Fire HD 10をタイムセールで思わずポチッ

かれこれ2年間ほど使っているFire HD 8(第7世代)が耐えられないほど遅くなってしまいました。感覚的には、例えばYouTubeアプリをタップして、画面が起動するまでに1分くらい待つ感じです。ええ、大げさではなくです。

用途は、娘がYouTubeを見るのと、Radikoでラジオ、Jazz Radio.comで音楽を聴くというものでカメラスペックやストレージ容量なんかは低スペックで問題なしです。なので、Fire HDをごにょごにょして、Google Playを使えるようにするとちょうどよいんですよね。そんなんで、タイムセールの値下げ幅に負け、ポチッといってしまいました。結構酔っていたのと、タイムセール終了間際でほとんど確認せずに注文したんです。

届いたものを見てびっくりです。10インチの大きい事!最後の10の数字は「世代数だろ」くらいにしか考えずにポチりました。これ、画面サイズだったんですね。

8インチと10インチの比較。あら、写真だと大きく感じないのだけど、実際手に持つと相当大きく感じます。

動作は断然サクサクですし、画面が大きいのは老眼が入ってきた身には悪くないってことで使わせていただきます。ごにょごにょも問題なくできて、RadikoなどのアプリもインストールOKでした。めでたしめでたし。

E83 LCIやはりラジエターアッパーホースとエキスパンションタンクとの接続からLLC漏れ

エキスパンションタンクが割れてタンクとホース、ATFクーラーのサーモスタットを交換したときにタンクとホースの接続からLLCが漏れた件ですが、その後液状ガスケットを使用して再はめ込みを行い、収まったかのように見えました。

ただ、エンジンが温まるとエンジンルームからLLC独特の甘い香りがするのが気になっておりました。タンクが割れた時の拭き残しが熱で揮発しているのかなと思っておりましたが、いつまでたっても消えてくれません。1か月ぶりに接続部を除くと、想像通りというか、最悪なことにというか漏れが再発しています。何度も書きますが、この部品はパルカというYahoo!ショッピングの部品やさんから購入していますが、ここはDIYだと不良品でも交換してくれません。絶対に避けたほうが良いでよ。

交換前に撮影しておいた新品のアッパーホース。細いほうのジョイントあたりにバリが目立つ。精度悪そう。
アッパーホースとエキスパンションタンクとの接続部からLLC漏れ。LLCはトヨタ車用の赤です。漏れて乾燥するとこのように白くなるのですぐにわかります。

漏れた跡から察して、量は大したこと無さそうです。タンクの水位もほとんど変わっていません。3,000kmほど走行していますので、3,000㎞走って100㏄位でしょうか。液状ガスケットを使う前は300㎞で300㏄ほど漏れていたので、量は圧倒的に減りましたが止まっていません。お金をかけて治すレベルではないかなと。だめもとでラジエター漏れ防止剤を試そうと思います。

E83 LCIにCN-G1200VD取付完了

中古で購入して早2年、購入当初は現在地がわかればいいやと思っていたナビゲーションでしたが、やはり地図が古くなってきて、ルート検索にも問題が出てくるようになると新しいものが欲しくなります。既に11年目に突入で、走行距離も10.8万㎞ですが、最新のナビを取り付けることにしました。

2年間使用したユピテルのナビYPL522。目的地を電話番号や登録されているデータから設定しているのに、目的地設定が行えない時がある。圏央道が伸びたりきたせんが出来たり、地図も古いので更改することに。値段相応の機能としては十分だったと思います。確か1.2万くらいだったように記憶しています。
ユピテルの取り付けに使用していた、自作のL字型ステー。このねじ穴を利用してゴリラを取り付けたい。

本体の固定

取付は、ユピテル YPL522の取付時に自作したステーをそのまま利用します。ステーのねじ穴を利用したいので、ゴリラをカメラねじを使って取付できるようにするアダプター、REC-MOUNTS ナビマウントヘッドパーツ[HED-A-CN] を購入しました。


REC-MOUNTS のナビマウント。ゴリラの取り付けに合う構造となっています。

REC-MOUNTS ナビマウントヘッドパーツ[HED-A-CN] の裏側。こんな感じでカメラねじが使用できるミリねじ規格のねじがあります。ねじも付属かと思ったらありませんでした。

