Precaliber 16と20をCX-8に積んでみる

家の周りは道も狭いし坂道もあるので、自転車に乗るときは車に積んで公園という場合が多いです。Precaliber 16と20をCX-8に積んでみた感じはこんなです。

16は補助輪付きなので自立します。ハンドル位置も室内高よりも低いのでそのまま立てて出し入れ可能。20はタイヤが太いこともあり、やや手こずります。車体を横にして、奥まで入れてから、前輪を2列目と3列目シートの間に落として立ち上げる感じでうまく収まりました。2列目に乗った時にハンドルが邪魔ですけど、前輪をシート間に落とさないで横に寝させて積むと、リアゲートが閉まるように位置合わせするのがとても面倒でした。あと1台DAHON Routeあたりの折り畳みは積めそうです。CX-8はやはりラゲッジルームの床が高いので、積載量はいまいちですね。家族でサイクリングとなると1BOXじゃないと無理です。

今度狙っているのは、メルセデスベンツのVクラス(W639)だったりします。マイナーチェンジ後のV350アンビエンテが100万以下なんですよね。現行V220d(W447)はまだ300万からなので無理・・。

TREK Precaliber 20を購入

下の子にTREK Precaliber 16を購入したら、親バカなのか上の娘にもちょっとかっこいい自転車を買ってあげたくなってしまった。そんな折、こんな悲しいいたずらにもあってしまい、同じTREK Precaliberを購入することにしたのでした。

アパートの前に止めていたら、こんな心もとな落書きをされてしまいました。。中学生レベル?うすめ液や洗剤で落としてみようと思いましたがダメでした。

Precaliberにはラインナップとして3サイズ位あるようなことは、前回16を下の子に買ってあげるたときに確認済。上の娘は小学1年生で身長は高い方で120㎝ほど。ジャストサイズだとPrecaliber 20なのですが、長く乗れそうなのPrecaliber 24。CYCLE SHOP ENDOにてどちらも店頭に現車があるとのことで、Precaliber 16の1か月点検(キッズバイクでもちゃんとやってくれるのでした)で持ち込んだ時に、娘に2台のバイクを乗り比べさせてくれました。結果、Precaliber 24でも乗れなくはないのだけれど、ハンドルが遠くてかなり前傾姿勢になってしまいます。安全性を考えてPrecaliber 20にしました。下の子が大きくなった時には使えるかな、という思いも。お下がりばかりでスマン。

当日持ち帰り可能とのことで、整備の間、平塚市総合公園で遊びながら待つことに。車はショップの駐車場にしばらく止めさせていただけるとのことで徒歩で。この公園、初めてでしたがなんでもあって、平塚市のすべての子供が集まっているのではないかという混雑ぶりでした。遊具もたくさん、園内の道も広いし、動物もいるしいいですね。しかし、二宮町の田舎感に慣れてしまっていると人混みにちょっと疲れさせられてしまう感じでした。

思わず2台並べて記念撮影。果たしてフロントフォークのサスペンションは必要なのか。タイヤがとても厚いので無い方が好みなんですけど。ちなみにトラベル量は35㎜だそうです。錆びそうだなぁ。
贅沢に7速ですね。グリップシフトでディレイラーはシマノTourney TY300。ばっちり整備されていてシフトも軽くバシッと決まります。
Precaliber 20はサイドスタンド付きです。剛性があって、かなり出来の良い感じのスタンドです。

TREK Precaliber 16を購入

4歳の誕生日に自転車をプレゼントしたくて、どの自転車にしようか悩みましたが、TREKのPrecaliber 16にしました。決め手はこんな感じです。

  • 値段的に、いわゆる町の自転車屋さんで買うものよりも少し高いが断然かっこいい
  • Vブレーキ、アルミフレームと自転車としての作りも良さそう
  • ウェブサイトの画像を見せたら子供が気にいったっぽい
  • 2年間くらいしか乗れないと思うが、TREKだと貰い手がいる気がする
  • 補助輪の脱着が簡単そう
  • 近くにTREKの店舗があり、実は自分の同級生の知り合いのやっている店だった
  • スポーツ自転車専門店で購入することで、子供がスポーツ自転車に興味を持ってくれるかも(これが大きいかも)
シンプルデザインで、オレンジ色もかっこよい。サイドスタンドは3つ目でジャストフィットです。CYCLE SHOP ENDOさんで購入しました。

