子供が大学進学、しかも超優秀に育つ前提に将来を空想している妻、本当に終わっていると思った。
まずは再就職先を見つけるということを忘れている。優先順位がつけられないバカ。
日中の時間が取れず、早朝でのスタッドレスタイヤ履き替えとなりました。別にスキーに行くなどというわけではないのですが、Anycaで借りていただいたユーザー様が草津方面へ行くとのことでスタッドレスタイヤのリクエストがあったためです。
今回はタイヤ履き替えでもアルカン3.0ジャッキを持ち出してみました。センターのジャッキアップではなく、四隅のポイントを利用してのジャッキアップです。やはり、車載パンタグラフジャッキに比べ、ジャッキアップは圧倒的に楽です。ただジャッキの重さがねぇ。
このスタッドレスタイヤは中古で2年前に購入したもので、2014年製。今年で6年目なので今年で終了かもしれません。
最後はトルクレンチで120Nmで締めて完了です。
ジャッキも重たいし、タイヤも重たいし、朝からいい運動でした。
リモートワークが常態化する中で、今までは暑さも寒さも我慢してきたものの、いい加減環境を見直したくなりエアコンを導入することにしました。
リモートワークに使用しているのは、自分のガラクタ(工具類、部品、自転車×2台、タンス・・・)などが散在する部屋なので、冷暖房は迷わずエアコン。じゃないととても場所が取れそうにありません。
エアコンは価格コムで調べて手ごろなものを即決。さて、取り付けはどうしようかと。リモートワークで通勤がなくなって時間的余裕が少し生まれたことで、最近何でも自分でやりたくなってしまうんです、エアコン取付も自分でやってみることにしました。
真空ポンプや配管を締めるためのスパナ型のトルクレンチなど新たに入手しなくてはならない工具類が結構あります。ヤフオクだと一式1000円くらいで貸し出している方が結構いますね。送料入れても4000円くらいです。普通なら当然こういうレンタルを利用するのでしょうが、なんとなく購入してしまいました。集めたがり屋さんです。
ざっと工具が4万円弱でした。
他に、部材として石膏ボードに取り付けるためのアンカーとか、配管、ドレンホース、VVFケーブル、室内用化粧モール、室外機用の足、ナイログ(青)などを購入。部材は7千円くらい。
取付業者さんだと安いところだと1万円ちょっとなので、ずいぶん割高です。酔狂ですね。。
取付を終了し、動作は問題ありませんでしたが、時間としては買い出しを除いて6時間くらいかかったかもしれません。配管もフレア処理された4mのものを使用したので室外機周に余ってしまいきれいじゃありません。逆にVVFケーブルも4mにしたらこちら、こちらは配管に比べて短くてこれもまたきれいじゃありません。エアコン本体側での取り付け位置が、配管とVVFケーブルで違うので、同じ長さにしてしまうとVVFケーブルが短くなってしまうんですね、左から配管を出す場合。
室内の化粧モールも曲がってしまったし。
配管だけでも部材が4千円はするので、これを1万円でとりつけるとは、工賃は6千円くらい。エアコン取付は随分割に合わない商売だなということがよくわかりました。電気工事士免許を学生時代に取ったので、脱サラでエアコン取付?なんてのも考えてみたのですが、止めておきます。
ほか、既に保有している為に購入しませんでしたが必要な材料・工具
インパクトドライバーが無いと、ボアビットでの穴あけもできませんし、木ネジの下穴、木ネジの締め込みもできないので必須です。丸ノコは手引きののこぎりで代用できるものと思います。
材料はネットとホームセンターで購入し、費用にしてざっと2万円くらいでした。
約6時間くらい
ほぼ1日仕事です。私の場合は2時間を3回に分けて完成しました。
これはいたって簡単です。2×4材とステンレスパイプでまずは梯子を造ります。それを2×4材を使用した柱で支えるだけです。家を傷めないように、雲梯と家とは木ネジ等では固定せず、ドア枠の間に挟み込むようにしています。雲梯とドア枠の間に段ボールを挟み、雲梯を固定です。
ボアビットでステンレスパイプを挿入する穴を掘ります。雲梯のパイプは全部で8本としました。
子供が遊ぶには十分すぎるほどの雲梯ができたと思います。
設置場所は、ご覧の通り玄関前の廊下です。
長さは約240㎝、幅は廊下いっぱいの約85㎝。φ25㎜のステンレスパイプで、体重63㎏の大人がぶら下がっても若干しなりますが不安のない強度でした。
さて、作業開始です。雨だったこともあり、秘密の立体駐車場での作業となりました。
この辺りまでが交換の事前準備。ここから交換に入るが、次のようか手順で行おうと計画した。
YouTube動画やブログなどで調べると、色々な手順で洗浄をしています。自分のやった手順はあまり見かけません。初めにATFパンを取り外して洗浄したほうが良かったかもしれません。
ATF注入に使用したサクションガンは1Lのもの。ATFパンを取り外さない場合は約2L注入するとこぼれてきます。注入口の角度が取れないので、画像のようなゴム製の先端を付け、先をまげて差し込みギリギリという感じでした。
14万㎞走行したAT内部がどんなものかも期待したのですが、ATFは黒く汚れいたものの、ATFパンには特に沈殿物もなくきれいな状態でした。
AT側に取り残されてしまったストレーナーのOリング。何度かピッキングツールで引っ張り出そうと試みましたが、どうもうまくいかないので、そのまま再利用することに。ややストレーナーのがたつきがありましたが
