2012年式F25 X3 xDrive28i(WX20)納車:46,146㎞

前回の2011年式F25 X3 xDrive28iに続き、今度は同じxDrive28iでも2L直4ターボのWX20です。前回同様、今回もカーオークション.jpにて購入しました。色々中古車屋さんを回る時間も無いですし、中古車屋で買ってもE83の時のようにゴミに100万円も出すことになることもあるので、カーオークション代行は私にとってはとっても理にかなったサービスです。

今回のF25は大当たりだったようです!

機関良好、内外装キレイ、恐らくディーラー整備(記録簿あり)です。車検も1年半あります。どうして落札価格が上がらなかったのでしょうね。サンルーフが無いから?

年式でいうとWY30と1年の違いですが、パーキングオートホールドが付いているのがいいなと。もう少し新しいと今度はACCが付くようですが、それはまた次の車かなと(笑)。

2024年2月2日(金)乗務120日目

出庫時刻 08:01
帰庫時刻 26:57
全走行距離 237km
乗車走行距離 108km
営業収入 60,180円(税抜き)
乗車回数 32回(内、Goアプリほか配車18回)

金曜日にしては物足りない感じで終了。退社時間帯に会社へ呼ばれることもなく、駅前が動くわけでも無く深夜となります。

22時で売り上げ4万弱。金曜日にしては。。。と思っているとそこから運よくつながります。Go配車で田村から茅ヶ崎(よく利用されるお客様)。お客様を降ろすと即Go配車で辻堂から藤沢。ナビで案内されるがまま、初めて藤沢駅前の地下道で東から西へ抜ける道を走りましたがかなりドキドキでした。

藤沢でお客様を降ろしたところで、道が不安でビビッてGo配車停止!茅ヶ崎くらいまで戻ったところで解除。Go配車が即入るも現着して20分してキャンセル(涙)。気を取り直して最後1回茅ヶ崎でこなして帰庫となりました。

2024年1月31日(水)乗務119日目

出庫時刻 07:44
帰庫時刻 25:51
全走行距離 232km
乗車走行距離 81km
営業収入 46,820円(税抜き)
乗車回数 29回(内、Goアプリほか配車15回)

1月は年初を過ぎるとめっきりお客さんが減りました。昼間の会社関係から夜のお客さんまで。年末から正月にかけて忘年会、新年会と続いて外に出るのはめっきり減ったというところのようです。この日も深夜になっても駅前が動くことはなく、お客さんはかなり少なめ。並んでも何回乗せられるかわからなかったので、Go配車だよりで明石町、紅谷町あたりを徘徊。運よくGo配車がつながりました。

昨日と同じ時間に駅前でお客さんを乗せたました。「横浜まで・・・」と期待しましたがそんなことはあり得ません。当然の市内でしたね(笑)。

2024年1月8日(月)乗務110日目

出庫時刻 07:30
帰庫時刻 26:57
全走行距離 274km
乗車走行距離 103km
営業収入 59,820円(税抜き)
乗車回数 36回(内、Goアプリほか配車25回)

本日、成人の日にて平塚市は「はたちのつどい」が開催されました。期待しつつの営業でしたが、三連休の最終日、午前中の駅前はとーっても静かです。久しぶりに客待ち1時間級でした。さすがにやっていられないので、駅前を離れGo配車を待ちますが、思うように拾えません。夕方からまた駅前に着けましたが本当に進みません!前の神奈中がタクシープールから離れ、私の車も前が開いて離脱できるようになったので迷わず離脱です。

そうしたところ、かなり良いペースでGo配車が入ります。その後はほとんど駅前には付けずにGo配車営業でした。

終電で上がろうと思っていたところ、終電間際に紅谷町から茅ヶ崎市小桜町。戻ってまたもやアプリを数回こなし。帰庫がてら、Go配車が入ったら拾おうと思って北上すると寒川で2件をこなして終了です。

午前中は「今日は4万がいいところか?」と思っていましたが、それなりに形になりました。

2023年12月6日(水)乗務100日目

出庫時刻 07:54
帰庫時刻 25:53
全走行距離 241km
乗車走行距離 99km
営業収入 53,820円(税抜き)
乗車回数 27回(内、Goアプリほか配車16回)

後からわかりましたが、本日100日目でした。初日からすると随分と慣れて、道も覚えて楽になりましたが一歩平塚を離れてしまうと、まだまだ道が分かりません。。藤沢、厚木、伊勢原あたりがある程度わかるようになると、とーっても楽になるのになと思う毎日です。

