家と駐車場の間に庭を造ること、車を縦、横に2台停められることを前提に、東西に形を延ばしてもらった案。
1階のX5のライン、リビングとダイニングとの間にある壁が問題(妻)。話を聞くと、2階のY3-X5で窪んでいる形を1Fと同じに広げると、壁は無くなせるかもしれないとのこと。
2階東にある洋室は縦長で使いにくそう。
2021年10月15日15時から新川崎住宅展示場
前回、庭が欲しいから北側にあったクローゼットなどの配置を変え、南北に詰めた形の提案を受ける予定でしたが、その提案の前に、妻が新たに考えた間取りを事前に送付しており、その内容について話し合い。
今回の案を設計前から数えて、(案4)とします。
ポイントは、家のボリュームを抑えて庭を駐車場との間に作ったこと、北側を少し残して家全体のボリュームを抑えたこと。
これだと、駐車場から物置まで遠いのと、あえて変な形に北側を削らなくても良いのになとその場で思いました。
今までの案をまとめてみると、
(案1)君津のウィザースホーム展示場にあるままのKULALA+の間取り
(案2)L字型に間取りを変更
(案2+)2階の南東の部屋をちょっと広く
(案3)庭を取るために駐車場との間を開ける
(案4)案3の別パターン
といったところ。さて、案いくつまでいくのやら?
妻が独自に考えた間取りで、3Dマイホームデザイナーで作ったもの。
家と駐車場との間に庭を造る。
2階の洋室の1つは、縦長に広めに作る。
大きめの物置を置ける場所(北東)。
バルコニーは南東に作り、南東にある空き地から最大限海が見えるように。
北側にあるくぼみ(家のボリュームを減らすためにやってみた)は、敷地を有効に使えないので家を寄せたい。
東側大きく開けてたので、家の大きさを抑えた割には庭は大きく取れない。
東側を開けるのではなく、家の大きさは40坪程度で横に伸ばして北、東、西の境界に寄せる形で考えた方が良いかもしれない。
2021/9/26
桧家住宅から強烈な値引き提案がありましたが、ビルトインガレージを押し通す気力もなく、ウィザースホームに決定することにしました。
26日18時から契約のために新・川崎住宅公園へ出向きます。一通りの説明を受け、署名し捺印しようとしたところ実印を忘れていました・・・。その後自宅まで営業さんへお越しいただき捺印しました。手間を取らせてごめんなさい(でも、印鑑証明を添付するわけではないので認印で良いのではとも思いつつ・・)。
ウィザースホームの請負契約の意味合い
2021年9月12日
前回のモデルハウスの間取りをそのまま購入した土地に置いてみた提案から、土地に合うように間取り、配置を調整したプランの提案を受けました。
配置図、間取り図を見た第一印象は、かなり良いものでした。そして、ほとんどないのですが妻も同意見だったようでぱっと見でほぼ決定なのでは?と心の中では思いました。
全体の説明と、バルコニーと玄関ポーチから屋上へ続くラインのちょっとした調整をその場で行い、簡単に条件について話しました。
9月中に契約を行わないと住宅ローン控除が終わってしまうとかなり損をしそうなので、9月中の契約を伝えると、あまり時間が無いらしく、条件について数日後にできるできないを伝えてもらい、その内容に問題が無いようだったら契約書の作成手続きを進めるとのことでした。
まだ桧家住宅の提案がある(20日)と伝えると、もし桧家へ決める場合はしょうがないです、とのことでした。
不安だった営業さんもやる気を見せたのか、提案もなかなかだし、進め方も安心できそうです。また、打ち合わせ前に展示場1階のカフェ(?)スペースをふらふらしていたら別の社員の方と少し立ち話。その方も良い印象だったのですが、その方はこの展示場の責任者でした。当初の営業さん大丈夫かなという点については大丈夫かと。
さて、安心して一条工務店を契約解除するか。さて、いくら請求されるのでしょうか。
2021年9月3日
前回の新昭和ハウジングスクェア見学を踏まえ、今回は間取りと金額を提示してもらいます。間取りに関しては前回は「間に合いませんでした!」で、今回もそうなるのが嫌だったのモデルハウスにある家で気に入ったこちらを元に作成してもらいました。
このモデルハウスの間取りに、10帖ほどの屋上を作り、床暖房とアルミ樹脂ではなく、樹脂の複合サッシなど諸々変更してもらって、建築本体工事費は31,653,000円(税込み)となりました。延床は140.76m2/42.56坪です。この建物のボリュームでこの金額はここまでのところかなりな買い得感です。また、値引きまたはオプション品のサービスなどはある程度期待できそう。
妻が計算した感じでは、一条工務店グランセゾンで同じボリュームにすると+200万くらいになるのではとのこと。一条工務店で同じ間取りがとれるかは不明ですが、装備との比較でいうとこんな感じです。
■ウィザースホーム
〇屋上の防水は金属防水
△外壁が普通のタイル
〇屋上を広く取ってもそれほど高くならない
△床暖房はLDのみ
■一条工務店
×屋上に水栓無し
×屋上の防水がFRP
×屋上は坪単価の1/2(?)で計算のため広くなると割高
〇全館床暖房
〇外壁が光触媒タイル
〇トリプル樹脂サッシ
〇ハニカムシェードでカーテン不要
値引きが100万(?)とすると価格差は300万円。装備と価格のバランスでいうと、コストパフォーマンスという点では一条工務店に軍配、ただ、屋上を作ろうとすると、そもそも一条工務店では水栓が作れないことや防水がFRPとなることが大きなマイナスポイント。一条工務店は屋上を作ることはあまり考えていないようなので、初めから屋上を作りたい場合は候補にあげない方がよいハウスメーカーだったようです。
外壁タイルについては、光触媒の表面がツルツルした感じが好きではないので重厚感のあるタイルが選べるウィザースホームでも全く問題を感じません。
あとは、一条工務店の場合は北側を隣地から1370mm離さなければならないということが大きなマイナスポイント。
ウィザースホームはかなり気に入ったのですが、営業さんがなんか頼りない感じで今一つ。前回図面と価格が出てこなかったこと、遅刻、今回の打ち合わせでテーブルに前のお客さんのものと思われる紙パックがそのまま、連絡が遅い、などなど。大丈夫かなぁ。
一条工務店のi-smartで採用している2×6を得意としているハウスメーカーの様子。完全自由設計なので変な制限がないのが良いという印象。
2021年8月14日
川崎展示場にて1回目の見学、打ち合わせ
2021年8月27日
千葉県君津市にあるウィザースホームの住宅展示場を見学。この日までに購入した土地を前提にヒヤリングした内容で間取りプラント見積もりを提示いただけるとのことだったが、「間に合いませんでした」とのこと。。そして10分ほど遅刻。。。
モデルハウス自体はかなり気に入りました。KULALA+というモデルハウスは生活動線が良い感じで、妻が気にいりました。次回は間取りと見積もりお願いしますよ、営業さん!
君津のモデルハウスに屋上をつけてそのまま配置してもらった案
西側に縦列で駐車場を作ると、利便性もさることながら、家の高さは道路から80cmほど高くなっているため掘り下げる面積が増え、残土処理が高くなる。