A. I would really like to be a part of the project team. Let’s join forces.
B. Are you sure you can do it? Okay, let’s be a team!
Brompton(ブロンプトン)を海外から通販で購入したい
Bromptonは、厳しい代理店制度が敷かれていて、日本ではミズタニ自転車が総代理店になっている様子。海外から購入しようと思っても、イギリスの通販サイトからはBromptonの部品を含めて、日本への発送はどこのサイトも行えない。Evans Cycles、SJS Cycles…..
価格をみると、一番オーソドックスと思われるM3Lがイギリスでは£900ほどで売られているの。日本では、2014モデルのM3Lが160,000円なのっで、実は為替を考えてもそんなに日本で買うのは割高ではないのか。
その折りたたみ性能は素晴らしいのだが、各部の作りをみるととても160,000円は出せないと思い毎回踏みとどまるのであった。
Dahon Vitesse P18
新しいバイクが仲間入りです。
Dahon Vitesse P18 2011モデルです。Vitesseはフランス語で、”ビテス”と読んで、英語で言うスピードという意味らしいです。
ヤフオクで、なんとなく入札したら、落札しちゃいました。ストア出品であったため、消費税(5%)がかかり、62,475円でした。タイヤをみるとそれなりに走っていそうです。でも、保管は室内だったのでしょう、さびや色あせはありません。ちゃんと折りたためる自転車はこれが初。試しに折りたたんでみると、なかなか考えられていて、これは使えるなという感じです。

以前は、フレームが横に折れることに剛性に対する不信感があったのですが、フォールディング・バイクはそんなにガンガン走るものではないので気にすることは無い、という割り切りができました。折りたたんだ時のコンパクトさは、その不安に対してもかなりなメリットがありますね。
特にパーツをいじる予定はありません。きれいに純正の状態で乗ってい行きたいと思います。
FUURIのコラムはカットできる?
FUURIのコラムが長いので、カットできないものか調べてみました。コラムはこのような構造になっています。
レバーを倒してコラムを折りたたむ部分の下に、シムが2枚入っているのがわかります。シムがあるということは、恐らくコラム長さを調節できるのではと思い、折りたたみ部分を取り外してみます。
ジョイント部分にあるボルトを外します。他、折りたたみ部分にあるボルトを1本外すと、折りたたむ部分から上をすっぽり取ることができます。
するとこのような状態にあります。よく見る、ヘッドと同じでした。このコラム付きだしをカットして、シムの厚さを調整すれば、ハンドルを下げることができそうです。最大カットして3cmほどでしょうか。
勢いに乗ってカットしてしまおうか悩んだのですが、今回はやめておきました。なぜなら、これ、彼女用に買ったのでした^^;
この部分の他にも、ステムを取り付けている部分もパイプになっていて、取り外しができるのでこちらで調整することも可能なようです。ただ、こちらをつめてしまうと、せっかくステムの位置で高さを調節できるようになっている幅が縮まってしまいます。
ちなみに、もしカットする場合はこのような工具を使えば、金ノコを使って自分でカットすることも可能です。スーパーオーバーサイズコラムの1-1/4インチ(31.6mm)まで使えるものが無難に思います。
Wiggleで久々のバウチャー
円安になる前は、毎週のようにバウチャーが出ていたWiggle。なんだかんだと、ウェアから、タイヤ、小さなパーツまでかなりお世話になりました。
円安になり始めた昨年からバウチャーはほとんど出ていなかったと思いますが、今日久々に出ています。
ウェア、シューズを17,650円以上買うと2,640円オフ
ウェア、シューズを35,285円以上買うと7,050円オフ
用途が、ウェアとシューズに限定なところが使いずらいかもしれませんが、冬物セールと合わせて使うのはアリだと思います。
先日プラチナメンバーを維持するのは、あと3万ちょっとですというDMが来ました。これを機にプラチナ維持してしまおうか考え中です。
リカンベント
今一番欲しい自転車はリカンベントです。
あまりご存じない方も多いかと思いますが、仰向けに乗車するタイプの自転車です。ロードバイクに乗られる方はご存知かと思いますが、スピードを上げていくと自転車は風との戦いです。空力的にはリカンベントは理想の形をしています。自転車の世界最高速度はなんと132㎞/hで、リカンベントが保有しています。
リカンベントを初めて見たのはかなり前ですが、ワーキングホリデーでカナダのバンクバーにいた時です。いつも決まったように、スターバックスの前にリカンベントを止めてコーヒーを飲んでいるおじさんがいました。とても印象てきでした。
他によく言われるのは、ロードバイクででは基本的に路面を見ながらの走行になるのに対し、青空を見上げながら、前方に何もない景色を楽しみながら走れるなんて最高だと思いませんか?
