Anycaは予約の前後6時間は新規予約ができません

Anycaでの貸し出しでちょっとした問題。FAQとかアプリでは確認できませんが、予約の前後は6時間開けないと予約ができないようです。

アプリから予定表を見て、”△”となっているところは貸し出しや返却日で、タップすると不可の時間が表示されるのですが、それは実際の予約されている時間で、前後6時間が含まれていません。なので、実際に予約する際に「予約できない日が含まれています」となってしまうようです。

簡単に修正できそうなんだけどな。

それより、前後6時間予約不可って何の為なんでしょう?それくらいないと車のメンテナンスができないから?

HDD→容量の少ないSSDへ載せ替え

自宅のノートPCが時々ものすごく遅くなるので、HDDからSSDへ変えてみた。SSDはSK hynixのSL308 HFS250G32TND-N1A2A。NTT-X Store(価格コム最安値)にて購入
遅くなるときは必ずHDDアクセスLEDが付いているので、ディスク性能に問題ありとにらんだのです。

元々300GBのHDDが付いているところ、250GBのSSDへの載せ替えなので、Windows標準のディスクイメージが使えず、市販のディスククローンソフトを使用。SK hynixでもマイグレーションツールを公開しているのだけど、これはエラーが出て使えませんでした。折角SATAとして認識させるUSBアダプタまで買ったのに。。

なので、他のフリーで、利用している方の多そうな「EaseUS Todo Backup Free」を使用。初めディスクを認識せず、あれ?と思ったのですが、このツールはディスクをWindowsのディスクの管理でMBRかGPTでフォーマットしないとダメなんですね。クローン作るのでフォーマットはいらないと思ったのですがどうもダメなようです。

GPTでフォーマットしたら、問題なくクローンができました。

クローン後、SSDへ載せ替え何事もなく起動。起動はずいぶん早くなりましたね。

今回、メーカ製ノートで、パーティション構成が複雑だったのでとても助かりました。昔は、Partition imageでパーティションごとにイメージをとり、新しいディスクへリストアなんかを行っていましたが、ずいぶん楽ですね。

Anyca登録台数(都道府県別)

Table Plugin

Anycaへ登録されている車の都道府県別台数。1か月で1割くらい増えている。
圧倒的に東京が多くて、次は神奈川。人口が多いところで、車の維持費が高くなる都市部が多いというフツーの結果ですね。高知、岩手などは1台なので、利用側の認知も恐らくゼロなのではないかと。カーシェアをオーナーとしてある程度儲けを考えた場合は、都心に近ければ近いほど成功という事でしょうか。

東京、神奈川などは既に”貸し手>借り手”で、価格が下がってきている気がするんですよね。。。


2018年8月17日追記

1年でほぼ倍増。福岡県なんかの増加率がすごいですね。相変わらず東京が圧倒的に多いです。駐車場の料金と相関がありそう。沖縄や北海道の増加は観光用途が多そうです。

貸している側の実感としては、特別問い合わせが増えたという感じはしません。。

Patagonia R2を個人輸入してみた個人輸入してみた

題名の通り、パタゴニアのR2を個人輸入したのでメモを残す。

なんせものは良いのだけどパタゴニアの製品は高い!そして、Amazonや楽天で売られている安いものは型落ちだったり、正規サイトに載っていないモデルだったりと良いものが無い。

昔からよく言われるのは、パタゴニアは海外ではそれほど高くないという事。実際にUSのパタゴニアをのぞいてみると、R2は169USDとなっている。112円換算で、18,928円。そして、日本のパタゴニアでは、なんと23,760円で売られている。その差4,832円。小さくない。

妻と2着分購入予定だったので、2着買えばさすがにUSからの送料を入れても安くなるだろうと思い、USのサイトで購入し、転送サービスを使って日本へ発送してみることにした。そう、パタゴニアはネットで買っても日本へ発送してくれない、というか、規制をかけているようで、どこのサイトで買っても日本への発送はNGとなっている模様。

