家と駐車場の間に庭を造ること、車を縦、横に2台停められることを前提に、東西に形を延ばしてもらった案。
1階のX5のライン、リビングとダイニングとの間にある壁が問題(妻)。話を聞くと、2階のY3-X5で窪んでいる形を1Fと同じに広げると、壁は無くなせるかもしれないとのこと。
2階東にある洋室は縦長で使いにくそう。
先日、契約解除の書類を送付し、1週間ほどで返金、そして返金後数日で「返金日のご案内とアンケートご協力のお願い」なる書類が郵送されてきました。
事前に口座残高で返金を確認していましたが、郵送でも通知してくれるのは最後の親切ということでしょうか。でも、アンケートはどうなんでしょうね。ほとんどの方は嫌な思いをして契約解除をしていると思うので、そこに対してアンケートとなると回答する人は言いたいことを言って留飲を下げることにはなるのでしょうが果たして有益な意見が得られるのでしょうか?
当然営業には皆さん理由を伝えていると思うので、営業から聞けばいい話なのではと思いつつ、実際に客から率直な意見を得るのもありなのかとアンケートに回答してみました。
恨みつらみは書かず、事実に徹しようと思ったのですが、結構色々書いてしまいました。やはり今回の解除理由の場合は全額返金すべきでは?半年も時間をロスして賠償してもらいたいくらいです、と。
2021年10月15日15時から新川崎住宅展示場
前回、庭が欲しいから北側にあったクローゼットなどの配置を変え、南北に詰めた形の提案を受ける予定でしたが、その提案の前に、妻が新たに考えた間取りを事前に送付しており、その内容について話し合い。
今回の案を設計前から数えて、(案4)とします。
ポイントは、家のボリュームを抑えて庭を駐車場との間に作ったこと、北側を少し残して家全体のボリュームを抑えたこと。
これだと、駐車場から物置まで遠いのと、あえて変な形に北側を削らなくても良いのになとその場で思いました。
今までの案をまとめてみると、
(案1)君津のウィザースホーム展示場にあるままのKULALA+の間取り
(案2)L字型に間取りを変更
(案2+)2階の南東の部屋をちょっと広く
(案3)庭を取るために駐車場との間を開ける
(案4)案3の別パターン
といったところ。さて、案いくつまでいくのやら?
妻が独自に考えた間取りで、3Dマイホームデザイナーで作ったもの。
家と駐車場との間に庭を造る。
2階の洋室の1つは、縦長に広めに作る。
大きめの物置を置ける場所(北東)。
バルコニーは南東に作り、南東にある空き地から最大限海が見えるように。
北側にあるくぼみ(家のボリュームを減らすためにやってみた)は、敷地を有効に使えないので家を寄せたい。
東側大きく開けてたので、家の大きさを抑えた割には庭は大きく取れない。
東側を開けるのではなく、家の大きさは40坪程度で横に伸ばして北、東、西の境界に寄せる形で考えた方が良いかもしれない。
2021/9/26
桧家住宅から強烈な値引き提案がありましたが、ビルトインガレージを押し通す気力もなく、ウィザースホームに決定することにしました。
26日18時から契約のために新・川崎住宅公園へ出向きます。一通りの説明を受け、署名し捺印しようとしたところ実印を忘れていました・・・。その後自宅まで営業さんへお越しいただき捺印しました。手間を取らせてごめんなさい(でも、印鑑証明を添付するわけではないので認印で良いのではとも思いつつ・・)。
ウィザースホームの請負契約の意味合い
2021年9月17日
担当営業さんとその上司を交えて川崎住宅公園にて打ち合わせ。
一条工務店としては、「なにかお手伝いできることはないか」と「契約から時間と手間を取らせたのに結果契約解除となって申し訳ない」という感じ。
お手伝いと言われても、すでに8月15日に一条工務店で建てる可能性は低いと伝えてから、8月29日の近隣住人との打ち合わせには同席いただくも、何か譲歩するような提案があるわけでもなく1か月以上経過している時点で本気度がうかがえない。この日も特に譲歩案などがあるわけでもなく、「お手伝いできないか」と来たのでさすがに頭にきた。
こんなことを伝えて終了。
もっと具体的に、違約金は払いたくありません、と伝えればよかったな。