調べた限り、ゴリラをねじ穴で固定する場合は、この方法しかありませんでした。

取り付け角度の調整ができないので、L字ステーの取り付け部分を垂直に起こします。

ステーの角度を調整。調整は、ステーを万力で挟み、ハンマーでたたきます。

アダプターはカメラ台のねじを使用します。100均一でプラスチックのカメラ台を購入し、ねじ部分だけ使ってみました。ねじだけでは接続が弱いので、自動車用の強力両面テープを併用します。

100均で購入したカメラの三脚のねじ部分だけ利用しました。ねじがプラスチックなので、金属製のものに変えようと思います。

7インチということで、重さが気になりましたが、踏切を渡ってみても特にぐらつくことが無かったので大丈夫そうです。このエアコン吹き出し口、挿入して固定してあるだけですが、結構しっかりしている様子。

タッチパネルの操作で、若干本体が動く感じがしますが、大きく揺れることは無いので良しとしました。

電源

電源は、付属のシガーソケットを利用する電源アダプターを使います。ヒューズボックスから引いた12V電源とアースの配線を電源アダプターへ接続します。電源アダプターはグローブボックス裏にタイラップで縛り付け固定します。これで配線はすっきり。

シガーソケット電源アダプタから電線を引っ張り、ヒューズボックスから取った電源と接続します。

VICSアンテナ

Aピラーカバーはドライブレコーダーの取り付けの時に外しているので、外し方は問題ありませんでした。ピラー上部のAIRBAGと書いてあるプラスチックのカバーを取り外すと、中にトルクスねじが見えます。フロントウィンドウが近いのでユニバーサルジョイントを使用してドライバーとトルクスビットでねじを緩めます。

フロントウィンドウが近いので、ユニバーサルジョイントが必要

パーキングブレーキセンサーアダプタ

停車通以外にもナビの操作をしたいので、パーキングブレーキの信号入力を短絡させました。専用のプラグも販売されているようですが、要は短絡させればよいので、1㎜のはんだを4つ折りにしてねじ込み、問題なく走行中でもナビの操作ができるようになりました。TVも見られるようになりますが、TVは見ないのであまり関係ないかな。

後日追記
走行中に、ナビが走行中と認識したようで、突然ナビ操作ができなくなりました。導電体をパーキングブレーキのプラグ穴に入れるという方法は今一つかもしれません。確実に、こういったプラグを購入するのが良さそうです。

若干の問題

車内で作業をしていたら、荷物を持ち上げた拍子にオーバーヘッドコンソールのプラスチックカバーに腕が当たってしまい、パリンとかけてしまいました。

このプラスチックカバーですが、とても脆くなっています。もうバキバキです。。。

この部品は購入当初から、固定部分が割れ、両面テープやホットボンドなど、いろいろ手を尽くしてやっと固定できた部品です。メッシュ部分が割れただけなので目立たないように裏にスポンジのテープを張り付け良しとしました。あまりこだわっては居られません。

完成!

7インチで見やすいし、やはりナビはそれなりに良いモノじゃないと、運転していてストレスが溜まります。動作も早いし、ルートまずまず。交換してよかったです。

操作時に少しぐらつきますが、走行時は安定しています。

気になるマツダの新型車、CX-30が発表になりました

ジュネーブモーターショーでマツダのCX-30が発表されました。事前のティザーイメージでは、新型CX-3ではないかとの憶測が優勢だったようですが、良い意味で期待を裏切ってくれましたね。カッコいいです。

これは、おそらくスバルのインプレッサに対するXVのような位置づけなのではないかと想像します。アクセラベースのSUVはCX-5ですが、CX-5では全高が1690㎜、地上高が220㎜で乗用車ベースとはいえ、かなり悪路走破性ならびに車室空間を重視したつくりです。CX-30では全高が1540㎜、地上高175㎜で乗用車により近いSUVであることがわかります。全高も立体駐車場へ入れる目安である1550mm以下であるのもいいですね。部品もMazda3と共通のものが多いのでしょう。

これからのマツダは、乗用車に近いSUVと悪路走破性と居住性をより考慮したSUVの2つのラインナップになっていくのでしょうか?すると、VOLVOのラインナップが参考になるでしょう。VOLVOでいうクロスカントリー(CC)が今回発表となったモデル名2けたのライン、1桁のラインはSUVです。

ボルボのラインナップ
https://www.volvocars.com/jp/cars/model-lineup

想像するラインナップと位置づけ

マツダボルボ
  セダン ワゴン/HB CCSUVセダンワゴン/HBCCSUV
Bセグメント   – Mazda2
CX-20?