こちらが購入したPrecaliber 16のオレンジ色。タイヤが太くてかっこいい。トップチューブもスロープしていて乗り降りしやすそうです。

サドルは初めは足がベタっとつく方が良いと思い一番下げています。ハンドル位置も下げました。サドルを一番下まで下げると、練習の時にサドルの裏を持って支えるときに手がタイヤにあたります。練習の時はサドルでは無くて、体を持ってあげなければなりませんでした。

ちなみに、補助輪は付属していますがサイドスタンド(キックスタンド)は付属していません。購入したときに、店舗に在庫がなく、当日無理を言って持ち帰りにしてもらったので自分でネットで購入して付けました。

16インチ用ならどれでも付くかなと思い、あまり考えずにネットであさひのサイドスタンドを購入。

ご覧の通り、16から18インチ対応の調整式なのですが、取り付け部の形状が合わずに取り付けられませんでした。BB後ろにあるフレームの穴、フレームのセンターに取り付けるタイプが良いようです。無駄な買い物をしました。

そして、次に購入したのがこちら。

これは16インチから対応と書いてあるのですが、実際には長すぎて全く合わずでした・・・。またもや無駄に。

そして、ふと自転車関連の備品をしまっている箱を見ると、ずいぶん前に購入したスタンドがありました。確か、DAHON Routeのスタンドが曲がってしまい、いつか交換しようと購入していたもであることを思い出します。これは切断して長さを調整するもので、かなり短く切断し問題なく装着出来ました。

無駄になりかけたスタンドは、DAHON Routeに使用しました。スタンドが曲がってしまっていたのですが、倒れてしまうほどでもなかったため交換を先延ばしにしていましたが、これで安定して駐輪できるようになりました。サイドスタンドは長さが本当に微妙で、少し長さが違うと安定感に大きな違いが出てしまうことを改めて思いました。

ウィザースホームで家を建てる:引き渡しまで1ヵ月

引き渡しまで1ヵ月となりました。土地購入からほぼ2年。やっとという感じです。

そんな待ち遠しさのなか、ウィザースホームの印象です。

問い合わせても返事が遅い、回答が満足いくものでは無い。。です。

  • 火災保険の提案をもらったが、耐震等級が誤っていて金額が大きく異なる。そして申込書を送付しても受取連絡もなく・・・。
  • 耐震等級の確認だけで3営業日もかかる。
  • 担当営業の度重なる遅刻。別に他の人が対応するな来なくて良いのだが・・・。
  • カーテンの最終決定を建築地で決めるとしたのに、カーテン担当のインテリア会社との連絡がされていないのか開錠するのに急遽営業担当が対応
  • 機密測定1回目に立ち会いたいと伝えていたが返事なし。問い合わせても営業担当はメールすら見ていない様子
  • 引渡し40日ほど前となって引渡し日を後ろ倒せないか相談される。遅延にあたって今のところ何の保証の話はなし。

契約前からなんとなく雰囲気は察していたのですが、引渡し前になって前にもまして対応がおざなりになった感じです。家が良いとしても、対応がこうだと印象は大きく変わります。この会社の女性、制服なんですよね。。その辺りから、時代に即した意識改革が必要に思いました(大げさ)。

キャンプ場を作ることを真剣に考えてみる

昔から、その時々に興味があることで、その興味が自由に行えるよな施設を作りたいと思っていた。

自動車・バイクレースに興味があればサーキットコースを作ってみたいと思った。

マウンテンバイクに興味があった時は、マウンテンバイクコースを作ってみたいと思った。

バイクならモトクロス場、車いじりなら2柱リフト付きのガレージ。

キャンプだったらキャンプ場。

最近はキャンプブームで、キャンプ場が混んでいることからDIYでキャンプ場を作ったり、プライベートキャンプのために自ら山を購入する人も一定数いるらしい。

自分もかれこれ四半世紀もキャンプを続けていて、予約なしで好きな時に行けるキャンプ場があったらなーと常々思っている。そんなことから、キャンプ場づくりを真面目に考えてみることにした。