利用した転送サービスはスピアネット。昔Nexus4を個人輸入した際に使用した。その後、やはりパタゴニアの輸入で利用したのだが、そのときはUS内の郵送で荷が不明となり、届かなかった苦い経験がある。しかし、もう深夜で結構酔っていたので、調べるのも面倒なので、アカウントのあるスピアネットを使うことにした。

ちなみに、購入はBackcountoryというところ。価格は正規品と同様の169USD。スピアネットまでの送料はかからなかった。

スピアネットへは2日ととても速く到着。スピアネットへ日本への送料28USDと手数料9USDを支払うと、すぐに発送してくれた。その時のメールで気になったのは、「本人以外、家族が使用するものでも個人輸入の60%軽減措置はきかない」ということ。ま、軽減されなくても関税は1000円くらいかとタカをくくっていたら、7,400円もかかりました。以下、その明細。

仕入 338USD(レート111.73USD)
運賃 3.57USD
通関金額 338USD
関税 4100JPY(10.9%)
消費税 2600JPY
地方消費税 700JPY

トータルでいうと、レート112円だとして、49,437円。日本の正規店で、ちゃんと保証がきく状態で買ったら、47,520円。1,917円のマイナスとなりました!

ご愁傷様です。日本で売っていない色を買ったので、良しと自分を慰めます。。。

X3(E83後期型)アイドリング不調 その11

前回、吸気側と排気側を入れ替えてみたところ、振動が無くなったのだが、部品が届いたので交換してみることにした。

Amazonで頼んだVANOSソレノイドが届いたので、交換してみる。部品は中国からの普通郵便での発送で、注文したのが4月18日で届いたのが5月2日。2週間ほどかかった。

梱包は、プチプチで包まれて、簡単な箱に入り、ビニール袋に入れられていた。

金属の車部品の発送としては必要十分な感じ。

 

BMW 128i用としているが。部品番号がX3(E83)のものと同じであった(11367585425)ので大丈夫だろうとの思いで購入。結果、大きな問題はなかったが、若干Oリングから固定用のブラケットまでが長いのか、シリンダーブロック面とブラケットの面に隙間ができてしまった。

このブラケットは1か所でしか固定されておらず、簡単な回転防止と脱落防止のために付いていると判断してOKとした。

コネクタを差し、エンジンを試運転した感じで異音や変な振動も特にない。診断機にかけてもエラーなしで大丈夫な様子。

しばらく様子見

#後日、エンジンチェックランプが点灯してしまいました。少なくともE83 X3には使用できないようです。

Anyca、PCから編集可能に

先月(2017年4月)くらいからでしょうか、PCにログイン機能がついて、車の紹介文や写真などがPCから編集できるようになりました。

これは相当に便利です。というか、PCから編集できないと長文はかなりきついです。すべての機能がPCから使えるわけでは無いですが、紹介文が編集できるようになったのはものすごく大きい。これで頻繁に内容を見直しできそうです。

スマホのアプリ版も頻繁にアップデートされていて、貸し出し時の免許証登録機能が付いたりと、勢いを感じますね。他のカフォレ(http://cafore.jp/)、シェアのり(https://sharenori.com/)やGreenpot(http://www.green-pot.jp/)があまりにも元気なさすぎですからね。大資本を武器に横綱相撲な感じです。

Anyca登録台数(メーカー別)

Anycaにどれくらいの車が登録されているか、簡単に調べてみた。検索条件で、ブランド一覧で示される数字をすべて足すと1965台だった。

仮に、1台、月に3日貸し出され、1日6000円だとすると全体のひと月の売り上げは35,370,000円。Anyca手数料は10%なので3,537,000円がAnycaさんの取り分という事に。まだまだ赤字なんでしょうね。

今は結構地道にオーナー、借り手を広げていっているという印象ですけど、もう少し広告打つなどして認知を上げないとダメなんじゃないのかなという気がします。日本ではほぼ個人間カーシェアを独占している状態だと思うので今がチャンスだと思うんですけどね。いかがでしょう、Anycaさん。

