FUURIにライト装着 HL-EL130

なんだかんだとライトはたくさん買ってます。
普段通勤に使用しているBH Deseoにはハブダイナモを使用しているためハブダイナモ用のライトを使っていたり、普段ライト使用の必要がないけど、使いたくなるときにはある程度の明るさが必要になるGIANT TCR Advanced3にはCATEYEのHL-EL530など。普段使いのGIANT R3にはCATEYEのHL-EL130を使っています。
FUURIにもHL-EL130をつけました。

理由はそのコンパクトさもあるのですが、ブラケット(H-34N)の装着性の良さです。

かなり幅広い径にゴム(ブッシュ)を取り換えることなく使うことができます。固定性もかなりいいですね。工具なしで取り外し、取り付けができるのもバイクを変えて取り付けできるのでとても便利です。
ただ、光量はスポーツ走行には足りないのであくまでもポジションライト的な位置づけです。
HL-EL130

価格:★★★
品質:★★
機能性:★★

チェーン洗浄

用意するもの

・使い捨て手袋
・灯油少し
・パーツクリーナー
・チェーンオイル(呼び方はいろいろで、ルブリカントとかグリスとか)
・ミッシングリンク(あると便利)
・ぼろ布
・使用済み歯ブラシ

通勤用のBH Deseoのチェーンを洗ってみました。
乗っていて、逆にペダルを回したとき、明らかにチェーンが原因で抵抗を生んでいるような感じでした。通勤用のは最近メンテをさぼりすぎだったかも知れません。

ミッシングリンクを装着しているので、チェーンを取り外して洗浄することにします。しかし、この取り外しがなかなかうまくいかないことが多いです。今回もなかなか外れませんでした。外すときは、リンク周辺をパーツクリーナーで洗い、リンクを色々と動かしてみるといいようです。取り外しが簡単にいかない場合がありますが、コネクトピンに比べれば圧倒的にコストパフォーマンスがいいですね。なんであんなにコネクトピンは高いのでしょう?

外したチェーンは灯油につけて、歯ブラシできれいにします。灯油で洗うと、油が残るようなのでパーツクリーナーで脱脂をして、ぼろ布でふき取ります。自転車装着後、チェーンオイルを塗って完了。きれいなチェーンは走っていて、気分的にもフリクションが減ったようで気持良いです。
洗浄の時は、使い捨て手袋を装着することを強くお勧めします。作業後の手洗いが圧倒的に楽ですよ。

写真を撮りながら進めたかったのですが、チェーンで手が惨いことになっていたのでとてもカメラを手に取れるような状態ではありませんでした。
チェーン洗浄後
あれ、あんまきれいになってない^^;

白石峠一歩手前

いつも同じコースで少々マンネリ気味だったので新しいコースを走りたくなり、バイク(オートバイ)でよく行っていた定峰峠を目指してみることにする。
荒川の河原、R254で小川町まで。ここから県道11号でいつもなら東秩父を経由していくのだが、今回はコース開拓のために、腰中公衆トイレを左に折れる。

腰中公衆トイレ

こちらから行くと、途中かなり道が狭くなり、分岐も多いため分かりずらい。
そして、路面凍結という看板とともに、道がダートになってしまう。

DSC_0503

引き返そうと思ったが、行ける所まで、と思いダートに入って行ってみる。
ロードバイクでダートを走っていると、昔オンロードのバイク(SRX600)で舗装される前の奥志賀林道を走ったことを思い出す。
で、ダートの道をかれこれ1kmは行っただろうか。最後はこんなんでした。
路面凍結

路面凍結というか、ほぼ氷です。SPDで来ているので歩くのもままならないため素直に帰ります。

総走行距離:147km

今度はMTBで来てみたい

FUURIステム交換

FUURIのポジションをいくつか試してみたく思い、ヤフオクでステムを購入。

コラムサイズ:28.6mm(1-1/8インチ オーバーサイズ)
ハンドルクランプ:26mm
突き出し量:100mm

FUURIのステムは、クランプ径25.4mmなので適合しませんが、組めないわけではないので良しとしちゃいました。問題が出たら戻そうと思います。

FUURIステムは、75mmなので、プラス25mm突き出しが追加されたことになります。

RITCHEY100mm

最大限下げているのでちょっとカッコ悪いですが、黒なので違和感ないかな。さすがにこの突き出しはカッコ悪いです。FUURIのコラムには実は途中で折れる

FUURIコラム

のに加え、わずかですが上下調節機能が付いています。FUURIコラム長さ調節

分かりにくいかもしれませんが、赤丸の部分を緩めると2cmくらいの幅で上下可能。後は、コラムを折るレバーの下にスペーサーらしきものが挟まっているのでこれを取ることでさらに下げることができるかも。機会があればいじってみたいと思います。

