マツダスピードアクセラBK3P オイル交換(54,250km)

総経距離 54,250km

年一回のオイル交換。前回は13年6月9日に、走行距離46,100㎞でやっていたらしいので、1年で8,000㎞ほど走行したのか。普段乗らないが、乗るときは長距離だから、それなりに距離は走る。
車いじりはやらなくなっても、オイル交換くらいはまだ自分でやりたい。これから夏場にかけて色々遠出をすることになりそうなのだけど、なかなか時間が取れないので、土曜5時過ぎから車の下にもぐります^^; 使った工具はこんな感じ。このジャッキ、そろそろ20年ものだなぁ。

オイルはコストコで購入したMobil1 Advanced Fuel Economyという0w-20品。6qtで確か4,000円ほど。

ジャッキアップして、ビニールシートを敷いて準備完了。

潜って、アンダーカバーを外し、エレメント取り外し、ドレインボルトを緩める。

MonotaROで購入したオイルフィルター

使用したエレメントはMonotaROで322円で販売されていたもの。

久しぶりに入れたハイオクガソリンとあいまって、エンジンは絶好調です。

HAMMER RACEメンテその2

ばらしている過程で、ミッシングリンクを使用していることを忘れ、戸惑いなく切断してしまったチェーン。思い起こせば、前回交換したのも相当前で、その時は宮ケ瀬ダムへ向かって上り坂を上っている最中に切れたっけか。いい時期だったのかもしれない。

9スピード用114L
9スピード用114L

最高級はもったいないので、最近2番目を選ぶことが多い。ということで、MTBだとXTクラスのチェーンCN-HG93を選択。コマ数は特に気にせず114L。Wiggleで2,220円。

むかーしのMTBメンテナンス本に書かれている通り、ディレーラーへは通さずに、アウターローにかけてプラス2コマで切断。

7コマカット

 

7コマカットとなったので、チェーンは107コマということなのかな。ミッシングリンクでつなげて、ついでにばらして洗浄したリアカセットをくみ上げてこんな感じに。

9速リアカセット

 

ここまではまあまあ順調。さて、すったもんだが始まったのはここから。いくら調整してもリアのシフトが決まらない。ディレーラーハンガー曲がってる?などと色々なところが不安になってくる。1時間以上調整を試みたところで、妥協して試走してみることにした。空転させてダメでも、実走したら決まるなんてこともある(ないよね、そんなこと)と期待しての行動。この時点でかなり嫌になっていたこともある。で、試走しても当然シフトは決まらなかったのですが、原因がわかりました。

リアのカセットが摩耗していて、ギア飛びしてます・・・・。試しにもう一つのカセットへ交換したらなーんの問題もなく、スパスパ決まるではないですか!

チェーン交換前は、摩耗したカセットと、摩耗したチェーンでうまくバランスが取れてシフトできていた模様。

教訓:チェーンを変得るときは、カセット交換も考えよう。

[ad#co-3]

ESCAPE R3タイヤ交換

Panaracer paselaがトレッドはまだあるのに、サイドウォールが傷んで終わってしまったようなのでタイヤ交換。
ESCAPE R3はチョイ乗りメインなので特にこだわらず、リカンベントを落札したときにおまけで付けてくれて余っていたSCHWALBE MARATHONというものに前後はき替え。
SCHWALBE MARATHON

 

後輪はPanaracer TOURER Plusを履いていたがチョイ乗りにはもったいないので前後輪ともSCHWALBEへ履き換えてTOURERは通勤のBH用にとっておこうと思います。このTOURERは1年ちょっと履いていると思いますが、まだまだしっかりしています。

TOURER Plus
[ad#co-4]

Panaracer Pasela(パナレーサー パセラ)

記憶では2年弱履いたか、Panaracer Pasela。履かせていたのはGIANT Escape R3。残念ながら、トレッド面はまだまだ摩耗がないのだが、サイドウォールが摩耗してしまったようで、チューブのサイド部分が擦れたような感じでパンクしてしまった。

サイドウォールが弱いのか
サイドウォールが弱いのか

後輪に履いていたPaselaもサイドウォールが何かに引っ掛けたのか穴が空いてしまいパンクとなる前に交換している。Paselaはサイドウォールが弱いのだろうか?

履いた感じはノイズ大き目、グリップ感はないが、摩耗が少なくて別に悪くないと感じていたが、安いので総合的な耐久性は今一つだった模様。通勤のBHに履かせているPanaracer Tourerはグリップ感と剛性感を大変気に入っていただけに少し残念。
[ad#co-4]

フォールディング ロック tate

自転車通勤をする上での必須アイテムである鍵で、とても気に入っているフォールディングロックを紹介。
とても人気のある商品のようで、街中でもこの鍵でロックしてある自転車をよく見かけます。板状で、ワイヤーよりも少しはペンチ、ニッパーなどに強いかもしれません。

お気に入りの点は、強そうなのに加え、畳んだ時にとてもコンパクトになって邪魔にならないところ。ワイヤーロックだと、大きさ、重さはそれほど変わらないにしても、カバンの中にしまうと広がってしまいかさばるときがあります。フォールディングロックはでっぱりもないので、内ポケットなどにすっぽりと収まって、取り出しも楽ちん。伸ばす時もワイヤーのようにねじれを気にすることは皆無で、大変素早く取り付けられます。

