ZRR80G ノア フロントブレーキパッド交換(68,017㎞)

前々から交換時期だと感じており、部品は用意していたブレーキパッド交換です。スタッドレスタイヤから履き替えるときに交換しようと思っていたのですが、履き替えを夜間行ったため、暗いところでのブレーキパッド交換はちょっと嫌だなと思い、控えました。

交換は土曜日の早朝実施です。
トヨタのブレーキパッドはAE86で散々交換したのでお手の物。ZRR80GもAE86と同じようにキャリパー下側のスライドピンを外し、キャリパーを跳ね上げて交換のようです。今回は、なぜか新品のパッドがうまくはまらなかったので、キャリパーとマウントを脱着しました。といっても、14㎜と17㎜のボルト2本ずつなので作業的には大したことはありません。

キャリパーのピストンはウォーターポンププライヤーで戻してしまいました。専用工具を使ったほうが良いのは承知ですが、そんなに使用頻度が高くないのでついつい。ウォーターポンププライヤーだとピストンやキャリパーに噛んだ時の傷がつきます。また、ピストンのシールに傷を付けてしまう可能性があるので、専用工具を購入したほうが良いでしょう。調べるとそんな高いものではないので、次回は購入しようと思いました。

ZRR80Gノアはちゃんとパッドセンサーが付いていて、パッドが減ると音で知らせてくれるようです。パッドセンサーもシムと合わせて新しいパッドに移植します。

今回、新品パッドはモノタロウで購入。モノタロウは純正部品の型番が検索できてとても良いですね。ものはAE86で散々使用したHITACHIフェロードの思い出から日立です(笑)。値段は左右2セットで3,068円でしたよー、お値ごろです。

HITACHI BRAKE PADS

純正番号 04465-02220

新旧パッド比較。
まだパッドセンサーは反応していませんでしたが、危険レベルでした。7万㎞走ってまだ変えていない方は要注意です。
無事に交換完了

トヨタのディスクブレーキは30年進化していない?の巻でした。

2019年度、平成31年度、令和元年CEV補助金内容が公表されました

タッチの差で締め切りとなってしまったH30年の補助金。2019年度の内容が公表されました

CX-8 XDプロアクティブ4WDは2.5万円のようですね。H20年は3.2万円だったので、7千円の減額です。
因みにトヨタMiraiは202万円です!これを考慮すれば十分検討に値します。

忘れないうちに早めに申請しましょう!

しかしこのCEV補助金の申請ですが、申請書が私の大嫌いな方眼紙エクセルであることもさることながら、銀行振り込みの場合は「振込金受取書」なるものを用意しなければならないとか、申請が初年度登録から1か月以内とか(ただし、受付開始当初の例外として、初度登録日が 2019 年 1 月 1 日~4 月 30 日の車両の補助金申 請書の提出期限は、2019 年 6 月 30 日まで(消印有効)とします。)、郵送のみとか、払いたくないとしか思えないような仕組みです。不正な申請されない配慮もあるのでしょうけどかなりな手間ですね。

またマツダディーラーへ依頼しなければならないとなると気が重いです。。。

平日朝からこんなことしているのって、アホですか?

日が延びて、午前5時から明るいですね。今週は、早朝の車いじりが日課となってしまいました。大体5時前後から6時半くらいに作業をしています。小さな子がいるので出勤直前まで出来ないので進みません。今週こんな感じでした。疲れるわけね。

月曜日

日曜Anycaからの車(E83 X3)返却時、補器類ベルトが切れていた事について、症状確認。プーリーの固着もなく原因不明でしたが、補器類ベルトとテンショナーをY!ショッピングで発注。

火曜日

早朝、車(3DA-KG2P CX-8 )のノーマルタイヤをバルコニーから移動し、スタッドレスタイヤと履き替え。

水曜日

早朝、昨日補器類ベルトとテンショナーが届いたため、取付作業。夜はAnyca(ZRR80G ノア)貸し出し時に傷つけられた車の借り手の方と修理について交渉し、その後火曜に交換したスタッドレスタイヤを車に積んだままにしていたのをマンション玄関前まで移動。

木曜日

玄関前からバルコニーへスタッドレスタイヤを移動し、その後、昨日交換した補器類ベルトの確認。うわっ、エアコンコンプレッサーのプーリー部分でベルトが一段前側にずれて嵌められているではありませんか!修正。きっと1万キロ未満で切れた原因もずれていたのではないかと思います。。。

E83 X3のラゲッジに工具類を積んだままなのですが、とりあえず安心して乗れるようになったので、金曜日は休みにします。

X3 E83 LCIまさかの補器類ベルトがまたもや断裂(111,014km)

Anycaでの貸し出し返却で川崎のジョナサンで車を受け取り、自転車を積んでさあ帰ろうとエンジンを始動し、走り出そうと思ったところ、ハンドルが重たい!しばらく思考が止まりました・・・ん!?なんだ?こんなに重たかったっけ?