さて、幸先よく、営業所を出てすぐに横内~用田が入ります。5000円、ありがとうございます。平塚に戻る間Go配車は入らず、駅前に。駅前も長く待つことなく乗せられて、14時に休憩に入る時点で約2万円の売り上げ。いい感じです。

休憩あけも駅に着けます。東海大学があったり、片岡神社があったりで19時時点で約3万円。これはなかなか良いペースで、6万台でゴールは固いなと思った矢先、2時間全く乗せられない時間が。。駅前は、うちの営業所の最大台数である5台が並んでいて入れず、ならばと駅を離れてもGo配車が入りません。寒川まで行って、吉野家で夕飯済ませて、また平塚駅へ戻る道中、やっとGo配車が入ったと思ったら現着後にお客さん出てこずキャンセル。。。

深夜に入り、駅前に着けることができますが1000円台ばかり。と思ったらGo配車が入り茅ヶ崎までで4700円。ありがとうございます。その後は平塚へ戻る際にGo配車がうまく入り、税込み6万弱でフィニッシュでした。茅ヶ崎駅南口から辻堂方面のお客さんで、「鉄砲道でいいですか?」と確認したにもかかわらず、鉄砲道へ向かう途中に「どこ向かってますか?」ときつい感じの確認が。。。やはりわからない道は背中に嫌な汗かきますね。。桜道から辻堂駅前を通った方がちょっと近かったようですが大して違わないのになぁ、というか、桜道を東へ進むと辻堂駅前へ行くということを初めて知りました。全然だめですね。

2023年11月1日(水)乗務86日目

出庫時刻 07:46
帰庫時刻 26:13
全走行距離 290km
乗車走行距離 115km
営業収入 52,460円(税抜き)くらい
乗車回数 22回くらい(内、Goアプリほか配車17回)

本日、教える立場として、新人の方と同乗です。

正直、教えるほど経験ないし、道にも詳しくないし、接客がうまいわけでも無いのになぜかやらされます。押し付けられている感じもします。手当も付きますが、積極的にやりたいと思わせる額でも無く、場合によっては単独で営業していた方が稼げるので本当に迷惑な感じなのです。そして、何を教えたらよいかの明確な指示もなく、終了後に何かしら報告が必要なわけでも無く、いったい何を目的にしてやっているのかよくわかりません。

平塚駅中心に、病院、よく行く会社、主要施設、周辺駅を紹介しながら1日を過ごそうとしたのですが、ビギナーズラックなのか、昼間からGo配車で総合公園から江ノ島と私がこの半年で取ったことの無いような引きの良さを見せます。これが7千円弱。R134が空いていて30分程度で到着。バスで駅まで行って、電車を乗り継ぐと1時間では着かなそうなのでタクシーという選択は場合によってはアリな気がします。

藤沢駅前への短距離1本を交え、その後はまたまた普段ではなかなかない、昼間の辻堂駅前から東戸塚。7千円ちょいです。電車じゃないんですね、、、早くて安いと思うのですが。

そして、あまり遠征を続けると吸油するタイミングを失いそうなので、昼食を済ませて平塚へ戻ろうとすると、大和から都筑区を引きます。これまた7千円ちょい。

この時17時。スタンドの営業が18時半までなので、本当に戻らないと吸油できません。配車を止めて回送で平塚へ戻ります。途中、藤沢バイバスの渋滞を経て18時15分平塚着。ギリギリでした。

道が混む時間は、長距離を引いても戻ってくるのが大変で効率がそれほど良くない、ということを新人さんへ伝えられて良かったですね。この時売り上げは3万3千円くらいでした。

その後は平塚駅前を中心に営業することにしましたが、駅前から今度は六会日大前駅(むつあいにちだいまええき)です!初めて聞く駅名でした。これも7千円ちょい。帰りはR1で戻りますが、Go配車は入りません。これが普通です。

後は駅へ付きつつ、タクシーが溜まり気味の時は駅からちょっと離れてGo配車を待ちつつ、終電とGo配車1本を終えて終了。終わってみれば普段単独で営業しているときと大して変わらない額でした。やはり、昼間に長距離引いてもうまみはそれほど無いですね。高速で行けるようなところだと別なんでしょうけど。

2023年10月13日(金)乗務79日目

出庫時刻 07:25
帰庫時刻 23:26
全走行距離 190㎞
乗車走行距離 75㎞
営業収入 38,360円(税抜き)
乗車回数 28回(内、Goアプリほか配車15回)

