単管パイプでルーフボックス保管場所とタイヤラックを作る(1)

勢いで買ってしまったルーフボックス(Thule Motion XT サイズXL)ですが、やはりというか当たり前というか、装着していないときの置き場所に困ります。

この冬はマンションのバルコニーにジョイントスノコを敷いて直置きしていましたが、邪魔なんですよね。コロナウイルスの影響で外出を控えて子供を遊ばせようと思った場合、バルコニーは貴重なスペースとなるのです。そこにルーフボックスが「でーん!」とおいてあると、妻の顔色もよくありません。

そこで、ちゃんとした保管場所を作ることを考えました。

ルーフボックスのサイズは約長さ210㎝、幅90㎝とかなり大型です。ルーフボックスの保管場所だけではもったいないので、スタッドレスタイヤセット×2とうまく収まるような形を考えました。

1つのスタッドレスタイヤセットは物干し等のない、本来エアコン室外機を置くようなバルコニーに置いているのですが、ここの出し入れが結構な高さのある窓越しにやらなければならず大変なので、物干し場のバルコニーにあるもう1セットと、ルーフボックスをうまく収納できればなーと。

そんな専用品はありません。じゃ、スチールラックをうまく使えばとも思いましたが、スチールラックは幅が180㎝が最大サイズな様です。最低200㎝は欲しい。2つ組み合わせればルーフボックスは設置できそうですが、タイヤが置けなそうです。

じゃ、DIYで作るかと考え、工事現場の足場に使われる単管パイプを組み合わせて作ってみることにしました。

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