株主優待、配当日前に売却戦略(7月)

7月はティライフ(3172)と鳥貴族(3193)。
結果から言うと、権利付き日に売却してマイナスとなりました。ティライフは10月11日付で東証一部へ鞍替えが決まり、その後4割ほど価格が上がりました。鳥貴族についても、好調な業績から4割ほど上昇。いづれも上昇前に売却してしまっています。

銘柄 購入日(受渡日) 価格 売却日(受渡日) 価格 利益
ティライフ 4/28 1,066 7/29 1,001 -65
鳥貴族 4/28 2,038 7/20 2,058 20
合計 -4,500円

株主優待、配当日前に売却戦略(10月)

10月はトーシン(9444)、ロングライフホールディング(4355)を選択。それぞれ高配当かつ優待を設定している銘柄で、過去の傾向からすると3か月くらい前から緩やかに上昇している。しかし、ロングライフHの老人ホーム入居一時金10万円割引というのは、もし使うことを前提であればものすごい利回り。というか、100株3万そこそこなので、100%越えですね。

結果としては、以下の通りとなりました。

銘柄 購入日(受渡日) 価格 売却日(受渡日) 価格 利益
トーシン 7/13 538 10/27 567 2,600
7/14 538 10/28 563 2,600
7/19 539 10/31 565 2,600
ロングライフH 8/8 336 10/27 353 1,700
8/8 336 10/28 355 1,900
8/8 335 10/31 355 2,000
合計 13,300

株主優待、配当日前に売却戦略(9月)

9月はサンリオ(8136)、日本KFC(9873)、アトム(7412)を選択。それぞれ、優待や配当が魅力的な銘柄で、過去の傾向からすると3ヶ月くらいまから緩やかに上昇している。

結果としては、日本KFC、アトムについてはわずかながら利益が出たが、サンリオは優待以前に業績が振るわずに下落したためトータルではマイナス。

銘柄 購入日(受渡日) 価格 売却日(受渡日) 価格 利益
サンリオ 6/8 2,000 9/30 1,906 -94
日本KFC 6/8 1,866 9/29 1,897 31
アトム 6/21 661 9/29 697 36
合計 -2,700円

となりに何ができるの?

 

7月に新居へ越すちょっと前から、新居の隣で解体工事が始まり、9月中ごろからこんな看板がかかり建築工事が始まった。鶴見中央開発計画クリエイトSD棟?このキーワードでググっても何も出てこない。

もう1枚の看板は、

こんな感じで、大和ハウス工業 流通店舗事業部ってことなので何かのテナントができるのだと思う。電話してみたら担当者不在とのことだった。登記を見てみると京急のものらしい。地権はそのままで、どこかに賃貸してテントができるのか。真横なので、あまり品の良くない店舗には出店してほしくないというのが正直なところ。

ドンキホーテなんかに出店されたら、本気で反対するかも!スパーとか、ホームセンタ、アパレル系なんかだったら妥協範囲か。深夜営業のお店には勘弁してもらいたい。

結構な規模なのだけど、事前に周辺住民への説明っていのは無いものなのね。もめた時を考えて、事前にやっといたほうがいいと思うが、テナントの意向もあるのかな。

株主優待、配当日前に売却戦略(8月)

8月はソーバル(2186)ヤマトインターナショナル(8127)

ソーバルは5月13日に1,172円で買い、7月22日に早々に1割以上値上がりしたため1,299円で売り。差し引き12,700円の利益。

ヤマトインターナショナルは5月7日、26日、6月2日に分けてそれぞれ391円、389円、381円で買い、8月22日、23日、26日にそれぞれ390円、388円、393円で売り。差し引き、1,000円の利益。

合計すると13,700円の利益(税引き前)となりました。

DMMのランド/円スワップポイントが高額に

ランド/円で、FX業者間のスワップポイントの違いを利用して裁定取引をしている。1か月ぶりにスワップポイントを確認してみると、なぜか売りスワップのほうが大きくなっている。なぜ?

売りスワップが安かったDMM FXのランド/円スワップポイントがなんと230円/日・10万ランドとなっており、買いスワップで選んでいるGMOのくりっく365の150円/日を大きく上回っている。おいおい、どうしたDMM、何かのキャンペーンか?7月21日から大体110円から150円近辺へ、8月12日からさらに上がり200円あたりになっている。

このままだとまったくの逆ザヤなのである。うむー、そんな簡単にいかないということか。

早く元のスワップに戻してください、DMMさん。

株主優待、配当日前に売却戦略

株主優待や配当日の確定する前に、その優待や配当以上に値段が上がる株がある。その株を前もって仕込んでおき、権利確定日前に売却すれば高確率で勝てるのではないか?とのことで実践してみる。

7月に株主優待、配当がある銘柄から、鳥貴族(3193)とティーライフ(3172)に注目。それぞれ、4月25日に2038円、1066円の100枚で購入。鳥貴族は5月に2300円程に上昇するも、7月までは保持するとしたため売却せずに。

結局、7月20日に鳥貴族を2058円で、7月26日にティーライフを1001円で売却し、トータル4500円のマイナス。当然ながら優待、配当以外にも様々な要因があるのでこの戦略がまったくダメということではないのだろうけど。もう少し続けてみよう。

8月の狙いはヤマトインターナショナル(8127)とソーバル(2186)。

マツダさん、ぜひ国内専用ミニバンを

マツダの国内での販売が振るわないようです。原因は新型車のちょうど谷間にあたることもその一つのようですが、そもそもの原因は国内でのハイブリッド神話と売れ筋のミニバンが振るわないからのように思います。

車好きからはそのデザインと、他社を寄せ付けないクリーンディーゼルが受けるのでしょうが、一般の人からすると理解されにくいのでしょう。

一株主からの提案ですが、国内はビアンテ、プレマシー、MPVをこのままフェードアウトさせるのではなく、国内向けとしてこの3車をまとめて1車でも良いので存続させることはできないでしょうか。プレマシーは両側スライドドアで、ウォークスルー、3列シートで走りにもある程度こだわる層が唯一選択できるミニバンのように思います。このエッセンスを生かしつつ、2.2Lクリーンディーゼルを積んで、ノア/ヴォクシーのサイズで背をちょっと低くしてでぜひ出してほしいのです。中国専用でCX-4を作る位の体力があるならできないことないような気もします。

まずはマイナーチェンジして追加されたアクセラの1.5Lクリーンディーゼルの好調な販売を願うばかりです。

IPO初当選その2

随分前のことですが、ソラスト(6197)に当選しました。当日に成り行き売りを入れた結果、1,222円で成約。結果、マイナス7,800円でした。その後の展開としては少し上げて、公募価格を上回り1,403円まで上がったようですね。配当は悪くないので、しばらくホールドしていても良かったかもしれません。しかし、IPOというともっとドカーンと行くようなのを想像していたので、初めから損するなんてあんまりです。。

IPO初当選

今年からSBI証券、SMBC日興証券、マネックス証券をメインにIPOに応募している。IPO銘柄の内容は特に見ずに、ほぼすべてのIPOに応募していたらやっと初当選を果たした。

SMBC日興証券のソラスト(6197)。後追いで情報を調べてみると、公募価格の上限であった1400円に対し、1300円で決定。初値期待できなそうです。恐らく公募割れ?

初値で成り行きで手放したいと思います。。。