5秒くらいでしょうか、頭が硬直から動き出しました。パワステが聞いていない→ベルト切れてる?です。この時点ではまだ警告灯は点いていません。

エンジンフードを開け、スマホのライトで照らしてみます。あら、切れてるわ・・。このまま走行できるかしらと思いつつ、まずは切れたベルトを取り出さないと。またもや面倒なクランクシールを傷つけたりしてしまいそう。

ラゲッジルーム下に積んである工具を取りだし、エアインテークのダクトを取り外してスペースを作り、切れたベルトを除去します。今回は前回のようなオイル漏れはありません。前回交換からまだ1万キロ未満なので寿命というには早すぎる気がします。エンジンファンやクランクプーリーへの絡みつきは無く、今回はエンジンへはダメージが無さそう。

はて、いつ切れたのでしょう?借り手の方からは特に何も聞いていないので、俺がエンジン始動したときに切れたのでしょうか?気になるような異音は特にしなかったのですが。。

現場から自宅まで約2.5㎞。一瞬安全にJAFを呼ぼうかとも思いましたが、エンジンに問題が無いようなので、走れるところまで走ってみることにしました。因みに、このエンジンは電動ウォーターポンプなので、バッテリーがある間はベルトが切れてもオーバーヒートの危険はありません。

走り始めて300mほどでバッテリーの警告灯(赤)が付きました。信号で止まった時、アイドリングよりもエンジンを切ったほうが節電になるかなと思いエンジン停止。再始動時にクランクの周り方が一瞬怪しくなり冷や汗です。

夜で道が空いていたのが良かったのか、無事に10分ほどで自宅到着。路上で停止する最悪なパターンは回避できました。

翌日早朝、明るいところでエンジンルームを確認してみます。前回交換から1万キロ未満なので、オルタネーターやエアコンプーリーの固着、ガタなどが心配でしたが、プーリーはどれもガタは無く、回りもスムーズです。気になったのは、ベルトのリブ側ではなく、テンショナーがかかる平らな側に何かあったのか、テンショナーとアイドラプーリーにまるでガムが張り付いたようになっていました。ガムらしきものの正体は、ベルトのゴムと繊維が固着したものです。

原因がわからないと不安でしたが、異常はとくに見られないため、ベルトとテンショナーだけ交換してみることにします。もしかしたらですが、エキスパンションタンクが割れた時にLLCが飛散し、ベルトにかかってしまったのがいけなかったのでしょうか?

まずは交換して様子見。問題なければ、頻繁に状態を見てみようと思います。

CX-8(3DA-KG2P)はリアゲートの大部分はプラスチック

リアゲートは結構湾曲しています。これだけ湾曲させるとプレスでは難しいのですかね。プラスチックの大きな部品がかぶさって形状を構成しています。

なので、マグネットが付かなくて、Baby on BOARDのサインはナンバー横限定となってしまいます。

話は外れますが、「Child in Car」なる言葉は和製英語なようですよ。

X3 E83 LCIで2E18 Firing, cylinder 1と29CD Combustion misfires, cylinder 1

少し前に29CD出たので、ストックしていたイグニッションコイルへ交換。600㎞ほどは調子よく乗れていたが、アイドリング中、走行中問わずエンジンがブルブル振動するようになってしまった。症状は出たりでなかったり。

29CDだけだとアイドリング時に時々振動が出るくらいなのだけど、2E18が出ると走行中もふけあがり悪くなったり症状が出るように感じる

イグニッションコイルの取り付けが悪かったのかと思い、3番シリンダーと入れ替えた。イグニッションコイルを装着して倒す頭頂部にあるレバーがどうも何かの拍子にばかになってしまい、接触が悪くなってしまっている様子だった。しばらく様子見。3番シリンダーで同様のエラーが出てしまったらイグニッションコイルを交換しようか。

CX-8(3DA-KG2P)新車1か月点検完了

予想通りで笑えたわ。電話予約時に見てもらいたい点を伝えていたにもかかわらず、伝わっていなかったようで受付時に営業担当者から「何か整備への申し送り事項はありますか?」と。

