中古マンション購入ポイントメモ

  • マンションで住宅金融公庫の融資が受けられるのは50m2以上となっているので、転売、住み替えを視野に入れた場合は50m2以上のものが最低ライン。
  • 耐震性は1981年に、仙台沖地震を機に建築基準法が改正され、耐震基準が強化されました。そのため、1981年以前のマンションの耐震性は、旧耐震基準で建てられたために一般的に劣るとされています。住宅ローン減税を受けるには、床面積50m2以上に加え、築25年以内。
  • 住み替えを考えた場合、売却もしくは賃貸で貸し出す。やはり駅近が圧倒的に有利。
  • 築年数、広さ、駅からの距離が同じでも安い物件でありがちな点。
    • 1階
    • 日当たりが悪い。窓のない部屋がある。
    • 間取りが変形していて、面積の割に広さを感じない。妙に縦長など。
    • 管理費、修繕積立金が高い。
    • 間取りが3DKなど小さな部屋に分かれていて子どもがいない世帯にとっては使い勝手が悪い。逆に1LDKで二人以上だとプライベートがない場合。
  • 中古マンションの場合、オーナーが売り出している物件は、個人売買に不動産屋が仲介する形なので、消費税はかからない

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