E83 LCI X3リアシート取り外し洗浄:134,000㎞

リアシートに食べこぼし、飲み物のシミなどが目立つようになってきたので取り外して洗うことにしました。

取り外しに工具はいらず、ISOフィックスチャイルドシート取り付けのカバーを取り外し、座面前側を力を入れて持ち上げると取り外せます。

取り外すしたところ。フロアにも何かべっとりとジュースをこぼした後のようなものがへばりついています。

成果は、キャラメル4個と100円玉でした!

取り外したシートは、浴室でシャワーと石鹸で洗います。たまたま天気が良かったこともあり1日干すと乾きました。日差しが無いと乾かなそうなので、やるなら夏の天気の良い日が良さそうです。

フロアは軽く雑巾がけにて終了。

Anyca貸し出し時、車内での飲食については特に気にしていません。これくらいに汚れてしまう覚悟が必要ですね。

CX-8(2DA-KG2P)年齢制限なくしたらAnyca貸し出しは増えたものの早くも傷が増える:8,500km

コロナ禍の影響もあり、家族での外出がめっきり減ったのでCX-8を個人間カーシェアで積極的に貸し出すことにしました。今までは、30歳以上で、車両保険での車両補償300万を超えた分を一括で支払える方、などと条件を付けていたのですが、ほとんど反応がないため特に条件を付けないことにしました。

結果、20代、学生の方から多く借りていただけるようになったのですが、早くも返却時に気付かなかった傷が増えました。左前方のバンパー下をご覧のようにこすっています。

CX-8、Anyca貸し出しで負傷

これくらいのキズだと運転していても気づかない可能性ありそうですね。借り手の方の特定はできていますが、そんなこともあり特に伝えていません。カッターで削れたところを取れば目立たないかな。

Anyca貸し出しが増えると、目に見えて車に使用感が出てくることもあり、割り切りが必要ですね。マツダによくあるピアノブラックの内外装への線キズはもうあきらめるしかないです。

BMW E83 LCI X3:C110+で補正をクリアしたら(CBS Reset, Clear adaptation)、ブレーキ、AT、4×4警告灯が点灯!:距離135,350㎞

購入当初から、時々リバースに入れると、アクセル操作に関係なく結構激しくエンジン回転が上下することがありました。

先日、Anyca貸出中に、リバースに入れるとエンストする、と言われたこともあり気になっていました。

今日、イオン駐車場で、久しぶりにリバース時のエンジン回転上下を経験。

簡単にググると、ECUの補正をクリアすると消えた、という投稿がありその場で実践してみたところ、警告灯が点灯します。あら、何かまずかった?と冷や汗が・・。

CBS Resetというメニューを選択。
Clear adaptationを選択。エンジンをかけていると受け付けないので、エンジンを切った状態で、イグニッションをOnの位置にして実行します。20秒ほど待ってイグニッションをOffにしなさいといわれます。
ブレーキ、AT、4×4警告灯がオレンジに点灯

しばらく走行したら消えるかと思いきや、5㎞ほど走行しても消えず。

エンジン再始動でも直ぐに点灯です。

バッテリー外してもダメ。

と思ったら、バッテリーを外した後はブレーキ警告灯が消えています。少し走ってみると、4×4もATも警告灯が消えました。しばらく学習に時間がかかったのか、それともバッテリーを外してみたのが効いたのかわかりませんが、結果的に消えたのでOKとします。

なのですが、バッテリーを外したショック(?)で、純正ナビゲーションが完全にご臨終になったようで、モニターは真っ黒、メーター何の時計は、バッテリーを外してリセットされてしまったので設定できずに”–:–“と表示されたままです。

そして、オーディオがAUXへの切り替えができず、Bluetooth機器の接続ができなくなってしまいました。

ZRR80Gノアの売却その(6)~中古車という闇

昨年2019年11月に4年間乗ったZRR80ノアを売却しました。

売却には様々な方法を試し、結局買取店へ持ち込んで売却したわけですが、そこのお店では売却価格111万円(仕入れ)に対し、139万円の価格で販売していました。

この車、先日カーセンサーでまだ距離変わらずで販売されているのを発見。あまり見かけない茶系の色で、しかもホイールをエスクァイアのモノに履き替えているので一発で見分けがつきます。

2019年11月に買い取ってもらったノア、多店舗で未だ販売中

そして、驚いたことに販売価格は20万円も上がっていて、またもや修復歴が無しとされています。

恐らく、買い取ったお店では買い手が付かずにオークションへ流し、それなりの利益が出たのでしょう。オークションで仕入れたところ(ナカジマ春日部店)が普通に利益を乗せて販売。そして、私が売った値段からはなんと49万円も乗っけられています。そして、乗り出しは59万円も乗せられるんですね。中古車買う気が失せました。

こんな構図と想像しました。
私→111万→川崎中部カーステーション→120万(?)→オークション→130万(?)→ナカジマ春日部店→159.8万

もっと個人売買が一般的になれば、安く買えるのになぁ。

E83 LCI X3 Fルーフ内張りカバー(51443412921)を探す旅:134,000㎞

中古で購入当初からプラスチックが割れていたFルーフ内張りカバー。

それから何とか両面テープや金属の板などを駆使し、落下しないようにはしたもののこんな風に穴が空いてたり、浮き気味になってたりして、中古で見つけられれば購入しようと思いはや3年。