2度手間でしたが営業担当氏に、リアゲートの左と右の隙間が違くて、左側が広いと伝えます。何か調整ができるようならしてほしいと。

リアゲート左側の隙間。右よりも若干広い。ん!?写真に撮って比較すると気にするレベルじゃない気がしてきたぞ。でも気になるんだよなぁ、特に、隙間部分はちょうどリアクォーターからリアゲートにかけて湾曲している部分なので、斜めから見ると隙間が広く見えるのですよね。
リアゲート右側の隙間。

で、点検上がり時に説明があると思いきや、普通に点検した内容と頼んでおいた部品の代金支払いだけで終わりそうだったので、「で、どうでした?」と聞いたところきょとんとされ「なんでしたっけ?」と返ってきました。この時点でもう完全にあきらめました。

答えは、当ディーラーでは事例が無いので、メーカへ問い合わせてみるというもの。ギャップの幅を計測したような雰囲気は無し。展示車を見てみましょうかと2人で他車をみると、どれも幅が一定ではありませんが、私の車ほど違いがあるものはありませんでした。

営業担当は意味不明な次のようなことを話しておりました。

  • スライドドアの車は隙間が開くことがある。
  • パワーゲートの車は手動開閉に比べてギャップは広い

ねえねえ、私が言っているのは、左右の隙間幅が違うことであって、スライドドア車のことなんてどうでもいいんです。別にパワーゲートだと隙間が広がっても、左右均一であればいいんですよ。あきれて話を遮りかえりました。換えてくださーい、担当者を!

あと、ラゲッジルーム左側の床下収納のふたのツメが折れてしまっていた件も伝えたのですが、社外ラゲッジマットを取り付けていて、取り外し時に干渉しているせいじゃないかといわれました。これは確かにそうかもしれません。このツメ部分だけ部品としては取れず、ふたとセットになってしまうとのことで頼むのは止めました。瞬間接着剤を試してみようか。位置があっていない状態で力を入れて押さえつけてしまうと、ポッキンと言ってしまうのかもしれません。

X3 E83 LCIにガラスコーティング(フラッシュリーδ)を使用してみました(施工編)

資材を調達し、いざ施工です。
作業の全体の流れは次のようになりました。

1日目
シャンプー洗車(30分)、ふき取り(10分)、マスキング(30分)、ポリッシャーを使用して磨きとコンパウンドふき取り(3時間)

2日目
コーティング剤塗布(2時間半)

最初に結果から申し上げますと、なかなかきれいに仕上がりました。コーティング剤を塗ることとは決して難しくありません。塗った後にきちんとマイクロファイバーのクロスで拭き取ることです。クロスは2種類用意して、初期ふき取りと、仕上げで分けるといいと思いました。

コーティング剤塗布後
コーティング剤塗布後その2
きれいにできたのではと思います。
マスキングテープを取って完成。この時点では気になりませんでしたが、よく見ると磨き傷が結構残っています。

反省点は、

コンパウンドは 高硬度塗膜対応仕上げ用超微粒子液状コンパウンド をはじめに使用したところ、

使用したコンパウンドはこれだけだったのですが・・・

かなりきれいになったので、それ以上細かい 高硬度塗膜対応つや出し鏡面仕上げ剤(ウレタン塗膜・フッソクリヤー塗膜艶出し剤) では行いませんでした。これが失敗で、コーティング剤を塗布した後、日差しのあたる場所で少し離れてみると磨き傷が結構目立ちます。やはり仕上げまで行うべきでした。すると、磨きで6時間はかかることになりますね、、、。大変です。あと、バフは途中で1回新しいものに交換してもよいかもしれません。バフ交換しなかったので、バフについたごみで、磨きで必要以上に傷を付けてしまったのかもしれません。

反省点ではなく注意点として、コーティング剤の塗り方は難しくないです。ただ、ふき取りに使用したマイクロファイバークロスを持った手でボディーを触ってしまうと、コーティング剤のシミができてしまいます。拭き取った後は安易にボディーを触らないようにしましょう。
後は、シャンプー洗車後、よく乾燥させないとボディーの合わせ目付近などコーティング時に水が残っているので、半日程度開けて作業するのが良さそうです。プロはエアブローで飛ばしてしまうのでしょうけど、無いので自然乾燥しました。できれば屋根付きが良いですね。私は、近くのドン・キホーテの屋内駐車場で一晩置きました。

