デントリペアのツールを探していたら、魔法のボックスのようなものを発見。
T-Hotbox PDR dent removal unit
こんなのも
Power PDR dents stabilizer
Power PDR
MSD100
ほかに類似品もあるようだけど、なぞるだけで傷が消えるって、いったいどういう原理なんでしょう?
デントリペアのツールを探していたら、魔法のボックスのようなものを発見。
T-Hotbox PDR dent removal unit
こんなのも
Power PDR dents stabilizer
Power PDR
MSD100
ほかに類似品もあるようだけど、なぞるだけで傷が消えるって、いったいどういう原理なんでしょう?
日本だとデントリペアという名前でそれなりな知名度があると思われる。
一度、デントリペアに出したらその奇麗さに驚いた。
自分でやってみようと思い、ツールを探す。
一説には数十万と聞いていたが、なんとAliExpressに送料込みで200USDほどでほぼフルセットのものがあるではないか!
Youtubeにも海外には多くのトレーニングやスペシャリスト達の動画が上がっている。
なかなか感動的
よし、まずは、ノアのリアゲートのへこみを直してみよう。
あるWordpressプラグインをインストールしたところ、PHP 5.4以上じゃないとダメですよと怒られました。CentOS6はPHP 5.3.3なんですね。
PHPだけ上げるという選択も考えましたが、コマンド体系が大きく変わっているというCentOS7を触ったことが無かったので、いっそのことOS毎あげてしまいたいと思います。
レンタルサーバーもお名前.comレンタルサーバーだったのをConoHaにしました。特に理由は有りません。お名前.comではCentOS7のテンプレートが提供されていなかったためです。
流れとしては、次の通りです。 続きを読む OSをCentOS6からCentOS7へ更改
オートバックスやイエローハットでオイル交換をすると、半年後にオイル交換時期のお知らせはがきが届きます。
ご丁寧に、車体に次回交換時期の日付と走行距離を記載したステッカーを貼ったりしてくれたりもします。
大体、交換日は半年後で、距離は5,000kmあたりになっています。
でもね、マニュアルやメーカーは、ガソリンエンジンの交換時期は15,000kmと言っているんですよ。
毎日エンジン全開、峠を何個も越えて出勤など、シビアコンディションなら別なんでしょうが、普通に乗っている分には15,000kmで問題ないとメーカーが言っているわけで、それ以上頻繁に交換する意味は無いと考えています。メーカーは性能や信頼性にどれだけの時間とお金を費やしているかを想像すれば信頼して良いのではないでしょうか。
オートバックスやイエローハットといったカー用品店が過剰な交換を進めるのは、言葉悪く言えば、車に疎い人を相手にした詐欺でしかないと私は思いますが、営利を目的とした企業が行うのは正当性があると言えるのかもしれません。ちょっと考えたり調べれば、ユーザー側で十分判断が付きますからね。それに、新品に比べたら汚いものを交換しているのだから何かしらのメリットもあるのかもしれません。ただ、費用対効果、交換にかかる費用が得られるメリットを満たしていないだけの話です。
しかし、メーカー資本の入ったディーラーで5,000km毎の交換を勧めるのって、なんだか腹立たしいですね。
メーカーは環境性能を上げる為にも交換サイクルを伸ばしているのに、ユーザーをだまして売上上げるなんてね。
ちなみに、BMW X3(E83)は25,000kmとなっています。指定オイルに限るっていうのがポイントなんだと思っています。
山口県での二歳児行方不明事件。本心では誰もが予期していなかったハッピーエンドでひさびさに感動的なニュースでした。電車でニュースを読んでいて、思わず目頭が…。
が、冷静に状況だけをみると不自然ですよね。二歳児が1人で山の中をさまようって。真相はわからずじまいとなりそうですが、自然なストーリーを想像すると次のようなものなのではないでしょうか。
何者かに連れ去られて過ごしていた。連れ去ったものは返すに返せず、見つけてくれそうな山に戻した。たまたま捜索隊とは別なところを探していた(要所は警察が探していたので、周辺しか捜索できなかったのかも)ボランティアが発見。
二歳児では説明は無理でしょうから、不明な間の真相が明かされることはないでしょう。でも、自然なストーリーが本当だとしたら、犯人は捕まらずにいるわけで、それはそれで恐ろしいなと。
カーセンサーのAPIを使用してデータを取得する方法を書きました。
もうちょっと進化させて、平均価格、売られている台数を計算し、メールで送信するようなスクリプトを作ってみました。
スクリプトはシェルとPython。私は、プログラム経験はHello worldレベルで、ググってスクリプトを切った張ったして動作した、レベルです!