まずは土地探し。参考になるサイトをまとめてみる。

https://www.tembin.camp/blog/post/LandSearch2/

ロードバイクはその点公道を走ることが前提だからそのような思いに至ることはなかったので良かったのかも。

3DA-KG2P(CX-8)エアコンフィルター交換:48,295㎞

今まで気にもせず、点検もしていなかったエアコンフィルター。エアクリーナエレメントを見てかなり汚れいていたのと、エアクリーナエレメントを注文するのに送料無料にするために他に何かないかなという思いで点検してみました。やばい位汚れいています。。。これ、奥さんが見たら「きゃーっ!」となること請け合いです。5万㎞弱ですが、もっと早めの交換が必要でした。最近車内の臭いが取れないな、と思っていたのですが食べこぼしとかシートの汚れかと思っていましたが、もしかしたらこのフィルターが原因だったのかもしれません。

CX-8の場合はフィルターケースにフィルターが収まっているので、ケースからフィルターを取り外して交換します。交換は工具不要でいたって簡単。

  1. グローブボックスを開き、ボックスを手で内側に変形させてストッパーを取る
  2. ボックスにつながっているダンパー下側を外す
  3. エアコンフィルターの蓋を取る
  4. フィルターを引き取る

取り外し

グローブボックスを開き、上の赤〇部分をボックスを押し縮めて外し、下の赤〇部分で引っかかっているダンパーを外します
「3」と数字が書かれたカバーを左右のツメを縮めて外します
落ち葉もはまり込み、かなりな汚れ様です。

交換

部品はトヨタアルファード、ノアなんかと共通のようです。東洋エレメント株式会社のCT-1012Bというものです。モノタロウで購入です。ちなみに、キャビンフィルタというのが正式な名称のようですね。

東洋エレメント工業のCT-1012Bを購入

比べるまでもないですが、汚れがものすごいです。

左が5万㎞弱走行したフィルター…

次回は3万㎞位を目安に交換したいと思います。

パナソニックFRC36のタイヤ交換

前回のタイヤは、フレームを購入して組み上げたときから使用しているものでした。このパナレーサー ツアラー プラス 700×28Cは、走行距離は大したことないが一度もパンクすることなくなかなか快適な乗り心地を提供してくれました。しかし、2022年3月に転居して以降、外置きになったこともあってかタイヤのひび割れが目立つようになってきました。

Panaracer TOURER plus

ツアラープラスは、当時の価格で3,780円だったようです。

前輪に装着していたタイヤが大きくひび割れ

タイヤの減りは交換が必要なところまででは無いように見えますが、これだけひび割れてしまうとバーストの危険がありそうなので交換することにしました。

タイヤは、またパナレーサーにしようと思ったのですが、グラベルキングという定番商品は4千円なかばほどします。かなり高い。。。。前後変えると1万弱で、ほとんど小型車のタイヤと変わらないですね。

そんなとき、たまたま子供の自転車を見に寄ったあさひ自転車に、あさひオリジナルの比較的低価格なタイヤ、ハイプロテクションがあったので試してみることにしました。

あさひオリジナル、その名もハイプロテクション!果たしてその性能は?

サイズはツアラープラスと同じ700x28c、見た目、普通のタイヤと変わりありません。ただHIGH PROTECTIONというロゴは好き嫌いあるかも。これならない方がいいかなぁ、と、この手のプライベートブランド商品を見るといつも同じこと思います。ワークマンンのField coreとか。。

値段は3,740円。9年前のパナレーサーと変わらない値段しますが、円安、原料高を考えると安い方鳴きがします。

装着は問題なしでした。チューブも9年前のもので、やや伸び気味でしたが今回は交換せずにそのまま使用。

乗った感じは、いたって普通です。28cと太いので耐パンク性も大丈夫であることを祈ります。そろそろバーテープも変えないとかっこ悪いですね。

3DA-KG2P(CX-8)エアクリーナエレメント交換:48,151㎞

新車購入後初めての交換です。

先日、エンジンオイル交換でエンジンフードを開けた際に、汚れを確認してかなり汚れていたので交換することにしました。汚れに加え、落ち葉をかなり吸い込んでいましたね。

脱着は工具なしで簡単にできます。

赤丸のクリップ2か所を外すだけでエアクリーナーボックスの上側が外れます。

思った以上に汚れています。ノアの時はこんなに汚れていたかな、と思い過去の記録を見てみると、6.3万kmで初交換をしていて、やはりこんなに汚れていなかったようです。私の車の使用方法は変わらないのですが、Anyca貸出の時の使われ方はわかりません。空気が悪いところを多く走ったのでしょうかね。