最後は、エンジンを始動したままサクションガンでATFを注入します。エンジンを始動することでATFパンからATFを吸い上げるようで、追加で3L近く入ります。計5Lほど注入したところで漏れてきたので、フィラーボルトを締めて作業終了。
ATF注入はOBD2スキャナーでATF温度を見ながら行いました。エンジン始動後に3回もサクションガンでの吸い上げ、注入があったので、35℃くらいから始めて終わったらちょうど50℃くらいになっていました。
交換については、全身がATFまみれになること以外は特に問題なく進められていたのですが、ATFパンを取り、洗浄して取り付け後にATFを注入、エンジンを始動したらABSや4×4、エンジンチェックランプなどが点灯し、タイヤが空転しなくなりました。何度かタイヤを空転させてしまったので、リンプモードに入ってしまったようです。
ガスケット、ストレーナー交換後、ウマから降ろし、走行しようとしてもアクセル操作に対して車がほとんど進んでくれません。かなり冷や汗。
何度かエンジンをON/OFF、バッテリー端子取り外し、OBD2でのCBSリセットなど何度か試してらエラーが消えて、通常走行できるようになりました。
これほど変わるとは思いませんでした!冷機時のギクシャク感、走行中の意図しないシフトダウンなどほとんど気にならなくなりました。燃費も上がっていそう。
こんなことならもっと早く交換しておけばよかったと後悔です。購入時の6万㎞走行時ですでにATがかなりフィーリングが悪化していたのだと思います。明らかに購入時よりもスムーズです。
これで、リバース切り替え時のエンストも解消すると良いなと思います。
エンジンを始動した直後に、アクセルを踏むと車体の動きがギクシャクする。アクセルは一定でもちょっと飛び出し気味になる感じ。約6万kmで購入時からそのような感じだったので、気になってはいたけどそんなものだと思っていた。
たまにAnycaなどの個人間カーシェアで貸した方から、ドライブからリバースへ切り替えたときにエンストした、ということを何回か聞くことがあった。
ただ、OBD2では特にそれと関係しそうなAT関連のエラーは出ていない。
何となくATFを交換したら改善するかなぁ、と数年前から漠然と思っていた。もう、余命がそれほど長いとは思えないが、一度交換したらどんな風になるのか見てみたかったという極めて興味本位から交換してみることにした。ただ、それなりにコストはかかるのよねぇ。
調べてみると、「AT型番:GA6L45R GM製」ということがわかる。そして、ATFはDexron VI指定となっている。普通に売られているのはDexron IIIで、おそらくこれは1グレード下のモノ。VIと明示しているのはBMW純正と他いくつかくらいしか見当たらない。1000円/1Lくらいする。最低、交換で5L、何回か洗浄もしたいので10Lは必要。と思うとATFだけで5万は無いな。ということで調べた限り、一番安いバルボリンのマックスライフ 20L缶にしてみた。
ガスケット品番:24117572618
ストレーナー品番:24117593565
AliExpressにてコピー品を購入し、3,000円位。Y!ショッピングでも9千円くらい。部品はただのゴムとフィルターと考えるとかなり高い。
5㎜ヘックスレンチ
17mmボルト。ストレートまたはオフセットされたレンチで十分回せるスペースあり
Dexron VI バルボリンマックスライフが20Lで2万ちょい
モノタロウで3tのウマを4個購入。以前所有していたが、引っ越しを機に手放してしまったので、再調達。
コストコでアルミ製の軽量ARCAN製3tonジャッキを購入。年会費を入れてもネット通販より安い。鉄製のものは重くて、とても使用の都度マンションから運ぶ気にはなれないので重量を考慮してアルミとのハイブリッドのものにした。
小さなものでは受けきれないので、10Lは入るものを改めてモノタロウで購入。
手持ちのC110を利用
ATFを注入するためのオイルサクションガン。最終的には5L位入るので、1Lくらいの容量を持つものがいい。
ほかに、ATFパンは多くのボルトで止まっているので電動工具があると便利。マキタのドリルにアダプター装着し、1/4角の10mmソケットを使えるようにした。抜いたATFを捨てるための廃油入れ、ストレーナーを固定しているガスケットを抜くためのピッキングツール、ATFパンを洗うためのパーツクリーナー、オイルまみれが嫌なのでニトリルゴムの手袋、フロアに敷くシート、車体下から照らすライトなどを用意。
ATFパンのガスケットはゴムで、はがすことには工具なしで問題なし。トルクレンチは使用せず、手ルクレンチにしちゃいました。
通知カードを受け取って以来、特に必要性を感じていなかったので(確定申告はしていましたが、税務署そばなのでいつも投函)、マイナンバーカードの申請はしていませんでした。
マイナポイントに乗せられて、マイナンバーカードの申請をしてみたのですが、現在は受け取りの予約が取れずにずっと待っております。
9月1日にオンラインでマイナンバーカード申請(この時は、オンラインでできるなんて素敵♪と思った)しました。
9月中に個人番号カード交付通知書というハガキが届き、受け取りに予約が必要とのことで予約サイトを見てみると、ずっと先まですべていっぱい。
期日は21年3月末までのようなのだけど、それまでに受け取れるのだろうか?毎日朝市で40日後の予約をすれば、いつかは取れる?
