3DA-KG2P(CX-8)+THULE Motion XT サイズXLにキャンプ用品を積み込んでみる

ルーフボックス(THULE Motion XT XL)を取り付け、家族4人でキャンプへ行ってきました。さて、心配だったキャンプ用品は積み込めたのでしょうか。ちなみに、助手席に妻、2列目にジュニアシートに長女、チャイルドシートに長男という布陣でした。

我が家のキャンプ用品はこんな感じです。台車で、4往復、マンションから積み出しました。これだけでも一苦労なのですよね。大物から行くと、

■ラックソット

シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 30L フィクセル プレミアム 300 ZF-030R

シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 22L フィクセル リミテッド 220HF-022N

TRUSCO(トラスコ) トランクカーゴ 70LのモノタロウPB版

他、スノーピークのテントトルテュPro.(TP770)ワンアクションローテーブル、ワンアクションテーブル竹(LV-010TR)、焚火台 L、ローチェア2脚。封筒型寝袋(ISUKA レクタ500)2つ、マミー型寝袋2つ。コールマンのツーバーナー、ガスランタン、キッチンテーブル(QC-KT70)、タープ、ミカン箱の中に火おこし、薪、炭、ウレタン入りロール型エアマット2個、エアだけのエアマット2個、ハンモックなどです。4人でのキャンプとしては荷物は多いほうだと思います。

クーラーボックス フィクセルリミテッド220はセカンドシートの足元に置きました。ルーフボックスの中は軽量なものを優先的に載せました。結果、こんな感じです。

問題なく搭載完了です。少し余裕があるので、薪が増えたり、食材が加わったりしても大丈夫そう。

初めてのルーフボックスでした。意外と積めないものですね。形状が四角ではないので空きスペースがかなりでます。底も平らじゃないので思ったよりも高さに余裕がありません。ルーフボックスは、あまりサイズの大きくないものをスペースを無駄にすることなく積んでいくのがよさそうです。ちなみに、上の写真は、ラックソットのプラスチック部分、タープ、ロール型エアマット、寝袋4人分、雨具、長靴、テントを積んでほぼいっぱいになりました。おそらく重量は75㎏いっていないと思うので、当初の目論見であった、容量よりも重量が先に上限となるのでサイズはXLにした、は誤りだったみたいです。ルーフボックスの作りは、さすがに定番のTHULEということで、上部のロック機構がとてもしっかりしており安心感あります。

2列目シートを少し前に出し、2列目シートの背面に、テーブル類などの横長のモノを乗せ、箱型のクーラーボックス、カーゴボックス、ミカン箱を荷台スペースに乗せています。載らなかったらラックソットをあきらめようと思っていましたが、事なきを得ました。ラックソットは大変気に入っているのでキャンプにはぜひ持っていきたかったんですよね。

1BOXに慣れていると、荷台に荷物が載らないというのが率直な感想です。フロアが高いし、ゲートが傾斜しているので、荷物を搭載できるのは車体後端からかなり内側に入ったラインとなります。天井も低いですし。そのかわり、荷物を満載しても走行性能は全く問題ありませんでした。高速でルーフボックスが風切り音でうるさいこともなく、上りでパワー不足を感じることもなく大変楽しいドライブとなりました。この辺りはさすがディーゼルの鬼トルクというところでしょうか。

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