昨日ナイロビからバスで任地であるキスムへ移動した。
家が決まっていたので、初日からそこに泊る予定いたが、朝突然水が出なくなったとのことで急遽ゲストハウスに宿泊することに。
夜は大家のフローレンスさんにティラピアをご馳走になった。料理は全面的にお願いしたのだが、マーケットに買い物に行くが今お金の持ち合わせがないから貸してくれないかと言われKsh500貸した。とてもおいしい夕飯になったので帰ってこなくても問題ないが、お金の貸し借りに関する感覚が日本とは違うなということを感じた。
後は時間。何時に夕飯にすると聞かれ、7時と答えたら、これからマーケットへ行くから8時くらいはどお?と言われOKした。これが4時半くらい。そして7時半くらいに行ってみると、コーヒーはどお?と聞かれこれまたご馳走になる。で、それからティラピアが出てくるまでなんと2時間半。食にありつけたのは夜11時半を回っていた。さすがに腹が減ってつらかった。
が、ティラピアのフライ、野菜の炒め物、ブラウン色のウガリ、マンゴー、バナナをミックスしたお手製果物ジュース、ノンアルコールストロベリーワインと豪華な食事となった。
真夜中近くにゲストハウスに戻ったが、それまでの眠気はどこへやら、良く寝られずに朝を迎える。
明日は初出勤。ちょっと緊張するなぁ。