購入して1年と7か月が経過しました。洗車後にワイパーを動かしたところ、ワイパーがビビっていたのでゴムを交換します。
ブレードはそのまま利用し、ゴムだけの交換です。ゴムはモノタロウで純正品を購入(品番TK48-67-333 )。こんなゴムだけなのに、運転席がだけで1155円もします。マツダのワイパーゴムは、板バネを使わないタイプで、適合がよくわからなかったので、まずは純正品を購入しましたが、おそらく次回は安い社外品を購入すると思います。ちなみに、このゴムだけ一緒に購入したものとは納期の関係で別送できましたが、ゴム一本が大きな段ボールに入っていました・・・。バネがないので曲げても問題ない商品に思いますが、曲げて送らないのはさすが日本、というか自分は曲げて送ってくれても何も思いません。非効率、コストかけすぎなんじゃないかと。
ブレードの取り外しは、ボタン状になった個所を押し下げて引き抜くだけで工具不要です。
ブレード両端のストッパーとなっている部分が取れると思ったのですが、無理にやると割れそうなので、ゴムだけ引き延ばして引き抜くこととしました。
引き抜いたゴムの比較です。左が古いもの、右が新品です。なんとなく硬化している感じです。
無理に引き延ばして抜き取ったので、装着が難しいかと思いきや、簡単に装着できました。これが正しい交換方法のようです。
さて、この交換ゴムですが、ガラコとPIAAからCX-8適合品が発売されていました。
運転席側600㎜、助手席側450㎜で、幅は5.6㎜というものです。AliExpressに幅は異なるものの使えそうなものがあったので、試しに発注してみました。こちらは送料合わせても200円くらいと驚異的な安さです。装着結果については届いてから報告したいと思います。
どの方も書いていますが、古いボロボロになった内張をきれいにはがすのがとても大変。私は、プラスチック製のブラシと、真鍮製のブラシ、仕上げにシリコンオフを塗布してふき取りという感じで行いました。延べ6時間くらいでしょうか。。。
作業を行った感想から、まず暑い時期にはやめたほうが良いです!貼付けは室内でエアコンを効かせてやろうと思ったのですが、スプレーのりを大量に使用するため、換気のために窓を開けなければなりません。結局、エアコン切っての作業となり汗だくです。
3Mスプレーのりには1分から30分ほどおいてから接着すると書いてあります。試しに、内張を小さく切って貼り付けてみました。時間が短すぎると、乾いていないため圧着時にのりがスポンジ部分に染み込み表面に浮いてきてしまいました。逆に長くとると接着力に問題が出そうです。
本番ではおおよそ20分ほどおいてから接着しています。ルーフに内張を載せてから、曲面に沿って延ばし、圧着などとやっているとすぐに時間がたってしまうので、接着までの時間はもう少し短めに取ったほうが良かったかもしれません。
一度貼り付けてしまうと、なかなか修正は難しそうです。追加で部分的にスプレーのりを吹いても乾燥させないと表面に染み出てきてしまいます。
この辺りは端切れで何度か試してみたほうが良いですね。
ルーフに接着されているケーブルの各コネクタは、スプレーのりが飛ばないようにテープでマスキングしました。
さて、次は車体に取り付けです。
取り外しについて、Youtubeやブログを頼りに下調べしました。基本的には、内装はがしやピッキングツールのようなものでカバーを取り外し、隠れているねじを回して取り外すという感じのようです。
取り外す必要のある部品は、ルーフにとりついられているバイザーやアシストグリップ、ライトと、A、B、Cピラーの内装、すべてのドアのウェザーストリップのようです。クリップ止めの部品がほとんどなので、コツさえつかんでしまえば問題なさそうです。