サイトのタイトルを「ボダボダ」から「ボダボダガレージ」に変更してみました。

もともとは自転車に関する記事を多く記載しようと、スワヒリ語で自電車を意味する「ボダボダ(bodaboda)」をサイトのタイトルとしましたが、Anycaで車を貸すようになり、そしていつの間にか自動車2台持ち、輸入車に手を出すとなり、大半は自動車の記事となったため、自動車の雰囲気を出すために”ガレージ”を加えてみました。

よく見る、Youtubeのまーさんガレージのガレージの影響かもしれません。ゆくゆくはコンテンツごとにサイトを分けるなんてこともしたいですが、今のところ雑多に書き込んでおります。

E83 LCI X3 「2A82 VANOS intake」対応でnon-return valveの確認:131000km

エンジンオイル、エレメント交換後、400kmほど走行してもエラーが出ていなかったのですが、500㎞ほどでまたもや同じ「2A82 VANOS intake」です。

エラーは出ますが、走行中に体感できるような違和感は特になし。強いえてあげるとすればエンジン始動直後にエンジン回転が安定しないことです。しかし、一度エンジンが温まってしまえばそんなこともなく、いたって快適。エラー表示だけの問題で症状が出ないのであれば様子見としようと思いますが、もう1点だけよくある原因というのを見つけたので確認してみることにしました。

それは、エンジン左側(エキゾースト側)の前部に位置するnon-return valveのつまりというものです。確かに事例として掲載されている写真はものすごいつまり方をしています。

特に取り外しは難しくないようなので確認してみることにします。

場所は下の写真、赤丸の位置です。

位置は、赤丸で囲った部分の下(写真では見えない)です。

取り外しに際し、周辺部品を取り外す必要はありませんでした。

しかし、場所が全く目視できない部分にあるので、取り外しは手探りです。工具はT40トルクスです。手探りなので、T40が嵌らなければT30で試してみるのもいいかもしれません。私の場合、締め付けが弱かったのでT30でも回りました。くれぐれも舐めないように。

ケーブルをクランプさせているブラケットは取り外した方がもしかしたら作業性が上がるかもしれません。

赤丸の2か所にあるT40トルクスを外すと、non-return valveが取り外せます。写真は、上側のnon-return valveを緩めた状態。
取り外したnon-return valve。いたってきれいです。

上が取り外したnon-return valveです。

トルクスのネジとフィルターのような機能が一体となっています。フィルターの目はかなり細かいですね。オイル管理が悪いと詰まりそう。

この車の場合、non-return valveはいたってきれいでした。念のため、パーツクリーナーでオイルを流してから装着です。取り外しはなかなか工具が嵌らずにイライラしますが、取り付けは工具に嵌めてそのまま挿入すれば簡単でした。

部品番号 11367541692
USD25ほどの部品ですが、国内だとディーラー以外だ表立って販売しているところはなさそうです。裏をかえすと、そんなにトラブルところではないということでしょうか。セカイモンでは取り扱っていましたが取次ですからね。

non-return valveでもないとすると、やはり補器ベルトがクランクシャフトシールに噛みこんでしまったときにエンジン内部へ入ってしまったベルトの破片がどこかで悪さをしているという事のように思えてきました。

さすがにエンジンを開ける気にはなれないので、症状がでて、顕著な様ならあきらめるということになりそうです。

久しぶりにCrewパートナー(ドライバー)をしてみた(3日目)

前回の長距離乗車での謝礼0円にめげず、巣ごもりの気分転換を兼ねてドライバーをしてみようと思いどれくらいの人が稼働しているか確認しようとアプリを立ち上げたところ、緊急事態宣言を受けて、5月6日までサービスを停止するという案内が表示されました。

ま、順当な対応だと思います。しかし、このCrewというサービスを運営しているazitという会社(あれ、ウェブサイトの表示がとても遅い)、19年の年末に大量に退職ツイートがされたり、資金調達に失敗という情報があったりで、どうも先は長くないと予測しました。

