E83 LCI用にゴリラCN-G1200VD購入しちゃいました

AnycaでE83 LCIを借りていただいた方から、「ナビが今一つですね、それ以外は気に入りました」といわれる(ここまでダイレクトではないですが・・)がたまにあります。確かに今のナビ、ユピテルのMOGGY YPL522は検索やレスポンスは早いものの、目的地設定で目的地が登録されているのにルート検索ができなかったり、地図が2016年とやや古くなってきて問題が出るようになったのかもしれません。

2017年春にナビ取り付け後、ナビ機能は今一つと思いながら、スマホホルダーを付けてスマホの地図を使うことでごまかしたりしてきましたが、ここ最近E83 LCIはブレーキディスクを替え、エンジンもオイル漏れや振動が出ることもなく絶好調のため新しいナビが欲しくなりました。11年目で新しいナビをおごるなんて頭悪いでしょうか?

E83 LCIは純正のナビがありますが、これはオンボードコンピュータやオーディオの表示も兼ねているので、うかつに取り外すと面倒なことになりそうなので残すことにします。

すると、必然的にポータブルナビから選択することになり、地図更新ができるものと条件を付けると、ゴリラのCN-G1200VDしか選択肢はなくなります。

価格がねぇ、下がってきたとは言え4.5万円するんですよね。そのあたりがネックでしたが、悩んで取り付けが伸びると、車の商品性もどんどん低下していってしまうことから思い切って購入することとしました。

購入

購入はAmazonです。問屋系のショップで数百円安いところがありますが、返品が発生したときや決裁でクレジットカードが使えること、手軽さからAmazonさんにお世話になります。

取付思案中

購入しちゃってからなのですが、取付方法を思案中です。

付属のスタンドはダッシュボードに吸盤を張り付けるタイプですが、純正ナビの位置関係から使うことができません。

付属スタンドを加工するか、YPL522取付時に自作した取付ステーのねじ穴をうまく使える方法が無いかと思案中です。ゴリラのナビはバイクや自転車向けのアタッチメントが充実しているようで、この辺の部品を使うことでうまくいきそうだなと考えています。

エアコン府吹き出し口が7インチの重さに耐えられるかも若干心配ですが、後日取付レポートをお届けできると思います。

カバー付きタイヤラック(225/55R19対応)購入

あアイリスオーヤマのタイヤラックKTL-710C

E83 LCIとZRR80Gのスタッドレスタイヤがあるので、KG2Pと合わせて3セットのスタッドレスタイヤ・ホイールセットがあります。そして、これは一時的にですがインセットを誤って購入してしまったホイールセットもあり、正面バルコニーに2セット、裏バルコニーに2セットという状況です。正面バルコニーは角部屋のために非常階段があるので、下手なものを置いておくと、もしもの時に問題となりそうです。雨がかかってしまいますが、隅に寄せるためにタイヤラックを購入してみました。

大物は店舗で購入したほうが安い場合もある(オムツとか、家具とか)ので、オイル交換でお世話になっているオートバックスを覗いてみました。店舗ではSUVで使える大型のタイヤラックが4,500円くらい、タイヤカバーが3,000円くらいです。これはAmazonの圧勝でした。

Amazonで色々悩み、ふと単管パイプで自作する(?)などと変な方向に行きそうなところ、奥さんの呆れ顔が脳裏をよぎったので、値段が安く、タイヤカバーが付属して、レビューもそこそこのアイリスオーヤマのものにしました。

下が地面(土)でしたが、結構安定
ジョイントは工具不要でポッチを押し下げて差し込む。ポッチが戻ってこなくなってしまうことがありますが、その辺りはコストダウンでの愛嬌ってところでしょうか。
CX-8標準の225/55R19タイヤを積んでみました。横幅ままだ余裕あり。
カバーもそれなりな厚さで紫外線対策としては十分そう。バタつかせないには、ゴム紐などでぐるぐるにするとよいかも。

レビューにある通り、作りは安っぽくて雑ですが、機能的には十分な感じです。値段も手ごろな4,500円(タイムセールでもう少し安かったです!)ですから満足度は高いですね。組み立ても10分ほどで完了。3DA-KG2Pの標準タイヤ225/55R19を4本積んでみたのがこちらです。もう少し幅広タイヤまで対応しているようで、横方向は余裕があり、タイヤが斜めになってしまいます。ただ、タイヤの自重もあり安定していますね。隅に設置して物置の陰になり、目立たない(と私は思っています・・)ので良かったかなと。

CX-8(3DA-KG2P)のここが今一つ!、ここが最高!(その2)

納車から2週間の感想をまとめてみます。

ここが今一つ!

