Brompton リアヒンジブッシュ交換(2)

リアブッシュの交換方法をネットで調べてみました。日本のサイトではなく、海外サイトでいくつか見つかりました。

BromptonがPDFで交換作業のマニュアルも公開しています。

なんとなく流れを理解して、作業開始です。リアヒンジの取り外しを行うには、チェーンリングを取り外す必要があります。このBromptonの場合、チェーンリングにあたっていたために、完全にネジが落下し無かったようです。

チェーンリングはコッタレスクランクを使用しています。こちらのコッタレスクランクツールを使用してクランクを取り外します。このツールは自転車をメンテするには必須工具なので手に入れてしまいましょう。自分は定番ともいえるシマノのTL-FC10を使用しています。もう10年以上前に購入したものですが、問題なく使えています。

後は、チェーンリング側のランク(右側)の逆ネジに注意して、チェーンリングを取り外します。

フレームをばらすことになるので、作業台に設置すると作業がはかどります。自分の場合はミノウラのW-3100を使用しています。ほとんどのフレームに対応していて、角度も色々調節できるので大変便利です。

リアヒンジ交換前

まずは、スピンドルを抜きます。これはもうハンマーでたたいて抜きました。それほど力を入れずに抜くことができました。次は問題のブッシュです。これはサイトによるとタップを使って抜き取ると簡単なようです。しかし、タップは持っていません。M10のボルトで代用できるという情報もありましたが、自分の場合はねじ込むことができずあきらめました。自分の場合は、手元にあったリーマーをたたきこみ、ゆっくりまわし長引き抜くことができました。

ブッシュの抜き取り

抜き取ったブッシュはこのように粉々になってしまいました。

抜き取ったブッシュ

新しいブッシュをハンマーで打ちこみます。

ブッシュ

このブッシュの内側にある黄色いプラスチックがグリスを保持して潤滑を保つらしいです。ブッシュの打ち込みが終わったら、スピンドルです。これもハンマーで打ちこみました。ただ、結構な強さで打ちこまないと入って行かなかったので、スピンドルの頭が少し変形しまいました。本当はプレスなどを使うのでしょうか?

少しはみ出す形になるスピンドルへブッシュを取り付けます。

ヒンジブッシュ

後はリヤヒンジを両側から皿ネジで止めるだけです。

リヤヒンジボルト

このネジは、ロックタイトなどのネジ止め剤を塗布して締め付けたほうがいいように思います。

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