一条工務店で家を建てる(土地決済)

2021年3月30日

1日会社を休み、三井住友信託銀行たまプラーザ支店で土地決済を行ってきました。これで晴れて土地の所有者となりました。

時間的には11時から1時間弱で終了。立ち合いは、仲介の不動産業者、売り手、司法書士と私です。売り手の条件として司法書士は売り手指定のところから変えられないと言っておきながら、決済にいらしたのはその司法書士事務所から委託された方でした。なんだかなぁ。ま、直接値引き交渉したら1割ほど引いていただいたので良しとします。

一条工務店の営業担当さんがすべて取りまとめて段取りしてくれるのはいいのですが、さすがに価格交渉までは行ってくれないため、自分でやる必要があります。

住宅ローンを契約した銀行で行うのに、ローンの担当者は同席せず、銀行としては場所だけ貸しているような感じで行われました。一条工務店の営業担当さんも私の記憶では同席しますと言っていたのですが、現れず。不在でのなんの問題もありませんでしたが、来ると聞いていて不在だったので少し混乱です(こちらからもその後、営業担当さんへこのことについて触れませんでしたが、営業担当さんからも特に触れないので私の勘違いなのかもしれません)

一度住宅ローンを申し込んだ私の口座へ手数料が引かれた融資額が振り込まれ、それを必要な分、伝票を書いて振込を行う形となりました(司法書士さんは現金でした、、なぜ?)。

土地決済の明細です。

司法書士費用 :374,702円

仲介手数料 :700,000円

土地代金(契約時に支払った50万円を引いた残り):23,500,000

3月31日以降の21年固定資産税 :93,193円

住宅ローン(土地部分)からの融資額:25,000,000円

住宅ローン手数料(2.2%):550,000円

土地代金の振込手数料880円は買い手(私)負担、仲介手数料は振込手数料分として現金で1000円バックいただきました。私がごねたから?

自転車でたまプラーザへ向かう途中、一条工務店の家を発見したのですみませんが一枚撮らせていただきました。一条工務店の見分け方は、樹脂サッシなので、窓枠の縦横のつなぎが斜めになっていること、ハイドロプロテクトタイル、雨どいが細いこと、これくらいを頼りにしていました。妻に言ったところ一目見て「これicubeだ」とのこと。1階の窓がi-cubeでしか選べないものらしいです。玄関ドアもこれがいいと思っていたとか。イヤハヤ。

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