買い物

過去に書いたかもしれないが、ケニアの物価は期待するほど安くは無い。輸入物は日本と変わらない値段がする。アフリカ産と思しき野菜や穀物は安いが、輸入物のシャンプー、パソコンなどは日本と同じだ。大卒の初任給は3万シリング、日本円で3万6千円位らしい。住居費は安いだろうが、決して楽ではないのは日本と同じ。
大手資本のスーパーマーケットがいくつかあるが、気持ち的にはスーパーではなくオープンマーケット(青空市場)や小さな雑貨屋さんで買い物をしたくなる。が、そこも日本と同じようにスーパーマーケットのほうが安い場合が多いことに最近気づいた。考えてみれば当たり前のこと。日本もそうやって小売店が淘汰されていたったんだよな。
コミュニケーションということを別にすれば、スーパーで買い物をするに越したことは無い。だが、なんとなく高いのが分かっていて商店で買い物したくなってしまうんだよな。協力隊としての強迫観念だろうか。野菜は安いんだけどなぁ。
ただぼられているだけじゃね?という意見はあるかもしれないが。

例;
プラスティックのごみ箱
マーケット 130シリング スーパーマーケット 85シリング

煙草
キオスク 100シリング スーパーマーケット 90シリング

サンダル
マーケット 200シリング スーパーマーケット 130シリング

他、マーケットでは、

程度の良い古着のジーンズは大体500シリング、シャツは300シリング、トマトは1kg70シリング、キャベツ10シリング、鶏1羽400シリング

などなど

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください