってしまいそうなことで、やはり子供が小さいので汚れ、傷が気にならず、DIYで好き勝手にやれる中古が良いのではとの思いからキャンセルに至る。しかし、その後も脳裏に残る良い物件だった。
妻がSUUMOで見つけた、中古のデザイナーズハウスの見学を問い合わせ。担当から折り返すとのことだったが連絡なく、その後他の不動産屋でも見学の申し込みをしてもらうが売却済みとのことだった。
売れてしまうと、途端に対応が悪くなるのかもしれない。しかし、問い合わせても売れてしまったことを伝えるのも面倒ということか。
大磯町、二宮町の中古住宅を1件筒ずつ見学。大磯町はひな壇になっている200坪、4000万円の築30年の平屋。雨漏りがあり、サッシの締りも悪い。敷地内には不要な廃棄物が多数でリフォームするにせよいくらになるか予測がつかない。
二宮町の物件は、境界を越えて隣の敷地にせり出している植木があるのと、基礎のコンクリートに一部崩れている部分があり不安があることで見送り。ただこの二宮の物件、不動産屋が休みだからという理由で建物内は見学できず。前日に電話までして見学できることを確認したのにこの対応とは(小田原住宅情報館)
妻がネットで調べ上げた、一条工務店ので家を建てる場合に値引きが全くないので紹介制度を利用するのが得という情報をもとに、とあるブログ主にコンタクトを取り紹介を依頼してみたら、快諾いただけて年明けの見学が決まった。
二宮町山西の土地を見てから、注文住宅の場合の価格と、建売との住宅性能の違いを確認するべく、妻が気に入った一条工務店のモデルハウスを見学するために川崎住宅展示場へ。いやはや、全館床暖房とその断熱性、気密性に驚いた。理系の心をくすぐられる住宅メーカー。
金沢区能見台の築浅中古住宅に問い合わせ。数日後に申し込みが入っていると連絡あり。やはり買い得感のある物件は売れるのが早いと実感。
3連休中日、小田原 住宅情報館案内で小田原市小舟の分譲地売れ残りの土地を2区画でという物件と、二宮町富士見が丘2丁目の古屋付き80坪の土地、大磯の変電所脇のとても道が狭い線路わきの土地と、もう一件日建不動産の国府津の海が見える土地の見学。
区画が整理された土地を2区画という発想は今までなかったので目の付け所に関心しました。今までは、土地40坪以上などと検索していて対象となっていた40坪以下の土地でも2区画隣り合わせで購入できれば魅力的な物件となりそうです。
小田原の住宅情報館には午前10時半開始の約束で少し遅れていったら、もうほとんどすべての打ち合わせ卓が埋まっていたのに驚きました。コロナ禍でも不動産は活況なようです。
一条工務店さんの案内で、実際に一条工務店で家を建てた方のご自宅を訪問しました。家の断熱性能、オール電化住宅などを自体験できて大変参考となりました。
午後からは武蔵小杉展示場のセゾンFで建てたモデルハウスを見学。
長女にぬりえセット、長男にトミカミニカー(アストンマーチン ヴァンキッシュ・ザガート)、ガチャガチャを1回プレゼントされる
口頭で、i-smartで120㎡、太陽光パネル、蓄電池、ハイドロテクトタイルなど主要オプションをすべて含めて建てた場合の金額を提示されました。次回、中川の住宅展示場へグランセゾンのモデルハウスを見学する際に、書面でいただけるとのことでした。
建物 3194万円、外構やアンテナ、住宅ローン借り入れ手数料など諸々含めると3570万円(準防火地域)。これが最大であろうとのことで、これよりも安くなるだろうとのことでした。高いけど、ほぼ想定内でした。
二宮町駅ちかの積水ハウスが行っている分譲地について問い合わせたところ、ご担当の方が鶴見まで来ていただけるとのことで鶴見住宅展示場で話を聞きました。
物件は「コモンステージ二宮」第1期、2期の分譲が終了し、3、4、5期が残っているとのこと。5期として3年後くらいに計画しているオーシャンフロントの土地はあくまでも目安とのことでしたが7,000万ですって。諦めが付きました(笑)。土地の広さは傾斜が半分くらい含まれるので100坪以上ありますが、宅地に使用できる部分は他の区画と変わらないことを考えると、約2.5倍でございます。オーシャンビューのプレミア感はそんな感じらしいですね。ちなみに、山西の分譲地でのオーシャンフロントは1区画8千万くらいでしたが、すべて販売開始ませに売り先が決まってしまったようです。やはりオーシャンフロントは人気のようです。
2021年1月4日に、川崎住宅展示場へモデルハウスを見学に出かける。事前にオンラインで予約を行った。
一条工務店の特徴である、高気密、高断熱が良くわかる見学となり大変有意義。サッシは4枚ガラス&樹脂枠で断熱性を確保。窓の開け閉めはかなり重量感があり、気密性、断熱性の高さがうかがい知れた。窓にはハニカムシェードが付き、これがまた断熱によく聞きそうな素晴らしい装着感をしていた。
