自転車にマラソン

明日4月1日は緑山スタジオの2時間MTBレース、4月8日は多摩川のハーフマラソンレースPARACUP2012、4月22日は水上の群馬CSCグランプリ2012で102㎞、5月6日もてぎでRUN and BIKEで5時間エンデューロへ参加。

年を取ると自分に挑戦したくなるようです。

まずは明日晴れることを祈ります。

Garmin Edge 500その後

Enterキーがほとんど効かなくなったのと、何度試してもケイデンス、スピード、心拍数の信号を拾わないので交換してもらうために購入先に返品した。返品といってもイギリスまで送付しなければいけない。この製品は充電式の電池が積まれているので日本の法律では送付することが出来ないらしい。どうやって返品したかはナイショ・・・。

返送後、受け取りましたというメールが3日後くらいで届き、すぐに新品と交換して送りますとの内容のメールを受け取る。そして待つこと約10日間。今回も受け取りに、消費税・地方消費税ということで700円かかる。面倒なので素直に払う。

既に自転車には組み込みAnt+センサが取り付けられているので、電源を入れればそのまま使えるはず。USBで充電し、電源を入れ試してみると何の問題もなく、一発で信号を拾ってくれた。前回はやはり本体の不良だったようだ。

そして本日、ためしに55㎞程サイクリング。スピード、ケイデンスは恐らくかなり正確。しかし、心拍数は表示に疑問。反応が遅いし、数字も怪しい気がする。加速、減速を繰り返しても1分以上心拍数が変わらないっていうのは変だ。

走行後、Windows7のパソコンにUSBで接続し、Garmin Connectでアカウントを取得してデータをアップロードしてみる。最近はウェブへ自分のアクティビティを上げて管理するサービスがいくつがあるが、これも似たような感じ。SNS的要素があると楽しい気がするのだが無いのかな。

全体として、ワイヤレスなので装着が楽でよい。本体のセットアップも表示は英語だがウィザードに沿ってセットアップすれば迷うことは無い。使用中の画面表示も最大8つの数字を表示でき、自由にカスタマイズが行える。8表示にすると、走行しながらは見にくかったので、3つくらいにして3つあるページを切り替えて使うのがよさそう。心拍以外はリアルなデータが出てしまうようなので、自分の弱さがばれてしまうのよね。

調べたところ、返品にかかった送料はクレジットカード経由でちゃんと返金されていた。素晴らしい。ってこれが普通だよね。海外イコールケニア的な考えだったのでどうせ返金しないだろうと思っていたのだがこれは間違いだった。

念願のバーガーキング

日本に帰ったら何食べたい?と帰国前はよく聞かれて、だいたいジャンクフードと答えていた。その中でも一番好きなのはバーガーキングのワッパーなのだが、帰国して1ヶ月半経ってやっと念願がかなった。この肉肉しさは他のバーガーではなかなか無い。しかしよく思い起こすと、ケニアのJAVAなどのレストランで食べるバーガーはこんな味だったかもしれない。

一時は日本から撤退してしまったバーガーキングだが、都内には多くの店舗が出来ている。コレステロールを気にしながら利用したい。

スピード、ケイデンスセンサ

この自転車(GIANT TCR Advanced3)を購入する決め手になった一つに、RIDE SENSEというスピード、ケイデンスのセンサがフレームにビルトインされていて、ANT+の無線でサイクルコンピュータへ繋げることが出来ることがある。センサはこんな形で取り付けられている。ビルトインといっても六角ボルト1本で簡単に取り外しが行え、CR2032の電池交換ができるようになっている。

スポークに取り付けるマグネットも付属している。

ケイデンスセンサはフレームの内部に挿入するようになっている棒部分。ケイデンス用のマグネットはクランクに取り付ける。ここはタイラップで取り付けなければならないのであまりきれいに収まるものではない。

センサのメーカ名は不明。ひょっとしたらこんな部品もGIANTが作っているのだろうか?取り付け説明書には1740-GGR2011-01と書かれているがこれが部品番号だろうか。

帰国後1月

とても久しぶりの投稿。

日本に帰国して1か月ちょっとが経過しました。思った通り、いままでのお金はあるけど買うものが無かった状態から、種類が豊富すぎてどれにしたらよいかわからない状態になって、物欲が全開です。

まずはずーっと欲しかったロードバイクを買いました。そして、ケニアに行く前に乗っていたマツダRX-8を手放し、自転車が車内に積める車ということで、マツダスピード アクセラというまたもや変態な車を買ってしまいました。そして、自転車があると色々と必要なものが出てきて、シューズ、ヘルメットなどの必需品を購入。そして、サイクルメータをどれにしたらよいか頭を悩める毎日です。車の方は、スノボに行きたいなーと思いスタッドレスタイヤに食指が延びそうです。他にもしばらくはいいと思っていた地デジテレビですが、レコーダー搭載の地デジチューナをアナログテレビに繋げて使用していたところビデオ端子が死んでしまいテレビ無しの生活が続いています。大画面のテレビが欲しいです。

