一条工務店以外のハウスメーカーと話してみる(3)-ウィザースホーム契約後10?回目-

2月27日10時から15時

この日は長かったです!

サッシの内側の色から床、建具の色を決め、その後壁紙、照明と続きました。私は迷うところはないのですが、妻が・・・・。考え始めるときりがないんです。

玄関ポーチの照明がパナソニックだと塩害仕様がないとのことで、壁付けのデザインいまいちな照明となるところを重耐塩仕様の大光電機のダウンライトに。これも妻が見つけてくれました。これには大いに賛成。

唯一、標準外のドアでlixilのヴィンティアですが、1階をハイスタットとしたことで230㎝の高さがあるものへ交換すると値段がかなり上がる、ウィザースホーム標準のハイスタットのドアは逆に240㎝となりこれだと他の設備の関係で高さが収まらないかも、という問題も出てきました。ハイスタットで220㎝のドアを入れると今一つ見た目が良くないそうです。わたしは気にならないんですけどね。。

まだ、外壁、屋根、外側のサッシ色、軒下など決めるところはまだまだ、次回です。

一条工務店以外のハウスメーカーと話してみる(3)-ウィザースホーム契約後9?回目-

2022年2月19日15時~17時半ころ

今回は電気、主にコンセントの打ち合わせです。

前回打ち合わせ時に、案を提示してくれていたのでそれに対して増やしたり、減らしたりしていきます。照明についてもどこにスイッチを配置するか、3回路スイッチなどをラフに決めていきます。3回路スイッチは1か所⁺7500円とやや値がはりました。逆に、ウィザースホームの場合は各部屋に標準でテレビアンテナとLANの接続が設置されているので、変なところで悩む必要がありません。一条工務店ではLANとテレビのアンテナ接続がオプションで1か所たしか1.2万円ほどしたようにきおくしていて、各部屋に設置したらずいぶん高くなったような記憶があります。ちなみに、LANは標準でCat5eでした。1Gbpsであれば十分でしょう。

そんな感じで、1階から2階、そして屋上への階段を確認していったところあることに気づきます。屋上に水栓がありません!そして、2階のバルコニーにも水栓がありませんでした。要望として明確に伝えていなかったようです。こちらは、当然あるものとして進めていました。幸い、構造計算に入っていましたがうまくパイプスペースを取ってくれて、1階、2階へはほぼ影響することなく設置することが可能のことでした。この辺の柔軟さ、本当に頭が下がります。一条工務店では絶対にこんな風にはいきません(と思います)

さて、一条工務店では屋上に水栓が付けられません。その理由は給排水のパイプを通すのに外壁から断熱材を取らなければならないからと説明されたように記憶しています。今まで、屋上の水栓の排水なんて雨水と同じでいいんだろうと思っていて、一条工務店のつけられない理由に納得できていなかったのですが、屋上の水栓からの排水もちゃんとシンクを用意して、雨水とは別に下水道としなければならないとのことでした。なので、下水についても屋上から1階までどこかの家の中にパイプを通さなければならないのでした。なるほど。。下水にもお金を払っているので、勝手に雨水として流しちゃいけないんですね。

3DA-KG2P(CX-8)エンジンオイル、エレメント交換(7回目):41,855㎞

前回初めて自分でオイル交換をしてみました。SKYACTIV-D 0W-30 20Lオイルを購入してしまったので3回は自分でやってみようと思います。最後に4Lくらい残りそうですが、20Lで買い足すか処分するかはその時に考えます。

前回3.7万kmですから、約5千㎞での交換です。1.5か月でよく走ったものです。

今回は、前回交換できなかったドレンボルトのガスケットを交換しました。前回締めすぎたのか、ガスケットが簡単に取れず、プライヤーで回しながらの取り外しとなりました。完全に変形してつぶれてしまっています。左があたらしいガスケットをボルトに取り付けたものです。毎回交換しないと駄目ですね。

ドレンボルトのガスケットを交換

購入したのはモノタロウのこちらの商品です。20個で約400円とリーズナブルですが、20回交換するのに何年かかりますかね?

https://www.monotaro.com/p/1026/4414/?displayId=5

あとは、パネルライトコントロールスイッチを使ったオイルメモリのリセットと、マツダコネクトの車両メンテナンスからオイル交換の通知をリセットして完了。

今回はジャッキのメモリで1L×4回と100㏄くらいで5.1Lの給油としてみました。前回5.4Lでかなりゲージの上のほうまで行ったので。ゲージでの確認はこの辺になりました。

オイルレベルゲージでの確認

下限に近いですが、オイル増えるので大丈夫でしょう!

