3DA-KG2P(CX-8)初めてのDIYエンジンオイル+エレメント交換:36,988㎞

前回までは、新車時に購入したメンテナンスパックで半年ごとにディーラーへ入庫し、オイルとエレメント交換していました。3年目を迎え、メンテナンスパックが無くなったので初めてDIYでの交換を行いました。ディーゼルエンジンのオイルを自分で変えるのは初めてです。オイル選択に悩みましたが、交換自体はガソリン車と何ら変わりません。ただ、唯一違うのはオイルの汚れに煤が混じっており、抜いたら真っ黒ケッケのサラサラでちょっと焦る(!?)くらいです。まるで墨汁のようでした。

まるで墨汁です(笑)

前回28,572㎞での交換だったので、8,416km走行したことになります。使用方法は高速での長距離移動が多く、街乗りはほとんどしないでこの状態なので、短い移動がメインだともっとこまめに交換した方が良いともいます。DIYでもフィルターと合わせると決して安いものではない(5千円くらい?)わけで、その辺のコストも考えると、ディーゼルのランニングコストは決してリーズナブルとは言えない気がしますね。やはり、ランニングコストが安いのはトヨタのハイブリッドが最強でしょう。オイル交換は1.5万㎞くらいで構わないでしょうし、オイルも多くの選択肢があります。

工具とオイル、部品

エンジンオイルはDL-1やら欧州ACEA規格のC3やらで悩みましたが、冒険してパフォーマンスが出るならまだしも、リスクしかなさそうなので純正品SKYACTIV-D 0W-30 20Lにしました。4L缶があればよいですね。

あとは、エレメント交換に必要な内径75mmで15角のカップです。みんカラを見るとモノタロウなどでJTCやKTC(AVSA-075D)のものを購入されている方が多いようですが、私はAliExpressで4USDほどで購入しました。

オイルエレメントもモノタロウで購入です。モノタロウは車検証の情報を入れて、純正品が探しやすくて良いですね。ドレーンは19mのボルトでした。

他、オイル交換作業なので、廃油を受けるバケツ等、ウエス、手を汚さないための手袋、オイルをこぼした場合のパーツクリーナー、廃油を処分する箱、オイルを注ぐジョッキ、今回は再利用してしまいましたがドレーンボルトのガスケット(基本的に再利用は不可のはず)とプラスティック製のリベットを取り外すためのリベット外しなどでしょうか。

オイル交換といっても色々必要です。汚れますし、廃油の処分にも困ります。オートバックスなどでやった方が確実にコスパは上です(DIYするのは変人レベルの人だけですね)。

個人的には、下に敷くターポリンシートが気にいっています。車体下に潜り込むのに、服や髪の毛を汚さない、高さがないのでジャッキアップする必要がない、オイルが垂れても簡単にふき取れる。ぜひお試しを。

  • SKYACTIV-D 0W-30 20Lオイル(約5.5L)
  • オイルエレメント
  • エレメント外し工具(75φ)
  • 廃油受け(オイルドレンパン、8Lくらいのものが必要でエレメントと同時にオイルもドレーンから抜いてしまいたいというせっかちな方は2つあった方が良いですね。ドレーンとエレメントの位置が微妙に離れているので)
  • ウエス
  • 手袋(ニトリル手袋で使い捨てが良いかと)
  • パーツクリーナー
  • 廃油処分の箱など
  • オイルを注ぐジョッキ
  • リベット外し
  • 車の下へ潜るためのマット
  • 19㎜ソケットとレンチ

交換作業

特にジャッキアップすることなく、地面にシートを敷いて潜り込んで作業します。ギリギリボルトが回せる感じです。初めてで、車体底面の位置関係が想像できない場合にはお勧めできません。とはいえ、4輪ジャッキアップとなるとかなり面倒。次回もジャッキアップせずにやることになりそうです。この辺りはSUVで車高が高いことが幸いしています。上から吸うのが今は結構一般的なようですが、オイルエレメントをしたから脱着するCX-8の場合は使う意味は薄そうです。

ターポリンシートを敷いて作業です。

車体下に潜り込んでカバーを取り外します。ドレーンボルトのカバーは8㎜ボルト2つとプラスティックのリベット2つで止まっています。オイルエレメントは8㎜ボルト1つのみ。

取り外したプラスティックカバー。左上がドレーンボルトを覆っているカバー、右上がオイルエレメントを覆っているカバー。左下は、オイルパン自体をカプセル化(?)している恐らく防音や保温している内側にあるカバー。このカバーは黄色い爪を半分回すと工具なしに取り外しができました。
オイルエレメントをしたから見たところ。すでに新品取り付け後で、オイルがやや飛散してしまいました。
ドレーンボルトへアクセスするために取り外す必要のあるカバー。黄色い部品を回すと工具なしで取り外し出来ます。ドレーンボルトは19㎜。
ドレーンボルトとオイルエレメントを外すには、車体下を覆っているプラスティックカバーについている蓋をそれぞれ外さなくてはなりません。ドレーン側はかなり奥にあり、ジャッキアップしない場合、体と工具がギリギリな感じです。
新品のエレメントを装着します。箱に規定トルクが書いてありますが、手ルクレンチに頼りました。

オイルを抜いて、エレメントを交換して、ドレーンを閉めたら後は上から注ぐだけ。約5.4Lほどでレベルケージの中間より少し上くらいになりました。すでにこのレベルケージについたオイルが真っ黒という・・・。

交換後、新品オイルがすでに真っ黒です

改めて思ったのは、ディーゼルエンジンはオイル管理が重要!残り3回分あるので今度は早めに交換します。

マツダコネクトで、メンテナンスの項目をリセットして完了です。メーターのイルミネーションつまみを操作してリセットするという情報もあるのですけど、必要なんでしょうか?

オイル交換後警告表示!

オイル交換を済ませ、年末の四国旅行へ出かけました。往路は何事もなかったのですが、復路の途中でこんな警告が表示されるようになりました。

「オイル点検/交換時期です」表示

やはり、イルミネーション(正確には、パネルライトコントロールスイッチというみたい)のつまみをを使ったオイルメモリのリセットが必要なようです。

ここまでは想定内だったのですが、新東名を120km/h⁺αで走行したのちに、こんな警告が続いて表示されました。

「エンジンオイル液量レベル高 取り扱い説明書を参照ください」

噂には聞いていましたが、「エンジンオイル液量レベル高 取り扱い説明書を参照ください」の表示が出てしまいました。リセットをオイル交換直後にしていなかったのが問題かもしれません。これが出た後に確認したオイル量はこちらです。

オイル交換が必要とされる「X」まではまだかなりありますが、上限は超えています

そこでとった対処としては、オイルのドレーンから300mlほどオイルを抜きました。その後オイルデータをリセット。

その後、問題なく走っております。走行しているとDPF再生によってエンジンオイルが増えることがあることを知っていないとかなり驚きます。

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