Vitesseで通勤

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天気が悪かったり、飲みの予定がなければ季節を問わず、自転車通勤をしています。通勤はBH Deseoをいつも使用しているのですが、最近とても自転車の台数が増え、でも乗れる時間は限られ、全然乗ってあげられない自転車が増えていることに気づきました。

そこで、今日はDahon Vitesse P18で通勤してみることにしてみました。このミニベロ、ちゃんと乗るのは実は初めてだったりします。

漕ぎ出して、ディレーラーの調整が今一つで変速がうまく決まらないことに気づきます。ストレスを感じながらも、信号待ちで止まるたびに微調整を繰り返し、しばらくするとうまく決まるようになりました。

しかーし、普段のDeseoと比べると、まったく前に進みません。一番の原因はVitesseのアップライトな乗車姿勢にあるのは間違いありません。

ほかにも、ミニベロの特徴である、「漕ぎ出しの軽さ」は体感できますが、ダンシング(立ちこぎ)をするとフロントがふらふらと不安定になりうまくリズムに乗れません。

片道20㎞ちょいですがかなり疲れました。ドロップハンドルのロードバイクとは使う筋肉も随分違うようです。という意味からすると、トレーニングにはもってこいなのかもしれません。

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