一条工務店以外のハウスメーカーと話してみる(3)-ウィザースホーム契約後8?回目-

2022年1月30日

本日は仕様を決定して建築申請できるところまで来ました。これ以降、構造に関する変更はとても高いお金がかかるんだろうと思います。

本日の変更点。そう、そういうタイミングなのに結構な変更をしました。ほぼその場で変更。

  • 軒を出していなかったのですが30㎝ほど出すことにしました。出した方が少しおしゃれかも、くらいな理由です。切妻屋根の横方向だけで、雨どいが着く方向の軒は出しません。価格的には家全体で+10万ほど
  • 低炭素住宅の申請を取りやめました。理由は床暖房を入れた場合、低炭素が取れない場合が有るとのことからです。その場合は申請にかかった一部費用が取れなくてもかかってしまうとのことでした。低炭素住宅となって、住宅ローン控除が増えても、あと13年働くかも枠いっぱいまで控除が使えるほど収入が多いとは考えられないのとできっぱりあきらめ増した。売却時に少しは有利かなと思っていたくらいだったので即決です。
  • 子供部屋の間仕切りを仕切り扉がうまく収納できるように変更
  • 1階洗面台、鏡台の製品を変更
  • 1階の窓を掃き出し窓へ変更したことにより、ポーチと深基礎の位置を変更
  • 防火仕様のサッシで、シャッターなしのガラスを一部網無へ変更
  • 防火ラインにかからない窓を防火仕様から標準仕様へ変更。それに伴い掃き出し窓のシャッターを無へ変更。
  • リビング窓を3連Fix窓から縦スライドとFixの組み合わせへ変更
  • キッチンが高い方にすると深型食洗器が選択できないとのことで、標準へ変更
  • 子供部屋収納の取り出し方向を変更

これくらいだったかと。そして翌日、妻はやはり掃き出し窓のシャッターはあったほうが良いかなぁといっています。あのぉ、サインしたんですけど。もう付き合っていられません。

全体的には価格が下がる方向の変更だったと思うのでその点は良かったですが、変更したその場で図面に手書きまたは口頭で説明しただけでサインしてしまったのが少し心配です。図面にしたら意識がずれていたなんてことにならないと良いのですけど。

さて、次回から申請をしている裏で、照明、コンセント、外壁、内装などのうち合わせが始まります。まだまだ先は長い・・・。

Anycaで借り手がぶつけた傷を修理

フロント左を駐車場でぶつけたようです。返却前にAnycaサポートから電話連絡が入り知りました。ご本人からはその後チャットから連絡が入り、返却時に保険を使って直すことを教えて頂き、当方で修理工場を決め車両を持ち込むことを決めました。

口コミを見て、少し離れてはいたものの東邦自動車という所へお願いすることにしました。

修理代は84,513円。免責0円のオプションに加入していたので、借り手の方の負担なく修理完了しました。とはいえ、修理工場を見つけて、持ち込んで見積もり取って、今度は修理に持ち込んで、引き取りに行くって相当な面倒です。

東邦自動車さんはフロントの方の対応がとても好印象。マツダディーラーへ出さなくてホント良かったです。以前マツダディーラーへ同じようにAnycaでぶつけた方の見積もりを取りに行ったところ、見せた後一向に見積もりを送ってくれずにヤキモキしました。修理もバンパー交換ですらセンターで修理する場合が有るとかで数日預かるとか、日程調整が必要とか面倒でたまりません。

東邦自動車さんは、メーカー問わず輸入車でも修理を受け付けてくれるとのこと。実際、工場にはルノーやBMW、メルセデス、フィアットなど国産車だけではなく様々なメーカーの車が修理されているようでした。中古で輸入車を購入した場合は、心強いかもしれません。

4月からの仮住まいアパートを決める

当初、長女の小学校入学までに間に合わせることを目標に進めていた新居移転ですが、一条工務店での建築を取りやめた時点で断念しました。

ウィザースホームへ決定した2021年9月の時点では、1学期が終わった夏休みに引っ越し予定としていましたが、間取りが決まらず最悪年末くらいまでずれ込みそうな雰囲気だったので、仮住まいを借りて新居ができる前に長女の小学校の学区内へ引っ越すことにしました。

