dカーシェアのアプリが全く改善されない

昨年末からサービスを開始した個人間カーシェア、dカーシェアですが、リリース後まったくアプリが改善されません。Anycaに比べたら問い合わせは1/10以下なのですが、やはりとても使いにくいアプリだとなおさら対応が面倒です。以前簡単に比較をしましたが、どのあたりが致命的か上げたいと思います。

  1. 複数台対応が不完全
    Anycaと同様、車は3台まで登録できるようですが、問い合わせが来た時のチャットで、いったいどの車に対する問い合わせなのかわかりません。都度、「複数台登録しているのですが、どの車をご希望ですか?」と聞かなければなりません。
  2. 後清算機能がない
    Anycaのガソリン代後清算のような機能がありません。これで困るのは、前もって貸出金額を確定しなければならないことです。距離300㎞までとしていますが、直接の金銭の受け渡しは禁止なので、距離が越えてしまった場合の清算ができません。
  3. 一時非公開機能がない
    修理や整備、長期の出張、旅行他ライフイベントなどで貸し出しが一時的にできなくなる場合があります。dカーシェアでは一時的に非公開とすることができないので、貸出可能スケジュールをひたすら”X”にしてゆくという作業をしなくてはなりません。

出したらアップデートが無い。これじゃ、ユーザーついてきませんよね。ただでさえAnycaの後追いなのですから、もう少しやる気見せてくださいな。

 

ZRR80Gオイル交換(59,324KM)

前回のオイル交換時に、「次回オイル交換まで乗っているの?」と言ってたみたいです。CX-8の商品改良まちってことでまだ乗っていました。ただ、SUV系はどうしても荷室の高さがないので、キャンプ時の荷物を考えると、不安なんです。

さて、今回のオイル交換もオートバックスです。前回同様の量り売りオイルで、エレメントも一緒に替えました。支払いは、バースデーで10%引、オイル会員の更新でしたがはがきを持って行って無料、株主優待券2000円を使ったので支払いは524円でした。

オイルエレメント T-28: 単価862円(値引き-86円)小計776円
MR.AQスクープSN 0W20 2,000cc: 単価1,942円(値引き-194円)小計1,748円
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合計 2,524円

オートバックスオイル交換明細

交換は上抜きで4Lだったみたいですね。上でも下でも特にこだわりはないので、お任せにしています。ちなみに、今回レジではフラッシングの有無を聞かれましたが、整備士の方からは特に進められずに終了です。予約なしでしたが平日午前だったので待ち時なし、40分くらいで終了です。

以前は自分でやっていましたが、オイル交換はどうしても汚れるし、オイルの処理に困るのでこれくらいのお金と時間でできるのであればショップでお任せも悪くないな、と感じる今日この頃。堕落?

ZRR80 1回目車検取得

走行距離59,300㎞にてユーザー車検で車検取ってきました。場所は川崎。心配になるくらい人がいなかったです。

慣れていないユーザー車検を受審する身としては、業者がひしめいて混雑している検査場に比べたら緊張が解けます。昔、大宮検査場で受けたときはとても混んでいてドキドキしたのを思い出しました。
ただ、これだけ少ないと、検査場を生業にしている代書屋さんや、テスター屋さんはやっていけないのではないかなと要らぬ心配を。

手順としては、まずはA棟で書類をもらい記入します。記入例があるので戸惑うことはないでしょう。そのあと、D棟で重量税と検査料の印紙を購入します。自賠責保険に入っていなければここでも加入できます。今回は、検査前にオートバックスでオイル交換をしてきましたが、時間節約でオートバックスの車検受付窓口で自賠責だけ24か月加入してきました。ZRR80の場合は次の通りです。

自賠責保険:25,830円
重量税:32,800円
検査費用:1,700円
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合計 60,330円

その後、A棟に戻り受付をします。「後整備ですか?」と聞かれますので「はい」と答えました。その後受付をしている年配の女性は、「これですか?(と車検証ホルダーから意味不明の書類をみせていました)」「整備やらなきゃいけないんですか?」「自分でもできるものなんですか」と聞いていました。こんな方も今はユーザー車検を取りに来るんですね。ここの川崎検査場は混雑していないこともあってか、職員の方がとても親切です。検査レーンでもほぼマンツーマンで検査を指導してくれました。

59,300km走行でしたが、時間がなかったこともありほぼ無整備で挑みましたが問題なく合格となりました。ライトが下向きはNG、上向きでOKでした。

即、検査証とステッカーを交付され、ステッカーを張り替えようとしたところ、オートハイビーム(?)のセンサーの背後に貼ってあります。はがせるかなと思いましたが無理でした。

センサーをT20トルクスで取り外しきれいに貼ることができました。今回の車検で、これが一番難易度高かったかも。

タイヤ、ブレーキともまだまだ5部山以上。ランニングコストもとても懐にやさしいZRR80でした。

2018年9月乗用車ブランド通称別名順位

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さて、次の車は何にしよう?

