候補車

名前 KTM 1190 Adventure XT1200ZE スーパーテネレ R1200GS VFR1200X CROSSTOURER XL700V Transalp
URL http://www.ktm-japan.co.jp/lineup/2014/1190adventure http://www.presto-corp.jp:443/lineups/14_xt1200ze/index.php http://www.bmw-motorrad.jp/ http://www.honda.co.jp/VFR1200X/ http://www.star-passage.com/11xl700v/xl700v.html
コメント 南アフリカで多くのKTMを見て大変気になる存在。値段も1,825,000円と輸入車にしては頑張っている? 国産車での最右翼 若い時は全く気にならない存在だったのだけど、年を取るとともにとても気になる存在に。不思議なものだ。ただ、値段、重量ともに選択外。 V4エンジンは違うんだよな。 条件をかなりの部分で満たしているんだけど、モデルが古いのか、最新車と比べると造型の美しさにかける。特にスイングアープあたり。値段を考えると当然といえば当然か。
価格 182.5万円 176.04万円 224.1万円 189万円 88万円

ほかにもBMWのRではなくて、GとかFも気になる。TrumphのTiger800XCなんかも。といろいろ見ていたら、スズキのV-STROM 1000というのがスポークホイールじゃないけど、ドンピシャで要望にかないそうな気がしてきた。早く発売してくれー。

 

バイク買っちゃう?

バイクがほしいとうなされる今日この頃。バイクに求める条件をかきだしてみたいとおもう。

・車体
二人乗りでも快適にツーリングが行え、フラットなオフロードなら躊躇なく侵入していけそうなバイク。日本に住んでいるので、日本メーカーにしてみたい。

・スポークホイール
ガンガンオフを走るわけじゃないから、機能的な利点はほとんどないかもしれません。キャストホイールよりもオフ車の雰囲気。でもパンクした時を考えて、チューブレスタイヤ。サイズはある程度のオフ走行を考えてフロント/リア:19/17か、本気な21/18。

・燃費
リッターバイクといっても車で20km/lを超えても不思議でないこのご時世、実燃費として20km/lは行ってほしい。もうバイクがないから気にする必要もないが、当然インジェクション車。キャブレター車しか経験ないのでどんなんだか楽しみ。

・エンジン
マルチ(4気筒)は重量面でなし。そんななめらかな吹け上がりを求めているわけじゃない。シングルはSRX600でその非力さに不満があったので、ツインが重量、振動、パワーの面でバランスされている気がする。

・パニアケース
パニアケースを今までのバイクで装着したことがない。ビックバイクでツーリング、しかもタンデムとなると必須アイテム。しかし、こんなに高いものだとは思わなかった。フィッティングや信頼性、車体と共通のキーを使えるなど、高いけど純正品が無難な選択なのか。

HANDING OVERの対応

ヤフオクにHANDING OVERから出品されていたDahon Vitesse P18を落札。数度、距離にして50㎞ほど走行したところでフロントタイヤがパンクした。チューブを取り外してみると20インチ451用のチューブがねじれて挿入されており、ねじれた部分が避けて穴が開いていた。

その日はY’sにて406チューブを購入し、交換して帰宅。

腹が立ったため、メールでHANDING OVERへクレームを入れた。返信が来て、406チューブを送付するとのこと。451チューブが使われていたことについては、全オーナーが使用していたらしいとの回答で、納品にあたってはチューブまでは確認していない様子。

後日、新品のチューブが2本送られてきた。

避けたチューブと406チューブ×2

中古を整備済みとして出品している以上、確認されているべきだとは思ったが、対応には満足。

ブレーキ時の振動(Dahon)

DAHONホイール

今週は2度ほどDAHON Smooth Houndで通勤してみた。ハンドルをブルホーンへ交換しているだけだが、このDAHONはとても良く走る。残念なのはホイールの精度が低いらしく、ブレーキをかけると振動が出てとてもぎくしゃくしてしまうこと。

ネットで調べるとDAHONではよくある症状の様子。ブレーキ面へ平滑化するような方もいるようですが、素人でもうまくできるものなのでしょうか?

バイオレーサーの結果

過去、GIANT TCR Advanced3を購入したときに、Y’s Roadでバイオレーサーにて測定した結果。いつもこのデータがどこへ行ったのかわからなくなってしまうので備忘録として書いてみる。

  • 測定値

肩幅 410mm
腕長さ(左/右) 675/675㎜
身長 1722mm
股下 824㎜
胴 541㎜
上半身 1216㎜

  • 推奨ポジション

フレームサイズ 芯ートップ(水平換算) 540㎜
サドル高 720㎜
クランク長 170㎜
サドル後退 63㎜
サドル上面~ハンドル芯落差 68㎜
サドル~ハンドル芯導線距離 515㎜
理想のトップチューブ長(水平換算) 530㎜
ステム長 95㎜
シート角度 74㎜
ハンドル幅 410mm

自転車に乗る人、そうでない人

もし人を二つに分けるのであれば、自転車に乗る人とそうでない人という分け方が自分にはしっくりくる。

自転車が好きな人は、ほかの趣味、たとえばゴルフ好きであったり、車好き以上に共通の価値観を持っているからだ。

と、そんなことを考えながら毎日自転車を漕ぐ。今日は久しぶりに悪天候で電車通勤なので久しぶりにKindleで読書。「晴漕雨読」などという言葉が脳裏をかすめ、一人ほくそ笑む。