全室床暖房、24時間稼働で、電気代1.5万円(参考)とはすごい。
完全に一条ファンとなり、一条工務店の間取りや内外装を検索できるタブレットと福袋をいただいて帰宅となりました。
オプションを選んで、外構と造成などを行うと最終的に坪単価100万円程度になることもある。100m2の2階建てを3,000万円で建てるのは十分可能←これ、私の当初の計画です。
一条工務店で家を建てる場合、紹介制度を使うと随分とお得らしい(妻情報)。これは、オンラインでカタログ請求をして住所を伝えてしまうと、既に営業担当が決まってしまうようで、出来れば一切請求や住宅展示場を訪れる前に利用する必要がある。
私は一条工務店で家を建てたことを紹介しているブログのオーナーさんへコンタクトし、紹介してもらいました。ただ、既に妻がカタログ請求を行っていたため、営業担当が付いているとなりましたが、紹介の特典は得られるように紹介者が働きかけてくれたようです。どのような手続きを行っていただいたかは不明。
マンション住まいは冬暖かく、夏に涼しい。エアコンはよく聞くし、1階だけでど一番端の部屋ということもあって騒音に悩まされることなく快適に暮らしている。
ただ、面倒なのは車を持った場合の使い勝手が悪いという事。車寄せはあるが、車寄せから自室玄関まで約70m(?)はある。買い出しで荷物が多い時にはここを2往復。台車はあるが台車を常に車に積んでおくということは無いので、台車を取りに自室までで最低2往復となる。
キャンプの準備などは更に大変。というか、我ながらこんなこと良くやっていると思う。
まずは、バルコニーに置いたルーフボックスを運び出し取付(もちろんその前にルーフキャリアベースを取り付ける必要あり)する。このルーフボックスは取付時の全高が2.3mほどになる為、使用する時以外は取り外している。
バルコニーに置いた物置からキャンプ道具を運び出し積載する。
帰ってきたら、キャンプ道具を降ろし、ルーフボックスの取り外し。
大体、準備に延べ3時間、片付けに2時間ほど。しかもかなりな重労働。
スタッドレスタイヤの履き替えで、スタッドレスタイヤをバルコニーから運び出し、箱履き替え後、夏タイヤを運び込む。春にはその逆。昨年までは、CX-8とX3の2台分やっていた。今年はX3の信頼性とスタッドレスタイヤが製造8年と古くなったために履き替えるのをやめたが、SUVの大型タイヤを運ぶのはかなりな重労働。そして、タイヤを履き替える場所もないため川沿いの道路へ移動して路上での交換。
敷地内の平置き駐車場は高いし、空きがない(確か2.8万円、今の構外駐車場は1.8万円)。立体駐車場はちょっとした荷下ろし、ワイパー交換やETC、ナビといった部品取り付け等簡単なメンテナンスが全く出来ないので使いたくない。
となると、やはりマンション構外の平置き駐車場となり、徒歩3分または自転車1分で車を取りに行く必要が出てくる。
一戸建てでもメンテナンスを行うために発生するが、ぼーっと突っ立って仕事をしない管理人へお金を払う必要もないし、居住中に行うかどうかも分からない修繕積立金を払うのもなにか違う気がする。
お金の使われ方も、理事会で決めるとなっているが居住者みんなが理事会への関与に積極的かというとそんなことは無い。そして、少数意見を尊重すると何も決められない。
これは、マンション専用のカーシェアを見直すときに思い知った。
こんなこともあり、ずっとマンションではなく一戸建てで気兼ねなく敷地内に車を駐車できるところ、管理を自分で行えるところに引っ越したいなーと考えていた。
ただ、これは自分だけの都合となるのでなかなか妻の理解も得られない。
そこでコロナ禍がやってきた。今まで、通勤のために都内へのアクセス利便性は譲れないとしていた妻が軟化。子育ての環境としても自然に恵まれたところのほうが良いかなと思い始めて一気に引っ越しプロジェクトが加速した。
そうなると妻はまるで取りつかれたように不動産サイトから情報を収集し、どうも一戸建てで住宅性能と価格のバランスを考えると一条工務店が良いらしいとなったのでした。
日中の時間が取れず、早朝でのスタッドレスタイヤ履き替えとなりました。別にスキーに行くなどというわけではないのですが、Anycaで借りていただいたユーザー様が草津方面へ行くとのことでスタッドレスタイヤのリクエストがあったためです。
今回はタイヤ履き替えでもアルカン3.0ジャッキを持ち出してみました。センターのジャッキアップではなく、四隅のポイントを利用してのジャッキアップです。やはり、車載パンタグラフジャッキに比べ、ジャッキアップは圧倒的に楽です。ただジャッキの重さがねぇ。