所々安っぽい。ハンドルのインフォメーションスイッチの感触が今一つ、ラゲッジルーム周りの起毛処理や左右小物入れの作りなど。

ドアとガラスのラインが高いので、運転席から見て助手席サイドミラー下付近の視界がとても悪い。低いドライビングポジションが好きなのが問題かもしれない。他、後方は左右を含め視界は悪め。360°ビューモニタをゆっくり確認すれば問題ないが、”車両感覚”で運転しようと思うとまだ4.9mの全長が取り扱いずらい場面がある。

アクティブ・ドライビング・ディスプレイは個人的に無くてよいかも。見やすいと感じない。

マツダコネクトのメモリナビ。散々言われているが、やはり今一つ。最短距離を選びたがりなのか、そのまま大通りを真っすぐ案内すればよいものを、側道へ曲がって少し行くとまた元の大通りに戻ったりする。

SH-VPTSはアクセル踏み始めの微妙なコントロールがやりずらく、急激にトルクが立ち上がり、たまに「ディーゼル・ターボなんだな」と悪いところが顔を見せる。

Android Autoを少しだけ試してみたが、感覚的に操作ができなかったのでそれ以上試していない。Bluetoothで音楽を鳴らしていたのに、USBを接続するとBluetoothが切れて戸惑った。

走行中TVは見る方ではないのだが、パーキングレンジに入れないと画面が映らないのは厳しすぎるのでは?速度0であれば画面を移るようにしてほしい。

w分かってはいたことですが、3列目を畳んでもミニバンと比べてしまうと荷物は乗りません。大きな荷物の出し入れでは天井にあたってしまいそうで気を使います。因みに、ベビーカー、ストライダー、取り外したチャイルドシートを載せたらこんな感じです。

ここが最高!

渋滞を交えても燃費は13km/l台をキープしています。この車格としては最高レベルではないでしょうか。

エクステリアデザイン。ミニバンのような生活感を感じさせないスタイリング。ネイビーにシルバーのアクセントが大いに気に入っています。個人的に、CX-8は濃厚色がベストマッチだと思います。白いCX-8を思いのほかよく見かけるのが不思議。

静粛性は相当に高いです。1列目と3列目でも、車内での会話で不自由することはありません。ディーゼル音が気になるのもアクセルを多めに踏み込んだ時とか、ガラスを開けて、塀のある道を走って反響音が入ってくる時くらいなきがします。

コーナーセンサー。ZRR80Gはリアモニターだけでしたが、目視しなければならないモニターに比べ、前後コーナーセンサーは音で知らせてくれるために障害物にぶつけてしまう事は無さそうです。ZRR80GとE83 LCIどちらもAnycaで5万㎞ほど貸し出していますが、コーナーセンサーが点いているE83 LCIはぶつけられたことが皆無なのに対し、ZRR80Gは良くぶつけられることからもコーナーセンサーの方がぶつけないようですね。因みに、プロアクティブは18年改良モデルから前後とも標準装備となりました。

思ったよりも良い

3列目の乗降性は悪くないです。4か月の長男がまだ車に慣れないのか泣き止まないとき、妻が3列目に座るのですが、3列目の乗降性は、6人乗りではそこまで悪くないです。2列目を下げて、2列目前を通って2列目シートの間から3列目へ乗り込むのが正解の様子。