天井も一部が垂れ下がり始めて怪しい気配。Fルーフ内張りカバーは、ご覧のとおり一部が割れて穴が空いており、かっこいい状態ではありません。
上の図でいうと12番のパーツ。部品番号は51443412921。

部品番号51443412921でググっても出てくるのはeBayなどの海外サイトのみ。送料入れると1万円近くになり躊躇してしまいます。

ヤフオクで、たまにこの部品のすぐそばに位置するルームライトは見かけるんですけど、このカバーは一度も見たことがありません。ルームライト出品者に質問しても、大体無視かその部品はありませんという返答。

他のX3では壊れないものなのでしょうか。私の場合、よく頭をぶつけ、その際に割ってしまったのですけど。。

解体屋さんに個体があれば取りに行くのだが・・・。

CX-8(2DA-KG2P)Android AutoでAQUOS R Compactが使えないんですけど→ちゃんと使えました!

楽天UN-LIMITを使うために調達したAQUOS R Compact。

サイズ的にはコンパクトで良いのですが、メモリが3GBのためか動作は全般的にもっさりしていてメインで使用するには不十分。はじめから用途はテザリングしてポータブルWiFiと決めていたので良いんですけど。欲を出してAndroid Auto常設にできるかなと思い試してます。

ところが、

AQUOS R CompactにAndroid Autoアプリをインストールし、USB Type-Cケーブルをつなぐと、車体側のモニターは画像のように「Android Autoの開始 安全な場所に停車したまま、携帯機器を操作してください。」なって先に進みません。

メッセージからすると、ちゃんと停車して何か操作すると開始できるのではないかと思うのですが、スマホ側はAndroid Autoになり特に操作に関する通知は出ないのです。

Pixel3aを繋げたときは、マツコネでApplicationsにAndroid Autoを選択してから切り替わるのですが、Android Autoがグレーのまま選択できません。

Androidはこういったハードウェア起因と思われるトラブルが出るのが嫌ですね。

2020/5/1追記
なんか、情弱のようので消してしまいたい投稿だったのですが、備忘録として残します。「Android Autoの開始 安全な場所に停車したまま、携帯機器を操作してください。」とマツコネに表示されたときに、スマホ側での操作がやはり必要でした。恐らく、Pレンジに入れ、パーキングブレーキを作動させないとスマホ側には通知が表示されない様子です。

停車して、Pレンジに入れ、パーキングブレーキを作動させたところ、通知の表示内容は忘れてしまいましたが何らかの表示がされて、それに沿って操作をすると、ちゃんと待つコネのApplicationsにAndroid Autoが選択できるようになりました。

スミマセンAQUOSさん!

と、Android AutoできるようになったAQUOSですが、近々Pixel4aが発表されるとかで、なんとなく買ってしまい、出番が無くなりそうな予感がしています。

CX-8(2DA-KG2P)サマータイヤへ履き替え:5,409㎞

いつも4月頭にはスタッドレスタイヤからサマータイヤへ履き替えていましたが、今シーズンはちょっと遅れました。理由は、CX-8のタイヤが重くてなかなかやる気になれなかったからです。。

マンションのバルコニーから廊下まで運び、そこから台車でロータリーに止めた車に積み込み、交換してその逆にバルコニーまで運ぶ、という重労働。搬出と交換後の搬入を同じ日にやるのを避け、別の日に行い体をいたわりました。CX-8の19インチ、225/55R19タイヤホイールセットはホント重たいっす!(27㎏ほどもあるらしい・・・

交換はいつものように車載ジャッキで行いました。いつもジャッキを取り出すときに思うのですが、このラゲッジ下のスペース(サブトランクボックスというそうです)、内張の貼り方でもっとスペースが作れるのにと。2019年のモデルではラゲッジ下のスペースが拡大されたそうですが、何となくフロア形状は変更せずに内張の貼り方を変えただけなんじゃないか(リンク先を見るとやはりそのように見えます)という気がします。

3列目シートの後ろ辺り、パンク時のポンプが隠されているのですが、そこのスペースがほとんど空間となっています。内張を加工して拡大してみようかなぁ。

E83 LCI X3ヘッドライト上のゴムモールを貼ってみました:131,200km

ヘッドライトの上についていて、エンジンフードとの間を埋めていると思われるゴムモールについてです。

2017年2月の購入当初から既にボロボロとなっていていました。気にせずに乗っていたのですが、どうも前から見たときに、エンジンフードとライトの隙間が気になるようになり、何か良いゴムは無いかなとのんびりと探していた次第です。