このスタッドレスタイヤは中古で2年前に購入したもので、2014年製。今年で6年目なので今年で終了かもしれません。
最後はトルクレンチで120Nmで締めて完了です。
ジャッキも重たいし、タイヤも重たいし、朝からいい運動でした。
リモートワークが常態化する中で、今までは暑さも寒さも我慢してきたものの、いい加減環境を見直したくなりエアコンを導入することにしました。
リモートワークに使用しているのは、自分のガラクタ(工具類、部品、自転車×2台、タンス・・・)などが散在する部屋なので、冷暖房は迷わずエアコン。じゃないととても場所が取れそうにありません。
エアコンは価格コムで調べて手ごろなものを即決。さて、取り付けはどうしようかと。リモートワークで通勤がなくなって時間的余裕が少し生まれたことで、最近何でも自分でやりたくなってしまうんです、エアコン取付も自分でやってみることにしました。
真空ポンプや配管を締めるためのスパナ型のトルクレンチなど新たに入手しなくてはならない工具類が結構あります。ヤフオクだと一式1000円くらいで貸し出している方が結構いますね。送料入れても4000円くらいです。普通なら当然こういうレンタルを利用するのでしょうが、なんとなく購入してしまいました。集めたがり屋さんです。
ざっと工具が4万円弱でした。
他に、部材として石膏ボードに取り付けるためのアンカーとか、配管、ドレンホース、VVFケーブル、室内用化粧モール、室外機用の足、ナイログ(青)などを購入。部材は7千円くらい。
取付業者さんだと安いところだと1万円ちょっとなので、ずいぶん割高です。酔狂ですね。。
取付を終了し、動作は問題ありませんでしたが、時間としては買い出しを除いて6時間くらいかかったかもしれません。配管もフレア処理された4mのものを使用したので室外機周に余ってしまいきれいじゃありません。逆にVVFケーブルも4mにしたらこちら、こちらは配管に比べて短くてこれもまたきれいじゃありません。エアコン本体側での取り付け位置が、配管とVVFケーブルで違うので、同じ長さにしてしまうとVVFケーブルが短くなってしまうんですね、左から配管を出す場合。
室内の化粧モールも曲がってしまったし。
配管だけでも部材が4千円はするので、これを1万円でとりつけるとは、工賃は6千円くらい。エアコン取付は随分割に合わない商売だなということがよくわかりました。電気工事士免許を学生時代に取ったので、脱サラでエアコン取付?なんてのも考えてみたのですが、止めておきます。
軽油は凍ります。Anyca貸し出しを行うこともあり、転ばぬ先の杖として凍結防止剤を投入しました。日帰りだったらそこまで燃料系が冷えて凍結することもないと思うのですが、2泊3日のスキー旅行なんかだと寒波によっては凍結することもあり得るかなとの推測です。
500ml入りで500Lに使えるとのことなので、満タンの際に50~70ml入れればいい感じでしょうか(CX-8 XD 4WDの燃料タンクは74L)。
灯油を入れれば凍らないそうですが、保証のことを考えると踏み切れず。寒冷地に行った際に寒冷地用の3号軽油を入れるのが常套手段でしょうが、早朝だとスタンド開いていなかったり、最近スタンドの数が減ったので探すのに苦労したり、首都圏に比べると高かったりと、悩むのなら事前に入れてしまえと。冬場はこれをサブトランクに忍ばせておくと安心できそうです。
計量はキッチンにある計量カップで測った水を入れ、50mlと100mlのところにマジックで線を引いたペットボトル。
ほか、既に保有している為に購入しませんでしたが必要な材料・工具
インパクトドライバーが無いと、ボアビットでの穴あけもできませんし、木ネジの下穴、木ネジの締め込みもできないので必須です。丸ノコは手引きののこぎりで代用できるものと思います。
材料はネットとホームセンターで購入し、費用にしてざっと2万円くらいでした。
約6時間くらい
ほぼ1日仕事です。私の場合は2時間を3回に分けて完成しました。
これはいたって簡単です。2×4材とステンレスパイプでまずは梯子を造ります。それを2×4材を使用した柱で支えるだけです。家を傷めないように、雲梯と家とは木ネジ等では固定せず、ドア枠の間に挟み込むようにしています。雲梯とドア枠の間に段ボールを挟み、雲梯を固定です。
ボアビットでステンレスパイプを挿入する穴を掘ります。雲梯のパイプは全部で8本としました。
子供が遊ぶには十分すぎるほどの雲梯ができたと思います。
設置場所は、ご覧の通り玄関前の廊下です。
長さは約240㎝、幅は廊下いっぱいの約85㎝。φ25㎜のステンレスパイプで、体重63㎏の大人がぶら下がっても若干しなりますが不安のない強度でした。