即、今までの謝礼、ガソリン代等の振り込み依頼をします。問題なく振り込みを受け付けされ、一安心。

しかし、こういうサービスの停止という案内をトップページの一番上とはいえ、簡単に記載して対応を終えてしまうとはやはりサービスの質が問わるのではないかと。インフラ事業を請け負っているという自負が少しでもあるのであれば、こんな簡単に、そして1文だけ公表してサービス停止しないと思うんですよね。

日本でのライドシェアは法律的に難しいことはなんとなくわかりますが、もう少しちゃんとした会社、そしてサービスの体を示してほしかったところです。

きっと、サービスを終了する時もしれっと掲載して終わりな気がしてなりません。

Twitter公式アカウントも年末から動きなし。やばそうです。

久しぶりにCrewパートナー(ドライバー)をしてみた(2日目)

久々にCrewパートナーをしてみたら、意外と夜の都内のドライブが楽しかったのでまた土曜日の夜(2020年4月4日)にやってみました。

23:30位に大井町辺りについて、車を止めてマッチングを待ちます。大井町駅前は新型コロナウイルスの影響で、人が本当にいません!目立つのは客待ちのタクシーだけで、人がいない。Crewパートナーも暇だろうなぁとの状況が読み取れます。

30分待ってマッチングがなかったら帰ろうと思った矢先、少し長距離のマッチングが入ります。目黒から北区まで。自宅方面と異なることと、距離が結構ありそうなことで見送ろうかと思いましたが、この方を北区志茂まで乗せ、そのあとゆっくりマッチングを待ちながら帰ってくればいいかと思いお受けしました。

ところが、、、

  • かなりな酒酔い
  • 突然静かになったと思いきや爆睡
  • 自宅そばまで来ても起きない

ときて、アプリでの目的地へうまく車で前付できなそうで起こしてみてもなかなか起きてくれません。やっと起きてくれたら、タクシーと間違えたのか現金で支払おうとされたり、色々手間取ります。

首都高も、E83 X3の車載器は料金を読み上げてくれないのでネットで三軒茶屋から中台までの料金(740円)を調べなくてはなりませんでした。

で、決済も遅れて翌朝10時くらいだったでしょうか。あの調子だとお昼まで寝ているのでは?と思った割には早いことに少しだけ感謝し、内容を確認します。

・・・・・・・、はぁ。

0YENでした!!

ま、首都高を使わせてくれたのがせめてもの救いでしょうか。時間もガソリンも完全なマイナスです。Android Autoさんは閉鎖している首都高入り口/出口を意識してくれないというのも少しだけためになったことを付け加えさせてもらいます。

北区からの帰りは昔自転車通勤で使用してた赤羽から王子へ抜けるR122を使用し、王子からは明治通りに折れ、白山通り、内堀通、R1のルートです。この日だけのことなのか、時間にして1:00から2:00にかけて走行しましたが、マッチングはゼロでした・・・。

ただでさえ外出自粛で人が少ないので、新宿、渋谷を通るルートにした方がまだ見込みがあったのかもと後悔です。

今回のゼロ円ライダーにはかなりなショックです。立ち直れるか?

  • 30代男性Mさん:送迎距離 24.7km ガソリン代1,110円 道路通行料740円 謝礼0円

24.7kmとはずいぶん走ったなぁ。北区志茂・・・遠かった。

久しぶりにCrewパートナー(ドライバー)をしてみた

約半年ぶりにCrewパートナー(ドライバー)をしてみました。理由は、Anyca貸し出しもなくE83 X3が遊んでいること、たまにはE83 X3を運転し状態を確認したいこと、新型コロナの影響でCrewサービスがどうなっているのか、また、夜の街がどうなっているのか気になったこと、気分転換などからです。

Crewサービスは知らないうちに内容を変更していました。時間が20時から翌日3時だったのが、18時から翌日3時と拡大。エリアも以前は感覚的には山手線内だったのが、23区となっているようです。

