もし人を二つに分けるのであれば、自転車に乗る人とそうでない人という分け方が自分にはしっくりくる。
自転車が好きな人は、ほかの趣味、たとえばゴルフ好きであったり、車好き以上に共通の価値観を持っているからだ。
と、そんなことを考えながら毎日自転車を漕ぐ。今日は久しぶりに悪天候で電車通勤なので久しぶりにKindleで読書。「晴漕雨読」などという言葉が脳裏をかすめ、一人ほくそ笑む。
自宅から8㎞ほどの場所にある荒川河川敷の彩湖。ここはショップの試走会やホビーレースなどが開催されていてご存知の方も多いかと思います。
再生したBromptonで彩湖までサイクリングをしてみました。
二週続けて降った雪でサイクリングができなかったからなのか、この日はとてもたくさんの”本気”なロードな方々が。。。そんな中ママチャリ感覚でのサイクリングでした。
手を加えれば、それなりに飛ばして楽しいバイクにすることもできるのでしょうが、手をかけ始めるときりがなさそう。最低3速しかなく、やたらとハイギヤードな3速というギヤ比を変更するために6速化、もしくは5速化が必要に思います。すると今度はプアなシングルピポッドのブレーキキャリパーを変え(最新モデルはダブルキャリパーなのがうらやましい)、ホイールも軽量にし、タイヤも転がり抵抗の少ないものに変え、サドルもレーサータイプへ・・・・
この自転車はやはり買い物プラスαで使うのが一番なのだと思います。荷台もあるし、試しに18Lの灯油でも買いに行ってみようかしら
[ad#co-4]ポタナビとEdge 500の装着性を比較します。
Edge 500の自転車側に取り付ける固定部品はとても軽量で、取り付けもゴムバンドで行うのでハンドル径や場所をかなり柔軟に選択することができます。また、複数台バイクを持っている場合、付け替えも簡単に行えるのがいいともいます。この辺はGPSサイコン共通の利点ですが、Edge 500ではさらにその利点を感じる場面が多いです。
引き換えポタナビは、ステムやハンドルへ装着に際し車体側にゴムシートをテープで張り付けなければならず、また固定部品の取り付けも使い捨てのタイラップを使用します。この固定部品(クレードル?)、Edge 500と比較すると結構な大きさです。本体の大きさも両者ではかなり違うので致し方ないのでしょう。短いステムだとひょっとすると干渉してしまうかもしれません。ただ、さすがに日本メーカでいろいろ考えられていて、ストラップが用意されていて、もしもの落下に備えているのがうれしいです。実際にレース中、段差の衝撃でサイクルコンピュータが落下したのを見たことがありますからね、これは安心です。
センサーについては、ポタナビは速度計とケイデンスどちらかを選択して装着できます。Edge 500はカブトムシの角のようなセンサーをチェーンステイに装着します。自分のカーボンロードバイクGIANT TCR Advanced3はRIDE SENSEというフレームに内蔵式のケイデンス、速度センサが予め装着されているのでEdge 500のセンサーを使用したことがありませんが、この装着場所といい、形状といい、何かのはずみでクランクに巻き込まないのでしょうか。
装着性
ポタナビ:★★★☆☆
Edge 500:★★★★☆
ポタナビは本体の大きさの割によく考えられているが、Edge 500の簡単さと比較するともう一頑張りという感じ。
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天気が悪かったり、飲みの予定がなければ季節を問わず、自転車通勤をしています。通勤はBH Deseoをいつも使用しているのですが、最近とても自転車の台数が増え、でも乗れる時間は限られ、全然乗ってあげられない自転車が増えていることに気づきました。
そこで、今日はDahon Vitesse P18で通勤してみることにしてみました。このミニベロ、ちゃんと乗るのは実は初めてだったりします。
