Dahon Route(2019):カートリッジ式BBへ交換

引っ越して駐輪場に屋根が無くなり、ここ最近の雨の多い天候が影響してか、あちこちから異音がするようになってしまいました。購入してからまったくBBやホイールハブのグリス交換をしていなかったので分解して状態を見てみることにします。

必要な工具

  • マイナスドライバー
  • 14㎜ソケットレンチ
  • クランク脱着工具TL-FC10
  • モンキースパナ
  • BB脱着工具TL-UN74
  • ロックリング取り外し工具(HCW-5 ウォーターポンププライヤーでも代用可)
  • 右ワン36㎜外しの工具:ヘッドスパナ HCW-15あたり
  • 他、グリス、ウエス、パーツクリーナーなど

BB分解

まずは、BBとクランクを固定しているボルトにかぶせてあるキャップを取り外します。これはマイナスドライバーを隙間に差し込んでこじればとれます。

キャップを取り外すと、クランクを固定しているボルトが見えます。これは14㎜の普通のボルトなのでラチェットレンチで外しました。

クランクを抜くには専用工具が必要です。シマノであればTL-FC10 コッタレスクランク専用工具を使用します。これは、スポーツ自転車として初めに購入したスペシャライズドのMTBをメンテナンスするときに購入したものです。もう25年も前ですが問題なく使えました。

次は左側のBBを固定しているロックリングを取り外します。3か所の凹みがあるリングで、恐らく専用工具があるものと思いますが(HCW-5パークツールのロックリング回しがありました)、ウォーターポンププライヤーで外してしまいました。左側は正ネジです。

ウォーターポンププライヤーで左側ロックリングを外します

ロックリングが取れると左ワンが取り外せますが、こちらは工具は使わず手で回ります。回し始めは若干きついので、マイナスドライバーなどで回せばその後は手で回りました。

次は右側。こちらは36㎜のスパナが必要でした。写真のスパナは自転車専用工具で、ずいぶん前にフレームから自転車を組もうと思ったときに一式そろえたときに購入したもの。存在すら忘れていましたが、工具箱をごそごそ探すと底から出てきました。この右側ワンは鬼締めされているということが多いようですが、私の場合はすんなり外れました。

右ワンと取り外すと、カップアンドコーン式のBBが取り出せます。グリス切れが起きているわけでも無く、洗浄してグリスアップすれば十分使えるレベルに見えました。

ただ、定期メンテが必要で、決して回りも悪そうなのでカートリッジ式へ交換することにしました。

BBを取り外したフレーム。ネジ山は問題ないようです。

カートリッジ式BB購入

shimano(シマノ) ボトムブラケット BB-UN55 BBセット 68-113mmが適合するという情報がありましたので、標準BBの計測もせずに検索しました。すると、現在はBB-UN300 68-113に置き換わっているようです。

こちらをAmazonで購入し取り付けます。

取り付け

購入したBBと標準BBを比べてみます。見た目とくに問題なく装着できそうです。

まずは右側のネジを取り付けてみます。取り付けにはこれまた専用工具が必要です。シマノであればTL-UN74です。これも25年前のものです・・。

ねじ込み時にはサイズが大きいので斜めにならないよう慎重さが必要です。最悪フレーム側のネジが死んでしまうので。グリスを塗ってからねじ込みましょう。

続いて、BBを装着し、左側を取り付けます。こちらは写真で青くなっている部分、恐らく緩み防止の塗料だと思いますが、この部分で若干固くなりますがモンキーで締めこんでいきました。TL-UN74の締め込みは30㎜(31㎜かも)以上ひらくモンキーが必要なようです。

交換したカートリッジ式のBBです。

回りも断然スムースです!

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