問題のポジションですが、ずいぶん楽になりました。が、やはり自分(身長172cm)にはフレームが小さいようで、ポタリングなら問題ないですが、ちょっと飛ばそうと思うと物足りなさを感じます。ミニベロなので、車に積んで出先で快適に乗ることを目的にしているので良しとします。

サーバー構築は楽しい

久しぶりにUbuntu linuxをいじってみる。
VirtulHostを追加して新たに取得したドメインでWordPress立 ち上げ

Outbound Port 25 Blockingに対応した形でメールサーバ設定

  • ApacheのVirtualHost設定で躓いてしまうあたり、かなりさみしい感じ。ずいぶん忘れてしまったなぁ。ま、無事にできたので良しとしよう。

    Google Analytics for WordPress、WP Social Bookmarking Lightのプラグインを入れてとりあえず使ってみよう。

  • WordPressのバックアップ

    ずっとほったらかしだったホームサーバ。
    ヤフオクで買った古いThink padにubuntuで動いている。起動してから2年近く(なはず)たつが、問題もなく24時間運転中。
    でも、突然HDDが逝ってデータがなくなると悲しいのでバックアップ設定を入れてみる。WordpressのバックアップをBackWPupというプラグインを使用。
    インストールと設定は特に悩むこともなく終了。
    保存先はローカルフォルダにして、そのフォルダをSambaで共有することにする。更新頻度も多くないので、気づいたときに手動でコピーすることでOKとする。
    Joomlaも動いているが、こちらはあとでやることにしよう。

    鈴鹿8時間エンデューロ ソロ 2013 秋

    結果
    はカテゴリー30位、41周、8時間5分52秒、平均29.40km/h、トップから14週回遅れだった。
    夜に自走で現地へ午前2時くらいに到着し、少し仮眠して走った。
    鈴鹿にはレース観戦で何度も来ているが、自分で走ったのは初めて。自転車では逆走になるのか。いつも見ているレースの雰囲気が味わえるのかな、と思っていたので少し残念。観戦でも感じていたが、鈴鹿のアップダウンは相当なもの。下りは惰性で60km/h出てしまう。
    7時間経過したところで、トイレ休憩と、給水で一度ピットイン。よく完走できたな。そう、完走とは自宅まで自走で戻ったこと!
    当然翌日仕事でした!

    大体ペースがわかったし、また参加したいな。

    カヤの平キャンプ 2012

    バイクでキャンプツーリングへ出かけた。場所は奥志賀のカヤの平キャンプ場。ここは、まだ奥志賀林道が未舗装で有料道路だった時代に初めて来て、その後も何年かに1度の割合で通算5回位は来ているお気に入り。何が良いかと言えば、人里からかなり離れているのでとても静かで、ファミリー連れが余り居ない、そして混んでないところ。以前は仲間と一緒に来ていたが、ここ何回かは一人。みんな子供が出来ると付き合い悪いのはしょうがない。
    奥志賀はすっかり紅葉していた。これは思わぬ誤算でとても得をした気分。

    このカヤの平キャンプ場はブナの原生林に面していて、周りにこんな素敵な歩道が散在している。早めにキャンプ場に付いて散策するのがおすすめ。

    そして、夜はたき火に限る。直火は禁止で、何かしらの器が必要なので注意。持って行ったライトの電池が消耗していて本も何も読めなかったので、夜はひたすらたき火をして過ごすが退屈せず。

    朝はフライシートにも、草にも霜が降りていた。飲んだくれて寝てしまったからか、寒さはそれほど感じなかったが、それなりの装備が無いと辛いと思う。

    帰りも行きと同じ白根火山ルートを通る。ここの景色と峠が面白いのもカヤの平が好きな理由の一つ。
    草津によって、地蔵の湯をお借りして軽く浸かり、湯畑を見てきたく。
    2日間とも天気最高。1日目はとても寒く帰りが思いやられたが、草津をすぎたらかなり気温が上昇。高崎のポワールでパスタを食べた後は暑くて上着を1枚ずつ脱いで行くような感じ。
    一つ残念だったのは星空が今ひとつだった点。管理棟(トイレ)の電気が明るすぎるのが原因?