漕ぎ出して、ディレーラーの調整が今一つで変速がうまく決まらないことに気づきます。ストレスを感じながらも、信号待ちで止まるたびに微調整を繰り返し、しばらくするとうまく決まるようになりました。
しかーし、普段のDeseoと比べると、まったく前に進みません。一番の原因はVitesseのアップライトな乗車姿勢にあるのは間違いありません。
ほかにも、ミニベロの特徴である、「漕ぎ出しの軽さ」は体感できますが、ダンシング(立ちこぎ)をするとフロントがふらふらと不安定になりうまくリズムに乗れません。
片道20㎞ちょいですがかなり疲れました。ドロップハンドルのロードバイクとは使う筋肉も随分違うようです。という意味からすると、トレーニングにはもってこいなのかもしれません。
価格帯的にはポタナビのほうがちょっとばかり上ですが、どちらとも持っているので比較をしてみたいと思います。
まずは機能面から。
どちらもGPSを搭載していてます。ケイデンス、速度、パワー、心拍数はANT+で表示することが出来ます。
大きな違いはポタナビでは地図を搭載しているということと、SIMを内蔵していて携帯電話のネットワークを通じて、ポタナビどうしで通信をしたり、お互いの場所を確認できます。2年分の通信費用が本体に含まれている点もいいですね。
機能比較で、ただパワーが表示できるというと同じように感じますが、Edge 500ではFTP(Functional Threshold Power)や30秒平均、LAP平均などの表示ができる点、本格的なトレーニングに対応している感があります。ポタナビはただパワーが表示されるだけで、ちょっとさみしいです。
ポタナビはその名の通りミニベロに装着して行先も決めずにぶらぶらサイクリングという用途に向いているのでしょう。旅先に車載して持って行ったミニベロで周辺を散策なんていうのもいいかもしれません。
Garminは本格ロードバイクに装着して本気トレーニング。とはいいつつ、普段使いでどうなの?と思っている方も多いと思うので、
などで比較をしてみたいと思います。
ほとんど使用しなくなったので、ヤフオクに協力隊に行く前に購入したMacBook Proを出品した。相場から行くと、うまくいけば5万円くらいで売れるかな。4年以上前に10万で購入したものなので、まだ落札される前ですが捕らぬ狸の皮算用的に考えるとWindows PCなんかに比べると相当にリセールバリューは優れていますね。Windows Vista端末を出たばかりで20万くらいで購入して、4年くらい使って売るときは2万くらいだったなぁ。
もう一つヤフオクでPCを出品すると必ずと言っていいほど英語で質問が来る。例えばこんな感じ。
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Hello i saw your item pasted on Yahoo Auction? and i will offer you $1,700 US Dollars including the shipment and reply back via this e-mail below…(natairene999 @ gmail . c o m) Thanks
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Dear Seller, My Name is Mr Davis Rolland, I will like to buy your item to my Friend in the UK. I will offer you $2000 USD for it, Kindly reply me through my Email at (mrdavisrolland2014@ g mail DOT c o m)Thanks.
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新品よりも高い額で購入するといっているのだが、おそらく連絡すると入金前に送付して、お金は振り込まれずって感じなのだろうか?
