2022年1月30日
本日は仕様を決定して建築申請できるところまで来ました。これ以降、構造に関する変更はとても高いお金がかかるんだろうと思います。
本日の変更点。そう、そういうタイミングなのに結構な変更をしました。ほぼその場で変更。
- 軒を出していなかったのですが30㎝ほど出すことにしました。出した方が少しおしゃれかも、くらいな理由です。切妻屋根の横方向だけで、雨どいが着く方向の軒は出しません。価格的には家全体で+10万ほど
- 低炭素住宅の申請を取りやめました。理由は床暖房を入れた場合、低炭素が取れない場合が有るとのことからです。その場合は申請にかかった一部費用が取れなくてもかかってしまうとのことでした。低炭素住宅となって、住宅ローン控除が増えても、あと13年働くかも枠いっぱいまで控除が使えるほど収入が多いとは考えられないのとできっぱりあきらめ増した。売却時に少しは有利かなと思っていたくらいだったので即決です。
- 子供部屋の間仕切りを仕切り扉がうまく収納できるように変更
- 1階洗面台、鏡台の製品を変更
- 1階の窓を掃き出し窓へ変更したことにより、ポーチと深基礎の位置を変更
- 防火仕様のサッシで、シャッターなしのガラスを一部網無へ変更
- 防火ラインにかからない窓を防火仕様から標準仕様へ変更。それに伴い掃き出し窓のシャッターを無へ変更。
- リビング窓を3連Fix窓から縦スライドとFixの組み合わせへ変更
- キッチンが高い方にすると深型食洗器が選択できないとのことで、標準へ変更
- 子供部屋収納の取り出し方向を変更
これくらいだったかと。そして翌日、妻はやはり掃き出し窓のシャッターはあったほうが良いかなぁといっています。あのぉ、サインしたんですけど。もう付き合っていられません。
全体的には価格が下がる方向の変更だったと思うのでその点は良かったですが、変更したその場で図面に手書きまたは口頭で説明しただけでサインしてしまったのが少し心配です。図面にしたら意識がずれていたなんてことにならないと良いのですけど。
さて、次回から申請をしている裏で、照明、コンセント、外壁、内装などのうち合わせが始まります。まだまだ先は長い・・・。