帰宅ラッシュ時の本厚木からかしわ台で、海老名駅周辺で渋滞にはまり海老名駅そばで降ろすという失態に続き、渋滞に時間を取られスタンドの閉店時間に間に合わず吸油できないという失態の連鎖。そして、この日は緊張が切れてしまったのか、「西口」と言われたのを勝手に脳内変換して「南口」へ行ってしまうという失態。自分でもあきれてしまった。

吸油できなかったこともあり、金曜日で粘れば粘るだけ売り上げは上がりそうだったが、最低拘束時間16時間で切り上げました。

なんだかやる気低下とともに失態続き。気を入れ替えないと、そのうち事故でも起こしそう。何とかせねば。

タクシードライバーという仕事について思うこと

23年3月に入社し、2種免許を取得し社内外での研修を受け、4月に3日間の同乗実習を経て乗務を開始しました。タクシードライバーとタクシー会社について思うことをつらつらと書いてみたいと思います。

■タクシードライバー

始める前からある程度把握していたことというのは、会社員でありながら給与体系は売り上げに対する歩合制で個人事業主に近い働き方ということ。タクシードライバー独特の隔日勤務という、1度に2日分働いて勤務した翌日は休息日。勤務は1か月に12日前後なので通常の会社員よりも自由な時間が取れるということ。出庫した後は、基本的に自由で独自の戦略に基づいて売り上げを上げるということです。

さて、実際に働いてみて上記3点についての現時点での感想。

歩合制

今の会社の場合は、売り上げの50%弱が給与となります。加えて、ある一定以上の売り上げがある場合は売り上げの1/6がプールされ半年に一度賞与として支給されるとのこと。この辺り、まだ完全に理解していませんが、月給をベースとして考えると大体14か月分の年収となるようです。で、1日の営業収入が私の場合6万円前後であるため、1か月の営業収入は72万円、月給は33万円ほどになりそう。年収にすると33万×14=462万円。日本の平均年収と同じくらいになります。

そう聞くと悪くないんじゃない?と思うかもしれません。確かに1か月ちょっとの研修を経てすぐにこれくらいの収入になるというのは悪くないかもしれません。ただ、収入は基本的に景気に左右されるので道を覚えても運転技術を身に着けてもそれほど上がるものではありません。行ってみれば、新入社員と入社30年のベテランが同じ給料ということです。

平均年齢が60歳近いといわれるタクシードライバーですが、そのような給与体系も関係していると思われ、40代、50代の年功序列で給料が上がっていく日本のサラリーマンからすると魅力はありませんね。20代からすると回りよりも給料が良いかもしれませんが、一生その給料が続くわけです。

隔日勤務

1か月に12日勤務だと、「1.出勤、2.明の休み、3.出勤、4.明の休み、5.休日」の5日間サイクルを繰り返すことになります。基本的に、祭日も祝日もお盆もお正月も関係ありません。1回の勤務が大体朝の7時30分に出勤し、夜は26~28時に退社する感じです。平均すると拘束時間は20時間くらい。20時間のうち3時間休憩を取らないとならないので実際の拘束時間は17時間。12日勤務だとすると12日×17時間=204時間です。一般的な会社だと160時間だと思うので40時間ちょっと拘束時間が長いです。1日当たり2時間残業している感じですかね。とすると、「隔日勤務は自由な時間が取れる」というの正しくないというのが分かると思います。

ただ、明の休みでは朝から家にいることになるので平日しかできないことなどを片付けるには都合が良いです。この辺りは、ライフスタイルによって向き、不向きがあるように思います。私の場合、物販を副業でやっているので好都合です。ただ、会社員のころに比べて時間が増えた感じは皆無。睡眠時間を削っているという感じがします。

■タクシー会社

とにかく汚い

うちの営業所、とても汚いんです。

古い情報が修正がされない

うちの会社は日本交通横浜に数年前に買収されたようなんですけど、今だ外看板には当時の会社名記載の看板が掲げられています。。なんの意味があるのやら。。

そんなんですから、社内で使用するドキュメントは当然当時の会社名があちらこちらに。。嫌なんですよね、こういうの。

文書化されていない業務

就業規程とか休暇の規定とかそういったものが文書化されていなくて人づてに聞くしかないんですね。これも性格によるのかもしれませんが、日常業務にはその根拠となるルールがあって、ちゃんと文書化されていないと不便なので嫌なんですよね、私の場合。地方の1営業所レベルにそれを求めるのは酷なのかもしれませんけど。

謎のローカルルール

平塚駅の北口タクシー乗り場にタクシーが並ぶ場合、ロータリーを1周しなければなりません。順番が入れ替わらないようにとのことのようなのですが、一般車やバスと交差するし、回らなくても順番が入れ替わるようなことはほとんど考えられないことから全く意味不明です。

北側の西口などはもっと複雑で、時間帯でアプローチしてくる経路、客待ちをできる台数などを決めているようです。意味不明なので西口にはつけないようにしています。

思考停止?