ボロボロで跡形もなくなったヘッドライト・エンジンフードシーリング

ちなみに、パーツリストを見ると、10USDほどですが、実際には結構な値段で売っています。日本のサイトは部品番号でググっても出てこないですね。

5番が対象の部品
ヘッドライトエンジンフードシーリングというのが正式な名称のようです。

ヘッド ライト エンジン フード シーリング LH 63126939273
ヘッド ライト エンジン フード シーリング RH 1 63126939274

そして、モノタロウを徘徊している際、合いそうな部品を見つけたので試してみることにします。

D型ゴム 光 NRD330
価格はYahoo!ショッピングで200円ほどです。

長さが33cmとのことで、ほぼ同じ長さになるようです。

ライトの長さはほぼ33cm

貼り付けは、なんとこのDゴムには両面テープが付いていてただ両端をちょっと斜めに切って形状を合わせて貼るだけです。

形を合わせて両面テープで貼るだけです。
こちらが貼る前
こちらが貼った後

エンジンフードを下して比較してみましたが、ほとんど違いが判らないですね。残念。

位置的に、もう少し前にずらして貼らないとライトとエンジンフードのラインを埋めるようにはならないようです。

ヘッドライトに直接貼るのではなく、取り外したゴム部分がボロボロになったヘッド ライト エンジン フード シーリングをうまく利用して固定できる方法がないか考えてみることにします。

高さ的には十分で、エンジンフードの閉まり具合も問題ない事だけは確認完了です。

E83 LCI X3 「2A82 VANOS intake」対応でnon-return valveの確認:131000km

エンジンオイル、エレメント交換後、400kmほど走行してもエラーが出ていなかったのですが、500㎞ほどでまたもや同じ「2A82 VANOS intake」です。

エラーは出ますが、走行中に体感できるような違和感は特になし。強いえてあげるとすればエンジン始動直後にエンジン回転が安定しないことです。しかし、一度エンジンが温まってしまえばそんなこともなく、いたって快適。エラー表示だけの問題で症状が出ないのであれば様子見としようと思いますが、もう1点だけよくある原因というのを見つけたので確認してみることにしました。

それは、エンジン左側(エキゾースト側)の前部に位置するnon-return valveのつまりというものです。確かに事例として掲載されている写真はものすごいつまり方をしています。

特に取り外しは難しくないようなので確認してみることにします。

場所は下の写真、赤丸の位置です。

位置は、赤丸で囲った部分の下(写真では見えない)です。

取り外しに際し、周辺部品を取り外す必要はありませんでした。

しかし、場所が全く目視できない部分にあるので、取り外しは手探りです。工具はT40トルクスです。手探りなので、T40が嵌らなければT30で試してみるのもいいかもしれません。私の場合、締め付けが弱かったのでT30でも回りました。くれぐれも舐めないように。

ケーブルをクランプさせているブラケットは取り外した方がもしかしたら作業性が上がるかもしれません。

赤丸の2か所にあるT40トルクスを外すと、non-return valveが取り外せます。写真は、上側のnon-return valveを緩めた状態。
取り外したnon-return valve。いたってきれいです。

上が取り外したnon-return valveです。

トルクスのネジとフィルターのような機能が一体となっています。フィルターの目はかなり細かいですね。オイル管理が悪いと詰まりそう。

この車の場合、non-return valveはいたってきれいでした。念のため、パーツクリーナーでオイルを流してから装着です。取り外しはなかなか工具が嵌らずにイライラしますが、取り付けは工具に嵌めてそのまま挿入すれば簡単でした。

部品番号 11367541692
USD25ほどの部品ですが、国内だとディーラー以外だ表立って販売しているところはなさそうです。裏をかえすと、そんなにトラブルところではないということでしょうか。セカイモンでは取り扱っていましたが取次ですからね。

non-return valveでもないとすると、やはり補器ベルトがクランクシャフトシールに噛みこんでしまったときにエンジン内部へ入ってしまったベルトの破片がどこかで悪さをしているという事のように思えてきました。

さすがにエンジンを開ける気にはなれないので、症状がでて、顕著な様ならあきらめるということになりそうです。

久しぶりにCrewパートナー(ドライバー)をしてみた(3日目)

前回の長距離乗車での謝礼0円にめげず、巣ごもりの気分転換を兼ねてドライバーをしてみようと思いどれくらいの人が稼働しているか確認しようとアプリを立ち上げたところ、緊急事態宣言を受けて、5月6日までサービスを停止するという案内が表示されました。

ま、順当な対応だと思います。しかし、このCrewというサービスを運営しているazitという会社(あれ、ウェブサイトの表示がとても遅い)、19年の年末に大量に退職ツイートがされたり、資金調達に失敗という情報があったりで、どうも先は長くないと予測しました。

即、今までの謝礼、ガソリン代等の振り込み依頼をします。問題なく振り込みを受け付けされ、一安心。

しかし、こういうサービスの停止という案内をトップページの一番上とはいえ、簡単に記載して対応を終えてしまうとはやはりサービスの質が問わるのではないかと。インフラ事業を請け負っているという自負が少しでもあるのであれば、こんな簡単に、そして1文だけ公表してサービス停止しないと思うんですよね。

日本でのライドシェアは法律的に難しいことはなんとなくわかりますが、もう少しちゃんとした会社、そしてサービスの体を示してほしかったところです。

きっと、サービスを終了する時もしれっと掲載して終わりな気がしてなりません。

Twitter公式アカウントも年末から動きなし。やばそうです。