Anycaが新会社へ移行、GO2GOはアプリリリースが2019年春に

先日、メールでこんなお知らせが届きました。

なるほど、ディーエヌエーとしてスタートアップ支援は終わり、合弁会社でちゃんと利益を出してね、ということなのでしょうか。合弁が保険会社ということも、売り上げの多くは保険料によると予想されることから納得できます。オーナーとしてはこれを機にさらなるサービスの発展を望みますが、サービス開始からすでに3年半経過。商売としては「おいしい」とまではなっていない点が気がかりです。サービスを畳まないでいてくれただけ感謝ということなのかしら。
などと思っていたら、ニュースリリースを見るとそんなことは無く、トヨタが始めたKINTOに対抗する、いや、そのかなり上をいくのではないかという提供予定サービスにちょっとした驚きです。「0円マイカー」っていいじゃないですか!これ、駐車場はユーザー負担で、貸し出しを前提にタダで車を貸してくれるようです。駐車場料金だけで車が持てるんですね!いってみれば、駐車場代を除けば、車の減価償却と維持費をも上回る利用があるってことをAnyca自身で認めたようなものです。

そして、第3の個人間カーシェア大手として中古車買い取りで有名なIDOMがリリースしたGO2GOですが、2月中にアプリ公開となっていたのでサイトを訪れてみました。2019年春にいつの間にか変わっていました・・・。こっちは怪しいなぁ。

2月だったのに、いいつの間にか「2019年春アプリ公開予定」となっています。

3DA-KG2P CX-8の2019年4月から自動車関連の税金がどうなるか見てみた

CX-8を購入する大きな動機の一つに、エコカー減税で重量税と取得税がかからないということがありました。もし来年度に購入したらどうなるのかな、と思い調べてみたら、解説しているサイトはたくさんあるのですがクリーンディーゼルについて書かれているところはあまりなく、よくわかりません。自分が調べた内容をまとめてみます。

2019年4月1日からCX-8の税金はどうなるか(メーカーのウェブサイト)

メーカーのウェブサイトを見ると、クリーンディーゼルはエコカー減税の対象であることがわかります。18年度などの記載がないので、19年度も継続して減税となることがうかがい知れます。なので、メーカーウェブサイトではなく、政府系のちゃんとした案内を探すことにしました。

経済産業省 税制改革について

見つけました。PDFへの直リンクですが、ここの経済産業省の税制改革についてに記載されていました。結論ですが、2019年度も引き続きエコカー減税は継続され、CX-8のクリーンディーゼルは重量税、自動車取得税とも免税されます!

2019年4月以降も自動車取得税、重量税のエコカー減税は継続
クリーンディーゼルは「電気自動車等」に該当します。自動車取得税は非課税で、重量税は免税です。

はぁ、すっきりした!CX-8の購入を考えている方、急ぐ必要はありませんでした。ゆっくり迷ってくださいねー!

今回調べて、初回車検の重量税も免税、19年度の自動車税も75%オフ(?)となるといううれしいニュースを知ったのでした。クリーンエネルギー補助金が廃止になっても税制面ではまだまだお得なクリーンディーゼルなのでした。軽油も安いし。

クリーンディーゼル車はグリーン化特例で自動車税▲75%ってほんとかな?

CX-8(2DA-KG2P)車載工具でスタッドレスタイヤに履き替えてみる

こちらで記載した通り、ヤフオクで購入したKF型CX-5の17インチホイールとピレリスタッドレスタイヤに履き替えてみました。

昔はフロアジャッキを所有していましたが、マンションへの引っ越しを機に手放しました。今回は、車載のジャッキでスタッドレスタイヤに履き替えてみました。

フロアジャッキがあると作業範囲が広がりますが、車載ジャッキでもタイヤ交換なら十分です。

車載ジャッキ

まず、車載ジャッキの場所です。ラゲッジの下だろうなと思いラゲッジ下収納を見ましたがそれらしいものが見当たりません。空きそうなカバーは、ラゲッジ下正面と左右の3か所です。正面はタイヤパンク応急修理キットが収まっていました。なんとエアーコンプレッサーまで!。そこになぜか牽引用フックに使うようなアイボルトが2本入っていました。何に使うのでしょう?

