翌日6月28日、代理人へ電話し、次のように伝えました。
- 通知書の内容は到底承服できるものではなく、当方の理解と大きな乖離がある。
- 一度は過失を認め、修理にお同意しておきながら、一転してやっていないとはどういうことなのか。
- 返却時には賠償を求めている傷以外に、ホイールが傷ついいるのもお互いに確認している。傷は軽微なものであったので不問としたが、このような対応なのであればホイールの修理も含めて請求せざるを得ない。
- ボンネットの修理代金を全額支払うのであれば、バンパー下の傷については、こちらも発見が遅れたこともあるので賠償は求めない。
代理人曰く、本人に確認してみるとのこと。交渉の余地なく通知書を送ってきたのではなさそうだった。
しかし、1週間まっても連絡がない。法律事務所U氏に電話するも、遠方への出張で不在とのこと。
受付の方に、
- 先週当方が提案した件について、連絡がもらえていない
- 月曜日(7月2日)にも伝言をお願いしたが連絡なし
- 提案の期限を来週木曜日、12日としたい。連絡が無い場合は提案を拒否したものとして対応する。
と、伝言。伝言するような内容ではないが、連絡をもらえる気がしないのでしょうがない。
少額訴訟の準備を進めるか。という気になってきたのでした。