https://response.jp/article/2018/10/11/314939.html
クリーンディーゼルといい、最近公表したロータリーエンジンを搭載したレンジエクステンダーといい、相変わらず変わり者の心をギュッとつかんでくれます、マツダさん!財政面を考えると、大丈夫?と思わなくもないですが、「2%の人に好かれるクルマ」を目指すとの方針からは全くブレを感じさせません。
アテンザのMTは結構な比率らしいですし(そもそもの母数が少ないので台数自体はたいしたことないでしょうが。。)、今となってはフォレスターもエクストレイルもMT車が消えているので、「SUVをMTで!」というと一択なわけで、それなりに売れそうな気がします。
私の場合、家族が増えてやはり3列シートの積載性にとても惹かれるので、CX-8の方が有力な選択肢なわけですが、MTなCX-5にして、ヒッチキャリアかルーフボックスつけて積載性を補うっていうのも悪くないなぁーという気がしています。CX-5の方が安いですしね。CX-8はそのキャラクターや、他の仕向地でMT車が無い、というか今のところ日本専売車(?)な事情からMT追加は無いでしょうからMTにこだわるのであればCX-5です。