登録車的には、BMWがトヨタに次いで2位の191台だったのが驚きでした。私も1台参加させてもらっていますw。

メーカ名 台数
トヨタ 406
BMW 191
日産 189
ホンダ 167
マツダ 127
メルセデス 106
アウディ 97
スバル 79
フォルクスワーゲン 72
スズキ 59
ポルシェ 56
レクサス 54
ダイハツ 54
三菱 37
mini 37
クライスラー・ジープ 32
プジョー 29
ボルボ 27
アルファロメオ 21
フィアット 14
ランドローバー 13
シトロエン 11
ヨーロッパフォード 9
ルノー 7
AMG 6
ジャガー 6
シボレー 6
クライスラー 6
テスラ 6
キャデラック 5
ユーノス 4
ローバー 4
ロータス 4
スマート 3
フォード 3
ハマー 3
三岡 2
いすゞ 2
アバルト 2
ランチア 2
アルピナ 1
ウエストフィールド 1
イギリスその他 1
サーブ 1
マーキュリー 1
ダッジ 1
バーキン 1
合計 1,965
月当たり 3
1日当たり 6,000
ひと月売上 35,370,000

 

E83 LCI X3アイドリング不調 その10

2017年4月18日(火曜) 仮説を立証するために早起きし早朝作業。朝から強風と雨のなか、作業開始です。

まず、VANOSソレノイドのコネクタを抜き差し。スキャナ―リーダーでエラーを確認。エラーは何も出ていません。よって、「2A82 VANOS intake」はVANOSソレノイドの脱着によって出たものではないようです。
部品を購入する前に、切り分けのためインテーク側とエキゾースト側のソレノイドを入れ替えてみます。部品は部品番号から共通の部品であることを確認しています。。

暖気をしてアイドリングを確認すると、症状発生しません。前回は翌日に再発したので、確実なことは言えないですが、ソレノイドが関係していることはほぼ間違いない様子。このVANOSソレノイドは、インテーク側がたくさん仕事をして、エキゾースト側はあんまり動いていないということなのかもしれません。振動無くきれいにアイドリングするようになり、ひとまずは安心できました。

帰宅して部品をAmazonで購入することにします。異様に安いOEM品(恐らく中国製のコピー品)を見つけます。前回、ウィンドウォッシャーポンプの交換で同じようは製造元の部品を使い、問題なかったので大丈夫だろうと。

20代半ばに、大型キャブレターが装着されたDR250で、アイドリング中エンジンが停止してしまうという症状に悩まされたのを思い出す。さすがに止まりはしないが、折角のシルキーシックスなのにこの振動は何とかしたい。

X3(E83後期型)アイドリング不調 その9

ディーラーへ入庫予約をオンラインで済ませ、入庫予約は最短で10日(!)も先になるので、頭の片隅でこのことを考えながら仕事してたら、ふと気が付いた。あっ、VANOSソレノイドだよね、きっと。
VANOSソレノイドのエラー「2A82 VANOS intake」について、VANOSソレノイドを脱着した時のエラーと思い込んでいたのだけど本当にそうか?エアフローセンサー、スロットルバルブを脱着しても何のエラーも出なかったのにVANOSだけなぜ?と頭によぎりました。
このエラーは脱着で出たのではなく、このアイドリング不調によって出ているのではと。


X3(E83後期型)アイドリング不調 その8

英語サイトでは、DISAバルブが不調という原因もある様子。
本日4月16日は8時半に車で出かけなければならないので、早朝作業。5時開始。

DISAバルブを取り外すのに、スロットルボディもとらなければならず、スロットルボディを取るにはエンジンルームとABSを隔絶している樹脂版を取らなければならず、樹脂版を取るには、ストラットタワーバーをとらなければならないという感じで、かなり吸気側を分解することになった。
DISAはブローバイにまみれていたが、外的に壊れている様には見えない。バルブは電動のようで、手では動かなかったので動作については不明。スロットルボディ、DISAをパーツクリーナーで洗浄し、組み付けてみたが、
症状改善されず。
C110スキャナーリーダーで色々情報を見てみるが、異常値があるようには思えない。新たなエラーは無し。

ここで自力修復はギブアップ!!
ディーラー持っていくことにした。吸気系のどこか割れていて、エアーを吸っているのかな。