メゾネットタイプの木造アパート、7.5万円/月です。広さは6.9m2。

22年になったら決めようといくつか物件をウォッチしていたのですが、1つ一軒家は入居が4月中旬とのことでダメ、もう一つのもう少し駅から近い(小学校にも近い)木造アパートは内見数時間前に申し込みが入ってしまったとのことでダメ。他2件ほど案内してもらいましたが、まったく管理されていないような物件でとても決める気になれませんでした。

一条工務店以外のハウスメーカーと話してみる(3)-ウィザースホーム契約後8回目:収納計画-

2022年1月16日

今回は、設計士さんとの打ち合わせではなく、収納コンサルタントとの打ち合わせで収納が十分か、収納の仕様などについての打ち合わせです。今回はZoomでリモートとなりました。

収納コンサルタントはヘザー・ブラッキンさんという方でした。

あまり期待していなかったのですが、内容はかなり充実していました。

収納の棚の枚数、奥行、クローゼットをバーを上下2本または1本などどのようにするか、押し入れの棚の位置、シューズクローク、ウォークインクローゼットなどの仕様を要望を確認しながら決めていく感じです。

約2時間での打ち合わせ。ウォークインクローゼットにあった、ここは、下まで壁があると思っていたのですが、棚ではなくバーにすれば天井から必要分だけ出せば大丈夫という点は気づきませんでした。

ウォークインクローゼットの仕様も色々あるのですね。

次回は2週間ほど空いて設計士さんと打ち合わせです。

3DA-KG2P(CX-8)初回車検、なんと重量税免税:40,300㎞

まとめ

1月17日、初回車検をユーザー車検で受検しました。結果、光軸がずれており、再検査となりましたが検査場隣のテスター屋で調整してもらい、問題なく合格となりました。検査は合格となったのですが、検査時に大きな問題が。。。

車検場にてなんとパンク!

購入時には初回車検まで3年間が免税であることは知っていました。購入後にエコカー減税について調べると、なんと初回車検時の重量税も無料であることを知ります。金額にして32,800円、当日、川崎自動車検査登録事務所にある印紙販売の窓口で確認したところ、本当にゼロ円でした!

大きな問題はというと、ライト検査時に検査装置の不具合で、一度検査レーンを後退して再進入させられました。その後退時、検査装置のどこかに左前輪を当ててしまい、タイヤのサイドウォールが切れ、パンクしてしまいました…。すべて検査員の指示に従って、前進、後退させたんですけど。。。。幸い、切れた部分を手でめくらなければほとんどエア漏れは無いようで、その後テスター屋でのライト調整、再検査には問題なかったのですがサイドウォールなので修理は利かなそうです。

車検検査レーンで切ってしまったタイヤ。無傷だったホイールも少し当ててしまった様子。

再検査で並んでいるときに、検査員に「さっきの検査で後退したときにタイヤを当てて、切れてしまったようなのだけど」と相談したところ、あぁ、みたいな感じでタイヤを確認しましたがあいまいにされ、次の検査へ行ってしまいます。保険聞かないですか?とも確認しましたがYesともNoとも取れない、逃げ一手な感じです。

タイヤ探し

タイヤも7年前のものだったので、変にもめて面倒を増やすよりも新しいタイヤへ履き替えようと割り切ります。

さて、そこで問題が。翌日は朝からAnyca貸出です。なので当日中に在庫があることろを見つけなければなりません。

オートバックス→3日かかりますとのことで×
イエローハット→なんと同サイズで在庫あり、交換もできますとのこと。タイヤも古いので4本まとめて交換することとしました。

4本まとめて新品となりました。前回と同銘柄のピレリ ICE ASIMMETTRICO(アイス アシンメトリコ)225/65R17です。

せっかく重量税が浮きましたが、その以上にタイヤ交換で出費という話でした。

時間があれば、Amazonで購入し、タイヤ屋さんで付け替えてもらうという方が数万円安かったのだけどなぁ。Anyca前日にドタキャンはさすがに迷惑かけすぎですよね。

車検費用合計

重量税 0円
自賠責保険  20,010円
検査料 1,800円
ライト調整費用 2,200円
——————————————
合計 24,010円

タイヤ交換費用(イエローハット ピレリ ICE ASIMMETRICO 225/65/R17)
68,000円くらいだったけどレシートが見つからず。。
Amazonで購入していれば8,290円/1本×33,160円。工賃が1万円だとしたら4.3万、その差2.5万円でした(当然Anyca貸出の料金よりも高いですよね・・・)。