24時くらいにスタートし、横浜方面から国道1号で都心へ向かいます。すると、蒲田付近からリクエストが。この方を大倉山まで乗せました。この方は毎週末ドライバーとしてCrewを利用しているとのことで、良い情報交換ができました。

その後、終わりでも良いかなと思いつつ五反田まで戻り30分待ってリクエストが無ければ帰ろうと思ったところ、10分ほどで品川から北千束へのリクエスト。初めて、ライダーの方からコーヒーをプレゼントされた。妙にうれしい。

3時前に帰宅で、合計60㎞ほど走行。

結果は以下となりました。謝礼は、最低賃金(深夜割増から)の半分くらいかなぁ。

  • 50代男性:送迎距離 11.9km ガソリン代613円 謝礼ないしょ
  • 30代女性:送迎距離 7.2km ガソリン代411円 謝礼ないしょ

また深夜のドライブをしたくなったらやるかもしれません。

夜間の飲食店に自粛要請って、やはり相当にインパクトあるらしく、以前は平日でも終電前後にはひっきりなしに来たリクエストがほぼありませんでした。街にも人が少なく、目立つのは客待ちのタクシーばかり。飲食やばいね、そして飲食の株を多く保有している自分もやばいね(もうあきらめて長期保有ですけど)。

スマホホルダーあれこれ

運転しながらスマホを操作することはほとんどないのですが、無いと不便なスマホホルダーです。充電中とか、スマホで音楽をストリーミングしている時とかに、ドアポケットにしまうことができなかったり、取り出しが面倒だったりしますよね。

はじめから無線充電器が装備されている車だったら、適切な場所に置くことも出来るのでしょうが、そうでない車はかなりの人が装着しているのではないでしょうか、スマホホルダー。

さて、そのスマホホルダーも取り付け方法が色々あります。

  • エアコン吹き出し口に取り付ける
  • ダッシュボードに取り付ける
  • ダッシュボードに滑り止めシートを敷く

等が一般的だと思います。一番簡単そうな、エアコン吹き出し口に取り付けるのは、私としては、吹き出し口のフィンに損傷を与えそうでやりたくありません。Anyca貸し出しも行っているので、手荒く扱われ、「パキッ」といかれてしまいそうで避けたいのです。E83 X3はセンター部分のエアコン吹き出し口は、既にナビを取り付けており、これ以上重量的に重くすると取り付けに問題が出そうだという事もあります。このセンター部分のエアコン吹き出し口は、特にビスなどで固定されているわけではなく、挿入されているだけなのでなおさらです。

となると、ダッシュボードに取り付けることとなりますが、これ、何度やっても剥がれます。E83 X3で3個試し、どれも剥がれ落ちて諦めました。最初のものが約1年持ちましたが、それ以降のものはダッシュボードの材質に合わなかったのか、数週間で脱落しました。それほど高いものでもないですが、さすがに毎回買い替えてはいられません。粘着テープだけでも売られていますが、こんなテープが結構な値段します。1度試し、まったく張り付かずに痛い目にあいました。もうこりごりです。

ダッシュボード張り付けタイプは3個試し、どれも脱落しました。ものがどうこういうよりも、車のダッシュボードの材質、状態からして張り付けるのは無理なのだと思います。
1つはAmazon、もう1つはYahoo!ショッピング、もう一つは実店舗オートバックスで購入です。
接着面を水で洗うと粘着力が復活、なんて書いてありますが、全然ダメでした。

さて、そうなるとダッシュボードに滑り止めシートを敷くなどととなりますが、急ブレーキなどには耐えられるはずもなく、緊急時にスマホもすっ飛ぶのは避けたいので却下。

E83 X3で使用するのに、ドリンクホルダーに置くだけのものも試しました。残念ながら、これはドリンクホルダーの形状にフィットせず、かつ、場所が左腕付近になるので目線を移動させなければ画面が見えないことと、運転の邪魔になるので使えませんでした。このタイプ、80ノアではたまに必要になった時に便利でしたので、それなりに使える車種はありそうです。念のため。

