バンパーやタイヤハウスを縁取るように、最近のSUVは樹脂パーツが未塗装で使用されているケースが多いです。CX-30では、あえて未塗装部分を大きくとることでクーペスタイルを強調しているとか。
でもこの未塗装の黒樹脂パーツは時間がたつと白化してしまうのが一般的。X3もバンパーやタイヤハウス周りは気になりませんが、ドアミラーとサイドシル部分の白化が最近気になり始めました。
そこで、オートバックスへ行ったついでに購入したのがこちら。
小さな瓶に入った復活&コート剤と塗布用のスポンジが2つ、拭き取りのウエスが1枚という構成です。何点か同じようは商品が並んでいましたが、正直どれも違いが判らなかったので、安くなく高くない商品を選んでみました。
早速塗ってみます。
この日は炎天下でおそらく外気は35℃くらい、塗布した表面は相当な熱さになっていたと思われますが特に問題なく塗ることができました。スポンジで塗った直後はかなり「黒い」です。
すごい黒いです!白化はほぼわからなくなったと言って過言ではないでしょう。
白化した部品があると、車の年代を感じさせてしまいますが、黒いつやが復活するとある程度ごまかせる?さて、6か月以上保持をうたっていますが、どの程度持つのか楽しみです。