分かったことは、

100Vの電源が無いためにポリッシャーの選定時に充電式も検討しましたが、作業途中に充電が必要となるのが嫌だったので、車の12Vから電源が取れるように、DC12V-AC100Vのコンバーターを購入。これでポリッシャーが使用できるか不安でしたが、問題なく使用できました。バッテリー上がりが心配だったので、使用中はエンジンをかけるようにしました。1時間くらい使用したと思いますが、特にバッテリーが放電気味になった様子もなく、ポリッシャーの使用も全く問題なく行えました。

磨いた後に、洗車してコンパウンドをきれいに落とそうかと思いましたが、コンパウンドはウエスで拭き取れますので、また新たに洗車する必要はないなと思いました。洗うとまた乾かすのが大変ですし。

説明書には、完全に硬化するのに1か月ほどかかると書かれています。 フラッシュリーδ用メンテナンスクリーナーα(硬化促進剤) も購入したので、コーティング剤塗布後に塗ろうと思ったのですが、時間が無くそのままとなりました。硬化するまでは水滴は拭き取る必要があるように書かれています。塗布後、2週間で数回雨に降られ、特に拭き取ることなく放置してしまいましたが、シミになるようなことはありませんでした。硬化は結構早いのではと思いました。

塗布後、1か月ほどしての評価です。
このコーティング剤は、水滴をよくはじいてくれ、ワックスをかけた後のような状態が続くようです。簡単な水洗いできれいになってくれます。

ボディー色が黒色の為もあり、艶も出て気に入っております。

問題はやはり下地の磨きから行うと2日仕事となってしまうことでしょうか。

E83 LCIラジエター液もれ防止剤を使ってみる(108,800km)

エキスパンションタンクとの接続からLLCが漏れています。ラジエター周りの接続は、安い部品は使わないほうが良いのかもしれません。この部品はパルカというところで販売している一応ドイツ製のマイレ(MEYLE)です。交換して20日ほどで漏れに気づきました。交換するのもLLCを抜いて、タンクを取り外してと面倒なので、液状ガスケットでごまかしていましたが、やはり漏れは完全に止まりません。

追加の暫定措置でラジエター液もれ防止剤を使ってみます。レビューを見てみると、結構な確率で止まるようなので期待します。欧州車には使ってはダメとなっていますが、恐らく根拠はなく、問題が出た時の逃げの口実と理解し使ってみます。

漏れ防止剤はモノタロウで購入したダイゾーニチモリのNR-04ラジエター漏れ止です。ワコーズの製品が有名なようですが、そんな違わないでしょ、きっと。安いに越したことはありません。

すこしLLCを抜かないといけないようだったので、スポイトも一緒に購入
約3,000km走行時の水位です。

3,000km走行で100㏄程漏れているようです。

漏れ止めを注入するために少しLLCを抜きました。LLCは人体に大変有害な成分が含まれているので、ポイせず、漏れた時の補充用として子供の手の届かないところで保管します。

これくらい抜いて、Fullになるよに少し戻しました。

漏れ止めを注入します。白色の少しドロッとした液体です。空気に触れると固まるようですが、容器に空気も含まれているようでした。どのようにして反応するのでしょうかね。エキスパンションタンクはすりきりでLLCが入っているわけではなく、空気もあるのでタンク内では固まらないのでしょうか。

さ、止まるのでしょうか?

2020年2月21日追記
結局漏れは止まらず、あきらめてアッパーホースをまた改めて購入し、交換しました。

X3 E83 LCIにガラスコーティング(フラッシュリーδ:デルタ)を使用してみました(資材調達編)

E83 X3のボディーがいい加減疲れてきて、洗車傷が目立つようになってきました。やはり黒は手入れが大変です。そこで、前から欲しかった電動ポリッシャーを購入し、ポリッシャーで一皮むき、ついでにDIYでガラスコーティングをしてみようと思います。

電動ポリッシャー

線傷やちょっとした塗装剥がれは、ソフト99のコンパウンド3点セットを使用し、手で磨いてきれいにしていましたが、さすがにこの作業をボディー全体にやる気がしません。おそらく数日かかってしまいそうです。

前から気になっていた電動ポリッシャーを購入することにしました。自宅敷地外の駐車場の為、電源がありまん。かといって、充電式のポリッシャーはパワーや連続使用の面でとても不便そうです。

電力量を調べると、ポリッシャーはそんなに高いものではありませんでした。購入したリョービ(RYOBI) サンダポリシャ RSE-1250 は300wです。車載バッテリーにDC-ACインバーターから電源をとっても十分使えそうです。自分の持っているインバーターは本当かわかりませんが定格1000wです。

