固定資産税額決定のための調査が来ました

郵便で、二宮町から固定資産税額決定のための調査についての通知が届きました。引き渡しから大体2週間くらいです。

12月23日までに調査日の連絡をしてくださいというものです。調査には、建築確認申請書、図面、壁や内装の仕上げが分かる書類が必要となっていました。建築確認申請書は、まだウィザースホームからはもらっていないのでウィザースホームへ問い合わせたところ、コピーで構わなければ引き渡し後1か月訪問の時にお持ちしますとのことです。その後になるように、固定資産税額の調査の日程を連絡します。

当日、調査員2名の方が来られました。

まずは、建築確認申請書から必要事項を読み取っているようです。それに時間がかかるので、その間にもう一人の方から税額決定の流れや新築の場合は3年度分税額が軽減される仕組みなどが説明されます。新築では床面積120m2までは1/2へ減額されます。確かマンションでも4年目から9万円→12万円くらいに上がったような気がします。

準備が整ったところで、部屋を一つ一つ確認していきます。確認点は大体こんなところでした。

  • 床の仕上げ(フローリングですね、と言ってました)
  • 壁の仕上げ(クロスですね、と言っていました)
  • キッチンの長さを測っていました
  • 浴室の乾燥機は「乾燥機アリですね」と言っていました
  • エコキュートなのですが、給湯器の型番なども調べていました

この辺りを簡単に確認し、時間にして20分ほどで終了です。装備品が評価額に影響するみたいな話を聞いていましたが、エアコンとか床暖房とか、屋上バルコニーなどは見ませんでしたね。

さて、いくらになるのでしょうかね。

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