ラゲッジルーム下、正面にある収納の中にタイヤ応急修理キット。電動のエアーコンプレッサーでパンク修理剤を流し込んだタイヤに空気を充填します。

左側のカバーを外すと、ホイールナットのレンチと、ジャッキを回すハンドルがありました。

ドライバー他、工具はこれ以外ないですね。ま、今はそれが普通のようですが。

じゃ、右側だとおもって右側を開けると、右側にはまた牽引フックです。

ここがけん引フックの定位置のようです。その下に、ジャッキのハンドルをかける部分が顔を見せています。

あら?どこにあるのかしら?

しばし考え、ググろうかどうか迷っていると右側にジャッキの一部が顔を出していました。ありました。右側の収納ボックスをさらに取り外すとジャッキとご対面です。ラゲッジ下の作りはお世辞にもスマートとは言えないですね。スペース効率的にももっと収納を増やせそうな気がします。特にサードシート裏にはまだ相当なスペースがあることがわかりました。

右側の収納ボックスを取り外すとその下にジャッキがありました。
ここにジャッキと一緒にホイールレンチとハンドルも収納したほうが良いと思うのですが・・・
車載ジャッキです。ハンドルをかけてぐるぐる回す、パンタグラフジャッキです。

さて、後は特に特別なことは無く、ジャッキアップポイントでジャッキアップしホイールを脱着です。車重2トン弱にしてはハンドルは軽く回ります。年に数回のタイヤ交換程度でしたら十分使えそうです。

ジャッキアップポイントでジャッキアップ

ホイールナットの脱着は車載工具ではなく、十字レンチを使用して時間短縮です。トルクレンチで115Nmで締め付けました。トルクレンチを使うと、安心感が違います。ハンドルも長いので、十字レンチよりも少ない力で規定トルクまで締め付けられるのが良いですね。という私も、ちょっと前までは”手ルクレンチ派”でしたけど。
ナットサイズは21㎜です。ナットは特に車種専用のようなものではなく、安っぽいナットだったのが残念です。

左からエクステンションバー+21㎜ソケット、トルクレンチ、十字レンチ、ジャッキ、ハンドル(車載ホイールレンチ)です。

完成

1時間弱でタイヤ交換完了。同じCX系ですので”スタッドレス感”もなく、デザイン的には大変気に入りました!

17インチですけど、そんなにホイールが小さく見えないような気がします。

タイヤを組んだホイールセットは、とても重たくなります。4本台車に積むと取り回しに苦労します。そうして、マンションバルコニーまでの移動は更に重い。腰をやってしまわないように注意しましょう。ゴムグローブは必須ですね。

CX-8(2DA-KG2P)のここが今一つ!(その1)

15日納車となったので早速週末に三崎口まで往復150㎞ほど乗ってみました。その感想を記しておきたいと思います。
往路は下道、復路は主に横浜横須賀道路を使いました。

第一印象

妻と私の共通の印象として、とても乗り心地が良いということです。普段は知っている道は、大げさではなく、まるで舗装を変えたような感じすらします。そして、とても静かですね。100㎞でも騒音はほとんど気になりません。仲の良い夫婦でしたら、さぞ会話が弾むことでしょう!逆に、会話が少ないと静かすぎて落ち着かないかも、というくらいです(これはちょっと大げさかも)。

機能

こんなものいらないよなぁ、と思っていた電動パーキングブレーキやオートホールド、パワーゲートが結構心地よいです。停車中にブレーキを踏んでいるくらいなんともないと思っていましたが、足をフロアに下すとオートホールドの良さが実感できます。そして、足をブレーキから話してもアイドリングストップは継続され、アクセルを踏むまでエンジンがかからないのもまたいいですね。また、エンジン始動も早く、アクセル操作でエンジンがかかっても発進がギクシャクすることもありません。この辺、以前乗ったゴルフとは大違いです。

以前、AnycaでCX-8は借りたことがあり、ACC(マツダの場合はMRCC)の出来はわかっていましたが、高速道路では本当に便利です。エンジントルクがあるので、加速も自然で、エンジンがうなることもなく大変躾がよいですね。