これを書いているのは2022年1月24日、車検は2月13日までなのでもう少し期間はあるわけですが、新車を購入したディーラーからはハガキが1枚送られてきただけで、何も連絡なしです。どうも、そういうお客さんに分類されているようです。連絡があったからと言って、絶対に入庫はしませんが、とはいえ400万円の買い物をして、3年経って保証のこともあるわけで何も連絡なしというのはどういう事なんでしょうね、関東マツダさん。

E83 LCI X3エンジンオイル+エレメント交換とヘッドライトバルブ交換:159,397km

またもや運転席側のヘッドライトバルブが切れてしまいました。前回交換したのが約1年半前。前回は、切れていない助手席側も一緒に交換していましたので、当初からついていた切れていないバルブが残っています。この残っているバルブへ交換で対応しました。

またもや運転席側が切れてしまうという

バルブ交換自体は簡単に完了しましたが、問題はウインドウウォッシャータンクを取り外した際に、ウォッシャーポンプのグロメットが破けてようで、ウインドウウォッシャー液が漏れてしまったことです。

暫定対処で液状ガスケットを塗ってみる

暫定対処として、液状ガスケットを塗ってみましたが漏れは止まりませんでした。このグロメット、納車直後にウォッシャー液が漏れており片方は交換したのですが、もう片方が破れたのかもしれません。ゴム製品だから経年劣化はしょうがないと思いつつ、簡単に安く手に入らないのが輸入車。もう長く乗らない予定なので、しばらくは防水テープでも貼ってごまかしながら乗ることにします。

オイル交換は、今回初めてジャッキアップせずに行いました。何とか体を車体下に滑り込ませ、ドレーンボルトを緩めます。エレメント交換はエンジンルーム上から行うので問題なし。下から脱着するタイプだと車高が足りませんね。

DBA-453042 スマート フォーフォー ヘッドライトバルブ交換:39,000kmくらい

購入当初化から気になっていた場所はヘッドライトです。スモールライトはLEDで白色なのですが、ヘッドライトはハロゲン球で昼白色。バランスが悪いのと、ヘッドライトが明るくありません。

当初は、お金をかけずに乗りたいのと、妻が運転しないと必要性が無くなるので手放すかもしれないと思い手を付けずにいました。最近、妻がかなり運転するようになったのと、この車、運転が「意外と楽しい」と思えてきたのでLEDバルブへ交換することにしました。

バルブ選択

ヘッドライト裏のスペースが少ないようで、LEDバルブによっては防水キャップの加工が必要になるようです。幾つかのブログを調べてベロフのプレシャス・レイZでは加工なしに取り付けができるようです。

取り付け

手順としては、エンジンフード取り外し、ヘッドライト裏の防水カバー取り外し、カプラー取り外し、バルブ交換です。

購入したプレシャス・レイZ。ほぼ、ハロゲン球と同じ大きさです。
エンジンフードの脱着には落下防止用のベルトを停めているトルクスボルト2か所取り外しと、ウインドウォッシャー液のホースをどこかで切り離さなければなりません。このホース、なかなか抜けず、そして戻すときに奥まで嵌められずこれが一番今回の作業の難関でした。エンジンフードを取り外したのは今回初めて。
やっと抜けたホースの継手
防水カバーは工具なしで取り外し
すでにバルブ交換後ですが、バルブを裏から見た図。固定の針金は、押し下げて運転席側にややずらして取り外します。
助手席側だけ交換して見た目を比較です。スモールとヘッドライトの色があって良い感じ
キラキラお目目になりました

作業時間は30分ほど。ウインドウウォッシャー液のホース継手脱着が一番時間がかかりました。何かホースの脱着の工具があると作業が楽です。

2023年6月18日追記

先日車検を平塚の陸運局へ持ち込んで取得しましたが、ライトは何も調整せずに臨んだところ、下向き、上向きともに×で再検査へ。近くのテスター屋さんへ持ち込んで測定してもらったところこのバルブだと光軸が基準値になく合格出来ないとのことでした。念のために持参していた当初からついていたハロゲンバルブへ交換して、無事合格となりました。

交換の際、クリアランスの設計が悪いとのことで固定のばねがなかなか取り外せず、手では取れずにラジオペンチでグイッという感じでした。

無加工で交換できるのはいいのですが、スマート453での使用にはちょっと注意が必要な製品だったようです。

ちなみに、バルブ交換はフロントのフードを脱着しなくてもずらせば全然余裕で交換できます!なんでこの時は脱着してしまおうと思ったのか不思議。。