CX-3
 
Cセグメント Mazda3 Mazda3
CX-30

CX-5/4

V40

V40CC

XC40  
Dセグメント Mazda6 Mazda6
CX-60?

CX-8/9

S60

V60

XC60
Eセグメント     S90
V90  

V90CC  

XC90  

あれ?S90ってラインから落ちてたの?

プラットフォームをミディアムとラージに分け、ミディアムをFF、ラージをFRとすることが公然の事実となっているマツダ、これからラージプラットフォームのCX-60あたりが出てくる事を期待しましょう!

E83 LCI X3にCN-G1200VD取付思案中

まず、コストをかけないために付属のスタンドを加工して取り付けられないか考えます。

付属のスタンドをばらしてみます。ここの上下に移動させる可動部のロックピンを抜くと分解することができました。

ボールジョイントの反対側は、このような車体に対して横軸にボルト等で固定するようになっています。この向きでは、車体に対して縦軸に出ている車両側のステーのねじ穴とは直接接続できません。つなげるのであれば、90°曲げるか向きを変えるような形状にする必要があります。L字アングルなどを組み合わせればできなくは無さそうですが、追加で色々必要になり、かつ加工も結構発生しそうなので止めました。

各社から販売されているゴリラで付属以外のステーを使えるようにするアタッチメントを探します。ねじ止めができるようするには、このアタッチメントしかないようです。

これで、カメラ取付のねじが使えるようで、車体側ステーのねじ穴と一緒に締めこめば取付できるのではないかと考えました。

早速Amazonでポチりました。この手の部品は専用設計でありながら販売数は望めないためなのでしょう、結構割高です。仕方ないですね、これを自作するとなると3Dプリンタから揃えないとだめそうですから。

取り付け作業に続く・・・

E83 LCI用にゴリラCN-G1200VD購入しちゃいました

AnycaでE83 LCIを借りていただいた方から、「ナビが今一つですね、それ以外は気に入りました」といわれる(ここまでダイレクトではないですが・・)がたまにあります。確かに今のナビ、ユピテルのMOGGY YPL522は検索やレスポンスは早いものの、目的地設定で目的地が登録されているのにルート検索ができなかったり、地図が2016年とやや古くなってきて問題が出るようになったのかもしれません。

2017年春にナビ取り付け後、ナビ機能は今一つと思いながら、スマホホルダーを付けてスマホの地図を使うことでごまかしたりしてきましたが、ここ最近E83 LCIはブレーキディスクを替え、エンジンもオイル漏れや振動が出ることもなく絶好調のため新しいナビが欲しくなりました。11年目で新しいナビをおごるなんて頭悪いでしょうか?

E83 LCIは純正のナビがありますが、これはオンボードコンピュータやオーディオの表示も兼ねているので、うかつに取り外すと面倒なことになりそうなので残すことにします。

すると、必然的にポータブルナビから選択することになり、地図更新ができるものと条件を付けると、ゴリラのCN-G1200VDしか選択肢はなくなります。

価格がねぇ、下がってきたとは言え4.5万円するんですよね。そのあたりがネックでしたが、悩んで取り付けが伸びると、車の商品性もどんどん低下していってしまうことから思い切って購入することとしました。

購入

購入はAmazonです。問屋系のショップで数百円安いところがありますが、返品が発生したときや決裁でクレジットカードが使えること、手軽さからAmazonさんにお世話になります。

取付思案中

購入しちゃってからなのですが、取付方法を思案中です。

付属のスタンドはダッシュボードに吸盤を張り付けるタイプですが、純正ナビの位置関係から使うことができません。

付属スタンドを加工するか、YPL522取付時に自作した取付ステーのねじ穴をうまく使える方法が無いかと思案中です。ゴリラのナビはバイクや自転車向けのアタッチメントが充実しているようで、この辺の部品を使うことでうまくいきそうだなと考えています。