途中、0歳の長男が「ビリビリッ」となり、車内でオムツ替えをすることになりました。シート配列は、運転席に私、助手席に妻、2列目にチャイルドシートに長男とジュニアシートに長女です。3列目を畳んで、ラゲッジとつなげてベッドのようにして替えました。思いのほか、2列目シートの間が空いているのでこんなことができたのだと思います。チャイルドシートを2脚乗せることがあるのであれば、6人乗りがおすすめかと思います。

走り

一言でいうと「スムーズ」です。1.9トンの車重が良いほうに働いている気がします。挙動が穏やかです。かといって軽快感が無いというわけではない、言葉にするのは難しいですね。まだアクセルを深く踏み込んでいないので、わからないこともあるでしょうが、そんなに踏み込まなくてもグイグイ加速し、しなやかに曲がってくれます。

いまいちな点

新車だからなのか、DPF再生時に車から降りると思った以上に煙がたっていて驚きました。車内でも結構匂います。

センターコンソールをETC車載器取付で開けてみましたが、中は空っぽです。なのであれば、センターコンソールはもっと細くしてくれればいいのにと思います。左足に接触するほどなので、気になります。

高級感という面でいうと、グローブボックスはプラスチックでクロスなど起毛処理していないのが残念。グローブボックスに鍵もつかないのですね(今はそれが普通?)。

また、車内のイルミネーションが無くてさみしいです。これくらいのグレードなら間接照明でシフトやドアのボタン付近を照らすような照明があったらいいのになと思います。

「いまいちな点」ではありませんが、リアゲートがプラスチック製のようです。「Baby on Board」のマグネットをつけようと思ったら、Cピラーにしか付きませんでしたw。

まとめ

全体的には大変満足度は高いです。400万でこんな車、なかなかないでしょうね。燃費が良いのも(今回の往復で15㎞/l位を表示していました)運転していて楽しい事の一つです。

CX-8(3DA-KG2P)スタッドレスタイヤ購入(2セット目)

前回ヤフオクで落札したものが、インセットが+55であったため新たにスタッドレスッタイヤ探しをしていました。そして、今度はホイールとスタッドレスタイヤを別で落札しました。

CX-5(KF型)の純正装着ホイールが出されており、サイズがぴったしだったので、ダメ元で相場の値段で入札しておいたら、ほとんど競らずに決まってしまいました。落札価格は51,001円、送料4,618円で合計55,619円です。相場は8万前後らしいので随分安く落札できてしまいました。

スタッドレスタイヤは特に銘柄にはこだわらず、10,000円以下で探したところ、近場で引き取り可能、しかも取り付けも普通の値段でやってくれるとのことで即決しました。

で、本日ホイールを持ち込みタイヤを組み込んでもらったわけですが、このタイヤ、ピレリ(PIRELLI)のICE ASIMMETRICOというもの。画像をみる限り少し溝が少なそうと感じましたが、出品者の評価が高かったので、商品の「バリ溝」というのを信じたわけです。

結果、溝は良く見ても5部山、スタッドレスタイヤとしてはほぼ終わっていると見えるものです。

即決価格9,800円、タイヤ組み込み料8,640円。スタッドレスッタイヤの「バリ溝」は注意が必要ですね。プラットフォームではなくて、スリップサインまでで記載しているかもしれません。そうそう、このピレリのスタッドレスタイヤは、プラットフォームが無いんですねプラットフォームがわかりづらく、プラットフォームはブロックをまたいでいるのではなく、ブロックに階段のようについています。再度ウォールには小さな雪のマークがあります。

pプラットフォームの確認は、再度ウォールの雪マークのところで、横溝に一部階段のようになった部分がそれ。

なのでスリップサインから見ればまだまだ使える=バリ溝なのかもしれません。

スタッドレスッタイヤをヤフオクで落札する場合は、必ずプラットフォーム部の残り溝を記載しているものにしましょう。教訓でした。

うぅわっ!
ICE ASIMMETRICO 、Amazonでめちゃくちゃ安くなっています!これなら新品にするべきでした!