ヘルメットと一緒に
ヘルメットと一緒に

そして、こうしてヘルメットの穴に通して、固定物と一緒にロックするのも簡単です。輪にするタイプのワイヤーロックだとしっかり伸ばさないと、穴に通らないのよね。

前後ホイールと一緒にロックしないと心配という方は、デザインが統一されたこんなワイヤー(ダブルループワイヤー tate)もあります。なかなかな逸品です。

Hammer Raceメンテ

BBは問題なさそうなので、BB以外をすべてばらしてみた。

Hammer Raceフレーム

フロントフォームはばらした経験がなかったが、コラムを上から軽くハンマーでたたくとすっぽり抜けた。

すでにフレームのステッカーははがし済み
すでにフレームのステッカーははがし済み

パーツはかなり汚れいていたので、転がっていた4Lの焼酎ペットボトルを加工して、しばらく灯油につけてジャブジャブしてみた。

灯油につけてパーツを洗浄
灯油につけてパーツを洗浄

灯油だけでは奥まで汚れが落ちないのと、油分のようなものが残るので、パーツクリーナーを勢いよく吹いて汚れを吹き飛ばして仕上げ。

洗浄後
洗浄後

凝り始めるときりがないので、適度に妥協。

Hammer Raceフレーム洗浄後

ヘッドベアリングはベアリングの交換はしていないけど、グリスを入れ替えたらかなり動きが良くなった。うん、いい感じだ。

Rocky Mountain Hammer Race(2000)

シマノバイカーズフェスティバルへ出ることになり、MTBを新調しようか悩んだ結果、2000年にカナダ、バンクーバーで購入して持ち帰ったRocky mountain hammer raceをメンテナンスして復活させることにした。もうこれ以上バイク増やしたくないし、MTBは29インチ、27.5インチとどれが今後主流になるのかわからないので様子見のため。

今までメンテナンスらしいメンテナスをしていなかったので、今回は全部ばらしてダメそうなパーツはすべて変えてしまうつもり。ボロボロのステッカーもはがしてしまおう。

Hammer Race

Tern LINK C7

[ad#co-4]
TernLINKC7-1

Dahonと何か違うのかなと思い、Ternを入手。フロントシングルで7速で、DahonでいうとRouteの兄弟車にあたるのかもしれない。色が黒なのと、そのフレーム形状からRouteよりも少しだけスポーティーな気がする。

乗った感じはアップライトな乗車姿勢と、1.75という太いタイヤのせいで「ママチャリ」な感じ。これが新車で5万もするのか。
折り畳みは、フレームがばったりと中で横に折れる。ハンドルコラムを短くセットしているとフレームと干渉するときがあるので、わざわざ伸ばさないといけないのが面倒だ。

デザインがものすごく気に入った方か、どうしても折り畳みでなければダメという人向け。スポーツしようという人は、クロスバイクにしておいた方が間違いない。

CIMG2598

CIMG2605

ポタナビSGX-CN710 VS GARMIN EDGE 500 その4(機能1)

[ad#co-4]

久しぶりにポタナビを付けてサイクリングへ行ってきた。遠出するのでパンクに備え、ホイールはいつものカーボン+ディープリムからクリンチャーへ履き替える。

うっかり、スピードセンサー用のマグネットをスポークから移すのを忘れてしまった。ケイデンス用マグネットはクランクについているし、センサー自体はRIDE SENSEなのでフレームへ組み込みすみ。すると、ケイデンスセンサーはポタナビとペアリングが完了するのは良いのだが、機能していないスピードセンサーまでペアリングが完了となってしまう。GPSよりもスピードセンサーが優先されるようで、この状態だとスピード、距離ともに表示されなくなってしまう。

GPSが付いているのだからスピードセンサーが機能していないときはGPSで速度、距離ともに表示してほしいものだ。EDGE 500では気にしたことないので、恐らくGPSで速度が表示されるようになると思うのだが・・・。

とりあえずすべてのホイールにマグネットを付ける?

V-ストローム650 ABS パニアケース装備 2013モデル

気になりだすともう頭の中にリフレインが止まらなくなる性格で、最近はMTB→オートバイとなって困る。西東京のほうへ行く用事が出来たので、気になるV-strom 650の中古車を見てきた。走行距離1000km以下で、純正パニアケース付きで69.9万円。

ノリノリで見に出かけたのだが、結果的には実車を確認して良かった。
V-strom 650の実車をみるのは初めて。値段が抑えられていて突如気になる存在になった。しかし、あまりにも作りが安っぽくてだめだわ。車体左側のプラスティック製エンジンカバーが子どもっぽい。純正のパニアケースなのに装着した時のまとまりがとても悪い。純正といってもただのHEPCO&BECKER製の市販品に近いものが装着されている。キーもメインキーと別になってしまうとのこと。おっさんになるともう少し上質な物がほしくなるのでした。

同じ店にあったスーパーテネレが実車は写真以上に出来がよく見えて、候補に再浮上。V-strom 1000を見てから考えることにしよう。