タクシー会社は、アプリ配車などが入っていますが、その業務はいまだデジタルトランスフォーメーションってなに?って感じで時代に取り残された感じが否めません。なぜかうちの会社はGo Pay決済とQRコード決済については、都度手書きの伝票で乗車区間、ドライバー名、車両番号、乗車日、乗車時間、金額を記載しないといけません(何故か、インボイス導入に合わせて2023/10から理由を説明されることなく不要となりました。元々いらなかったと推測しています)。間違っていても何も言われないので、別にチェックしているわけではなく後から調査が必要となった時にないと困る模様。せっかくデジタル化されているのに手書きというところに萎えます。そして多い時だと1日20枚以上書かないとならず、非効率も甚だしい。

洗車はその車を担当するドライバーの仕事。洗車選任にやらせればいいのに。そうすれば、洗車時間を営業に使えてもっと売り上げも伸びるのだけど。

■タクシー車両

LPG燃料

いまだにLPGが燃料です。JPNタクシーについても、その企画の際、タクシー業界から燃料についてはLPGという強い要望が上がったそうな。吸油所は限られ、時間も限られ、LPG対応の車種も限られ、ほんの少しばかりの燃料代のためにドライバーにしわ寄せがいっているような気がしてなりません。

ADAS(Advanced Driver-Assistance Systems、先進運転支援システム)

ADASはほとんど搭載されません。後退時にはクリープを使用するとか、目視で確認とか、Uターン禁止とか基本的な考え方がドライバー負担なんですよね。ADASをはじめとするシステムにより安全な運行を行うという考えがそもそもタクシー会社には不足しています。

1. ACC(Adaptive Cruise Control System:アダプティブクルーズコントロール)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。平塚あたりだと高速道路に乗る機会は限られているのでそんなに必要性は感じません。

2. FCW(Forward Collision Warning:前方衝突警告)

私の乗っているジャパンタクシー(前期型?)は、衝突しそうになると警告音を鳴らしてくれます。クラウンにはその機能はありません。誤作動というか、認識しているときばかりで警告音に助けられたことはないですが、会った方が良い機能だと思います。

3. AEBS(Advanced Emergency Braking System:衝突被害軽減制動制御装置)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これは絶対にあった方がいいですね。

4. NV/PD(Night Vision/Pedestrian Detection:ナイトビジョン/歩行者検知)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これも絶対にあった方がいいです。

5. TSR(Traffic Sign Recognition:交通標識認識)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。普段乗っているCX-8には機能がありますが、便利だなと思ったことはないですね。タクシーにも不要だと思います。

6. LDW(Lane Departure Warning:車線逸脱警報)

ジャパンタクシーには速度50㎞以上の場合、警告音を鳴らしてくれる機能があります。クラウンにその機能はありません。これはあった方が良いです。ちょっと集中力が低下して、車線を踏んでしまうことは結構あります。

7. LKAS(Lane Keeping Assist System:車線逸脱防止支援システム)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これもあった方が良いです。

8. BSM(Blind Spot Monitoring:死角モニタリング)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これもあった方が良いです。

9. RCTA(Rear Cross Traffic Alert:リヤクロストラフィックアラート)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これもあった方が良いです。

10. DM(Driver Monitoring:ドライバーモニタリング)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これもあった方が良いです。ジャパンタクシーにはDrive Chartというドライブレコーダーが搭載されていて、これと同じような機能を提供していますが、即警告を出してくれるのではなく、後日運転を振り返るといった使い方です。

11. AFS (Adaptive Front lighting System:自動ヘッドランプ光軸調整)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これもあった方が良いです。その前に、クラウンのライトはまるで提灯の明かりのように暗いです。街の明かりが少ない平塚を走るには機能不足が否めません。

1-12 APA(Advanced Parking Assist:高度駐車アシスト)

当然ながらジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。タクシーにはいらないですね。

2023年7日15日(土)乗務43日目

出庫時刻 08:00
帰庫時刻 27:41
全走行距離 302㎞
乗車走行距離 131㎞
営業収入 66,640円(税抜き)
乗車回数 38回(内、Goアプリほか配車25回)

