ツアラープラス700x28c

FRC36のタイヤは余っているロードバイクのを履かせればいいやと思っていた。が、なんだかんだやはり組み換えが発生したりするので専用タイヤを買うことにした。
用途からして、飛ばすわけでは無いから乗り心地と耐パンク性を考え700x28Cタイヤにする。
何となく日本製がいいかなとの思いでパナレーサーにしてみた。ブラウン色が黄色いフレームに良く似合う?

パナレーサー ツアラー プラス 700×28C タイヤ Panaracer (茶)
価格:3,780円 x 数量:2 = 合計:7,560円
購入 だいわ自転車


TNI
【SALE】SRクリンチャーチューブ 仏式 バルブ長:48mm
サイズ:700X26~32C[2603403] \514    数量2
購入 サイクルベースあさひ


ふらっと少しばかり遠い道の駅アグリパークゆめすぎとまで行ってみた。
音も静かで、乗り心地も良い。回転もスムース。悪くない。

道の駅では地元の新米が売られていたので、その場で精米してもらって購入。
早速晩御飯に炊いたのだが、これが絶品であった。

FRC36

荷物を積んで長距離サイクリングへ行きたいなーと思い自転車を物色。ホイールも余っているし、フレームから組んでみたいという思いもあり、フレームを探す。
WiggleでSingular Cycles Ospreyという大変手頃なフレームを発見。早速発注。しかし、待てど暮らせど一向に届かない。2か月ほどして問い合わせてみると、システムエラーとなっていたとの事。さらに数週間待ったが全く進展が無いのであえなくキャンセル。
既に部品はこのフレームに合うように購入してしまっていたため、部品が使えるフレームを物色する。なかなかない・・・。
灯台下暗しというか、日本メーカにありました。スレッドステム、ロングリーチブレーキ、ダボ穴、Wレバー取り付けとほぼ完ぺき。一番肝心な値段も定価が75,000円のところ、ここのアスキーサイクルでは58,500円とかなりお安い。決定!
パナソニックのFRC36です。

1か月かかるとの事だったが、3週間ほどで到着。おまけなのか、デュラのグリスとサイクルメータ(有線)が付いていた。


ボチボチ組んでいこうと思う。

海外で使う地図+GPS

海外でレンタカーや旅行中のモバイルネットワークを使わない、オフラインでの地図を考え、何か世界地図を搭載したGPSがほしいなと考えてみた。普通にGPSナビのレンタカーを借りればいいじゃんっともおもったが、それをアテにしていてGPSナビが借りられないときもありそう(予定地が南ア&ナミビアなので・・・)。

・登山用GPS
・GPS搭載のコンパクトデジカメ
・スマートフォン
・自転車用GPS

どれも世界地図にどこまで対応しているのかよくわからない。そして値段も大きく差がありそう。一番手頃なのは、GPSデジタルカメラで、これだと1万円台からありそう。しかし、これをカーナビとして使うのはかなり無理がありそう。

自分の場合、流用を考えたら間違いなく自転車用でGarmin Edge 810。しかし、Edge 500とポタナビを持っているからさすがに3台もいらなそう。そして、地図が別売りで結構高そう。MapSource CityNavigator アフリカ大陸南部 microSD/SDカード というのが18,000円もするではないか。本体と合わせると6万越え。

スマートフォンだとOpen street map を使用したアプリがある。OsmAnd Maps & Navigationこれをしばらく使ってみることにする。

古本電子書籍サービス

米国のAmazonで始まったAutoRipというサービスが面白い。Amazonで購入した音楽CDのMP3をAmazonがCloud Playerで提供してくれる。Cloud Playerが利用できるスマホやタブレットで再生できる。すごいのは過去の購入にまでさかのぼってMP3化してくれるところ。早く日本も対応してほしい。そしてきっとそのうち本を買うと電子書籍もくれるっていうじサービスを提供してくれるのだろう。
同僚とこの話をしていたら、その同僚が「家にある本をAmazonに送ったら電子版と交換してくれたらうれしい」という事を言っていた。確かに、捨てるには忍びないので、電子版なら読まなくてもかさばらないし、ふとした時に出先で読み返せたらうれしい。

Amazonはただで電子書籍版を提供するのは損するだけなので避けたい。でも、アカウントとそれに紐づくコンテンツ(電子書籍)を保有することになるとユーザーの抱え込みになる。
古本はどこかの古本業者へ卸せる。

利用者はAmazonへ書籍を送付。
Amazonは送付者アカウントに電子書籍を配信
送付された書籍は古本業者へ卸す。
古本業者は独自に販売。って案外うまく回るような仕組みだったりする?

mjpg-streamerでライブストリーミング

自宅でただサーバーをただのウェブサーバーとして起動しっぱなしにしているのもつまらないので、防犯がてらウェブカメラでストリーミング配信をできるようにしてみた。

OS:Ubuntu 12.04 LTS(Kernel3.2.0)
ウェブカメラ:UCAM-DLA200H(エレコム製)
はこにUVC(USB Video Drive Class)対応と書いてあるので信じることに。

