Bromptonリアヒンジブッシュ交換(1)

ジャンクで購入したBromptonです。
リアのヒンジ(フレーム)の可動部分のネジが緩んでいることに気付きました。

Rear hing

調べてみると、良く緩む部分らしいです。折りたたむときに、ここを軸にリアタイヤがぐるっと回る重要な部分ですが、走行中もサスペンション効果で動いているからでしょうか。

補修部品をネットで探してみると、国内のお店で幅広くBromptonの補修部品を扱っているお店(CYCLETECH-IKD)がありました。BROMPTON Rear hinge spindle kit with tools

Part Number: 9040216
Part Number: 9040216

4,095円と値が張りますが、これがないと走行できないので購入しました。ついでに、リア内装変速器へ接続するチェーンも紛失してしまっていたので、BROMPTON Gear Indicator Chain 3spd STURMEY Pre 2004も購入です。

Part Number: 9011117
Part Number: 9011117

こんなチェーンが840円もするなんて。やはり小径車は専用部品のオンパレードで、足を踏み入れてはいけない領域だったのかもしれません。

組み付けは後ほど。。

Brompton M3L購入(ジャンクだけど)

Brompton M3L

Brompton M3Lのジャンク品を入手しました。ヤフオクです。
Bromptonは小径車を手に入れてからとても気になる存在でした。車内に搭載して、旅行などの出先で気軽に乗れるようにとDahon Smooth houndを購入しましたが、思いのほかこの分割機構が面倒なのと、あまりコンパクトにならないのとで、色々な折りたたみ小径車を見ているうちに一度保有してみたくなった次第です。
Brompton M3Lの新車は2014年モデルは160,000円(税別)ととても高いので、新車は無理だと思っていた矢先、ヤフオクにジャンクのM3Lが出されていて思わず落札。最後に競合状態になり、5万円での落札となりました。

軽く確認した限り、致命的な欠陥は無いようですが、リアヒンジ(リアフレーム部分の可動部分)の取り付けネジがゆるんでしまっているようです。ベアリングはカップアンドコーンなので、なんとなくすべてベアリングごと交換しなければいけない気がします。

ネジの緩み
ネジの緩み

ビーム(beam)フレッシュアイレンズ ダイナモ LS003

ライトのステーが折れてしまいました。

ライトステー破断

以前から段差などで大きく光軸が触れていて、首を振るような感じになっていたようですが、プラスチックなので大丈夫かと思っていたのですが、先日走行中に段差を越えたとき、バキッと行ってしまいました。折れたときに前輪に絡まなかったのは不幸中の幸い。とりあえず配線を外してバックに入れて持ち帰り。

このライト、この折れてしまったステーの様に取り付けるものと、ハンドルにクランプで取り付ける2種類のものが付属しています。今度はハンドルに取り付けてみて様子を見てみます。

ちなみに、購入したのはこちらの商品ビーム(beam)フレッシュアイレンズ ダイナモ LS003です。サイクルベースあさひで購入したものです。確かに明るさには満足しているのですが・・・

 

FUURIへエリート(ELITE) カスタムレース(CUSTOM RACE)ボトルケージ取り付け

何は無くともボトルケージ、ということで定番と言えるエリートのカスタムレースをつけてみました。カスタムレースは色が大変多く取りそろえられているので、自転車にあった色のものが見つかるのが気に入っています。もう少しおしゃれにパステルカラーの入ったものにしようかとも思ったのですが、保守的に白/黒を選んでしまいました。
ELITE CUSTOM RACE

Brompton(ブロンプトン)を海外から通販で購入したい

Bromptonは、厳しい代理店制度が敷かれていて、日本ではミズタニ自転車が総代理店になっている様子。海外から購入しようと思っても、イギリスの通販サイトからはBromptonの部品を含めて、日本への発送はどこのサイトも行えない。Evans CyclesSJS Cycles…..

