株なり、ふるさと納税なり、FXなりをやっているのでここ数年は確定申告をしている。
今年は家も買ったので、住宅ローン控除を受けるために絶対に確定申告しなくてはならない。
購入時には調べたのだが、住宅ローン控除を改めて確認した。
えーと、借り入れが4400万で金利が0.499%の35年(生きていない気がする・・・)!
購入時の支払計算で使わせてもらったこみかローンで計算してみる。
えっと、「住宅ローン控除・減税額」ってとこで、「平成26年度4月~29年度12月(2014年4月~2017年12月)一般住宅」を選ぶと控除額を計算してくれるようだ。
結果は、支払合計47,962,996円。控除合計が3,753,652円。支払合計から控除合計を引いてみると、44,209,344円。なんと、差引借り入れ4400万に対して、35年でたった20万ちょいの利息しか払わなくて良いことになる。少しでも繰り上げ返済すれば借入を割りそうな勢い。低金利ってこういう事なのかと、改めてその重要性に気付いた。
簡単に考えると、金利が0.499%で、控除は年末残高の1%で計算するので、金利が1%を割ると控除の方が大きくなる現象が出るわけね。
これでいいのよね、計算は?