洗車拭き取り時の逸品 アイオン超吸水プラスセーム

洗車はこまめにする方ではなかったです。どちらかというと、洗車することで車に傷をつけてしまうので、年に数回、やるときはしっかりワックスがけまでという感じでした。しかし、Anycaで貸し出すのに、時間がない時を除き毎回洗車しするようになりました。初めは洗車機を使用していましたが、洗車機は塗装面へのダメージが大きいのと、洗車機にかけるためにわざわざ必要のないガソリンスタンドまで行かなければならないこと、そして、22時くらいまでしか普通ガソリンスタンドの洗車機は動いていないこと、500円ほどでも毎回だとバカにならないことから手洗いにしています。また、洗車機で洗っても結局は綺麗に拭き取らないとシミになるので、それなりに手間です。

さて、洗車の回数が劇的に増え、洗車の時間を少しでも短く、効率的にできないか考えました。洗車のやり方は、ホースが使えない場所なのでバケツに水を汲み、スポンジや布で洗って拭き取るという方法をとっています。時間でいうと、水で洗い流すのはそれほど手間ではありません。慣れてしまえば10分ほど。拭き取りは今まで昔から使っていたプラスセームを使用していました。これだと、途中何回もセームを洗って絞ってとやらなければならず、拭き残しなく行うにはそれなりに時間がかかります。ちゃんとやろうと思うと15分くらい。

超吸水を歌う拭き取りセームやマイクロファイバーの布などはいくつか試しましたが、どれも性能がイマイチで、決定的なものがありませんでしたが、今までの苦労がなんだったのか?と思えるようなセームに出会うことができました。

アイオン(AION)コーティング施工専用プレミアムセーム911-Yです。

最初はサイズ的に大きいと感じますが、この大きさもふき取りしやすさにつながっています。広げて、サーっと移動させるとエンジンフードなどは一発でふきあげ完了です。

これだと、ノアの場合でも、拭き取りに2回ほど洗って絞る作業をするだけで綺麗に拭き取れ、圧倒的に時間を短縮することができるだけでなく、仕上がりも拭き残しなく驚くほど綺麗です。セームとしては少々高額ですが、十分その価値があります。頻繁に手洗い洗車を行う人には絶対のおすすめです。もっと早く出会えていればよかったと思う今日この頃です。

X3(E83 LCI)運転席シートベルトのバックルが入らない・・

先日Anycaで貸し出した方からこんな連絡がありました。運転席のシートベルトを締めようとしたところ、バックルが入らないとのことです。

初の症状であり、対処方法もわからないことから、安全運転でそのまま返却くださいとのことで車を受け取りました。

確かに、バックルが入っていきません。オートバックスで見てもらい「何かが引っかかっていては要らないのでは?」と言われたとのことで、潤滑スプレーを吹いてもらいましたが症状変わらずでの返却です。

シートベルト受けは、プリテンショナー装置と一体のようで、中古でも高額です。因みにeBayで出品されていました。

https://www.ebay.com/p/BMW-E53-E83-X3-X5s-Lower-Front-Right-Seat-Belt-Tensioner-Air-Bag-Buckle-7073380/6013378632

部品番号 7073380プリテンショナーシートベルトの受け部

通常使用での不具合なので、借り手の方へ請求するわけにもいかないですよね。部品交換となった場合はそれなりの費用。そして、この部品を交換するには、運転席を取り外さなければならない、エアバッグが付いているのでバッテリーを外したり色々と面倒です。しかも次週に貸し出し予定も入っているので、それまでに治らないとなると、キャンセルしてもらわないとなりません。

などなど妄想しながら翌日改めて症状を確認します。内部をライトで照らしてみると、ベルトリリースの赤い部分を押し下げると、中でわずかに動く部分がありました。これが邪魔になって、バックルが入っていかないようです。この部分を精密ドライバーで戻してやり、バックルを入れてみると、正常に戻りました。バックルを抜き差ししても今度は引っかかることはありません。何かしらゴミを噛んで戻らなくなってしまっていたようです。

修復後。赤い部分の下に隠れている部品が戻らなくなっており、バックルが入らなかった。

大事に至らず一安心。こんな事態が起った場合でも、トラブルを楽しめるくらいじゃないとAnycaでの貸し出しは続きません。借り手の方へも報告したところ、安心しましたとのご返信をいただきました。

是非またご利用くださーい。