「ご利用中のホスティング環境は画像の回転機能に対応していません。」

WordPressへアップしたスマホで撮った画像が横になってしまい、縦に修正しようとしたところ「ご利用中のホスティング環境は画像の回転機能に対応していません。」とエラーになってしまった。

ご利用中のホスティング環境は画像の回転機能に対応していません。

ホスティング会社を変えたのが原因。ターミナルから、php-gdをインストールし、httpdをリスタート。

$ sudo yum install php-gd
$ sudo systemctl restart httpd

回転可能になりました。回転のボタンが有効になり、写真を回転させることができるようになりました。

レオパレスのアパートが火事になって、実家が延焼した話

2017年1月末の風の強い日の夜、実家の隣のアパートが火事になっていると知人から連絡を受けました。横浜から車を飛ばし、埼玉の実家に駆け付けたところ、幸いにして火災はほぼ鎮火したところでした。強風で火があおられ、実家も外壁の一部と雨どいが延焼。サッシが割れ、宅内に煙が充満するのどの被害を受けましたが、幸いにして修復のできる範囲での延焼でした。火元のレオパレスは、木造の2階建てで、見た感じ全焼です。(火事の後、家主は建築メーカーに土地を売却したようで、新築分譲として売り出されました。)

火災保険は空き家にしている間に切らしてしまい、保険は使えませんでした。火事は、基本的にもらい火であっても火元を訴えることは難しく、自費で修復する必要があるとその時に知りました。隣のアパートの家主からは一度電話で連絡があったものの、その後は保険屋を通じ、一切賠償は出来ないと連絡を受け、結局は自費で70万ほどかけて外壁塗装などの修復を行いました。痛い出費でした。

そんな火事から1年以上経過した2018年5月にテレビを見ていて思わず画面にくぎ付けに。
レオパレスの界壁問題です。
ひょっとして、家の隣のレオパレスも界壁が無かったのでは?界壁が無いために火の周りが早く、実家に延焼したのでは?などと思った次第です。界壁が有ったら実家は延焼しなかったのかもしれないと思うと悔しくてなりません。

榛名湖オートキャンプ場

結論

管理棟。レンタル品やシャワーなどがある。ゆとりがありとてもきれい。

榛名湖オートキャンプ場。最初に結論から。
なぜかバンガローがとても狭い。バンガロー以外の設備面、環境面は◎、料金は高めだけど設備からしたら納得できる範囲。
テントサイトは利用していないので不明。

ゲートがあり、夜間は入場できない。奥にさらにカード式のゲートがあり、1組1台しか敷地内へは駐車できない。

バンガロー泊

今回、40代男性5名でバンガロー1棟を利用。変なグループですが、名目はロードバイク合宿です。
布団が4人分用意されているが、シーツは別料金。シーツ持参する人いるのか?もしくは寝袋を利用する人がいるという事か。
布団は4枚横にしく事が出来ず、3つを縦に、1つを足元もしく頭上に横に敷く事に。敷地は広々で、バンガローの周りも十分なスペースがあるのに何でこんな小さなバンガローにしてしまったのだろう。結局2名は車で寝ました。。。

ログハウス風のバンガロー。屋根は大きいが箱は小さすぎます。入り口前の常設テーブル&椅子も、敷地に対して大きすぎて余裕がない。周りは広大な森なのに。。。

バンガローには水回りなし、トイレ無、冷暖房無、冷蔵庫無し、なぜか加湿器だけが備わる。水回りが無いので、当然食器類、調理器具はなし。これじゃテント泊と同等の準備が必要ですね。
そもそも3名くらいの利用を前提だからなのか、車は敷地内へ1台しか駐車できない。今回、ロードバイクを積んでいるのと、途中から1名合流のため車が3台なので、とても不便。

流しはなんと給湯付き

炊事場とトイレは共同のものがある。炊事場は給湯器付き、トイレはウォシュレットも多目的トイレもありと素晴らしい。
バンガローサイトは木が多く、日中でも直射日光はあたらない。夏場は涼しくて良い。
が、タープについた雨水、結露などが取れない。秋口以降は寒くなりそう。

オンライン予約が出来るのは便利。
https化されてませんけどね。

料金

11,050円
バンガロー1棟 8,500円
シーツ200円×4枚=800円
入場料 350円×5=1,750円

これはいったいどうゆう原理なの?

デントリペアのツールを探していたら、魔法のボックスのようなものを発見。

T-Hotbox PDR dent removal unit

こんなのも

Power PDR dents stabilizer
Power PDR
MSD100

ほかに類似品もあるようだけど、なぞるだけで傷が消えるって、いったいどういう原理なんでしょう?

Paintless Dent Repairで起業?

日本だとデントリペアという名前でそれなりな知名度があると思われる。

一度、デントリペアに出したらその奇麗さに驚いた。

自分でやってみようと思い、ツールを探す。

一説には数十万と聞いていたが、なんとAliExpressに送料込みで200USDほどでほぼフルセットのものがあるではないか

Youtubeにも海外には多くのトレーニングやスペシャリスト達の動画が上がっている。

なかなか感動的
よし、まずは、ノアのリアゲートのへこみを直してみよう。

OSをCentOS6からCentOS7へ更改

あるWordpressプラグインをインストールしたところ、PHP 5.4以上じゃないとダメですよと怒られました。CentOS6はPHP 5.3.3なんですね。
PHPだけ上げるという選択も考えましたが、コマンド体系が大きく変わっているというCentOS7を触ったことが無かったので、いっそのことOS毎あげてしまいたいと思います。
レンタルサーバーもお名前.comレンタルサーバーだったのをConoHaにしました。特に理由は有りません。お名前.comではCentOS7のテンプレートが提供されていなかったためです。