車種によっては取り付けも簡単、取り外しもできるドリンクホルダーにつけるタイプは使えます。80系ノアではまずまずの使用感でした。E83 X3では使えません。

そんなところ、あてのない無いホルダー探しの旅をやっと終えることができそうなモノに出会います。CDスロット取り付けタイプです。

存在は知っていましたがCDスロットに取り付けるって、CDドライブが絶対に壊れると思い選択から外していました。しかし、他にE83 X3へうまく取り付けできそうなものが無く、そして、よく考えたらCDプレーヤーは購入してから使用したことが数回しかありません。説明をよく見ると、ホルダーをCDスロットへ装着してもCD再生ができるとの事。ま、出来なくてもその時はホルダーを取ればいいだけかなと。使用頻度が少ないので、もはや老年期となったE83 X3のCDプレーヤーは壊れてもしょうがないものと割り切ろう。

そして購入しました。

ガタつきもなく、場所的にも運転の支障になりません。
上から見ると、もう少し奥まで入りそうですが、CDプレーヤーによるのだと思います。この場所でもしっかり固定されました。

結果、やっとホルダー探しの旅を終わりにできそうです。耐久性も問題なさそう。オーディオのinfoボタン(交通情報)と干渉しましたが、これはボタンの周りにゴムを貼り、ボタンが押されるのを防ぎました。

位置的にも目線の移動は最小限、ハンドル操作の邪魔にもなりません。

ちなみに、CX-8の場合は、センターコンソールへ置いています。ホルダーは付けていません。今のところ不自由は無しですね。

CX-8(2DA-KG2P)ドアエッジモール取り付け:4,700㎞

先日、ショッピングセンターの駐車場で、ドア開閉時に駐車場の柱であるコンクリートへぶつけてしまい、ドアのエッジの塗装が剥げてしまいました。タッチアップペイントで目立たなくなるものだったので良かったのですが、購入して1年、これから気が緩んでぶつけることが多くなることを予測して、ドアエッジモールを取り付けてみました。

モノはこちらのSEIWAというところのJ型ドアモール、色はクリアです。ドアエッジモールを使用するのは初めて。どちらかというと、メッキのモールを付けているような車は、自分の中では敬遠したい立場でした。しかし、この車の車幅が1840㎜であることから、乗降時に気を使う場面が多く、少しダサくなっても仕方がないという判断です。色はメッキか、ボディー同色だと黒、白くらいしかなかったので、クリアを選択。購入はオイル交換で訪れたオートバックスです。税込み1043円弱でした。

Amazonのほうが高いのですね・・・。

さて取り付けです。商品には取り付け用の両面テープが付属しています。モールすべてを張り付けるのではなく、部分的に使用すると書いてあります。その通りにしてみると、、、

取り付けはまずまずなのですが、、
両面テープ部分がわかり、見た目が悪いですね

色がクリアなこともあるのでしょうか、両面テープが目立ちます。

そこで、両面テープは使わずにはめるだけにしてみます。

テープを使わずに、エッジにはめるだにしてみました。

テープを使わずに、エッジにはめるだけにしてみました。これのほうがきれいですね。簡単に取れなければ、こちらの方が良さそうです。

それなりに目立ちます。スタイル的には無いほうがいいですね。

初めて使用しましたが、デザインというか、スタイル的には無いほうが好みです。いっそのこと、窓枠にあるようなメッキのモールのほうがきれいだったかもしれません。まずはしばらく使ってみて、その効果とデザインの慣れをみて考えたいと思います。

在宅勤務での過ごし方

私が勤めている会社でも、新型コロナウイルス対策で在宅勤務が推奨されております。自宅でリラックスして在宅ができる!と思いきや、妻の会社もそんな感じで家にいるわけです。

妻は4月だというのに私な好きではない床暖をつけ、Amazon musicで好きな音楽を流しながら奔放に在宅しています。私、音楽聞きながら仕事って無理なんですよね。レストランなんかに流れている無味乾燥なものは問題なのですが、サビがあるような好みの分かれる音楽はそちらに意識が行ってしまい集中できません。

