テクレハイマノ

聞いたことのないような名前のダニエル・テクレハイマノ(Daniel Teklehaimanot)。奥さんが、顔立ちから「エチオピア系かな」と言ったとおり、エリトリアの選手です。2015年のツールドフランス第6ステージで山岳賞ジャージを獲得しました。

MTNテクレハイマノが山岳賞ジャージ

本格的な山岳が始まる10ステージには手放すことになり、山岳賞ジャージの本当の実力があるとはなかなか言いにくいところですが、MTN qhubeka今ツールでの存在感を誇示できたのではと思います。

他のステージでも逃げに必ず乗っていたり、スプリントにも加わっていたりと良い活躍をしています。

お金が稼げて、もっとメジャーなスポーツになると、アフリカ系選手の方がアジア系なんかよりもずっと活躍しそうな気配です。やはり生まれ持ったものが違うのでしょうか。

Wellgoのペダル

結婚、引っ越し、子どもが生まれるという典型的な趣味の時間と自由が無くなるパターンで、手持ちの自転車を処分中。
2009年8月に3,390円で購入して、主に通勤のクロモリバイクで使用していたWellgoのペダル。CIMG4537
ヤフオクで2,300円で落札となりました。ペダルは消耗品というほど悪くなるものではないけど、結構使いこんでいたのに良い値段が付きました。
送料を考えると、新品の方がいい気がするのですが・・・。

花とみどりのギフト券

ずいぶん昔から持っていた、はなとみどりのギフト券を使おうと思い、使えるお店を探すためにググってみた。すると、ギフト券には有効期限無しと書いているのだが、ウェブでは「利用を全て終了しいております」と記載されているではないか。手元のはこの株式会社日本フラワー振興協会発行のものなので間違いなさそう。

ウェブページに連絡先が書いてあるので、電話してみることに。他の方の体験談で、新しいしギフト券へ交換してもらえたということが書いてあったのでそこに望みを託してみる。

電話をすると、すぐに交換の案内をしてくれた。郵送してもらった所定のフォームに記入して使えなくなったギフト券を郵送。1週間ほどで、現在利用できるものが返送されてきた。3000円分だが、紙くずから見事復活。

花とみどりのギフト券
花とみどりのギフト券

今度のは2019年12月31日までの有効期限付き。有効期限無しだと偽造の面で不安が残って利用停止にしたのかな?

このギフト券の他に、昭和の時代に発行されたおこめ券もあったのだが、こちらもイトーヨーカドーで問題なく使えることが出来て満足。日本の会社はちゃんと昔のことも覚えていてくれて素敵だわ。

MTNクベカ

今年のツールドフランスで、一番気になるチームは南アフリカのMTNクベカ。自分がケニアだけどアフリカに二年間いたことがあるのと、南アフリカを旅行した時に、このクベカの自転車を広めることを目的に掲げた活動をたまたまケープタウンで見かけ、面白いと感じたことがその理由。
黒人選手はまだまだ自転車競技では強い選手はいないけど、体格と身体能力からしたら相当潜在能力があるのではないかと思っています。ただ、途上国ということに限って見ると、ロードバイクというのは普及の課題が多くあると思います。

  • そもそもロードバイクが走るようなフラットな道がない
  • ロードバイクに対する理解がないし、車のマナーがいいとは言えないので危険
  • 車でも危ないのに、治安が悪いところを高価なロードバイクで走りたくない

などなど。ケニアでは沢山の自転車が走っていましたが、それは日本で言うなら仕事用で蕎麦屋が出前で使うようなもの。あとは山を走れないマウンテンバイクなど、中国、インド等からの格安粗悪品でした。GIANTを扱うお店はナイロビに2、3店見かけたかな。
MTNクベカの活躍が、そんなアフリカでも自転車のスポーツとしての普及のきっかけになったらおもしろいなと。フルームもケニア生まれの南ア育ち。確か。

MTNクベカ
クベカ

ツールドフランス2015

今年は残念ながら新城さんが参加していない。そして、そのスプリント時の圧倒的な強さが好きなキッテルも。そんなツール2015で、そんなに自分的に盛り上がらないかな、と思って、折角契約したJスポーツも見ないかななどと思っていたのだが始まってみたらやはり面白い。
なかなかマイヨジョーヌが取れなかったトニー・マルティンが、とうとうチームメイトのバイクに乗りながらマイヨジョーヌを取ったり、カンチェラーラがリタイアに持ち込んだ集団転倒、フルームの好調っプリなど。
長時間の解説も、事故?と思えるような場面が面白い。
パベ区間で、パンク対策で太いタイヤを履いているという話から、「太くなるとチューブレスが有利」と言っておきながら、WOタイヤのパンクの原因はリム打ちで、リム打ちはタイヤが細いほうが起こりやすい、と意味の通らない解説をしてしまった永井さん。数秒の無音の後、話題が振り返られました。

チタン印

突然だが郵便局へ住所変更に行ったら、ちゃんとしたハンコがほしくなった。もういい年だし、全て認め印で済ませているのもね。100円の大量生産品でお金が引き出せちゃうっていうのも怖い気がするし。

今ならきっとネットで沢山あるだろうとググると、思った以上に大量のお店が出てくる。はじめは一般的な安いので良いと思っていたのだけど、素材でチタンっていのを発見!メカ好きにチタンの響きはこたえる。