エアコン府吹き出し口が7インチの重さに耐えられるかも若干心配ですが、後日取付レポートをお届けできると思います。

カバー付きタイヤラック(225/55R19対応)購入

あアイリスオーヤマのタイヤラックKTL-710C

E83 LCIとZRR80Gのスタッドレスタイヤがあるので、KG2Pと合わせて3セットのスタッドレスタイヤ・ホイールセットがあります。そして、これは一時的にですがインセットを誤って購入してしまったホイールセットもあり、正面バルコニーに2セット、裏バルコニーに2セットという状況です。正面バルコニーは角部屋のために非常階段があるので、下手なものを置いておくと、もしもの時に問題となりそうです。雨がかかってしまいますが、隅に寄せるためにタイヤラックを購入してみました。

大物は店舗で購入したほうが安い場合もある(オムツとか、家具とか)ので、オイル交換でお世話になっているオートバックスを覗いてみました。店舗ではSUVで使える大型のタイヤラックが4,500円くらい、タイヤカバーが3,000円くらいです。これはAmazonの圧勝でした。

Amazonで色々悩み、ふと単管パイプで自作する(?)などと変な方向に行きそうなところ、奥さんの呆れ顔が脳裏をよぎったので、値段が安く、タイヤカバーが付属して、レビューもそこそこのアイリスオーヤマのものにしました。

下が地面(土)でしたが、結構安定
ジョイントは工具不要でポッチを押し下げて差し込む。ポッチが戻ってこなくなってしまうことがありますが、その辺りはコストダウンでの愛嬌ってところでしょうか。
CX-8標準の225/55R19タイヤを積んでみました。横幅ままだ余裕あり。
カバーもそれなりな厚さで紫外線対策としては十分そう。バタつかせないには、ゴム紐などでぐるぐるにするとよいかも。

レビューにある通り、作りは安っぽくて雑ですが、機能的には十分な感じです。値段も手ごろな4,500円(タイムセールでもう少し安かったです!)ですから満足度は高いですね。組み立ても10分ほどで完了。3DA-KG2Pの標準タイヤ225/55R19を4本積んでみたのがこちらです。もう少し幅広タイヤまで対応しているようで、横方向は余裕があり、タイヤが斜めになってしまいます。ただ、タイヤの自重もあり安定していますね。隅に設置して物置の陰になり、目立たない(と私は思っています・・)ので良かったかなと。

CX-8(3DA-KG2P)のここが今一つ!、ここが最高!(その2)

納車から2週間の感想をまとめてみます。

ここが今一つ!

所々安っぽい。ハンドルのインフォメーションスイッチの感触が今一つ、ラゲッジルーム周りの起毛処理や左右小物入れの作りなど。

ドアとガラスのラインが高いので、運転席から見て助手席サイドミラー下付近の視界がとても悪い。低いドライビングポジションが好きなのが問題かもしれない。他、後方は左右を含め視界は悪め。360°ビューモニタをゆっくり確認すれば問題ないが、”車両感覚”で運転しようと思うとまだ4.9mの全長が取り扱いずらい場面がある。

アクティブ・ドライビング・ディスプレイは個人的に無くてよいかも。見やすいと感じない。

マツダコネクトのメモリナビ。散々言われているが、やはり今一つ。最短距離を選びたがりなのか、そのまま大通りを真っすぐ案内すればよいものを、側道へ曲がって少し行くとまた元の大通りに戻ったりする。

SH-VPTSはアクセル踏み始めの微妙なコントロールがやりずらく、急激にトルクが立ち上がり、たまに「ディーゼル・ターボなんだな」と悪いところが顔を見せる。

Android Autoを少しだけ試してみたが、感覚的に操作ができなかったのでそれ以上試していない。Bluetoothで音楽を鳴らしていたのに、USBを接続するとBluetoothが切れて戸惑った。

走行中TVは見る方ではないのだが、パーキングレンジに入れないと画面が映らないのは厳しすぎるのでは?速度0であれば画面を移るようにしてほしい。

w分かってはいたことですが、3列目を畳んでもミニバンと比べてしまうと荷物は乗りません。大きな荷物の出し入れでは天井にあたってしまいそうで気を使います。因みに、ベビーカー、ストライダー、取り外したチャイルドシートを載せたらこんな感じです。

ここが最高!