[ad#co-4]自転車関連で、利用したことのある海外の通販サイトを上げてみます。
Wiggle(http://www.wiggle.jp/)
言わずと知れた英国Wiggleです。円高の時は、バウチャーを連発していました。最近の円安で利用する価値は薄れてしまいましたが、まだまだウェア類は店舗で購入するよりもかなり安いです。
プラチナメンバーなほどに利用していますが今までに経験したトラブルは2度。1度はGarminのサアイコンを購入したとき、ボタンが効かず、返送しました。新品への交換となりましたが、輸入時の関税は返金されません。海外通販を利用する上でのリスクとして割り切る必要があります。もう1度は、注文してから数か月ほど延々と「システムトラブル」として送付されないことがありました。
EVANS Cycles(http://www.evanscycles.com/)
英国の有名な自転車専門ウェブサイトです。一度、ウェアを購入しました。問題はありませんでした。
Merlin cycles(http://www.merlincycles.com/)
英国の有名な自転車専門ウェブサイトです。一度だけですが、Ultegraのクランクを購入しました。特に問題は無かったですが、品ぞろえ、価格とも頻繁に使うほどの魅力がないかと。
BaseGear.com(http://www.basegear.com/)
アメリカのアウトドア関連用品の通販サイトです。送料が$50ほどかかりました。内外価格差のある商品だったらまとめ買いにいいかもしれません。
Flyxi(http://flyxii.com/)
中国のカーボン製品製造をしているようです。一度、カーボンリム、ハブ、カーボンボトルケージを購入するのに利用しました。カーボンリムは若干振動が出ますが十分使えてます。ハブ、ボトルケージは価格からすれば大変満足しています。
購入後の連絡が若干遅かったのですが、送付はEMSで送られてきて、梱包もしっかりしたものでした。
DealeXtreme(http://dx.com/)
恐らく中国の通販サイトです。なんと日本への送料がすべて無料です。
一度、秤を購入するのに利用しました。数百円の商品でしたが、本当に送料無料で届きました。小売業をされている方なんか、いいんじゃないんでしょうか。
Chain Reaction Cycles(http://www.chainreactioncycles.com/jp/ja)
Wiggleと日較される英国の通販サイト。一度3本ローラーを購入するのに利用しました。セールで、売れるまで値段が下がる(?)様な事をやってたりします。ただ、
レストアと呼ぶまでは行きませんが、不具合個所を一通り直し、さび、汚れを落として少しはまともになりました。
アルミ部品はピカールで磨きました。錆びた鉄部分については、サンドペーパーでさびを落とした後、ピカールで磨きます。かなり手荒に乗られていたようで、汚れもひどく一苦労。指紋の奥まで油汚れがびっちりという感じです。
試乗した結果は、一瞬リア変速がうまくいかず、内装ギアがおかしい?と思いましたが、インジゲーターを調整するとうまく変速するようになりました。3速ですが、ハイとローがかなりワイドになっているのでなかなか使えそうな感じです。
試乗した感想は、「ママちゃり」だなです(笑)。噂には聞いていましたが、ミニベロロードの様には走ってくれません。乗車姿勢と、タイヤが大きくかかわっていそうです。そして、ブレーキがプアなのと、小径タイヤでふらつくのとで飛ばす気にもなりません。やはり、その卓越した折りたたみ性能を生かして、車に積んでや輪行で出先の足として使うのが良さそうです。
パーツはどれもロードバイクに比べるとどれも割高ですが、Bromptonであればミニベロといっても色々と選択肢もあるのでカスタマイズして楽しむ人の気持ちがなんとなくわかった気がします。
今回の再生でかかったお金、部品代合計5,035円、送料他 602円でした。
しばらく短距離の足として使ってみたいと思います。
フロントフォークのベアリングを点検してみます。まずは、ハンドルが取り付けられている部分(ステム?)を取り外します。ステムをおると見えるボルトを取り外します。これがスレッドヘッドの締め付けボルトになっています。
こんな感じになります。
ヘッドパーツを取り外します。大口のうす口スパナが必要です。自分の場合、1枚で4つのサイズが使えるこの4 in 1ヘッドセットレンチを使用しています
後は大きめのモンキーを組み合わせてロックナットを取り外します。
ヘッドパーツは問題なさそうです。
たっぷりとグリスを塗って組み付けです。締め付け具合は自己流ですが手でまわして締まる程度で止めて、ハンドルを回して引っかかりが無いことを確かめて、という感じです。
ステムは結構色がはげていたので、勢いで余っていたシャーシーブラックを使って塗装してみました。
玄関先に針金でつるしてスプレーで3度塗りました。純正の塗装はラメが混じっていますが、ソリッドなブラックとなります。かなり塗装が傷んでいたのでそれも良しとします。