JSON形式でダウンロードし、jqにて必要データだけ取り出し、CSVで保存。ヘッダをsedで挿入です。もっと簡単なやり方がありそうですが、私にはこれが限界。APIキーは自分で取得して、XXXXXXXXXXと置き換えてください。
$ cat query_noah.sh
#!/bin/bash
for i in {2014..2017}
do
curl=`cat <<EOS curl http://webservice.recruit.co.jp/carsensor/usedcar/v1 --get --data 'key=XXXXXXXXXX' --data 'brand=TO' --data-urlencode 'model=ノア' --data 'count=100' --data 'format=json' --data 'year_old=${i}' --data 'year_new=${i}' --data-urlencode 'keyword=2.0 G' EOS`eval ${curl} | jq -r '.results.usedcar[]
| select ( .grade | contains("4WD") | not )
| [.id, .model, .year, .price, .odd, .color, .grade]
| @csv' > noah-${i}-date "+%Y%m%d".csv
sed -i '1s/^/"id","model","year","price","odd","color","grade"\n/' ./noah-${i}-date "+%Y%m%d".csv
done
上のスクリプトでnoah-“YYMMDD”.csv形式で書きだしたので、これをPythonを使って平均値、台数を計算します。これで、out2.txtというファイルに結果を書き出します。
$ cat ReadCSVnCalc.py
#!/usr/bin/python3.6
import csv
import pandas as pd
from pandas import DataFrame,Series
import datetime
import smtplib
import os.path
if os.path.exists('out2.txt'):
os.remove('out2.txt')
date = datetime.date.today().strftime("%Y%m%d")
for i in range(2014,2018):
filename = "noah-"+ str(i) +"-" + date + ".csv"
print(filename)
df = pd.read_csv(filename,header=0,encoding='utf-8')
#標準出力ではなくファイルに出力するwith open('out2.txt', 'a') as f: print(i,"年", file=f) print("平均価格","{:,.0f}".format(average), file=f) print("台数",len(df), file=f) print("", file=f) print(open('out2.txt').read())
Pythonで書き出したファイルを読み込み、本文としてメールで送信します。
$ cat sendmail-noah2014-17.py
#!/usr/bin/python3.6
import smtplib
from email.mime.text import MIMEText
body = './out2.txt'
with open(body, 'r', encoding='utf-8') as file:
body = file.read()
from_address = 'carsensor@bodaboda.info'
to_address = 'to-my-mail-address@gmail.com'
charset = 'ISO-2022-JP'
msg = MIMEText(body, 'plain', charset)
msg['Subject'] = 'noah 2014-17 prices.'