ポリッシャーは速度調整ができることと、有名メーカーであることを条件にRYOBIにしました。

コンパウンド

小傷用のコンパウンドはありますが、ボディー全体となると大きなサイズを購入したほうが良さそうです。手持ちのソフト99のコンパウンドセットは3000、7500、9000番相当で順番に使うと鏡面仕上げまでできて大変満足しています。しかし、ポリッシャーを使用するような場合は2種類くらいで仕上げることが多いようです。

定番は、3M(スリーエム)のハード1とハード2、そして仕上げのウルトラフィーナのようです。使ったことはありませんがネットでレビューを読んでるとそんな感じでした。

で、実際に購入したのはこれに類するPBブランドを持っているモノタロウです。

荒いもので磨いてしまうと、修正に手間取り後悔しそうなので、ハード1に対応すると思われる「高硬度塗膜対応肌調整用極細液状コンパウンド モノタロウ No1200-1500」は使用せずに、ハード2と 仕上げのウルトラフィーナ に対応するものを用意してみます。

ハード1に相当すると思われる高硬度塗膜対応肌調整用極細液状コンパウンド。これは購入しませんでした

まずはハード2に対応する仕上げ前のものですが、「3000番以上のペーパーマークが素早く除去」この商品が該当するようです。 700ml、1990円(税抜き)と、劇的な安さではないですが、モノは信頼できそうです。モノタロウの場合は、セールがあるのでセールを利用すると安く購入できます。

高硬度塗膜対応仕上げ用超微粒子液状コンパウンド

仕上げ用の ウルトラフィーナ 相当品はこちらなのかなと。 1Lで1590円(税抜き) 。

高硬度塗膜対応つや出し鏡面仕上げ剤(ウレタン塗膜・フッソクリヤー塗膜艶出し剤)

バフ

ポリッシャーを使うこと自体初めてなので、どれが良いか全くわかりません。鏡面仕上げの場合は、スポンジが良いとのことなので、ついでにモノタロウでこちらを購入しました。下地作りと仕上げ用で2つ用意します。

スポンジバフ(細目)

作業後に判明しましたが、バフはポリッシャーに1つ同封されていますので、コンパウンド2種類のみだったら1個で十分です。ただ、バフはきれいにするのが面倒なので、いくつかあるには作業がはかどるのは間違いないですね。ピンキリのようですが、それなりな質のモノは1個500円くらいしそうですね。

ガラスコーティング剤

さて、肝心のガラスコーティング剤です。カーショップでもたくさん種類がありますね。商品のレビューを見ると参考になります。他に、ピカピカレインに限った記載ですが、ここのサイトの解説がためになりました

https://www.xn--u9j447x39aexi.com/entry/2017/02/16/093449
DIYでガラスコーティングをやる人は一度見たらいいと思います

このピカピカレインというのがDIY施工する場合の定番みたいです。価格も結構ね、しますね。はい、私は大好きなモノタロウです。

フラッシュリーδ(本格プロフェッショナルタイプ)

以前フラッシュリーのβ(ベータ)というスプレー式で手軽に使える(でも寿命は短い)コーティング剤を試したところ、なかなか良かったので、「フラッシュリー」に惹かれました。レビューも良いようですし、なんと、10台分(!)使えるようです。5台くらいにして半額のほうが個人はうれしいですが、業者さんはこれくらい必要なんでしょうね。

フラッシュリーδ(デルタ)は強力で、失敗したときの修正剤も併せて購入です。

フラッシュリーδ用メンテナンスクリーナーα(硬化促進剤)

結果から言うと、このメンテナンスクリーナーαは無くても良いと思います。これは、ただの液体ワックスと思われ、ガラスコーティングを修正する能力は無い様子。雨に濡れてシミになるのを防ぐため?

両方合わせると1万近くになりますが、プライベートブランドだけあって、3Mを買うよりも随分安く上がります。ただ、どれも1L近くあるので、1台に施工するだけだともったいない気もしますけどね。

他に色々

マイクロファイバーのクロスはコーティング剤に1つついていますが、ふき取りは何枚かに分けたほうが良いので、必須です。

※施工してからの感想ですが、マイクロファイバークロスは厚いものを選択してください。薄いものでは十分ふき取りができませんでした。

電源の延長ケーブルもあったほうが良いですね。バッテリーから電源を取ろうと思うと延長ケーブルが無いと届きません。

自動車シャンプー、スポンジ、手袋なんかでしょうか、あとは。