ポタナビSGX-CN710 vs Garmin Edge 500 その1

価格帯的にはポタナビのほうがちょっとばかり上ですが、どちらとも持っているので比較をしてみたいと思います。

まずは機能面から。
どちらもGPSを搭載していてます。ケイデンス、速度、パワー、心拍数はANT+で表示することが出来ます。

大きな違いはポタナビでは地図を搭載しているということと、SIMを内蔵していて携帯電話のネットワークを通じて、ポタナビどうしで通信をしたり、お互いの場所を確認できます。2年分の通信費用が本体に含まれている点もいいですね。

機能比較で、ただパワーが表示できるというと同じように感じますが、Edge 500ではFTP(Functional Threshold Power)や30秒平均、LAP平均などの表示ができる点、本格的なトレーニングに対応している感があります。ポタナビはただパワーが表示されるだけで、ちょっとさみしいです。

ポタナビはその名の通りミニベロに装着して行先も決めずにぶらぶらサイクリングという用途に向いているのでしょう。旅先に車載して持って行ったミニベロで周辺を散策なんていうのもいいかもしれません。

Garminは本格ロードバイクに装着して本気トレーニング。とはいいつつ、普段使いでどうなの?と思っている方も多いと思うので、

  • 装着性
  • 視認性
  • 電池
  • ポータルサイト
  • データ分析
  • スタイル
  • コストパフォーマンス
  • 機能詳細

などで比較をしてみたいと思います。

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