CX-8 3DA-KG2Pにガラスコーティング(フラッシュリーδ)を使用してみました

19年2月15日に納車なので、はや納車から2か月半。納車されたらすぐにやろうと思っていたのが、なかなか時間が取れないので延び延びになってしまいましたが、やっとガラスコーティング施工完了しました。

使用したコーティング剤はモノタロウで購入したフラッシュリーδ(デルタ)です。前回E83 X3に施工しましたが、10台分の量があるのでまだまだたくさん残っています。

2か月半とはいえ、シャンプー洗車をしてよく車体をみると雨滴がシミとなったものが結構車体に残っています。軽くポリッシャーをかけたいところですが、そうすると1日作業となってしまうのでパス。目立つところだけ手でコンパウンドで磨いて良しとしました。

マスキングをして施工しましたが、時間が結構かかりましたね。

こんな感じでした。シャンプー洗車後は乾燥させるために一晩おいています。

シャンプー洗車:1時間
マスキング:1時間
コンパウンドでの磨き&コーティング剤施工:3時間

新車に近い状態とは言え、時間はかかります。そして、仕上がりは、まだ傷が無い状態だし、バフ掛けをしているわけでもないので「艶がでた!」というような感動はありませんでしたね。洗車したときに、水のはじき具合でわかるのかもしれません。

施工を終えて今回の教訓としては、

  • ふき取りのマイクロファイバークロスはなるべく厚めのものを最低3枚は用意しておくこと。
    途中、ふき取りが悪くなっていきたのですが厚手のものがなく、薄手のマイクロファイバークロスでは拭いても拭いてもなかなかきれいになりませんでした。そうしていると、変な力が入ってしまい、マスキングテープの糊が塗装面に延びてしまったりして余計な時間がかかりました。
  • マスキングはテープだけではなく、はみ出してしまいそうな部分はビニールや新聞紙で覆うようにすること。
    コーティング剤なので、乾いてしまったあとでは修正が聞きません。翌日ドアモールを見るとこんな感じにはみ出したコーティング剤が分かる状態でした。
ドアモールのメッキ部分。マスキングテープで
半分しか 隠れていなかったため、コーティング剤が触れてしまったところと違いが分かります。

でした。

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