プジョー・504

アでは右ハンドルである為だからだろう、大変多くの日本車が走っている。車は高級品なので、自分がよりも古いような古いサニー、カローラも走っていたりする。そんな中、なぜかこのプジョー・504(Peugeot504)を大変多く見かけるを不思議に思っていた。パトカーに使われていたり、4ドアに限らず、バンも走っていたりする。

Wikipediaによると、’68年から’83年まで製造され、アフリカでのライセンス生産もされていたとのこと。

このつり目と垂れ尻のデザインが古いながらとてもかっこよく、好きな車だ。デザインはピニンファリーナ。さすがだ。

2012年に帰国したら、知らない新車がたくさん走っているだろう日本に比べ、恐らく2012年でも今と変わらない車が走っているだろうケニア。ノスタルジーに浸るにはいいところだ。ただ、バブル期にはやったようなS13シルビア、プレリュードなどは道路事情に合わないからだろう、見かけたことは無い。

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