流れとしては、次の通りです。 続きを読む OSをCentOS6からCentOS7へ更改

トヨタ、ガソリン車のエンジン交換サイクルは15,000km、または1年です

オートバックスやイエローハットでオイル交換をすると、半年後にオイル交換時期のお知らせはがきが届きます。
ご丁寧に、車体に次回交換時期の日付と走行距離を記載したステッカーを貼ったりしてくれたりもします。
大体、交換日は半年後で、距離は5,000kmあたりになっています。
でもね、マニュアルやメーカーは、ガソリンエンジンの交換時期は15,000kmと言っているんですよ。

毎日エンジン全開、峠を何個も越えて出勤など、シビアコンディションなら別なんでしょうが、普通に乗っている分には15,000kmで問題ないとメーカーが言っているわけで、それ以上頻繁に交換する意味は無いと考えています。メーカーは性能や信頼性にどれだけの時間とお金を費やしているかを想像すれば信頼して良いのではないでしょうか。
オートバックスやイエローハットといったカー用品店が過剰な交換を進めるのは、言葉悪く言えば、車に疎い人を相手にした詐欺でしかないと私は思いますが、営利を目的とした企業が行うのは正当性があると言えるのかもしれません。ちょっと考えたり調べれば、ユーザー側で十分判断が付きますからね。それに、新品に比べたら汚いものを交換しているのだから何かしらのメリットもあるのかもしれません。ただ、費用対効果、交換にかかる費用が得られるメリットを満たしていないだけの話です。

しかし、メーカー資本の入ったディーラーで5,000km毎の交換を勧めるのって、なんだか腹立たしいですね。
メーカーは環境性能を上げる為にも交換サイクルを伸ばしているのに、ユーザーをだまして売上上げるなんてね。
ちなみに、BMW X3(E83)は25,000kmとなっています。指定オイルに限るっていうのがポイントなんだと思っています。

2018年7月乗用車ブランド通称別名順位

Table Plugin

「輸入車はブレーキパッドの交換2回に1回はディスクローター交換」ってホント?

輸入車はブレーキパッドの交換2回に1回はディスクローターも変えなきゃいけないというのをよく見かけます。

ハチロク(AE86)で筑波サーキットを走っていた時は、30分のファミリー走行3、4回でパッドが終わってしまい、そんなことを何十回としていましたがローターは1回しか変えたことありませんでした。なので、本当に?という印象なんですよね。
車検証と同梱されているマニュアルにはそんな記載はないし、ググっても輸入車はローターも減る前提で設計しているとか、ある意味”通説”しか見つからなかったので、整備マニュアルを探していたのです。
すると、こんなサイトがありました。

https://tis.bmwcats.com/

言語がロシア語なのでとっつきにくいですが、それなりな情報量があります。Google翻訳をして見るのがよろしいかと思います。
X3(E83)のサービスデータもあるようなので、徘徊してやっとデータを見つけました。このサイトの情報がメーカー公式サービスマニュアルを参照していることを前提に話します。

X3(E83)では、フロント23.4㎜(新品時25.0㎜)、リア20.4㎜(新品時22.0㎜)が使用限界という事のようです。

フロントブレーキ

  • ブレーキディスクの厚さの許容差 最大 0.01mm
  • ブレーキディスクの外径 X3 3.0:325mm X3 2.5:325mm
  • ブレーキライニングの摩耗警報は、ライニングの残存厚さ 3.0mm
  • ブレーキディスクの最小厚さ(ディスクの端に刻印があります) X3 3.0:23.4mm X3 2.5:23.4mm
    (元々の厚さは25.0㎜)
  • ブレーキディスクの1つの作業面から研削するときに削ることができる金属の厚さ(モデルMでは研削してはいけない) 0.8mm

リアブレーキ

  • ブレーキディスクの厚さの許容差 最大 0.01mm
  • ブレーキディスクの外径 X3 3.0:320mm X3 2.5:320mm
  • ブレーキライニングの摩耗警報は、ライニングの残存厚さ 3.0mm
  • ブレーキディスクの最小厚さ(ディスクの端に刻印があります) X3 3.0:20.4mm X3 2.5:20.4mm
    (元々の厚さは22.0mm)
  • ブレーキディスクの1つの作業面から研削するときに削ることができる金属の厚さ(モデルMでは研削してはいけない) 0.8mm

6万キロで4輪とも交換したブレーキパッド、距離は10万キロを超えましたがまだまだ5分山以上あります。今度ホイールを交換した機会にでもノギスで測定しようと思います。

研削についても、諸説ありますが、サービスマニュアルに研削(研磨)についての数値が記載されているという事は、一般的なメンテナンスなのだろうと想像します。費用対効果としては今一つでしょうけどね。

無事でよかった

山口県での二歳児行方不明事件。本心では誰もが予期していなかったハッピーエンドでひさびさに感動的なニュースでした。電車でニュースを読んでいて、思わず目頭が…。

が、冷静に状況だけをみると不自然ですよね。二歳児が1人で山の中をさまようって。真相はわからずじまいとなりそうですが、自然なストーリーを想像すると次のようなものなのではないでしょうか。

何者かに連れ去られて過ごしていた。連れ去ったものは返すに返せず、見つけてくれそうな山に戻した。たまたま捜索隊とは別なところを探していた(要所は警察が探していたので、周辺しか捜索できなかったのかも)ボランティアが発見。

二歳児では説明は無理でしょうから、不明な間の真相が明かされることはないでしょう。でも、自然なストーリーが本当だとしたら、犯人は捕まらずにいるわけで、それはそれで恐ろしいなと。