現在、80系のノア、Gグレード(ガソリン7人乗り)に乗っています。
2018年11月が車検で、車検は取るつもりなのですが、消費税が10%になる2019年10月前、そして次期型ノアが21年1月に出る(?)という噂なので、型遅れになる前に乗り換えたいと思っています。これ以上乗り続けると、タイヤやブレーキパッドなんかの交換が必要になりそうで維持費も高くなりそう。
幸いにして、2015年式のノアGグレードは中古車販売価格が210万円くらいなので、少々走行距離が多いですが180万の下取りは期待できそうです。購入時に275万プラス後付ナビ約10万だったので、3年で100万弱の値落ちはまずまず良い方だと思います。

条件

我が家の車における条件は次の通りです。

  • 乳幼児を含む子供2人が楽に乗れる(妻曰くスライドドア)
  • 5、もしくは3ナンバー(商用車はダメ)
  • 今度こそアダプティブ・クルーズ・コントロール付(出来れば全車速)
  • 衝突被害軽減ブレーキ付(出来れば歩行者でも動作)
  • 下取りが良い事
  • 大人が乗れる3列シート
  • それなりに低燃費
  • キャンプ用具を積載して4名乗車が可能
  • できれば4WD
  • できればそれなりに良い燃費(1km10円で走れたらいい)
  • 駐車場を平置きにしたのでサイズ制限は無しだけど、駐車に困るような車はダメ
  • 価格は400万くらいまで

自分でも驚くくらい条件が多いですね。
他にも、Skyactiv-Xとか、ハイブリッドとか、マニュアルとか、コンバーチブルとか興味があるものは限りなのですがなかなかそうは言っていられません。

普通に考えれば、セレナかステップワゴンなんでしょうけど、セレナ(日産)は元従業員という事で却下。ステップワゴンは、どうしてもホンダのデザインが好きになれずに却下です。

いいなぁーと思っているトヨタハイラックスは乗用車登録が出来ないのでダメ。これはAnycaでの副収入を考えているからです。加えて、Anycaでは3列シートや4WDでかなりな差別化になることを経験的に知っているのでこれも出来れば外したくない。
後の候補は、CX-8、アルファード、JEEPラングラー(新型)、シャラン、プラド、Vクラスなどです。

CX-8


本命。気になるのは積載です。ミニバンに慣れてしまった今となっては、荷室の床が高くて、高さ方向の余裕が無さそう。決めた際にはキャンプ用具の見直しは必須です。また、スライドドアじゃない事に妻が首を縦に振ってくれることを祈るしかありません。

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アルファード

アルファードはあのいかつい顔で妻からダメだしです。ACC、衝突安全ともに機能的には完璧なので、私もあのデザインは好きになれませんが一般的には好きな人が多いようなので妥協範囲かな思っていましたが消えました。

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JEEPラングラー

新型で2Lターボがあり、税制面で維持が楽、そして燃費も向上していそう。デザインはキープコンセプトなので、人気車となり下取りも期待できそうです。
ポイントは一般道での乗り心地がどれほどまでよくなっているかですが、パネルを取ればコンバーチブルになるという作りが変わっていないので劇的な進歩は無いでしょう。その点で妻に却下となりそうです。

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シャラン

実は2017年3月、一度決めたんです。
たまたま見つけた中古車で、オープン記念とかでハイラインのデモカーが300万だったのです。しかし、お店が関西で、「サービスでも入庫して頂ける方に限らせてもらいました」とのことで購入なりませんでした。営業の方いわく、相当な申し込みがあったらしく、断ることが大変だったとか。
シャランは新車が高く、寝落ちが激しいようなので、狙いは中古です。3年落ちで300万くらいからあります。一通り条件を高いレベルで満たしてはいるんですけど、デザイン的に魅力が今一つ。そして発表が2010年とモデル自体がかなり古いのが気になります。

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プラド

狙いのディーゼルはアイドリングストップがついていないのと、3列シートは3列目に大人が乗るのは厳しいのが問題です。
下取りはものすごく期待できます。

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Vクラス

スライドドアの窓が開かないのと、壊れた時の修理がものすごく高くつきそう。

カングー

妻からの条件である、両側スライドドアを満たすのと、6MTがあること、そしてリセールは実はとても良いらしいということでがぜん注目しています。
マイナス点は、発表年が2007年とすでに10年経過していることと衝突回避ブレーキやACCが無いこと。