ウェブカメラはヤマダ電機で1480円で購入。気にしていなかったが、USBバスパワーで動くため別途電源は不要。

さて、買ってから約3週間ほど放置していたがお盆休みの余暇を利用してインストールしてみることに。

Kernelが2.6のどこからかドライバがカーネルドライバとして組み込まれているとの事で、挿しただけで認識した様子。

kenji@r61:/usr/local/www$ dmesg | grep uvc
[ 11.663620] uvcvideo: Found UVC 1.00 device Venus USB2.0 Camera (056e:700a)
[ 11.665917] usbcore: registered new interface driver uvcvideo

kenji@r61:/usr/local/www$ lsmod | grep uvc
uvcvideo 72627 0
videodev 98259 1 uvcvideo

ストリーミング用として使用するソフトウェアはmjpg-streamerというものが一般的らしい。なぜかUbuntuのパッケージとして用意されていないので、ソースからビルトすることになる。ソースはSorceforgeからダウンロードしたものを使用したところ、

mjpg_streamer.c:27:28: 致命的エラー: linux/videodev.h: そのようなファイルやディレクトリはありません

となり色々なサイトでレポートされているようにSubversionでソースをダウンロードし、ビルトすることにする。Subversionはaptでインストール。

makeするとconvertが無いと言われる。これは、apt-get install imagemagickとすることで解決。うまくmakeが通り、make install。

起動は、

sudo mjpg_streamer -o “/usr/local/lib/output_http.so -w /usr/local/www”

としたところ、ブラウザでアクセスすると

404: Not Found!
Invalid input plugin number

と言われてしまったので、起動を以下のように訂正したところストリーミング映像が出てきた。

sudo mjpg_streamer -i “/usr/local/lib/input_uvc.so” -o “/usr/local/lib/output_http.so -w /usr/local/www”

起動すると沢山Invalid argumentと出るがとりあえず動作の確認が行えた。

MNPでキャッシュバック

ケニアから帰ってきて直ぐにヨドバシで携帯を新規契約した。ものはイーモバイルのS51SE。決め手は、その小ささだった。いまでもコンパクトさは気に入っているのだが、PC用のウェブサイトを見るには3インチ画面でははやり辛いところがあり、もっと大きなのが良いと思う時がある。
そんなこともあり、携帯について色々見ていると、MNPを利用するととてもお得に携帯を持てるようである。ちょっと後悔。しかし、相変わらず携帯の料金体系とサービス内容は複雑である。途中で理解するのをあきらめた。任国から帰国して新しく携帯を契約しようとしている方、”MNP 弾”なんていうキーワードで検索すると良い事があるかもしれません。

joomlaサイトのバックアップとリストア

ken.co.keドメインで動かしていたサイトもそろそろ更新期限。keドメインは面白いが、極力お金をかけない方向で、と言うことで自宅サーバに移設しました。

http://www.mottaine.com/joomla/

(2018年8月6日 その後、bodaboda.infoへ移行しています)

移設はAkeebaというエクステンションを利用。とりあえずバージョン1.5でデザインごと移設。今後Joomlaはほとんどいじらないかも。

ままチャリ再生

家に放置してあるままチャリが2台。自転車での買い物にはままチャリが一番!ということで乗れるようにしてみた。1台はチェーンが切れている。もう一台は全体的に錆が。フレームはチェーンが切れている方がアルミのようでこちらにパーツを移植して乗れるようにしたいと思う。

チェーンの移植。クリップのようなもので接続されていて、切り離すのは難しくない。しかし、チェーンカバーがどうみても取り外せず、かしめて取り付けられているように見える。針金を使ってチェーンを回す。

空気をいつものロードと同じように7気圧入れてみた。タイヤがかなりひび割れていたのもあってか、ひび割れの部分からチューブが顔を出しそうな感じ。もう一台からタイヤを移植。後輪はスプロケットの歯数が異なっていたのでタイヤだけ、フロントはホイールごと。

乗り心地は、

アルミフレームとは思えない衝撃吸収性で、ギャップを走行してもリムジンのような乗り心地^^; 普段のクロスやロードとは全く異次元の乗り心地で、これはこれでありかなと。飛ばす気にもならないので歩道を走行するのも苦じゃない。

しかし、クイックリリースに慣れている身としては、整備性の悪さに辟易な感じ。

カーボンコラムのカット

TCR Advanced 3のコラムを下げていて気になったのが上の突出し。

ポジション的にはこの位置でも問題なく走行できることが分かったので、突出し部分をカットしてみる。

ヘッドキャップを外し、プレッシャープラグを取り外す。カーボンフレームなのでスターファングルナットでは無い。

このプレッシャープラグはアルミ製のようだがえらく軽い。

コラムをカットするのに、カットはのこぎりで行うが、何も使わないで切るのは無理なようで、このようなガイドを使う。

作業は最近手に入れた作業台とバイスをフル活用。カーボンをのこぎりで切った感じは、まるでダンボールを切っているように柔らかいということ。アルミの5分の1くらいの時間でカットが終わる。

そして組み付け。でっぱりが無くなってかっこよくなったかな。