自転車好きとしては一度は乗りたいと思います。価格は、日本でリカンベントの取り扱いで有名なLOROに問い合わせたところ大変高額です。どれも30万円~といった感じです。台湾メーカのものはかなり手ごろな値段で手に入るようですが、なんとなくリカンベントだけはヨーロッパかUS製のものがほしいなと思います。
ルノー カングーにマニュアル(MT)モデルが追加
自転車そのものから少し離れて車のことを。
気になる車の一つ、ルノーのカングーにマニュアルモデルが追加されました。価格は2,098,000円。今まで、次はNV200バネットだなと思っていたのですが、断然気になる存在です。価格もNV200は1,845,900円ですが、エアバッグやリアシートなどのオプションを加えると価格差は20万弱。やはり高めです・・・。
MTの設定が無い車が多いこの時代、ミニバンのMTを探しています。少数派が好きなんです。
荷室を比較してみます。
KANGOOカングー |
NV200 |
|
リアシートを畳んだ荷室長さ | 1,803mm | 1,900mm |
荷室高さ | 1,155mm | 1,325mm |
リアシートを畳んでいない荷室長さ | 611mm | 1,125mm |
ついでに、車両の寸法も
KANGOOカングー |
NV200 |
|
全高 | 1,810mm | 1,850mm |
全長 | 4.280mm | 4,400mm |
全幅 | 1,830mm | 1,695mm |
ホイールベース | 2,700mm | 2,725mm |
どちらもリアシートを畳めば、ホイールとサドルを外さなくても搭載できそうです。NV200は5ナンバー枠に収まる全幅なのが、カングーでは企画にとらわれないワイドサイズ。全長自体は短いので、車庫入れはカングーの方が楽そうです。
最後の決め手に欠くのは、この時代にエンジンは古来からの何の変哲もないインジェクション。ハイブリッドはいりませんが、せめて直噴にして欲しいんですよね。
KANGOOカングー | NV200 | |
価格 | ||
全長 | 4.280mm | 4,400mm |
全幅 | 1,830mm | 1,695mm |
ホイールベース | 2,700mm | 2,725mm |
ハブダイナモで安全運転その3
後は、本を見ながら組んでいけば、初めは戸惑うかもしれませんが完成させることが出来ると思います。
さて、ホイールは組みあがってもダイナモ用のライトがないとダメですね。スポーツ自転車用のハブダイナモは2線式(J2というらしい)です。ママチャリに使うハブダイナモは1線式(J1)で、プラス側の配線のみライトとつなげ、アースはフレームでとることになります。2線式のライトは数が少なく、あっても価格が高いです。ライトの固定に問題がなければ、1線式ライトを購入し、ダイナモから2線配線してアース側を取り付け金具に配線するという手もあるかもしれません。数が少ないといっても、Amazonやサイクルベースあさひなどを探すと見つけることが出来ます。
中には、ハブダイナモは走らないという人もいます。確かに、前輪を回すと数回転で止まってしまいます。手持ちのNIOVATECと比べてしまうと抵抗が多いのは歴然としています。ただ、私が鈍感なのか、走った感じで特に”重い”と感じることはありません。夜間走行の安心感と引き換えに十分導入するメリットがあるように思います。ハブダイナモを使用したスポーツホイールがもっとあってもいいと思うのですがいかがでしょうか?
シマノダイナモハブDH 3N80
NOVATEC A291SB
ハブダイナモで安全運転その2
以下の必要部品を揃えます。今回はフロントホイールのみの手組となるため、テンションメータは不要かもしれません。リアホイールを組む予定があるのであれば、この機会に揃えてしまいましょう。
- ハブダイナモ
シマノをメインに捜してみました。選んだのはDH-3N80というものです。というか、LXやXTなどのMTB系パーツでもあるようですが、これらの製品はすべて品切れということでこれしか選択肢がありませんでした。
- スポーク
今回はホイールをオール国産にしようと思い、ホシスポークにしてみました。ステンレススポーク、15番、プレーン、しんちゅうニップル、290㎜。スポークの長さは、オンラインで計算できます。計算するうえで、まずは計算方法を理解するうえで、こちらのサイクルベースあさひのサイトを確認するとよいと思います。
サイクルショップ タキザワでは、スポークがバラで変えます。一本しか組む予定がない場合はとても助かります。
- リム
こちらも国産でARAYAにしました。RC-540のシルバーです。
- 振れ取り台
プロ仕様のものはちょっと手が出ないので、ミノウラのものにしました。「ロードバイクの科学」の中でもミノウラを使っているので必要にして十分というところだと思います。
- スポークレンチ
ミノウラの振れ取り台FT-1にスポークレンチもついてくるので、特に別途購入する必要はありません。しかし、付属のレンチは少し操作感にかけるので、PARKTOOLあたりのを購入するといいかもしれません。
- テンションメーター
PARKTOOLのTM-1を使用しました。テンションメータがあると、安心してニップルを閉めこんでいけます。
- リムテープ
忘れがちなリムテープも一緒に揃えましょう。過去にリムテープが破損することで何度もチューブが避けたことがあるので、ここも安心の日本メーカ、パナレーサー Poly-Lite使用することにします。
ダイナモハブで安全運転その1
ダイナモハブを使って、ホイールを手組してみました。
通勤自転車に、以前はCATEYEの高輝度LEDライトを使用していたのですが、毎日使用していると電気を自分で作りたくなりました(笑)
用意するもの
- ダイナモハブ
- スポーク
- リム
- 振れ取り台
- スポークレンチ
- テンションメーター
- 教本
手組ホイールは以前、中国からカーボンリムを個人輸入し、ドイツのサイトで購入したSAPIMスポークで組んだことや、Power Tapを使ったリヤホイールを組んだことがあり、大体の要領はつかんでいます。その時に参考にした本はこちらです。
ロードバイクの科学
車のエンジニアの方が書かれている本で、技術的な内容が多く、ロードバイク好きなエンジニアにはうってつけの本だと思います。この中で、手組ホイールについての解説がかなり細かくあり、こちらを参考にさせていただきました。