2021年2月13日、土地契約のために太平洋不動産へ。全く自転車に乗れていないので、運動を兼ねて自転車で行く。途中パンクした。縁起悪い、と思っていたらやはりとても気分の悪い契約となりました。
重要事項説明書で瑕疵に係る期間が2年、司法書士は売主指定というところが気になる。瑕疵期間2年については特約(その他)に記載があったため特別に短く設定されていると思ったのだが、土地取引では一般的な期間(民法でもそうなっていると聞いたような)とのことで納得。
司法書士は売主指定については、売主さんが着たら聞いてみましょう言っていたのに確認せずにサインを要求してきてうんざり。売主に確認するが拒否。
仲介会社である太平洋不動産のフォローは、「あそこは売地がたくさんあるからね」だそうである。
売主指定なら費用の見積もりが欲しいといったらそれもできないとの回答。詳しいわけではないが、司法書士の費用は見積もれないようなものなのだろうか。相当に頭にきたのだが、白紙に戻す気にもなれず、しょうがなく署名した。家族がいなかったら署名していなかったと思う。
売主物件ということを知らずに問い合わせてしまったことによる仲介料70万円も融資が通れば確定。お茶も出てこないし、聞いたことははぐらかすような態度は当初から変わらず。正式な融資が通っていないからなのか、客として扱っていない感じ。勉強代としては高い代償だった。
結局土地だけでも土地代2400万円、仲介料70万円、登記代金未定(50万くらい?)となりました。