10:49 5,200円
13:47 16,300円
16:01 25,000円
19:50 32,100円
22:03 40,900円
25:26 62,900円すべて税込み

久々の土曜日乗務。平日で税込み7万くらい行くことが多くなっているので、プラス1万くらい行くのでは?と期待です。

ただ、土曜日だと病院は休み、会社も休みで出張もなしだと昼間のうちはやはりスローペース。そんな中、Go配車で茅ヶ崎、藤沢と流されて気づけば湘南台に。近くの慶応大学SFCで何か会合があったのか、Goアプリ配車で慶応と湘南台駅を5往復くらいしたでしょうか。しかし、間にあるイトーヨーカドーの付近がとても混んでおり、それだけ往復しても大した売り上げになりませんでした。。

Go配車を受け付けているといつまでたっても平塚へ戻れなそうなので、一時停止にして給油、休憩をとりに平塚へ戻ります。これが16時位。それまでアプリに流されるがまままともに休憩していなかったのがたたったのか、妙に疲れてしまい1時間半ほどしっかり休憩して夜に臨みます。

夜は長距離がありませんでしたが中距離で売り上げを稼ぎます。Go配車のキャンセルがこの日は5本と最高だったかも。最後、27時くらいに伊勢原駅前にGoアプリ配車で呼ばれますが、現着してみると案の定お客さんはすでに他のタクシーなりの手段を見つけて立ち去った模様。。ホントやめてほしいわ。

いまいち歯車がかみ合わず、平日と同じくらいの売り上げで終了です。

DBA-453042:車検取得:7年目

7年目の車検

平成28年(2016年)登録なので7年目の車検です。今回もユーザー車検で平塚の陸運局へ持ち込んで取得します。

ライト回り、ウォッシャー液、ホイールナット、下回りのオイル漏れなど簡単な確認だけして臨みました。ちょっと前にエンジンオイルとエレメント、サーペンタインベルトの交換はしています。今回が今までのユーザー車検で一番準備していないかもしれません。

さて、平塚の陸運局は2番レーンが工事中とのことでとても混んでいます。2日前の予約では午後の4ラウンドしか開いていませんでした。

14:15からの受付後に即レーンへ並びます。15時20分くらいから検査開始だったので1時間ほど並んだことになります。検査はライトが下向き、上向きと「×」。ライトのレベライザーが2になっていたので0でもう一度ということでまた下向き、上向きとやって、片側のライトを計4回(実際は2度目で×となるので8回!)やりましたがダメで再検査となりました。

近くのテスター屋さんで光軸だけ調整してもらうことに。料金は一般は3,300円とやや高めですがその場で即調整してくれるのですから助かります。結局交換していたLEDバルブではだめとのことで、念のため持参していた購入当初付いていたハロゲンバルブへ交換して調整OKとなりました。

再審査のためにレーンに並んだのが15時50分くらい。再審査でライトだけ行って終わったのが16時30分くらい。車検証とステッカーはすぐにもらえ、陸運局を出たのが16時35分くらいでした。検査は16時までですが、再審査でレーンに並んでいれば時間を過ぎても見てもらえるようです。

この日予定していた子供のスイミングへの送迎に間に合わず・・。

料金

自賠責保険24か月分
重量税       24,600円
検査費用       2,200円
テスター費用     3,300円

手順

今は3台持ちなので、2年に3回は陸運局へ行くことになりますが、毎回戸惑うので平塚の場合の審査の手順を備忘録とて記録します。

  1. D棟で自賠責加入
  2. D棟3番窓口で検査用紙ほかユーザー車検に必要な書類をもらう(無料)
  3. D棟4番窓口で重量税、検査費用の印紙を購入。その場で書類に貼る
  4. C棟見本を見ながら継続検査申請書、自動車検査票、自動車重量税納付書へえんぴとボールペンで記入
  5. C棟1番窓口で受け付け
  6. 受付後にレーンへ並ぶ(ユーザー車検は一番手前の4番レーンがお奨め)
  7. 合格したら書類をC棟3番(?)窓口へ提出し、車検証とステッカーの交付を受ける

平塚の場合、コースの見学は自由に行えます。初めてでなくても時間があれば一度見学すると安心できますね。ちなみに平塚の場合、スピードメーター検査はパッシングではなくスイッチです。また、排ガス検査の時は所定の位置に立たないと検査が開始されない様でした。スタッフの方はとても親切でしたねー、お勧めです。