msg['From'] = from_address
msg['To'] = to_address
s = smtplib.SMTP('localhost')
s.send_message(msg)
s.quit()
cronに上の3本のスクリプトを登録すれば、定期的に登録年ごとの結果をメールで確認できるのです。
out2.txtの内容はこんな感じです。2014年と2015年では10万販売価格が変わらないというのが面白いですね。新車価格264.3万なので、4年乗っても販売価格は新車の74.7%、66.8万落ちってことになります。驚きました。
$ cat out2.txt
2014 年
平均価格 1,974,409
台数 22
2015 年
平均価格 2,097,353
台数 17
2016 年
平均価格 2,265,111
台数 9
2017 年
平均価格 2,516,833
台数 6
中古車を探すのは一つの楽しみでもありますが、ブラウザで見ていると比較や平均価格なんかのデータを取るのがとても大変と常日頃感じていました。
そんな時にはカーセンサーのAPIがおすすめです。ブランド(メーカ)やモデルで検索し、結果をxmlやjsonといったフォーマットで受け取れます。
リファレンスを見れば特に難しいことはありません。試しに最近気になる4座のオープンカー、「ザ・ビートル・カブリオレ」を検索してみました。検索クエリはこんな感じです。”XXXX….“には各自で取得するAPIキーを入れてください。
http://webservice.recruit.co.jp/carsensor/usedcar/v1/?key=XXXXXXXXXXXXXXXX&brand=VW&model=ザ・ビートル・カブリオレ&body=O
スクリプトにして、必要なカラムだけ取り出せば、簡単に平均価格なんかのデータが作れそうです。
URLに日本語が含まれる場合もあるし、パラメータが複数になるので編集しやすいように次のような記載にしてみます。
curl ‘http://webservice.recruit.co.jp/carsensor/usedcar/v1’ \
–verbose \
–get \
–data ‘key=XXXXXXXXXXXXXXXX‘ \
–data ‘brand=VW’ \
–data ‘count=100’ \
–data-urlencode ‘model=ザ・ビートル・カブリオレ’ \
–data ‘format=json’
jqというコマンドラインからJSONを成型できるツールを通してみると視認性の良い形式で出力できます。
curl ‘http://webservice.recruit.co.jp/carsensor/usedcar/v1’ \
–verbose \
–get \
–data ‘key=XXXXXXXXXXXXXXXX‘ \
–data ‘brand=VW’ \
–data ‘count=100’ \
–data-urlencode ‘model=ザ・ビートル・カブリオレ’ \
–data ‘format=json’ \ | jq .
欲しいデータだけにしてみます。
curl ‘http://webservice.recruit.co.jp/carsensor/usedcar/v1’ \
–verbose \
–get \
–data ‘key=XXXXXXXXXXXXXXXX‘ \
–data ‘brand=VW’ \
–data-urlencode ‘model=ザ・ビートル・カブリオレ’ \
–data ‘count=100’ \
–data ‘format=json’ \
| jq ‘.results.usedcar[] | [.id, .model, .year, .price, .odd, .color] ‘
CSVで出力してみます。
curl ‘http://webservice.recruit.co.jp/carsensor/usedcar/v1’ \
–get \
–data ‘key=XXXXXXXXXXXXXXXX‘ \
–data ‘brand=VW’ \
–data-urlencode ‘model=ザ・ビートル・カブリオレ’ \
–data ‘count=100’ \
–data ‘format=json’ \
| jq -r ‘.results.usedcar[] | [.id, .model, .year, .price, .odd, .color] | @csv’
こんな結果になりました。
“CU8205407398″,”ザ・ビートル・カブリオレ”,”2016″,2988000,”0.2万km”,”ピュアホワイト”
“CU8499500192″,”ザ・ビートル・カブリオレ”,”2016″,2830000,”0.8万km”,”レッド”
“CU8422746592″,”ザ・ビートル・カブリオレ”,”2015″,2928000,”2.5万km”,”オレンジオレンジ”
“CU8058113372″,”ザ・ビートル・カブリオレ”,”2015″,2680000,”3.5万km”,”ホワイト”
“CU5881547908″,”ザ・ビートル・カブリオレ”,”2015″,2560000,”4.1万km”,”ホワイト”
“CU7870351907″,”ザ・ビートル・カブリオレ”,”2014″,2498000,”3.5万km”,”キャンディホワイト”
“CU8285470774″,”ザ・ビートル・カブリオレ”,”2013″,2798000,”1.0万km”,”ディープブラックパールエフェクト”
“CU4355104794″,”ザ・ビートル・カブリオレ”,”2013″,2890000,”1.1万km”,”ホワイト”
“CU7028922887″,”ザ・ビートル・カブリオレ”,”2013″,2480000,”1.7万km”,”レッド”
“CU8475523813″,”ザ・ビートル・カブリオレ”,”2013″,2680000,”2.5万km”,”デニムブルー”
これをエクセルで読み込めば色々加工して使えそうです。
ちなみに、物件は12件で、平均価格は267.5万円、距離平均2.4万キロでした。デニムブルーがおしゃれ!