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プラリペアを試す

VVTモーターのガスケットを取り付けているタッピングスクリューは、樹脂製のシリンダーヘッドカバーにネジ穴が掘られています。シリンダーヘッドカバーの上にあるリブのくぼみにエンジンオイルが漏れ、溜まるようになったのでVVTモーターガスケットからの漏れと疑い、スクリューを増し締めしたところ、片側のネジ山をだめにしてしまいました。

1サイズ大きなネジにするか、穴に何かを埋めてネジ山を作り直すか考えました。プラスチックのタッピングのネジ穴を、プラリペアというものを使用して再生する方法があるようで試してみます。

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使用方法自体は難しいことはなく、説明書通りに、タッピングスクリューに呉556などの潤滑剤を塗布し、その上からプラリペアをネジ山が見えなくなるくらい盛ります。すぐにタッピングスクリューをネジ山に入れしばらく放置。私は1時間くらいで、ネジを回してみたところ、こんな感じにネジ山を再生してくれました。

ネジ山をプラリペアで再生

1日乾燥させて、翌日トルクをかけてネジを締めこみましたが、何となくねじ切ってしまいそうな感触です。プラスチックの材料によっては全く接合しないようなので、シリンダーヘッドカバーはABS樹脂だと思いますが相性の良くない材料だったのかもしれません。とりあえず、緩んでこなそうな感触(2Nmくらい?)のところまで締め込み、良しとしました。ガスケットとシリンダーヘッドカバーとの接合部には、液状ガスケットを合わせて使用したので、がうまくふさいでくれていることを祈ります。

X3(E83)、N52エンジン 補器類ベルト・サーペンタインベルト(通称ファンベルト)、テンショナー、プーリー交換

JAFに積載して自宅まで搬送してもらったX3。ベルト、テンショナー、プーリーを交換しました。

必要な工具

  • E14トルクス
  • 16㎜ソケット
  • T55(T60?)トルクス

T55トルクスは持ち合わせなかったので、こちらはアマゾンで購入です。

他、エアインテークなど、エンジンルームをいじる際の定番取り外しアイテムをとりはずします。こちらにはT30トルクスが必要です。

購入した部品

購入は最近利用することの多いセントピア。15時までに入金すると在庫分に関しては当日発送してくれます。

  • 商品コード:11287628650、商品名:ファンベルト 6-1990、単価:\3,800
  • 商品コード:11288624196(11287530314か らナンバーリプレイス)、商品名:テンショナー、単価:\7,760
  • 商品コード:11287535860、商品名:アイドラプーリー、
    単価:\3,470

アマゾンでも、3点セットになって販売されています。こちらにも問い合わせましたが、納期が4~5日と言われたのでセントピアにしました。価格的にはアマゾンの方が安かったかな。

テンショナー、プーリーは見た目不具合は見られなかったので、自分の中でのメンテナンスポリシーである「不具合の無い部品は変えない」にはそぐわないのですが、ベルト切れの原因がはっきりしないこともありテンショナー、プーリーの不良だったら嫌だなという思いからです。消耗品なので、変えておいて損はないでしょう。価格的にも躊躇するほどのものではないですし。
ちなみに、作業を終えてからの感想ですが、作業性が良いので、テンショナーは不具合が起きてからの交換でもそれほど面倒では無いなと思いました。

作業

漏れたオイルをきれいにしたいこともあり、作業性を上げるためラジエターファンを取り外します。上部のトルクスネジとプラスチックのリベットを取り、コネクタを抜けば簡単に取れます。

コネクタ2か所とハーネスのクランプ1か所、トルクスネジ、プラスチックリベットを外すと上から引き抜ける

取り外した際に、エンジンルームのATフルードのクーラー付近に使い方のわからないクランプ(リンク先10番の部品)が落ちていたのが気になりましたが、RealOEM.comにて構造を確認する限りラジエターファンの取り付けには使用しないようです。ラジエターのリザーブタンク取り付けに使用しているようなのですが、そこにはちゃんとクランプが着いているのです。とりあえず忘れないようにしておきます。

後日、ATフルードクーラーとラジエターコアを接続しているクランプだと判明。クーラントのサブタンクに水を入れてみると、下から駄々洩れの状態でした。再びラジエターファンを取り外すと、ATフルードクーラーのコアがラジエターコアから抜けた状態。このクランプで抜けないように止めているのでした。どうやらラジエターコアを引き上げるとき何かに引っ掛かり抜けてしまったようです。引き上げると簡単に外れてしまう構造、どうにかなりませんか?