かといって、自分の物置のような部屋に閉じこもると椅子、テーブルともキャンプ用なのでパソコン仕事するには最適といえず、妻と顔を合わせるわずらわしさからも逃れられません。

そこで、自宅外でインタネットと電源があり、お金がかからず、落ち着いて仕事をできるところを探した結果、すかいらーくグループのレストランということになりました。

ガストをはじめとするすかいらーくグループには、WiFiが完備されています。そして、最近はほとんど電源も備えております。バーミャンなどカフェスタイルではないので長居する人はそれほどいないと思うのですが、電源ありますね。。この辺はグループとしての方針ということなのでしょうか。

ドリンクバー299円でもいいですし、モーニングだとドリンクバー付きで、トースト&ゆで卵セット299円なんて言うのもあります。そして、すかいらーくグループは株主優待券がご存知の通り半端ありません!

なので、私はいつもモーニングが注文できる午前中は目玉焼き&ベーコンソーセージセット499円(税込み549円)で12時まで過ごします。優待券は500円単位なので、実質49円で3時間仕事できます。そして、49円は最近対応したPayPayで支払えば5%還元されたり。。

で、すかいらーくグループのWiFiは電源もありとても便利なのですが、1回の接続で1時間という制限があります。ただ、再接続ができ、回数に制限はありませんますが、最大1日3回までのようです。9時から12時の仕事にはちょうど良いですが、午後も続いて、となるとインターネットは自分で用意する必要が出てしまいます。お店を変えてもすかいらーくグループ共通で接続履歴を管理しているようで制限は外れません。

さて、どうしたものか。

PCが2台あれば、PCを変えればつながるでしょう。PC2台も持ち歩くの嫌だというのが普通でしょうから、その場合はスマホをUSBでPCに接続し、スマホをWiFiにつなげ、USBテザリングすると使えますね。PCで3時間、スマホで3時間の計6時間。それでも勤務時間である7.5時間には足りませんが、さすがに6時間もいるとつらくなるので家に帰ります。

てっきり3回の制限が継続しているものと思いきや、結構前に制限が撤廃されて何回でも再接続できるようになっているようです。これなら思う存分(?)テレワーク出来そうです!

E83 LCI X3エンジンオイル交換(購入後6回目):130,578km

オートバックスの株主優待券がいくらか貯まっていたので、オートバックスでエンジンオイル交換をしました。この車を中古で購入してから6回目です。6万㎞ちょっとで購入しているので、だいたい1.2万kmおきに交換していることになります。使用しているオイルは特別なものではなく、ブランドにこだわらずに5W-30前後で、出来れば部分合成油のモノを使用しています。

結果、エンジンオイルが問題となっているような不具合は無い(はず)です。燃費が悪いとか、オイルが漏れるとか、オイルの消費が多いとか、オイルによるものなのでしょうか?

使用オイル

今回使用したオイルはSNグレードの5W-30、部分合成でお手頃なオートバックスオリジナルオイル

AQ.というのは、Autobacs Qualityらしい。いわゆるPB商品。初めて使ってみる。

受付時にメーカー指定オイルではないけどえいいの?と聞かれましたが、自己責任で使用する伝えまてお願いしました。

4Lを2缶購入して、残りを持ち帰ります。エンジンオイルの消費が多いので、3,000kmおき位に補充が必要なのは、クランクシールを交換してオイル漏れが止まってからも相変わらずです。

費用

オイルフィルターはボッシュのOF-BMW-12というもの。オイルフィルター内部のフィルター部分だけ交換できるタイプですが、国産車によくあるカートリッジ式よりもかなり高額ですね。フィルターのみの場合、国産だと600円位、カートリッジ式で1000円位というイメージです。

ボッシュオイルフィルター OF-BMW-12 1,648円
AQ. AVANTE SN 5W30 4L 2,858*2 5,716円
会員継続 550円
交換工賃 0円
―――――――――――――――――――――――
合計 7,914円