2018年8月10日追記
結局こんな形になりました。
現在所有の2015年型ノア、2.0 Gグレードのみを出力する検索クエリです。これもcurlでリクエストすると、CSVにファイル保存してくれます。containsとnotで4WD車を除いています。
curl ‘http://webservice.recruit.co.jp/carsensor/usedcar/v1’ \
–get \
–data ‘key=XXXXXXXXXXXXXXXX‘ \
–data ‘brand=TO’ \
–data-urlencode ‘model=ノア’ \
–data ‘count=100’ \
–data ‘format=json’ \
–data ‘year_old=2015’ \
–data ‘year_new=2015’ \
–data-urlencode ‘keyword=2.0 G’ \
| jq -r ‘.results.usedcar[]
| select ( .grade | contains(“4WD”) | not )
| [.id, .model, .year, .price, .odd, .color, .grade]
| @csv’ > noah-`date “+%Y%m%d”`.csv
7月の自動車販売台数が公表され、プリウスが10位圏内から陥落というニュースが出てました。販売当初は好調だったと記憶しているのですが、対前年で80%と次第に販売台数を落としているようです。2015年12月の発売なのでそろそろ3年。このデザインでこれだけ売れるのはやはりトヨタと感じざるを得ません。そろそろマイナーチェンジでしょうが、マイナーチェンジでデザインにまで手が入ると、また台数も返り咲くのではないかと思います。
ルーミーとタンクが売れています。それぞれ8位(8,030台)、14位(6,577台)です。ご存知の通りガソリン専用車で、価格抑えめ。ハイブリッド神話に陰りでしょうか。結局のところ、車両の差額分を燃料代で元を取れないってことが分かったのかもしれません。
CX-3大丈夫か?45位(852台)。2018年6月から年次改良でディーゼルが1.5Lから1.8Lになるなど相当手を入れて新モデルに代わっているはずですが、対前年41.1%です。国内でアピールするには、車内の広さが足りないのではないかと。。
こちらで記載しているボンネットのへこみ修理。
車両返却時にはわかりませんでした。夜間、2,700km以上走行して外装が汚れた状態での確認だったのも一つの要因です。夜間の返却では十分な確認ができないので、必ず「明るいところで改めて確認させてもらい、問題があればご連絡します」と一言添え、貸し手の方にも了承をもらうようにしています。これ、いままで散々痛い目にあった防衛手段です。
翌朝、虫がつぶれたのを残すとシミになると嫌だったので、明るい場所での確認と合わせてフロントだけ軽く水洗いしたところ発見。その場で写真を撮り、アプリ内メッセージにて連絡しました。
既読とならないため、SMSでもメッセージを送り、アプリを確認してもらうように伝えます。
夜になり、アプリにてお詫びと修理とその費用負担について了承との返答を得ました。
金額も事前に伝え了承を得たのち、修理代を請求したら給料日まで支払いを待ってくれとの連絡。月末までに必ず支払ってくれるようにお願い。
翌週末に、次回貸し出しのため洗車をしたところ、左フロントバンパー下にもこすった跡があることが判明。これについても連絡すると、お詫びと保険を使うのでしばらく待ってくれとの連絡。
その後何回か質問について答えたのち、支払い予定の25日を過ぎても支払いがないためアプリ内メッセージ、SMSにて連絡。既読とならないため電話連絡するも呼び出し音はするが電話に出ない。
すると、27日に配達証明で法律事務所より通知書が届く。
内容は、車両返却時に傷は確認しており、その時点で確認できなかったものので、後から請求されても支払いはできない、と全く今までの対応と異なることでした。
さて、どうしたものか。
翌日6月28日、代理人へ電話し、次のように伝えました。
代理人曰く、本人に確認してみるとのこと。交渉の余地なく通知書を送ってきたのではなさそうだった。
しかし、1週間まっても連絡がない。法律事務所U氏に電話するも、遠方への出張で不在とのこと。
受付の方に、
と、伝言。伝言するような内容ではないが、連絡をもらえる気がしないのでしょうがない。
少額訴訟の準備を進めるか。という気になってきたのでした。