価格をみると、一番オーソドックスと思われるM3Lがイギリスでは£900ほどで売られているの。日本では、2014モデルのM3Lが160,000円なのっで、実は為替を考えてもそんなに日本で買うのは割高ではないのか。

その折りたたみ性能は素晴らしいのだが、各部の作りをみるととても160,000円は出せないと思い毎回踏みとどまるのであった。

Dahon Vitesse P18

Vitesse P18

 

新しいバイクが仲間入りです。
Dahon Vitesse P18 2011モデルです。Vitesseはフランス語で、”ビテス”と読んで、英語で言うスピードという意味らしいです。

ヤフオクで、なんとなく入札したら、落札しちゃいました。ストア出品であったため、消費税(5%)がかかり、62,475円でした。タイヤをみるとそれなりに走っていそうです。でも、保管は室内だったのでしょう、さびや色あせはありません。ちゃんと折りたためる自転車はこれが初。試しに折りたたんでみると、なかなか考えられていて、これは使えるなという感じです。

折りたたみ時
折りたたみ時

以前は、フレームが横に折れることに剛性に対する不信感があったのですが、フォールディング・バイクはそんなにガンガン走るものではないので気にすることは無い、という割り切りができました。折りたたんだ時のコンパクトさは、その不安に対してもかなりなメリットがありますね。

特にパーツをいじる予定はありません。きれいに純正の状態で乗ってい行きたいと思います。

FUURIのコラムはカットできる?

FUURIのコラムが長いので、カットできないものか調べてみました。コラムはこのような構造になっています。

FUURIのコラム

レバーを倒してコラムを折りたたむ部分の下に、シムが2枚入っているのがわかります。シムがあるということは、恐らくコラム長さを調節できるのではと思い、折りたたみ部分を取り外してみます。

FUURIのコラム2

ジョイント部分にあるボルトを外します。他、折りたたみ部分にあるボルトを1本外すと、折りたたむ部分から上をすっぽり取ることができます。

FUURIのコラム3

するとこのような状態にあります。よく見る、ヘッドと同じでした。このコラム付きだしをカットして、シムの厚さを調整すれば、ハンドルを下げることができそうです。最大カットして3cmほどでしょうか。

勢いに乗ってカットしてしまおうか悩んだのですが、今回はやめておきました。なぜなら、これ、彼女用に買ったのでした^^;

この部分の他にも、ステムを取り付けている部分もパイプになっていて、取り外しができるのでこちらで調整することも可能なようです。ただ、こちらをつめてしまうと、せっかくステムの位置で高さを調節できるようになっている幅が縮まってしまいます。

ちなみに、もしカットする場合はこのような工具を使えば、金ノコを使って自分でカットすることも可能です。スーパーオーバーサイズコラムの1-1/4インチ(31.6mm)まで使えるものが無難に思います。

Wiggleで久々のバウチャー

円安になる前は、毎週のようにバウチャーが出ていたWiggle。なんだかんだと、ウェアから、タイヤ、小さなパーツまでかなりお世話になりました。

円安になり始めた昨年からバウチャーはほとんど出ていなかったと思いますが、今日久々に出ています。

http://www.wiggle.jp/

ウェア、シューズを17,650円以上買うと2,640円オフ
ウェア、シューズを35,285円以上買うと7,050円オフ

用途が、ウェアとシューズに限定なところが使いずらいかもしれませんが、冬物セールと合わせて使うのはアリだと思います。

先日プラチナメンバーを維持するのは、あと3万ちょっとですというDMが来ました。これを機にプラチナ維持してしまおうか考え中です。

 

リカンベント

今一番欲しい自転車はリカンベントです。

あまりご存じない方も多いかと思いますが、仰向けに乗車するタイプの自転車です。ロードバイクに乗られる方はご存知かと思いますが、スピードを上げていくと自転車は風との戦いです。空力的にはリカンベントは理想の形をしています。自転車の世界最高速度はなんと132㎞/hで、リカンベントが保有しています。

リカンベントを初めて見たのはかなり前ですが、ワーキングホリデーでカナダのバンクバーにいた時です。いつも決まったように、スターバックスの前にリカンベントを止めてコーヒーを飲んでいるおじさんがいました。とても印象てきでした。

他によく言われるのは、ロードバイクででは基本的に路面を見ながらの走行になるのに対し、青空を見上げながら、前方に何もない景色を楽しみながら走れるなんて最高だと思いませんか?

自転車好きとしては一度は乗りたいと思います。価格は、日本でリカンベントの取り扱いで有名なLOROに問い合わせたところ大変高額です。どれも30万円~といった感じです。台湾メーカのものはかなり手ごろな値段で手に入るようですが、なんとなくリカンベントだけはヨーロッパかUS製のものがほしいなと思います。