Bromptonで彩湖サイクリング

自宅から8㎞ほどの場所にある荒川河川敷の彩湖。ここはショップの試走会やホビーレースなどが開催されていてご存知の方も多いかと思います。

再生したBromptonで彩湖までサイクリングをしてみました。Bromptonで彩湖

二週続けて降った雪でサイクリングができなかったからなのか、この日はとてもたくさんの”本気”なロードな方々が。。。そんな中ママチャリ感覚でのサイクリングでした。

手を加えれば、それなりに飛ばして楽しいバイクにすることもできるのでしょうが、手をかけ始めるときりがなさそう。最低3速しかなく、やたらとハイギヤードな3速というギヤ比を変更するために6速化、もしくは5速化が必要に思います。すると今度はプアなシングルピポッドのブレーキキャリパーを変え(最新モデルはダブルキャリパーなのがうらやましい)、ホイールも軽量にし、タイヤも転がり抵抗の少ないものに変え、サドルもレーサータイプへ・・・・

この自転車はやはり買い物プラスαで使うのが一番なのだと思います。荷台もあるし、試しに18Lの灯油でも買いに行ってみようかしら

ポタナビSGX-CN710 vs Garmin Edge 500 その2(装着性)

[ad#co-4]ポタナビとEdge 500の装着性を比較します。

Edge 500の自転車側に取り付ける固定部品はとても軽量で、取り付けもゴムバンドで行うのでハンドル径や場所をかなり柔軟に選択することができます。また、複数台バイクを持っている場合、付け替えも簡単に行えるのがいいともいます。この辺はGPSサイコン共通の利点ですが、Edge 500ではさらにその利点を感じる場面が多いです。

引き換えポタナビは、ステムやハンドルへ装着に際し車体側にゴムシートをテープで張り付けなければならず、また固定部品の取り付けも使い捨てのタイラップを使用します。この固定部品(クレードル?)、Edge 500と比較すると結構な大きさです。本体の大きさも両者ではかなり違うので致し方ないのでしょう。短いステムだとひょっとすると干渉してしまうかもしれません。ただ、さすがに日本メーカでいろいろ考えられていて、ストラップが用意されていて、もしもの落下に備えているのがうれしいです。実際にレース中、段差の衝撃でサイクルコンピュータが落下したのを見たことがありますからね、これは安心です。

センサーについては、ポタナビは速度計とケイデンスどちらかを選択して装着できます。Edge 500はカブトムシの角のようなセンサーをチェーンステイに装着します。自分のカーボンロードバイクGIANT TCR Advanced3はRIDE SENSEというフレームに内蔵式のケイデンス、速度センサが予め装着されているのでEdge 500のセンサーを使用したことがありませんが、この装着場所といい、形状といい、何かのはずみでクランクに巻き込まないのでしょうか。

装着性
ポタナビ:★★★☆☆
Edge 500:★★★★☆

ポタナビは本体の大きさの割によく考えられているが、Edge 500の簡単さと比較するともう一頑張りという感じ。

Vitesseで通勤

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天気が悪かったり、飲みの予定がなければ季節を問わず、自転車通勤をしています。通勤はBH Deseoをいつも使用しているのですが、最近とても自転車の台数が増え、でも乗れる時間は限られ、全然乗ってあげられない自転車が増えていることに気づきました。

そこで、今日はDahon Vitesse P18で通勤してみることにしてみました。このミニベロ、ちゃんと乗るのは実は初めてだったりします。

漕ぎ出して、ディレーラーの調整が今一つで変速がうまく決まらないことに気づきます。ストレスを感じながらも、信号待ちで止まるたびに微調整を繰り返し、しばらくするとうまく決まるようになりました。

しかーし、普段のDeseoと比べると、まったく前に進みません。一番の原因はVitesseのアップライトな乗車姿勢にあるのは間違いありません。

ほかにも、ミニベロの特徴である、「漕ぎ出しの軽さ」は体感できますが、ダンシング(立ちこぎ)をするとフロントがふらふらと不安定になりうまくリズムに乗れません。

片道20㎞ちょいですがかなり疲れました。ドロップハンドルのロードバイクとは使う筋肉も随分違うようです。という意味からすると、トレーニングにはもってこいなのかもしれません。

ポタナビSGX-CN710 vs Garmin Edge 500 その1

価格帯的にはポタナビのほうがちょっとばかり上ですが、どちらとも持っているので比較をしてみたいと思います。

まずは機能面から。
どちらもGPSを搭載していてます。ケイデンス、速度、パワー、心拍数はANT+で表示することが出来ます。

大きな違いはポタナビでは地図を搭載しているということと、SIMを内蔵していて携帯電話のネットワークを通じて、ポタナビどうしで通信をしたり、お互いの場所を確認できます。2年分の通信費用が本体に含まれている点もいいですね。

機能比較で、ただパワーが表示できるというと同じように感じますが、Edge 500ではFTP(Functional Threshold Power)や30秒平均、LAP平均などの表示ができる点、本格的なトレーニングに対応している感があります。ポタナビはただパワーが表示されるだけで、ちょっとさみしいです。

ポタナビはその名の通りミニベロに装着して行先も決めずにぶらぶらサイクリングという用途に向いているのでしょう。旅先に車載して持って行ったミニベロで周辺を散策なんていうのもいいかもしれません。

Garminは本格ロードバイクに装着して本気トレーニング。とはいいつつ、普段使いでどうなの?と思っている方も多いと思うので、

  • 装着性
  • 視認性
  • 電池
  • ポータルサイト
  • データ分析
  • スタイル
  • コストパフォーマンス
  • 機能詳細

などで比較をしてみたいと思います。