しかし、安い楓や黒檀に比べチタンは高め。実印だと1万前後する様子。と、徘徊していると東洋堂がとても安く、ケース付きで5000円くらいからあるではないか。

書体と大きさは無難なところを選び、銀行印も付けて2個で9,900円でした。土曜日に頼んで月曜には届くあたりも素敵。

持った感じ、それほど軽さがないのは残念だったけど、あまり見ない色合いなので気に入りました。しかし、登録印を変更するのも面倒なので、しばらくはしまっておくのかなぁ。

【チタン印鑑・10年保証】個人印/シルバー(13.5×60mm丈寸胴)セキュ牛もみケース付
篆(テン)書体/彫刻名2文字・K-2T1/牛もみ(セキュリティーケース)黒/ 税込単価:4,100円
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【チタン印鑑・10年保証】個人印/シルバー(16.5×60mm丈寸胴)セキュ牛もみケース付
印相体/彫刻名4文字(2行)・K-4T2-2/牛もみ(セキュリティーケース)エンジ/  税込単価:5,800円

BK3P(マツダスピード):ブレーキパッド交換

フロントブレーキがそろそろ無いと思い早半年。残量センサが無いようなので、いきなりローターをがりっとしては嫌だなと不安な日々へ別れを告げるべく交換。はい、当然自分でやります。結果から言うと、軽い気持ちではやらないほうが良いかも、となりました。

走行距離
63,314km

パッドを取り外すのに7mmのヘックスレンチ(六角レンチやアーレンキーともいう?)が必要となるのを前週にばらしたときに知り、モノタロウで購入。7mmのみのソケットでも良かったが、自転車でヘックスレンチを使うことが多いのでソケットセットにしてしまいました。ソケットだけなら500円くらいでした。

部品
B3YF3323Z フロントブレーキ パッドセット:マツダディーラー: 14,040円
SK-11 ★ヘックスビットソケットセット SHS308BH :モノタロウ:1,734円

フロントタイヤを取り外し、キャリパー裏の黒いキャップを取り外し7mmヘックスのボルトを緩めます。そして、17mmボルト2本を緩めキャリパーを取り外します。ブレーキラインの固定も取っておくと作業がしやすいです。

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AE86やNB8ロードスターのブレーキパッドはさんざん交換しましたが、キャリパーを取らないと交換できないっていうのは好きになれませんね。

ここから、知恵の輪のようにパッドを固定している板バネと固定部品を取り外しました。うまいやり方があるのでしょうが、初めてだとなかなか要領がつかめませんでしたね。

キャリパー戻しは専用工具は使わずに、てこの原理で太めの鉄棒を使い、戻します。

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この板バネが曲者でした。新パッドの取り付けにかなり苦戦。左側はこの板バネをセットした後に固定部品を取りつけ。何かの拍子にうまくいきました。しかし、右側はこの方法だと全くはまりません。固定部品を先にセットし、この板バネを後から挿入するとうまくいきました。恐らくこの後者の方法がうまいやり方なのではと思います。後から板バネを縮めながら挿入し、真中をハンマーでたたいてはめ込むとうまくいくかも。

気づけばもう夜の8時。暗闇の中懐中電灯での作業完了となりました。2時間半くらいかかった?今度は1時間でできそうですね、もう交換する必要もなさそうですけど!

あ、パッドの裏面にグリス塗るの忘れた。
あと、なんで残量センサ付いてないのだろう。コストダウンなの?
今度やるときは、キャリパーばらす前に水でブレーキダストを流した方がいい。全身ダストだらけ。鼻の穴ものども。。

BK3P:エアクリーナー交換

エアクリーナを購入して初めて交換。
もともとは、ブレーキパッドを交換するための工具をモノタロウで探していて、送料を無料にするためにと物色していて見つけたエアクリーナー。もう6万キロ超えているので交換してみようと購入。取扱説明書では5万kmで交換となっているので恐らく前オーナーが交換していないので良いタイミング。

走行距離
63,314km

部品
モノタロウ ★エアーフィルター¥1,161(税込¥1,254)
モノタロウ 60836081

交換はフックを2つ外せば簡単にエアクリーナーボックスが取り外せるので難しい点は無し。純正品ではなく、いわゆるモノタロウのプライベートブランドだったが使用感に特に気になる点は無し。

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表と裏の汚れ具合はこんな感じ。まだまだ使えそうな感じだったが、もうしばらく乗る予定だし、高い部品ではないので無理に使い続ける必要はないかな。

遅れて確定申告

FXでそれなりな利益を得て、FXも株と同じに特定口座にしていると思って全く確定申告を意識していなかったが、FXには特定口座の制度がないことを知る。後から変なことになるといやなので、税務署へ確定申告へ行ってきた。

事前に確定申告作成コーナーを利用してオンラインで書類を作成していった。手続きはいたって簡単で、総合窓口で遅れて確定申告をしたい旨を告げ、順番を待つ。

担当の方と簡単なヒヤリング、他の投資等で損益が出ていれば相殺できるとか、過去の取引は申告しているか等。

後は、作成してきた書類と、源泉徴収票、FXの証券会社(自分の場合はGMOクリック証券)からダウンロードしたH26年の明細を合わせて提出。問題なく受理され、税金を計算。

自ら申し出ての申告だったので、5%ほどの、無申告加算税\20,500を加算されたものを当日に納めて無事に完了。後から遅延した利子分の請求が数千円来るらしい。さりげなくフレッツ光りの料金として、通信費7万弱の経費を計上したがこれは何も言われなかった。自営業の人の感覚が少しわかった瞬間だったな。

来年も確定申告が必要くらい利益が出て、期日内に収めるられることを願いたい。