ラジエターファンを取り外すとラジエターとエンジンとの間に作業空間が出来てとても作業がしやすいです。

ベルトが切れると、切れたファンが暴れ、ファンに損傷がある場合があるそうですが、幸いにして無事です。ファンの回転軸に切れたベルトが絡まっていて、ファンは回らなくなっていましたが、ベルトを取り除いたところ問題ないようです。

まずはテンショナーを取り外します。センターのボルトはトルクスE14です。

赤丸のE14トルクスを緩める。オイルまみれなのは、オイルフィルターハウジングからのオイル漏れのため。

プーリーは16㎜六角です。16㎜のソケットは日本で売っているソケットセットには含まれていない場合が多いです。私も持っていませんでした。今回はプラグソケットを使いました。ただ全長が長いので、ラジエターリザーブタンクに工具が干渉したので、ユニバーサルジョイントで避けて取り外しです。

プーリーはカバーを取り外し、中心の16㎜で取り外し。

取り外したテンショナー。オイルまみれだが、機能的には問題なさそう。

新品のテンショナー。INAというOEM製。ピンは装着時には取らずに、最後にベルトにテンションをかけるときに引き抜く。再利用不可のセンターボルト付き。

新品のプーリー。同じくINA製。

取り付けについてはちょっと注意が必要。テンショナーの取り付けボルトは再利用不可で、規程トルクで締め付けた後、指定角度回転させます。25Nmで締め付け後、90°回すの必要があります。

プーリーの締め付けトルクは40Nmのようです。こちらは角度指定は無しです。

簡単にエンジン、エアコンコンプレッサー、オルタネーター、パワステポンプあたりをきれいにしてベルトを取り付けます。
取り回しはRealOEM.comの画像をよく見て行いました。

ベルトはContinental製でした。

ベルト1本としていることもあり、グネグネと色々なプーリーにかかりますので慎重に行います。この状態ではまだベルトにテンションはかかっていません。テンショナーの偏心した位置にあるテンションを緩めるトルクス穴を使って、テンショナーを縮め、新品テンショナーに取り付けてあったピンを抜くことでテンションがかかります。トルクスはT55と説明しているサイトが多いです。私もT55で行いましたがかなりがたつきます。T60なのかもしれません。

完成の写真を撮るのを忘れました。。ピンを抜いて完了で、問題なくエンジン始動、バッテリーの警告灯も消えてくれました。

 

2018年7月乗用車ブランド通称別名順位

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「輸入車はブレーキパッドの交換2回に1回はディスクローター交換」ってホント?

輸入車はブレーキパッドの交換2回に1回はディスクローターも変えなきゃいけないというのをよく見かけます。

ハチロク(AE86)で筑波サーキットを走っていた時は、30分のファミリー走行3、4回でパッドが終わってしまい、そんなことを何十回としていましたがローターは1回しか変えたことありませんでした。なので、本当に?という印象なんですよね。
車検証と同梱されているマニュアルにはそんな記載はないし、ググっても輸入車はローターも減る前提で設計しているとか、ある意味”通説”しか見つからなかったので、整備マニュアルを探していたのです。
すると、こんなサイトがありました。

https://tis.bmwcats.com/

言語がロシア語なのでとっつきにくいですが、それなりな情報量があります。Google翻訳をして見るのがよろしいかと思います。
X3(E83)のサービスデータもあるようなので、徘徊してやっとデータを見つけました。このサイトの情報がメーカー公式サービスマニュアルを参照していることを前提に話します。

X3(E83)では、フロント23.4㎜(新品時25.0㎜)、リア20.4㎜(新品時22.0㎜)が使用限界という事のようです。

フロントブレーキ

  • ブレーキディスクの厚さの許容差 最大 0.01mm
  • ブレーキディスクの外径 X3 3.0:325mm X3 2.5:325mm
  • ブレーキライニングの摩耗警報は、ライニングの残存厚さ 3.0mm
  • ブレーキディスクの最小厚さ(ディスクの端に刻印があります) X3 3.0:23.4mm X3 2.5:23.4mm
    (元々の厚さは25.0㎜)
  • ブレーキディスクの1つの作業面から研削するときに削ることができる金属の厚さ(モデルMでは研削してはいけない) 0.8mm

リアブレーキ

  • ブレーキディスクの厚さの許容差 最大 0.01mm
  • ブレーキディスクの外径 X3 3.0:320mm X3 2.5:320mm
  • ブレーキライニングの摩耗警報は、ライニングの残存厚さ 3.0mm
  • ブレーキディスクの最小厚さ(ディスクの端に刻印があります) X3 3.0:20.4mm X3 2.5:20.4mm
    (元々の厚さは22.0mm)
  • ブレーキディスクの1つの作業面から研削するときに削ることができる金属の厚さ(モデルMでは研削してはいけない) 0.8mm

6万キロで4輪とも交換したブレーキパッド、距離は10万キロを超えましたがまだまだ5分山以上あります。今度ホイールを交換した機会にでもノギスで測定しようと思います。

研削についても、諸説ありますが、サービスマニュアルに研削(研磨)についての数値が記載されているという事は、一般的なメンテナンスなのだろうと想像します。費用対効果としては今一つでしょうけどね。