右が取り外したもの、左が新品

エアクリーナエレメントはモノタロウで購入です。和興フィルタテクノロジーというところの商品で、価格は2,500円ほど。ものは悪くない感じです。

モノタロウで購入したエアクリーナエレメント

特に車両側でメモリ等をリセットすることは必要ないのだと思います。走りの違いは判りませんが、気分的には車にいい子としてあげたという感じです。

中古車の値段が上がっている?

中古車の値段が上がっているというニュースを最近多く見かけます。

理由は、半導体不足から新車の納車が長期化しており、中古車を求める人が増えている。また、コロナ禍で車での移動を好む人が増えて中古車の需要が伸びているかららしい。

気になったので、2019年11月、約4年間乗ったノアを111万円で売却したのだが、現在の相場がどうなっているか確認してみた。

カーセンサーで、ZRR80Gノア(Gグレード)で検索するとなんと当時と値段がほぼ変わっていない!

一番安くて124万円(修復歴あり)、距離を7~8万kmとすると136~193万円です。驚きです。3年間ほぼ価格が横ばいということのようです。現在の中古車はかなり割高のようですね。CX-8はそろそろ4年なので売却するには良いタイミングなのかもしれません。ただ、将来新車の値段は電動化、排ガス対策、安全性強化などで上がり続けるでしょうし、ロシアのウクライナ侵攻が収まってもすぐに新車の生産が安定するとも思えません。なので中古車はこれからも大きく値下がりすることはなく、高値で推移するような気がします。

となると、何も考えずに新車が良いのか、今の車を乗り続けるのが良いのか・・・。今の車に問題が無ければ乗り続けるんでしょうけど、最近特に、CX-8は車体が大きい割にその積載性が低いことに不満が大きくなっているんですよね。とはいえ、ミニバンの中古は割高だし、という感じです。

中古で100万円以下、室内高さが120㎝くらいある車って何が良いのだろうか?

ウィザースホームで家を建てる:上棟

2022年6月4日に地縄張と近隣挨拶をしてから早3か月、工事はこんな感じで進行しました。

大きな問題は起きていませんが、気になった点を記します。

  • 1か所、サッシがフィックスを指定したのにスライド式のものが設置されていました
  • 残土処理で+25万ほど追加になりました
  • 浴室乾燥機の入荷が遅れているとのことで、入荷するまで待つとしたところ、仮のパネル設置となり別途費用が掛かるとなりました(9月17日には、何とか間に合いそうとのことでした)
  • 屋内の電気配線は、レールやダクトを使用してキレイに通すのではなく、結構スパゲッティ状になるのだなと確認
  • 壁を組み上げる日は見学必須です。みるみる家ができていきます。2日間で基礎だけだったものが屋根までついてしまいます。2×6工法であることを改めて確認した次第です。
  • ウィザースの工事監督の人からはほとんど連絡来ません
2022年6月4日 地縄張
6月21日 駐車場の形に土を取り除く
2022年6月25日 基礎の鉄筋を組んでいる
2022年6月29日 コンクリを流し込むための型枠を設置
2022年7月4日 深基礎部分から
2022年7月12日 ベタ基礎部分の出来上がり
2022年7月18日 深基礎部分2段目?
2022年7月29日 随分基礎が高くなった
2022年8月6日 基礎完成?
2022年8月19日 19日、20日でクレーンを使い壁を一気に組み上げる
2022年8月20日 暑い中ご苦労様です。なんと、このクレーン、ちょっと子供に乗せてくれました
2022年8月20日 トラックでどんどん部品となった壁が運ばれてきます。
2022年8月23日 まだ瓦が載っていないからか、屋根はブルーシートで養生されています
2022年9月2日 エレベータが設置されていて、瓦を屋根へ上げているようです。
2022年9月10日 サッシがはまっています。窓枠は黒を選択していたようです(汗)
2022年9月17日 外壁の防水シート?も張られました。
2022年9月17日 この日は上棟式ということで、家の中へ案内され、コンセント位置の最終確認でした