渋滞を交えても燃費は13km/l台をキープしています。この車格としては最高レベルではないでしょうか。

エクステリアデザイン。ミニバンのような生活感を感じさせないスタイリング。ネイビーにシルバーのアクセントが大いに気に入っています。個人的に、CX-8は濃厚色がベストマッチだと思います。白いCX-8を思いのほかよく見かけるのが不思議。

静粛性は相当に高いです。1列目と3列目でも、車内での会話で不自由することはありません。ディーゼル音が気になるのもアクセルを多めに踏み込んだ時とか、ガラスを開けて、塀のある道を走って反響音が入ってくる時くらいなきがします。

コーナーセンサー。ZRR80Gはリアモニターだけでしたが、目視しなければならないモニターに比べ、前後コーナーセンサーは音で知らせてくれるために障害物にぶつけてしまう事は無さそうです。ZRR80GとE83 LCIどちらもAnycaで5万㎞ほど貸し出していますが、コーナーセンサーが点いているE83 LCIはぶつけられたことが皆無なのに対し、ZRR80Gは良くぶつけられることからもコーナーセンサーの方がぶつけないようですね。因みに、プロアクティブは18年改良モデルから前後とも標準装備となりました。

思ったよりも良い

3列目の乗降性は悪くないです。4か月の長男がまだ車に慣れないのか泣き止まないとき、妻が3列目に座るのですが、3列目の乗降性は、6人乗りではそこまで悪くないです。2列目を下げて、2列目前を通って2列目シートの間から3列目へ乗り込むのが正解の様子。

Anycaが新会社へ移行、GO2GOはアプリリリースが2019年春に

先日、メールでこんなお知らせが届きました。

なるほど、ディーエヌエーとしてスタートアップ支援は終わり、合弁会社でちゃんと利益を出してね、ということなのでしょうか。合弁が保険会社ということも、売り上げの多くは保険料によると予想されることから納得できます。オーナーとしてはこれを機にさらなるサービスの発展を望みますが、サービス開始からすでに3年半経過。商売としては「おいしい」とまではなっていない点が気がかりです。サービスを畳まないでいてくれただけ感謝ということなのかしら。
などと思っていたら、ニュースリリースを見るとそんなことは無く、トヨタが始めたKINTOに対抗する、いや、そのかなり上をいくのではないかという提供予定サービスにちょっとした驚きです。「0円マイカー」っていいじゃないですか!これ、駐車場はユーザー負担で、貸し出しを前提にタダで車を貸してくれるようです。駐車場料金だけで車が持てるんですね!いってみれば、駐車場代を除けば、車の減価償却と維持費をも上回る利用があるってことをAnyca自身で認めたようなものです。

そして、第3の個人間カーシェア大手として中古車買い取りで有名なIDOMがリリースしたGO2GOですが、2月中にアプリ公開となっていたのでサイトを訪れてみました。2019年春にいつの間にか変わっていました・・・。こっちは怪しいなぁ。

2月だったのに、いいつの間にか「2019年春アプリ公開予定」となっています。

3DA-KG2P CX-8の2019年4月から自動車関連の税金がどうなるか見てみた

CX-8を購入する大きな動機の一つに、エコカー減税で重量税と取得税がかからないということがありました。もし来年度に購入したらどうなるのかな、と思い調べてみたら、解説しているサイトはたくさんあるのですがクリーンディーゼルについて書かれているところはあまりなく、よくわかりません。自分が調べた内容をまとめてみます。

2019年4月1日からCX-8の税金はどうなるか(メーカーのウェブサイト)

メーカーのウェブサイトを見ると、クリーンディーゼルはエコカー減税の対象であることがわかります。18年度などの記載がないので、19年度も継続して減税となることがうかがい知れます。なので、メーカーウェブサイトではなく、政府系のちゃんとした案内を探すことにしました。

経済産業省 税制改革について

見つけました。PDFへの直リンクですが、ここの経済産業省の税制改革についてに記載されていました。結論ですが、2019年度も引き続きエコカー減税は継続され、CX-8のクリーンディーゼルは重量税、自動車取得税とも免税されます!

2019年4月以降も自動車取得税、重量税のエコカー減税は継続
クリーンディーゼルは「電気自動車等」に該当します。自動車取得税は非課税で、重量税は免税です。

はぁ、すっきりした!CX-8の購入を考えている方、急ぐ必要はありませんでした。ゆっくり迷ってくださいねー!

今回調べて、初回車検の重量税も免税、19年度の自動車税も75%オフ(?)となるといううれしいニュースを知ったのでした。クリーンエネルギー補助金が廃止になっても税制面ではまだまだお得なクリーンディーゼルなのでした。軽油も安いし。

クリーンディーゼル車はグリーン化特例で自動車税▲75%ってほんとかな?