しかし、不得意な分野については要領が分からず、服は全く買っていません。

なんか、つい1か月前まで自分がケニアに居た実感が沸かなくなってきました。

初乗り

初のロードバイクを買い、初乗りで湘南海岸をサイクリング。
横浜の友達の家から、湘南平までを往復。海岸のフラットな道は初乗りには最適だった。湘南平ののぼりではロードで初めて上る坂を体感。一番軽いギヤにしてもマウンテンに比べると格段に重い。帰りの事を心配して全開で登りたくは無かったが、かなりフラフラで頂上に着く。足を着かなかっただけでも自分をほめたい。しかし、ロードのスピードの乗り方は想像以上。ちょっとした追い風になると足を回しているだけでどんどん加速する。この日の最高速度はGPSによると52km/h。全開にすれば自分でも60㎞/hは超えそう。マウンテンやクロスバイクでは無い世界。
そして乗り心地。フルカーボンは振動吸収性が高いと言われているがこちらも想像以上。GIANT ESCAPE R3と比べてもポジションはキツイが乗り心地はこちらのGIANT TCR Advanced 3の方が上。往復60kmほどのサイクリングだった。今後が楽しみ。
後ろの自転車は付き合ってくれた友達のもの。

帰国一週間

1月4日に帰国して1週間。大体こんな感じで過ぎました。

1月4日 成田着のエミレーツで帰国。一部の隊員がダブルブッキングなのかビジネスクラスに格上げされていたのがうらやましかった。初めての先進国での食事はドバイでビックマック。
友達に空港まで迎えに来てもらっていたため車で帰宅。第一印象は日本ってゴミが落ちていない。

1月5日 新宿幡ヶ谷でJICAによる帰国オリエンテーション。オリエンテーション後、新宿ヨドバシで携帯電話契約。ドコモとイーモバイルで悩んだが、ドコモでお得にテザリングしようとなると端末がどれも最新ハイスペックの4.5インチ画面のものしかない。サイズ的に大きく、イーモバイルにする。端末はソニーエリクソンのS51SE。初モスバーガーと吉野家。

1月6日 無効にしたオフィシャルパスポートの受け取りと、帰国報告のため新宿幡ヶ谷へ。午後は健康診断。夜は軽く飲み。

1月7日 横浜の友達の家へ泊まり。初ちゃんとした寿司。

1月8日 都内で自転車を物色。初日本式カレー。

1月9日 新宿のY’s Roadでロードバイク購入。夜は新宿で二本松研修時代の語学班のメンバと飲み。初靴を脱ぐタイプの居酒屋。

1月10日 職場に軽く挨拶。市役所へ転入届。初納豆。

1月11日 バイクを始動させようしたが、キャブからガソリンがオーバーフロー。パーツを注文。

1月12日 職場復帰。日本での初インド式カレー。

何を食べてもおいしいです。はずれがありません。

活動終了

本日職場に行き挨拶をして活動を終了しました。

日頃の活動ではあまりいい思い出は無かったけれど、終わりとなるとちょっとさみしくなるから不思議なものです。みんなからなんで延長しないのよ!と言われるも、前なら「延長しても何も学ぶ気のないあなた達に付き合ってられない」というのが正直なところでした。しかし、もっと一緒にいて何かをすれば何か変わる気が少しだけします。

後は帰国報告をJICAケニア事務所で行い、日本大使館へ表敬し任務が本当に終了となります。終わりとなると、今度はが全日本が楽しみになってきます。

クワヘリパーティ

先週土曜日(17日)はクワヘリパーティ(お別れ会)へ送られる側として参加してきました。

ケニアの協力隊では、慣例としてカリブパーティ(歓迎会)は一番若い隊次、クワヘリは一番古い隊次が感じをやることになっています。なので、自分たちも3か月前に21年2次隊を送り出すためにお別れ会をやったわけですが今度は自分の番で早いものです。

ナイロビへ行くついでにもう任地で使わない荷物を運んで、少し部屋も片付いてきて、いよいよ帰るって気がしてきましたね。

忘年会

職場のエンド・イヤー・パーティ、いわゆる忘年会に行ってきました。場所は職場のそばのパブリック・サービス・クラブというケニア式のレストラン。

職員は無料で、州保健事務所の予算から出ているようなのが少し気になりましたが、みんなが集まってパーティをする機会はなかなか無いのでいいのでしょう。私の活動もこの日、金曜日を一つの区切りと考えていたためタイミング的にもいい機会です。

その中で、特に聞いていなかったのですが、職員の方々からお別れという事でたくさんのプレゼント、カードを頂き驚いたのでした。ありがとう!

ただ、値札が貼ったままだったり、日本へ持って帰るには少し大きすぎるように思える置物だったりしたのですがそれは愛嬌なんでしょう。しっかりと日本へ持って帰りたいと思います。