ちなみに、フィルターはAmazonの方が高いですね。。

株主優待券7枚と残りをPayPayにて支払います。オートバックスでもPayPayが使えるようになったんですね。

モノタロウオイルを使用すればオイル代は3,500円位、フィルターが2,000円ってことは合計5,500円。差額約2,500円でオイルをちゃんとリサイクルしてくれて、手を汚さずに済むことを考えると任せた方がいいかな。と言いつつ、モノタロウ送料無料の3,500円に購入金額が足りないときなおど思わず購入してしまうオイルが溜まっていると、自分でやってしてしまうかもしれません。

オイル交換後に、オイル量をチェック。メモリ4/5でした。オイルは下抜き(オイルレベルゲージが電子式なので、下抜きしかできないと思われる)で6.1L使用です。メンテナス時期のリセットは相変わらず行ってくれていません。

オイル交換前にフィルターキャップ内を確認

相変わらず出続けている「2A82 VANOS intake」の原因調査として、オイル交換に行く前に、オイルフィルターキャップを外し、フィルターを固定している部品がちゃんとを確認しました。固定しているメッシュ状の部品は、問題ありませんでした。

約1.3万km走行後のオイルフィルター。オイルフィルターキャンプには、ちゃんとメッシュ状の部品が付いてました。

オイルフィルターを外すとオイルが漏れ、オイル交換時に不審がられないか心配になりました。ウエスで軽くふいて持っていきましたが、そんな心配は杞憂におわり、特に何も言われることなく終了。

CX-8(2DA-KG2P)1年点検、走行中のナビ操作できないように戻される:4,631km

新車購入時にメンテナンスパックを合わせて購入している為、迷わずに1年点検で入庫しました。基本的にはDIY派ですが、このSkyactiv-Dだけはディーラーへお任せしたほうが無難かなとの思いで初回車検まではディーラーへお世話になることにしました。メンテナンスパックが終わる2年半のあとはわかりません。。オイル20L缶を置くスペースができれば、クリーンディーゼル対応のD-1オイルを購入してDIYでオイル交換くらいはするかもしれません。

1年点検の案内から実際の入庫を終えて思ったのは、マツダの1年点検の案内には、自分がどのメンテナスパックに加入しているか記載がないんですよね。今のところまだ「エレメントも交換してくれるやつ」と覚えているので良いですが、忘れてしまうと予約や入庫の際に戸惑いそうです。入庫受付時にもメンテナンスパックの話とか、費用の話は一切ありませんでしたし。このあたり、もうちょっと気づかいがほしいところです、関東マツダさん。

1年点検は走行距離がまだ4千㎞程なこともあり、特に不具合なくオイルとオイルフィルターエレメントのみの交換で点検終了です。不具合無し。

明細を見ると、「安心サポート:12カ月点検‗ラージ」が14,703円となっています。

車を引き渡すときに、「洗車はしなくていいですよ」と伝えたところ、キーの電池交換を無償で交換してもらいました。

あとは、現在2つあるキーのうち1つが見つけられていないと伝えたところ、キーを複製する場合の見積もりもいただきました。金額は1万円ほどと思ったよりも安かったです。これは、新車で受け取った時のキーについているタグに書いてある番号が分かる場合の金額とのことです。これが分からないともっと高くなると。

キーを複製する場合は、キーを部品として取り寄せて、車体と現在あるキーすべてを合わせて何かソフトウェア的に書き込む作業を行うようです。なので、もし、見つかっていないキーを、キー複製後に見つけても利用できなくなっているとのこと。なるほど、単純なキーの複製ではないのですね。

他に気になっていたことがあります。MAZDA AIOにて走行中のナビ操作ができるようにしているのが、点検後どうなるか。結果、マツコネに何かしら変更が加えられたようで、ナビ操作が出来なくなっていました。1年点検だとマツコネで何かやるんですね。でも、USBスティックを挿入したときのAutorunの実行までは無効化されているわけでは無かったので、USBスティックを挿し、以前使用したMAZDA AIOをインストールしたUSBスティックを使用し再度実行したら問題なく操作できるようになりました。